GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊、イノセンス(押井版攻殻機動隊)のネタバレ解説・考察まとめ

『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』は1995年に公開された日本のアニメ映画。AD2029年、公安九課のリーダー草薙素子が事件を追う中、正体不明のハッカー“人形使い”と遭遇する。
また続編の『イノセンス』は2004年公開。ガイノイド“ハダリ”の暴走した原因を九課のバトーとトグサが追う。
押井守監督版『攻殻機動隊』シリーズ。原作は士郎正宗の漫画『攻殻機動隊』

『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』について

あらすじ・ストーリー

企業のネットが星を覆い、電子や光が世界を駆け巡っても
国家や民族が消えてなくなるほど、情報化されていない近未来——

AD2029年の日本。情報化の進展と同調するようにより高度に凶悪化していく犯罪に対抗するため、精鋭サイボーグたちの特殊部隊公安九課、通称“攻殻機動隊”が設立された。攻殻機動隊隊長・草薙素子は国際的に指名手配された正体不明のハッカー“人形使い”を巡る捜査に乗り出すことになる。

『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』の主要登場人物・キャラクター

草薙素子(くさなぎもとこ)

CV:田中敦子
脳と脊髄の一部を除いて全身義体化している、公安九課の実質的なリーダーの女性。九課メンバーからは「少佐」と呼ばれている。冷静な判断力、統率力の他、身体能力(義体制御能力や戦闘能力)において突出した才能を発揮する世界屈指の義体使いであり、荒巻には「エスパーよりも貴重な才能」と評されている。
全身義体化していることから、『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』作中では「今の自分は本当に自分であるのか」と自己の存在に疑問を抱いている。

バトー

CV:大塚明夫
公安九課のメンバーで、義眼が特徴的な、大柄な男性型サイボーグ。ほぼ全身義体化している。九課において、元レンジャーの経験も併せて荒事の対応が得意。素子の事を常に気にかけており、恋愛感情に近い、特別な感情を抱いている。

トグサ

CV:山寺宏一
公安九課のメンバー。元々は警視庁捜査一課の刑事であったが、草薙素子に引き抜かれる形で9課に移籍した。義体化率が高い九課において、電脳化していることを除いてほぼ生身である稀な存在。元刑事ということもあり、情報収集能力・推察力・直感力に優れており、その特性を生かして劇中でも活躍する。

荒巻大輔(あらまきだいすけ)

画像は『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society』より

CV:大木民夫
内務省公安9課の部長であり、素子らの上司(肩書が部長であるのは、9課設立以前は公安部に属していた為)。トグサと同じく、電脳化している以外は生身の身体。

人形使い

CV:家弓家正(『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊2.0』では榊原良子)
他人の電脳をハックして人形のように操る、「電脳犯罪史上もっともユニーク」と評される国際手配中の凄腕ハッカーの通称だが、正体は自立型AI。自分の事を「情報の海で発生した、新しい生命体」だと説明する。ある目的で素子と接触を図る為、あえて公安九課に捕縛される。

『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』の用語解説

義体

本作におけるサイボーグ技術。公安九課内では、トグサと荒巻部長以外の構成員は全員義体化を行っている。

電脳化

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