実はオリジナル技が一つもない(らしい)孫悟空の技と師匠たち

『ドラゴンボール』の主人公、孫悟空。作品がバトルものであるためか悟空自身無数の技を有します。が、こんな情報が。「悟空オリジナル技は一つもない」。確かに考えてみると…。ということで、作中悟空が使用した「オリジナルでない技」と師匠たちをまとめました。

これでも死なないんだもんなあ、ブウ。

元気玉(元の使用者:界王様)

界王様開発の技。ありとあらゆる生物、無生物から少しずつ「気」のエネルギーを集めて巨大なエネルギー弾を作るという技。「オラに元気を!」というあれですね。ただ気が集まるまで時間がかかるうえ、撃つ方もそれなりに体力、能力がないといけないという。原作ではブウ編で、純粋ブウにとどめをさすのに使用されました。

協力してくれないとそもそも気が集まりませんし。

瞬間移動(元の使用者:ヤードラット星人)

今でこそ有効に使えてますが、フリーザ撃破の際、爆発寸前のナメック星脱出の為丸型宇宙船に乗って着いた場所、ヤードラット星の住民と「仲良くなって」習得した技です。最も「誰かの気を感じる場所」でないと駄目なようですが。他星、他次元にも移動可能な上攻撃にも使える便利な技です。

気、探り中。

オリジナルかもしれない技

元の使用者が不明の技も結構あるんですよね。以下、「元の使用者」が不明、オリジナルかもしれない技を列記します。

狂拳:狂犬のようによだれをたらし、怯んだところを攻撃。(悟飯の技?)
猿拳:猿をまねて威嚇、機敏に動くことで相手を惑わす。(オリジナルっぽい)
テレパシー:俗にいうようなテレパシー。心で相手に語り掛けるなど。誰に伝授されたものなのかは不明。

出典: ja.wikipedia.org

師匠たち

初の師匠にして育ての親、孫悟飯

『ドラゴンボール』本編開始時点では亡くなっており、悟空は彼の所有していた四星球を「形見」として大切にしていました。赤子の悟空を拾いますが、頭を打っていい子になるまで、サイヤ人特有の凶暴性に苦労したようです。アニメでの凶暴赤子時代の悟空子育て奮闘記(静止画数枚)が目頭を熱くさせます。

満月を見て大猿化した悟空に踏み殺されましたが恨んでなどおらず、悟空の成長ぶりを見るためわざわざあの世から戻って来るシーンもありました。悟空にとっては親同然ですので、息子に「じっちゃん」の名前を付けるほど。『GT』でも四星球を「じっちゃんの形見」として敵に渡すまいとしていました。

悟空の「基礎」を固めた亀仙人

そんな悟空の第二の師匠が武天老師こと亀仙人。ファンキーでスケベな爺様かと思いきや一時は武術の神とまで言われたほどの人物です。先の孫悟飯は彼の第一弟子なので、じっちゃんと悟空は兄弟弟子でもあるわけです。

武術の修行だからと言っても型を教える、組み手をさせるなどではなく、勉強を教えたり(ポルノ小説っぽいですが)アルバイトなどの社会勉強等、精神面の鍛錬に重きを置いていました。最もアルバイトの方はヘリコプターでいくような距離を走って行ったりして精神、体力を養えるうえお金にもなると非常に理にかなった修行法なわけですが。そしてある程度実力がつくと「天下一武道会」に出場させます。目的は優勝ではなく、刺激を与えること。

その気になれば凄いんです。

「世界は広い」「いくらでも強い相手はいる」ことを知らしめるためです。悟空たちが予想以上の強さを身に着けたと知るや、自ら変装までして出場し、「自分が一番」と調子に乗らせないよう配慮まで。弟子だけでなく師匠も努力を要されるのです。見る目もあるため、大会で優勝したからって調子に乗るような奴らじゃないと見極めるや、後進の成長に期待。スケベな側面があっても、他のこと、こと武術に関しては神と呼ばれるにふさわしい人物なのです。『復活のF編』ではクリリン相手にですが師匠らしく叱咤激励をし、本家本元のかめはめ波で雑魚兵士を蹴散らすなどの活躍ぶりを見せてくれました。

師匠らしかったです、武天老師様。

更なる基礎固めをしてくれたカリン様

さて、「もうわしを越えた、もっと世界を見て来い」と言われた悟空は修行を兼ねたドラゴンボール探しの旅へ。そこで悪のレッドリボン軍と交戦することになるのですが、その関係で「カリン様」の下で修行することに。力が何倍にもなるという「超聖水」を手に入れないと、レッドリボン軍の雇った最強の殺し屋桃白白(タオパイパイ)に勝てないと踏んだためですが、まずカリン様の住む「カリン塔」を上らなくてはなりません。これが雲の上まで伸びるほどの高さ。

えどのゆうき
えどのゆうき
@edono78

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