ブラック・ジャック(BLACK JACK)のネタバレ解説・考察まとめ

『ブラック・ジャック(BLACK JACK)』とは、手塚治虫の代表的な漫画作品の1つで、天才無免許医師が法外な治療費と引き換えに多くの怪我や難病を治療していく人間ドラマ作品。1973年~1983年に『週刊少年チャンピオン』で連載され、連載終了後も読み切り作品が掲載された。さらに、他の漫画家の執筆による作品も数多くあり、医療漫画のパイオニアにして、金字塔と言われる。映画、OVA、実写のTVドラマ、アニメなど、さまざまな形で映像化されてきた。

丑吾郎(うしごろう)

CV:青野武(テレビアニメ)、佐藤正治(インターネットアニメ)

ブラック・ジャック邸を立てた大工で、若者に厳しく、頑固。白血病で倒れてもリフォームを続ける。戦時中、広島に在住して被爆しており、原爆病と判明、治療をされるが、開業したてのブラック・ジャックでは無力だったため、大きな病院に入院することにする。自分が戻ってくるまでは、誰にも家に手を入れさせないと約束した。

間久部 緑郎(まくべ ろくろう)

CV:緑川光(テレビアニメ)

ブラック・ジャックの小学校時代の親友で、多くの犯罪を犯して整形などで顔を変えながら「暗黒街の皇太子」と呼ばれる大物犯罪者となり警察に追われている。指紋を変えるために自分の指と部下の1人の指を交換する手術をブラック・ジャックに依頼した。

〆沢(しめざわ)

無理教諭が務める高校の不良生徒で、授業中に喫煙したり暴力沙汰を起こすなど素行に問題があり、退学もやむなしと言われていた。教師と共に入院した際に、命の重さと人の痛みを学び、改心して教師を志し、15年後には教師になった。

ゲラ

CV:高戸靖広(テレビアニメ)

ブラック・ジャックの高校生時代の友人で、普段からゲラゲラと笑っていることからこのあだ名が付いた。常に笑ってばかりいることにブラック・ジャックは不満を持ったが、次第に友情で結ばれていき、高校時代の唯一の友達となった。家に現れた借金取りに襲われた時、ダーツの矢を喉に刺され重傷に陥り、笑うことができなくなった。8年後、ブラック・ジャックの手術を受け、一時的に救われるが、後に二次感染により高熱が出て、病院中に響き渡るような声で笑った後に息を引き取る。

蟻谷 蜂助(ありたに ほうすけ)

CV:古川登志夫(テレビアニメ)

会社の社長であるハム・エッグの策略により殺害されかけ、重傷を負わされるが、以前異国の地で蟻谷に救われたことのある経験に恩義を抱いたブラック・ジャックの尽力により一命を取り留める。事故により顔がぐちゃぐちゃになったため、ハム・エッグ達にばれないように顔を別人に整形された。

青鳥 ミチル(あおとり みちる)

CV:川澄綾子(テレビアニメ)

末期癌を患う少女で、「病室にこれからいちばん最初に入ってきた男の人と結婚式をあげたい」と両親に言い、ブラック・ジャックが入ってきたため結婚式をあげる。ブラック・ジャックに命を救われ、本気で彼に恋するが、それは真の恋ではないと見抜き、姿を消す。その後幼なじみの久磨と結婚した。

美江(みえ)

緊張病を患う少女で、病気のために学校に通うことができず、自暴自棄になる。両親からも見捨てられ、死ぬために谷川岳の一ノ倉沢に登り、転落して重傷を負う。ブラック・ジャックはそんな彼女を放っておけず、彼女を追い、一ノ倉沢まで助けに行く。帰路に濃霧のため10日間にわたり下山できなくなるが、ブラック・ジャックは最後まで彼女を見捨てなかった。

綿引 十枝子(わたびき とえこ)

女医であり、兄の綿引博士とともに病院を営む。兄は癌の特効薬たるポリサチニンの開発でノーベル賞を受賞するが、食道癌に侵される。名誉ある死を選んだ兄の意に反し、ブラック・ジャックに手術を依頼する。

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