今年で40周年の1976年の特撮番組

いまから40年前の1976年は子供の多い時代であり、子供向けの特撮番組が頻繁に流れていた。とりわけ、「秘密戦隊ゴレンジャー」のヒットを受けて、多人数ヒーローの作品が増えた時代でもあった。また、UFOや妖怪といったオカルトブームも、特撮番組に影響を与えていたと言えるだろう。そんな、1976年の特撮番組を紹介してみたい。

宇宙鉄人キョーダイン

1976年4月2日より、TBS系列で放送された、東映製作の作品。
石森章太郎原作。
葉山兄弟の人格をコピーしたアンドロイド「サイバロイド」のスカイゼル、グランゼルが、ダダ星の地球侵略ロボット軍と戦うという物語。スカイゼルは戦闘機のスカイジェットに、グランゼルは自動車のグランカーに変形することができる。

ザ・カゲスター

1976年4月5日より、NET系列で放送された、東映製作の作品。
高圧電線に触れる事故をきっかけに変身能力を持った、姿影夫と風村鈴子が、カゲスターとベルスターとなり、犯罪者と戦うという物語。主人公はサラリーマン、ヒロインは主人公の勤務先の社長令嬢という、ユニークなキャラクター構成の作品だ。

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忍者キャプター

1976年4月7日より、東京12チャンネル系列で放送された、東映製作の作品。
日本征服を企む風魔烈風率いる風魔党を倒すべく、風魔党の抜け忍となった出雲大介ほか七人が、忍者キャプターとなって戦うという物語。集団ヒーローものの中でも、7人組という大所帯の作品だ。

超神ビビューン

1976年7月6日より、NET系列で放送された、東映製作の作品。
石森章太郎原作。
「アクマイザー3」の続編という位置づけの作品。「アクマイザー3」の3人の意志を受け継いだ、3人の人間の若者が「超神ビビューン」「超神ズシーン」「超神バシャーン」に変身して、大魔王ガルバー率いる妖怪軍団と戦う物語。

超神ビビューンのOP『斗え!!超神ビビューン』とED『われらの超神ビビューン』です。ささきいさお×こおろぎ'73の組み合わせが持つ魅力を、存分に引き出した2曲だと思います。他にうpした曲→mylist/7647650

ぐるぐるメダマン

1976年7月10日より、東京12チャンネル系列で放送された、東映製作の作品。
メダマンら人間界にやってきた妖怪一行が、高坂家に伝わる108個の水晶玉を手に入れるべく騒動を起こすという、コメディドラマ。キャラクターデザインは、漫画家の吾妻ひでお。

探したけど単品Fullはあがってないようなので、あげてみました。動画は持ってないので変わりに歌詞をつけてみました。ただ、CD出すの面倒なので、記憶と耳コピーです。間違ってたらごめんなさい。歌詞に漢字がないのは仕様です。^^ ご容赦のほどを… ミッチシリーズ mylist/14915360

恐竜探険隊ボーンフリー

1976年10月1日より、NET系列で放送された、円谷プロ製作の作品。
地殻変動で地上に現れた恐竜を保護すべく、ボーンフリー隊が恐竜の捕獲をするという物語。特撮と、セルアニメの組み合わせという珍しい作品。アニメ制作は日本サンライズ。

円盤戦争バンキッド

1976年10月3日より、日本テレビ系列で放送された、東宝製作の作品。
バンキッドペガサス・天馬昇をリーダーとするバンキッドが、地球侵略を企むブキミ星人と戦う物語。主人公の天馬昇は、デビュー初期の奥田瑛二が演じている。中盤以降のブキミ星人のデザインは、ウルトラマンなどで知られる成田亨による。

画箱から

バトルホーク

1976年10月4日より、東京12チャンネル系列で放送された、東洋エージェンシー、ナック製作の作品。
原作は永井豪、石川賢。
武道家の楯三兄弟が、「バトルホーク」「ビッグホーク」「クインホーク」に変身して、テロリスト集団「兇鬼の掟」と戦う物語。東京ローカル局のうえ放映期間も短く、かなりマイナーな作品と言えるだろう。

nakano_makoto
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