ジョジョの奇妙な冒険 第1部 ファントムブラッド(Phantom Blood)のネタバレ解説まとめ

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「ジョジョの奇妙な冒険」とは、荒木飛呂彦のマンガ作品、およびそれをもとにしたアニメ、小説、ゲーム作品。第1部「ファントムブラッド」は今なお続く大人気シリーズ「ジョジョ」の原点であり、ジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドーとの青春と対立が描かれています。ジョースター家と宿敵ディオの因縁の物語はここから始まり、様々な時代と舞台で「波紋」や「スタンド(幽波紋)」を駆使して戦いを繰り広げていきます。

「ジョジョの奇妙な冒険」の作品全体の構成

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「ジョジョの奇妙な冒険」は、Part1〜8と続く、主人公や作品の舞台が変わる一連の物語です。
1986年に始まったこの漫画は、シリーズ全体で単行本は100巻以上が出版されています。

「この物語のテーマは『人間賛歌』」だと作者は公言しています。

作品全体の根底となる流れとして、ジョースター一族や、ディオと呼ばれる宿敵たちが登場します。
2世紀に渡る時代と様々な場所を舞台に、登場人物は「波紋」や「スタンド(幽波紋)」といった能力を駆使し、物語を展開していきます。

各物語とサブタイトル

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Part6の執筆時から、各Partにはそれぞれに副題が与えられました。
ファンは「第1部」や「ファントムブラッド」といった名前で各Partを指し示すことが多いです。
そのため、サブタイトルがつけられていないPart7とPart8も、便宜上「第7部」「第8部」と言われています。

以下のような構成になっています。
(Part、副題、連載当時のサブタイトル)

Part1「ファントムブラッド」 第1部 ジョナサン・ジョースター ―その青春―
Part2「戦闘潮流」 第2部 ジョセフ・ジョースター ―その誇り高き血統
Part3「スターダストクルセイダース」 第3部 空条承太郎 ―未来への遺産―
Part4「ダイヤモンドは砕けない」 第4部 東方仗助
Part5「黄金の風」 第5部 ジョルノ・ジョバァーナ 【黄金なる遺産】
Part6「ストーンオーシャン」 第6部 空条徐倫 ―『石作りの海』(ストーンオーシャン)
Part7「スティール・ボール・ラン」
Part8「ジョジョリオン」(2016年11月時点で執筆中)

ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド

この物語はメキシコから発掘された謎の『石仮面』にまつわる2人の少年の数奇な運命を追う冒険譚である!

出典: annex.s-manga.net

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単行本は1〜5巻まで、文庫版は全3巻が出版されています。

連載当時のサブタイトルは、「第1部ジョナサン・ジョースター ーその青春ー」でした。
しかし、作者の画集が発売した時には「ファントムブラッドレイン」、その後文庫版は「ファントムブラッド」と変化しています。
現在ではこの「ファントムブラッド」が、公式にも使用されるようになりました。

登場人物・キャラクターと名言・名セリフ

ジョナサン・ジョースター

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イギリスの貴族ジョースター家、当主ジョージの息子です。愛称はジョジョ。
幼少時は悪戯好きな一面がよく描写されます。
しかし、ディオに執拗な嫌がらせをされるうちに、ジョジョはそれを克服する強靭な精神力をつけていきます。
大学生では考古学を専攻、亡くなった母の形見として石仮面を研究するように。
ツェペリに「波紋」を教わり、その能力を開花させディオに挑みます。

有名な技として、「山吹色の波紋疾走(サンライトイエローオーバードライブ)」があります。

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ジョナサンは、愛犬をディオに膝蹴りされたのを見て、
「なっ!なにをするんだァーッ! ゆるさんッ!」
と怒り叫ぶシーンがありました。

しかし単行本の掲載時に誤植がされてしまい、上記のように、
「なっ!何をするだァーッ! ゆるさんッ!」
となってしまいます。

作者が積極的に誤植を直さないタイプであり、なんと約15年そのままにされていました。
文庫版が出版された際ようやく元に戻りましたが、作者は「そのままでも良かったのに」と話したそうです。

上記のエピソードや言いやすさも相まって、有名なセリフになっています。

ディオ・ブランドー

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貧乏な家庭に生まれ、養子となったジョースター家を乗っ取ろうと画策します。裕福なジョナサンに対し執拗な嫌がらせをします。
また、彼は第1部で吸血鬼となり、それ以降の物語にも深く関わってきます。

第1部では、ジョナサンと仲の良い(後に夫婦となる)エリナに対して行ったシーンが有名です。
幼少期、ジョナサンはいじられていたエリナを助けたのがきっかけとなり、後に再会して交際に発展します。
ディオはそれを知り、エリナに無理やりキスをします。

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「さすがディオ!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる!あこがれるゥ!」
と、近くにいた悪ガキが放つこのセリフも有名です。

その後エリナは、あえて泥水で口をすすぎます。悪意に屈しない気高さを見せ、逆にディオのプライドを傷つけました。

ウィル・A・ツェペリ

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