仮面ライダーX(エックス)のネタバレ解説・考察まとめ

『仮面ライダーX(エックス)』とは、特撮テレビシリーズ「仮面ライダー」、「仮面ライダーV3」に続くシリーズ第3弾のタイトルであり、同時に主人公の名前でもある。秘密組織「GOD]が送り出す怪人たちと戦いながら、人々を守る仮面ライダーXの活躍を描くヒーロー物である。スマートなビジュアル、変化に富んだストーリー作り、シリーズ初のアンチヒーローや巨大ロボットが登場することなど、挑戦的な試みにあふれた意欲作である。1974年に、全35話が放映された。

風見志郎/仮面ライダーV3(かざみ しろう/かめんらいだーぶいすりー)

演じるのは、宮内 洋(みやうち ひろし)。仮面ライダーV3に変身する。第27話、第28話、第33話、第34話に登場。パワーアップアイテムとなるマーキュリー回路を仮面ライダーXに埋め込む役目も果たしている。(画像は、仮面ライダーV3出演時のもの)

一文字隼人/仮面ライダー2号(いちもんじ はやと/かめんらいだーにごう)

演じるのは、佐々木 剛(ささき たけし)。仮面ライダー2号に変身する。第33話、第34話に登場。RS装置の完成を未然に防ぐ役割を果たしている(画像は、仮面ライダー出演時のもの)

GOD機関(ごっどきかん)

本編で仮面ライダーXと敵対する秘密組織であり、GOD秘密機関とも呼ばれている。GODとは「Goverment Of Darkness」の略称で、第1話のナレーションによれば、「世界中の対立する大国同士が密かに手を握り、改造人間を使って日本全滅を狙う、恐怖の秘密組織」である。しかし、度重なる路線変更のため、設定がうやむやになり、実際にはただの悪の組織としての意味合いが強い。配下の怪人=改造人間たちは、ギリシャ神話をモチーフとする神話怪人と歴史上の悪人(と言われている)と生物を合体させた悪人軍団とに大別される。手持ちの武器を持つ場合が多く、仮面ライダーXと剣劇を繰り広げていた。

GOD総司令

演じるのは、阪 脩(さか おさむ)。姿を現さず、カラスや人形などの姿をかり、神話怪人たちに指令を与えていたが、悪人軍団の前には姿を現さなかった。

アポロガイスト 人間体

演じるのは、打田 康比古(うちだ やすひこ)。アポロガイストの普段の姿。仮面ライダーXと立花 藤兵衛の特訓の様子をみて、仮面ライダーXが侮りがたい相手とわかるシーンに代表されるように、冷静に相手のことを判断するクールな男。「アポロ・チェンジ」の掛け声で、アポロガイストに変身する。

アポロガイスト

GODの初代幹部。GOD秘密警察第1室長という触れ込みで登場した。モデルはオリンポス12神の一人アポロン。怪人たちの上司という存在ではなく、怪人たちの働きぶりを監視しながら、首尾よく作戦が進むよう協力している。そして怪人たちが作戦に失敗した場合、処刑する権限も持っている。フォルムは赤い鉄仮面と黒いボディ、そして白いマントという出で立ち。武器はアポロショットとガイストカッター。一度、仮面ライダーXに敗れて命を落としたが、再生アポロガイストとして蘇ってきた。武器もアポロショットからアポロマグナムへ、ガイストカッターからガイストダブルカッターへとそれぞれ強化されたが、再戦でも仮面ライダーXを倒すことはできなかった。

キングダーク

声を演じるのは、和田 文夫(わだ あやお)。アポロガイスト敗北後に現れた、GODの幹部。巨大なロボットで、首から下を黒いマントで覆いかくしている、常に寝転がっていて、配下の怪人たちに命令を下している。世界征服のため無制限に動き回ることを考え、そのためにいろんな物質をエネルギー化するRS装置を手に入れようとした。南原博士という科学者が完成させていたのだが、博士は悪用されることを恐れて、設計図を9枚に分割してしまっていた。そのため、怪人たちと仮面ライダーXとの間で設計図の争奪戦が繰り広げられていた。結局、RS装置が完成されるのを待っていられなくなったため、キングダークは最終回で自ら立ち上がり、仮面ライダーXと最終決戦を繰り広げることとなる。

呪 博士(のろい はかせ)

声を演じるのは、和田 文夫(わだ あやお)。最終回で、仮面ライダーXがキングダークの内部に侵入した際に遭遇した人物。頭部にキングダークのシステムと連結するためのコードがつながっている、人間ばなれした風貌の持ち主である。神 啓太郎とはかつて親友関係であったとのこと。自らをGODと呼んでいるため、GOD指令と同一人物であったと推測されている。怪人サソリジェロニモJr.と連携し、仮面ライダーXを槍のような武器で刺して優位に立っていたが、最後は、ライドルホイップに貫かれた。

ネプチューン

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