おバカが降り注ぎまくる名作!愛すべきエンターテイメント映画『SURVIVE STYLE5+』

5つのドラマが絡み合う『SURVIVE STYLE5+』は、クセが強い!映画です。ただ笑いたい・深く考えなくて良いのに、見終わった後に朗らかな気持ちになれちゃう名作です!いざゆかん、エンターテイメント中毒の世界へ!

<<仕掛け人>>スタッフに納得!

【監督】関口現…CMディレクター。アコム「むじんくん」、サントリー「BOSS」、キリン「FIRE」、ライフ ライフカード「マドンナ編」など。
【企画・原案・脚本】多田琢…CMプランナー。サッポロビール黒ラベル「大人エレベーター」シリーズ、サントリー「BOSSセブン」、大和ハウス「なんでダイワハウスなんだ?」シリーズなど。

誰もが見た事のある有名なCMばかり!

エピソード・キャスト

何度もよみがえる妻と、その妻を殺し続ける男

出典: ja.wikipedia.org

出演:浅野忠信、橋本麗香

向き合った夫婦の前に、大盛りの料理がテーブルいっぱいに並べられていて、その料理を食べて、食べてただひたすら食べ続ける男。気の遠くなるような着色料の飲み物と、大量のパン。食後には致死量に匹敵する砂糖が入ったコーヒーを嗜んだところで、男は逃走を図る。逃げても逃げても追いかけてくる妻を手にかけたけれど、彼女は何度でも甦る。

ロンドンから来た殺し屋と、その通訳

出典: ja.wikipedia.org

出演:Vinnie Jones、荒川良々

殺し屋はひたすら英語で怒鳴り、隣で只々通訳する日本人。通訳はときたま、殺し屋が言っていないであろう自分の感情も織り交ぜてくる。自信無さげで落ち着きが無いような身振り手振りから、この通訳がどういった境遇から殺し屋の通訳をしているのか、考えてはいけないところ。

空き巣をして暮らす3人組

出典: ja.wikipedia.org

出演:津田寛治、森下能幸、ジェイ・ウエスト

「そこに家があったから入った」感覚で、空き巣を繰り返している3人は自由奔放。鍵が開いている家で食事やゲームまで嗜んじゃったりする常連。いつも同じ時間を過ごしていると、本能が目覚めてしまうのかもしれない。行けよ、思うが儘に!

自信過剰なCMプランナーと、人気催眠術師

出典: ja.wikipedia.org

出演:阿倍寛、小泉今日子

満員御礼のステージで華麗でセクシーなダンスを繰り広げているのは、人気の催眠術師。ダンスはパフォーマンスのつもりだろうけど、きっと催眠術師の趣味範囲。一夜を共にしたCMプランナーは、自分のCMプランに過剰な程に自信があるばかりに、スポンサーや周りの意見など眼中になく、己の閃きだけに突進する。

鳥になってしまった父親と、その家族

出典: ja.wikipedia.org

出演:岸部一徳、麻生祐未、貫地谷しほり、神木隆之介

ある日、人気のチケットを入手した父とその家族。家族は手に入るとは思っていなかった人気公演に行くと、導かれたのは客席ではなくステージ上だった。父の存在感と共存が悩ましい。

みどころ

◆嫁の攻撃パターン…彼女はしぶとい
◆空き巣グループの恋の行方…願えば叶うでしょう
◆CMプラン案…コメント不要の爆発力
◆鳥になった父と子…家族になるということ

そして本編最後の演出がみどころです!「最後のどんでん返しを見逃すな!」という宣伝文句がある作品ほど、期待できないという話がありますが、この作品は期待して下さい!ネタバレになるので紹介しませんので、ご自身で笑ってください。

一瞬なので見逃さないで下さい

作品を見ている途中で、「あれ?この人見た事ある!!」という人物が一瞬だけ出てきますので、見逃さないでください。また、楽しく映画を見終わった後にエンドロールを見ていると、あんな人やこんな人まで出演していた事に驚くと思います。2度美味しい!すぐさま見返してみましょう。

★★★★★評価!

普段CMをつくっている方の作品だからか他にはない雰囲気の映画ですね。
私にはそれがこの映画の魅力の一つだと思います。
物語も登場人物も音楽もセットも衣装も全てが個性的で奇抜で観ていて飽きません。
キャストは結構な豪華メンバー、さすが良い味だしてます。
そして何だか変わったストーリー展開にもちゃんと深いメッセージがあって、私は少しホロリとしました。クセのある映画なので受け付けない方もいるかと思いますが、観ると不思議な世界観が体験できてオススメです。

出典: movies.yahoo.co.jp

5つのそれぞれ違う世界の人たちが最後につながるという
普通の映画とは全然違う形式で、新しくて凄いなと思いました。
残酷なところ、ちょっと笑えてしまうところ、ホロっときてしまうところ、
こんなこと絶対ありえないという斬新(?)な考えなど、
いろんな要素がこの映画には詰められています。
…と、ここでいくら語っても全く意味が分からないと思うので一度観ることをお勧めします。
はじめて観終わったときはいろんな感想が出てきました。
コメディ好きの私としては最高に素晴らしい映画です。

出典: www.amazon.co.jp

この作品を見て、岸部一徳(の鳩)が好きになりました。

出典: www.jtnews.jp

読者の感想

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