【龍が如く】オッサンだけじゃない! 『龍が如く』シリーズの若いイケメンキャラまとめ

渋いオッサンがたくさん登場する『龍が如く』の、若いイケメンキャラまとめ。
硬派なイメージのある作品ですが、硬派=オッサンというわけではモチロンありません。若いキャラも登場しますし、全員が主人公の桐生さんに負けないくらいの精神を持っています。このまとめでは龍が如くシリーズに登場する若いイケメン達を紹介します。
『龍が如く』シリーズに登場する、若きイケメンキャラまとめ

ヤクザをテーマとした硬派なストーリーが特徴の『龍が如く』シリーズ。
基本テーマがヤクザなので、登場するキャラも渋い年配やオッサンがたくさん出てきます。
そもそも主人公の桐生一馬も、初登場時で37歳ですからね。オッサン成分が多めのゲームです。
ところが、そんな龍が如くにも若いキャラがたくさん登場します。
そしてそれらすべてが格好良い!
主人公の桐生さんを「男前」とするなら、このまとめで紹介するキャラは『イケメン』というに相応しいです。
ホストクラブのオーナー、”一輝”(龍が如く1~)

ホストクラブ『スターダスト』のオーナー。
初登場時は店長でした。
物腰が柔らかく、丁寧な口調が特徴です。
ホストをやるだけあって、なかなかのイケメン度ですね。
どうやら格闘技もやっているようで、『3』ではボクシングスタイルで戦う一輝を見れます。

『龍が如く 維新』でも、顔グラだけですがゲスト出演しています。
新撰組の隊士として登場します。
沖縄の心を背負う若頭、”力也”(龍が如く3)

『龍が如く3』で登場したキャラ。
沖縄に移住した桐生さんの最初の敵として出てきました。
沖縄の心としてハブの刺青を背中に背負う力也。案の定、桐生さんにブチのめされ、その後は桐生を「兄貴」と呼んで慕うようになります。

力也の刺青。
ハブですが、世話になっていた彫師が亡くなったため目を入れられずいます。

ケンカは素手で行う主義で、「ステゴロのハブ」を自称します。
桐生さんを相手にした時も、舎弟の幹夫には手を出させずにタイマンで挑みました。
この小柄ながら筋肉質な体格は『2』の大吾を思い出させますね。

心に芯が通っている事がわかる、まっすぐな瞳がポイント。
沖縄男子代表の力也は、沖縄県民らしい濃さのある顔つきが特徴。
漁師をやればサマになりそうな顔です。
力也は琉道一家というヤクザの若頭ですが、海人(うみんちゅ)という呼び名も似合いそうですね。
スターダストの若き店長、"ユウヤ"(龍が如く1~)
『1』で登場したホストのユウヤ。
スターダストに在籍しており、初登場時は店員でしたが、『2』では店長に出世します。
実は元ヤンで、暴走族のリーダーも勤めていました。

後に桐生さんと良い関係を築くユウヤですが、初対面のときはこの通り。
もろにヤクザな雰囲気の桐生さんにも物怖じしない姿勢が素敵です。

『龍が如く3』で店の改装を行っている時のユウヤ。
サボっているのではなく休憩中ですw
作業着と頭に巻いたタオルがなかなか絵になります。ガテン系の仕事をさせてもカッコよさそう。
不良警官、”谷村正義”(龍が如く4)
生活安全課に所属する警官、谷村正義。
桐生さん以外に3人の主人公を選べる『龍が如く4』で初登場しました。
アジア系の外国人が集まった地区、「亜細亜街」を拠点に活動しており、中国語や韓国語といったアジアの言語をたくみに操る独特な主人公です。

違法風俗店から賄賂を受け取ったり、上司からの説教中にコッソリ競馬中継を聞くといった不良警官、谷村正義。
素行の悪さから「神室町のダニ」という異名を持ちますが、実は受け取った賄賂は孤児の為に使っています。

謎の老人からロシアンルーレット勝負を挑まれる谷村。
鋭い眼光を相手に向けながら引き金を引きます。その顔には恐怖など微塵もあわられていません。
『4』の主人公格の中では最年少ですが、その中身は桐生さんに負けず劣らず。
死の恐怖をねじ伏せるほどの胆力の持ち主なのです(といってもプレイヤーが選んだ選択肢によって変わりますが。)

汚職警官、不良警官と蔑まれる谷村ですが、心の奥底には誰よりも強い正義を持っています。
自身の正義を貫く為、強大な敵にも立ち向かう強い精神の持ち主。
外見だけじゃなく、心も格好良いのが主人公の絶対条件。
谷村は間違いなくその条件を満たしているでしょう。
金村興業所属、期待の若手ヤクザ、”城戸 武”(龍が如く4)

『龍が如く4』で登場した城戸 武。
東城会直系柴田組の金村興業に所属する若頭。
人当たりが良く周囲に親しまれている若手のヤクザです。

基本的にはスカジャンを羽織ったラフな服装ですが、決めるときはしっかりしたスーツでビシッと決めます。
この白スーツと赤シャツは桐生さんを思わせますね。
Related Articles関連記事
龍が如く1(初代・極)のネタバレ解説まとめ
セガの大ヒットシリーズ初作品にして、累計販売本数100万本を記録したキラータイトル、『龍が如く(Yakuza)』のポイント解説。キャッチコピーは「伝説の男と100億の少女」。ゲームでスポットを当てられる事がほとんどなかった「日本の裏社会」「極道の世界」をテーマにした硬派なストーリー、爽快なアクション、笑いありの豊富なお遊び要素で注目されているシリーズの第1作です。
Read Article
龍が如く4 伝説を継ぐもの(ゲーム)のネタバレ解説まとめ
『龍が如く4 伝説を継ぐもの』とは、セガが発売するアクションアドベンチャーゲーム「龍が如く」のシリーズの第4作目に相当する作品である。キャッチコピーは「それは熱き男達の、奇跡の記録」。主人公の桐生一馬が東城会で起きた内乱を収めた後からの物語を描いており、従来の主人公である桐生一馬に加え、秋山駿、冴島大河、谷村正義と3人の主人公とその物語が追加されているのが特徴となっている。
Read Article
龍が如く6 命の詩。(ゲーム)のネタバレ解説まとめ
アクションアドベンチャーゲーム「龍が如く」シリーズの第7作目。 今作は、「龍が如く5」における東城会と近江連合の一大抗争から1年が経った後、失踪した少女・遥の行方を追い、主人公の桐生一馬が東京の神室町から広島の尾道仁涯町へと旅に出る姿を描いている。
Read Article
龍が如く 維新!(ISHIN)のネタバレ解説まとめ
PS3・PS4対応のアクションアドベンチャーゲーム「龍が如く」シリーズのスピンオフ作品。 今作は、主人公の桐生一馬を坂本龍馬(斉藤一)としてキャラ設定を変え、坂本龍馬が生きた幕末の時代を舞台にしたアクションアドベンチャーとなっている。 キャッチコピーは「かつて日本には、英雄がいた。」。
Read Article
龍が如く2(極2)のネタバレ解説まとめ
『龍が如く』シリーズの2作目となる『龍が如く2(Yakuza 2)』のポイント解説。キャッチコピーは「そして本物の龍は、唯一孤高の伝説となる」。続編の見本とも言うべき完成度で高評価を得た本作では、大阪・蒼天堀と関西の龍”郷田龍司”が登場。関東と関西を舞台に2匹の龍が死闘を繰り広げます。
Read Article
龍が如く5 夢、叶えし者(ゲーム)のネタバレ解説まとめ
『龍が如く5 夢、叶えし者』とは、セガゲームスが発売するアクションアドベンチャーゲーム『龍が如く』シリーズの第5作目に相当する作品である。キャッチコピーは「その生き様に 男たちの血が騒ぐ」。本作は前作『龍が如く4』で桐生一馬と仲間たちが東城会と上野誠和会の抗争事件を解決した後、日本各地を舞台に起きる極道たちの動乱の物語を描いており、新たな主人公に品田辰雄と澤村遥、さらに物語の舞台に大阪、福岡、名古屋、北海道が追加されているのが特徴となっている。
Read Article
龍が如く OF THE END(オブ ジ エンド)のネタバレ解説まとめ
『龍が如く OF THE END』とはアクションアドベンチャーゲーム「龍が如く」シリーズのスピンオフ作品で、2011年6月9日に発売されたPlayStation3用ゲームソフト。キャッチコピーは「伝説の男達、最後のケジメ」。本作は「龍が如く4 伝説を継ぐもの」後の神室町を舞台にしており、バイオハザードが発生した神室町を舞台に桐生一馬ら主人公たちが銃を手に戦いながら、事件の真相を追う姿を描いている。
Read Article
龍が如く3(ゲーム)のネタバレ解説まとめ
『龍が如く3』とは、セガが発売するアクションアドベンチャーゲーム「龍が如く」シリーズの第3作目に相当する作品である。キャッチコピーは「伝説の龍が帰ってきた」。本作は前作「龍が如く2」にて近江連合との戦いを終えた桐生一馬が、生まれ育った沖縄へと帰ってからの物語を描いており、その物語の舞台として東京と沖縄のふたつが選ばれているのが特徴となっている。
Read Article
龍が如く0 誓いの場所(ZERO)のネタバレ解説まとめ
『龍が如く0 誓いの場所』とは、セガが発売するアクションアドベンチャーゲーム「龍が如く」シリーズの第6作目に相当する作品である。キャッチコピーは「日本中が狂喜乱舞していた時代。「龍」の伝説はここから始まった」。本作は初代「龍が如く」より過去の時系列の物語となっており、主人公の桐生一馬と、シリーズの顔役のひとりである真島吾朗がそれぞれ「堂島の龍」と「嶋野の狂犬」の異名で知られる極道になるまでの姿を描いている。
Read Article
龍が如く 見参!(KENZAN)のネタバレ解説まとめ
アクションアドベンチャーゲーム「龍が如く」シリーズのスピンオフ作品。 今作は、主人公の桐生一馬を宮本武蔵としてキャラ設定を変え、宮本武蔵が生きた日本の歴史を舞台にしたアクションアドベンチャーとなっている。 キャッチコピーは「桐生一馬之介。またの名を、宮本武蔵。」。
Read Article
龍が如く7 光と闇の行方(ゲーム)のネタバレ解説まとめ
『龍が如く7 光と闇の行方』とは、セガが発売するアクションアドベンチャーゲーム「龍が如くシリーズ」の第7作目に当たる作品である。キャッチコピーは「ゲームに飽いた人たちへ」。本作は、龍が如くの主人公であった桐生一馬に代わり春日一番が主人公となり、彼が刑務所というどん底に突き落とされてから本物の龍になるまでの姿を描いている。重くハードなストーリー展開はそのままに、これまでの喧嘩アクションに新しくライブコマンドRPGバトルが加わり、これまでのシリーズとは全く異なったRPG作品となっている。
Read Article
龍が如くシリーズの刺青・入れ墨まとめ
『龍が如く』とは、任侠の世界に生きる男たちの生き様を描いたゲームである。 作品には、多くの魅力的な男達が登場し、セガゲームスを代表する作品となった。その後、多くの続編が制作された。 桐生や真島などのメインキャラクターからモブキャラクターまで、『龍が如く』に登場する刺青をまとめた。
Read Article
龍が如くシリーズの代紋まとめ
『龍が如く』とは、任侠の世界に生きる男たちの生き様を描く大人気ゲームである。 魅力的な男達が登場する『龍が如くシリーズ』では、様々な組や組織が登場する。主人公である桐生一馬が所属していた堂島組、桐生のライバルである真島吾朗が組長を務める真島組など、『龍が如く』の主要組織の代紋をまとめた。
Read Article
『龍が如く』シリーズにおいて"堂島の龍"と呼ばれた伝説の極道・桐生一馬の人生
セガが送る人気作品「龍が如く」。この歴代主人公を務める極道・桐生一馬。不器用だが実直で、けっして曲がらない「信念」を持つ、作中屈指の「漢」。彼は圧倒的な強さとまっすぐな心で、極道や警察、犯罪組織を巻き込んだ数々の事件を解決に導いていく。「堂島の龍」と呼ばれた伝説の極道の人柄、人生について解説する。
Read Article
【龍が如く】もはやキャラ崩壊! 伝説の極道、桐生一馬のネタセリフ【画像&解説付き】
極道をテーマにしたゲーム『龍が如く』シリーズ。 硬派なゲームの印象がありますが、実はお遊び要素・おふざけ要素もかなり強く、バカゲー的な楽しさも兼ね備えています。 このまとめでは豊富なセリフ選択肢の中から、ネタ系セリフを紹介していきます。
Read Article
【未プレイ者必見!】『龍が如く』ヒートアクションまとめ
大人気シリーズ『龍が如く』の魅力の1つであるヒートアクションまとめ。 戦闘を飽きさせない、多種多様なヒートアクションを紹介します。
Read Article
『龍が如く』シリーズの作りこまれ過ぎているサブイベント4選
育成・経営・etc... 『龍が如く』シリーズのサブイベントの内、別のゲームかと思うほど作りこまれたイベントの紹介まとめ。 ミニゲームが好きな人にオススメです。
Read Article
【厳選!】これなんてエロゲ?『龍が如く』シリーズのセクシー画像まとめ
重厚で硬派なストーリーと、おふざけ感たっぷりのサブイベントで有名な『龍が如く』。 大人の雰囲気を持ったゲームですが、それ故にセクシーorエロチックなシーンもたっぷりあります。
Read Article
格闘技をテーマにした龍が如く『クロヒョウ』紹介
『龍が如く』シリーズの番外編、『クロヒョウ』の紹介まとめ。 登場人物やシステムが一新され、新たな世界観を持った作品となっています。
Read Article
知っている? 『龍が如く』シリーズが守り続けている3つのコンセプト
セガの大人気タイトル『龍が如く』。 このシリーズには一貫して守られ続けている3つのコンセプトがあります。 これを知っていれば龍が如くをもっと楽しめるかも!?
Read Article
「龍が如く」各シリーズごとの面白さ・ネタまとめ
「龍が如く」シリーズは、歌舞伎町を中心に繰り広げられる極道の世界を再現したアクションRPGです。シリーズ最新作の6の発売を控える前に、今までにリリースされた各シリーズごとのポイントをまとめてみました。実は今でこそ有名なあの人や、あんなことやこんなことなど、とにかくネタも満載なんです!
Read Article