龍が如く4 伝説を継ぐもの(Yakuza 4)のネタバレ解説まとめ

『龍が如く4 伝説を継ぐもの』とは、セガが発売するアクションアドベンチャーゲーム「龍が如く」のシリーズの第4作目に相当する作品である。キャッチコピーは「それは熱き男達の、奇跡の記録」。主人公の桐生一馬が東城会で起きた内乱を収めた後からの物語を描いており、従来の主人公である桐生一馬に加え、秋山駿、冴島大河、谷村正義と3人の主人公とその物語が追加されているのが特徴となっている。

CV:北大路欣也

東京の警察組織の本部にあたる警視庁の副総監。
ノンキャリアでありながら役職の壁を越え、警察組織のNo.2に相当する副総監にまで昇りつめた伝説的な人物として知られている。
25年前の襲撃事件においても警視庁の刑事部長として事件に関わっており、さらに事件が葛城によって仕組まれたものであることと、杉内が葛城と内通していることを看破する。そして杉内が書いた嘘の報告を事実として黙認する代わりに葛城に会わせるよう要求した。

さらに5年前の「消えた100億事件」にも関与しており、神宮が東城会にマネーロンダリングさせていた裏資金も使って沖縄第弐刑務所に集められた囚人たちを、神室町の犯罪者たちに提供する人身売買も行っていた。その犯罪者たちとの人身売買を利用して人為的に犯罪を引き起こし、それを検挙することで警察での権力を不動のものにしようと画策している。

真島吾朗(まじま ごろう)

CV:宇垣秀成

東城会直系真島組組長で、桐生の戦友にして最大の好敵手。
かつては「嶋野の狂犬」とも呼ばれ、超武闘派として桐生と共に名を馳せた伝説的な極道のひとりで、特に桐生の強さに執着して常に彼との戦いを求めて奔走していた。

前作「龍が如く3」の事件後、組織の若返りのために東城会の若頭補佐を辞任して舎弟へと降格し、東城会の再建を図るために前々から進めていた神室町ヒルズの建設事業に力を入れ始めた。
そして、「龍が如く3」において組本部としていた神室町西公園の地下にある「賽の河原」からも姿を消し、神室町の某所で組を運営しているという噂も流れている。

南大作(みなみ だいさく)

CV:石川英郎

東城会直系真島組若衆で、顔のピアスとモヒカン頭がトレードマークの男。
背中には蛇と炎がまとわりついたドクロ、腕には牡丹の上の黒豹、ナイフの刺さった髑髏に女性の顔の刺青を彫っており、上半身を裸にしてそれらの刺青を堂々と晒して歩くなど派手好きな一面が窺える。
また、下手の横好きだがカラオケを趣味としていて、組長の真島からリリを連れてこいと命令され、部下と共に出向いた先のエリーゼで熱唱していた。

澤村遥(さわむら はるか)

CV:釘宮理恵

桐生の最愛の女性・澤村由美の娘で、桐生を「おじさん」と呼んで心から慕っている。
桐生と共に沖縄へ渡り、親のいない子供たちと一緒に養護施設「アサガオ」で暮らしていて、現在では13歳の中学生となって子供たちの面倒を率先してみている。
ある朝、愛犬の散歩中に砂浜に倒れている冴島を発見し、このことが桐生が神室町で起きている事件に巻き込まれる発端となった。

花(はな)

CV:平野綾

秋山の経営する街金融「スカイファイナンス」で働く事務員兼社長秘書。
小柄かつ豊満な体型で、愛嬌のある顔立ちをしている。
全く働く気のない秋山に呆れ果てており、彼を携帯越しに叱咤しながらも客への貸付管理や集金スケジュール管理などを行っている。

上野吉春(うえの よしはる)

CV:矢田耕司

東京郊外に縄張りを持ち、さらに東城会とも親戚関係にあたる極道組織「上野清和会」の会長。
25年前、ラーメン屋で葛城ら幹部たちと共に会食をしていたところで冴島の襲撃を受け、幹部18人を殺害され、自らも銃撃されるも辛うじて生き延びた。そしてこの襲撃事件を契機に東城会と和解し、葛城を若頭に昇格させた後、高齢のために病床に伏せ、組の指揮権を全て葛城に委ねている。

葛城勲(かつらぎ いさお)

CV:立木文彦

上野誠和会の若頭。
25年前における襲撃事件の数少ない生き残りで、高齢で病床に伏している組長・上野吉春に代わって組織の実質的トップとして君臨している。狡猾かつ用心深い性格で、目的のためには自ら傷を負うリスクなども含め、手段は一切選ばない卑劣漢でもある。

実は25年前の襲撃事件の黒幕であり、自らの出世の邪魔となる他の幹部たちを排除するべく柴田と共謀し、冴島にその幹部たちを襲わせ、彼が立ち去った後に隠し持っていた拳銃で幹部たちを殺害した。
その後は若頭に上り詰め、自らの部下である伊原が新井に殺されたのを理由に東城会に神室町ヒルズの経営権を寄越すよう迫ったり、さらに兄を助けようとしていた靖子を言葉巧みに唆し、殺し屋として使役するなど暗躍に次ぐ暗躍を重ねる。

伊原勝(いはら まさる)

CV:藤本たかひろ

金村興業の縄張りであるキャバクラ「エルナード」で、酒に酔って弟分の三島と共に暴れていた上野誠和会の構成員。その身分は若頭補佐で上野誠和会の幹部であり、葛城の直属の部下でもある。
葛城の指示を受けて三島と共にエルナードで暴れていたところを秋山に遭遇し、彼に暴れるのをやめるよう説得されるが逆上して襲いかかり、一蹴される。その後、三島と共に店から逃げ去るが、スカイファイナンスの裏手で新井によって射殺され、これが事件の発端となった。

三島豊(みしま ゆたか)

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