ラブレイン(韓国ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ラブレイン』とは、70年代と現代の2つの舞台に、2代続くラブストーリーを描いたドラマである。1970年、イナとユニは大学時代に出会い恋したがその想いを成就させることはできなかった。そして、現代になりイナの息子のジュンとユニの娘のハナが出会い、お互いに恋に落ちた。主演の俳優チャン・グンソクがイナとジュンの二役を演じ、ヒロインは”少女時代”のユナがユニとハナの二役を演じた。韓流ドラマの傑作『冬のソナタ』から10年、ユン・ソクホ監督とオ・スヨン作家が再びタッグを組んだことで韓国でも話題を呼んだ。

ジュンのアシスタント。傲慢で性格の悪いジュンに困っているも、仕事はきっちりこなす。明るくて優しい性格。

チャンス(演:イ・チャノ)

写真では中央の人物

ハナの友人。北海道の留学も一緒に行った。留学先では、よくハナ、テソンと一緒に行動していて、とても仲が良い。

インソン(演:シン・ジホ)

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写真では右側の人物。

“ホワイトガーデン”のカフェの店員として働いている。ソノの後輩でもある。

『ラブレイン』の用語

ダイヤモンドスノー

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正式名称は”ダイヤモンドダスト”。このドラマでは”ダイヤモンドスノー”と呼ばれている。
ダイヤモンドダストは、極寒の時期にいくつもの気象条件が揃ったときだけに出現する、美しい自然現象である。氷点下10℃以下の快晴の早朝に、無風状態で湿度があると水蒸気が急速に冷却されるため、雲になる前に氷の粒になる。1月から2月にかけて発生する確率が高い。北海道の旭川、十勝などの内陸部でよく観察されており、漢字では”細氷(さいひょう)”と書く。空中で舞い散るこの無数の氷の粒が、日光に反射してキラキラと輝くことから命名されたという。

ある愛の詩

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1970年代のアメリカの恋愛映画。家が裕福で代々ハーバード大出身という家柄の主人公オリバーが普通の家のジェニファーと恋に落ちた。父の反対を押し切り結婚するが、2人が24歳になったある日、ジェニファーが白血病で余命が残りわずかであることが判明した。オリバーは高額の医療費を自分の父に求めるが、彼女は亡くなってしまう。父と和解したオリバーは「愛とは決して後悔しないこと」という生前ジェニファーが残した言葉を父に語り、2人の思い出の場所に行くという物語。悲恋に終わった、実際にあった出来事だという。
この映画の名セリフである「Love means never having to say you're sorry」は直訳すると、「愛があれば謝りの言葉は不要」という意味になるが、日本語訳では「愛とは決して後悔しないこと」と訳された。
『ラブレイン』の中では、ユニの両親が好きな映画であるとされており、イナとユニは大学生の頃、この映画を一緒に見た。

『ラブレイン』の名言・名セリフ/名シーン・名場面

ソ・イナ 「愛とは決して謝らないこと。」

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1話でイナが拾ったユニの日記帳に書いてあった「愛とは決して謝まらないこと。」は、ユニの両親が大好きな映画『ある愛の詩』の中のセリフである。このセリフはこのドラマで繰り返し出てくる。このドラマの名言であり、イナとユニの関係を表すキーワードでもある。

ユニのことが好きにもかかわらずドンウクのことを思ってなかなか言い出せなかったイナと、イナに恋をしたままドンウクと交際したユニ。周りの人を振り回した2人は、このセリフに則って、「決してお互いの間では謝らない事にしよう」と約束する。そして、ユニが病気になってイナに黙って去る時、ユニはイナに手紙を書いた。その手紙でユニは謝っていなかった事を根拠に、イナは2人の愛が終わらないことを信じて、自らの愛を肯定しつつ別れを決意した。

このセリフは英語では「Love means never having to say you’re sorry.」となっており、韓国語では最後の「sorry」をそのまま「謝る・詫びる」としたが、日本語では「後悔」とし、「愛とは決して後悔いないこと」と訳された。

ユニとイナが相合傘したシーン

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1話でイナとユニが学校帰りに相合傘したシーン。イナとユニの距離が近くなったシーンでもあり、ユニがイナのことを意識し始めた重要なシーンでもある。大学の図書館を出るときに、突然雨が降ってきた。その時、イナもユニも傘を持っていなかったため、相合傘することになった。

チョン・ハナ 「私の母も初恋が忘れられないの。私もそんな恋がしたい。」

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6話の最後のシーンで、ジュンがハナを口説こうとした時にハナがジュンに返したセリフである。ジュンは父親が初恋の人を忘れられず、夫婦関係が悪くなり母親も自分も苦しんだことから、愛は信じていないと言ってハナを口説いた。しかし、ハナにはこれを口説き文句と思わず、ジュンの言っていることを真に受けて応戦するかのように「私の母も初恋が忘れられないの。私もそんな恋がしたい。」と言った。これを言われたジュンは、ハナに惹かれていくようになった。

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