タイガー&ドラゴン(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

『タイガー&ドラゴン』とは、2005年にスペシャルドラマとして放送され、その後、連続ドラマ化された「落語とヤクザ」をテーマにした日本のテレビドラマ。主演はTOKIOの長瀬智也とV6の岡田准一。ヤクザの虎児が落語家に弟子入りし、事件に巻き込まれながらも噺家として修行を積んで、一人前の落語家を目指していくストーリー。毎話お題目となる落語噺に沿うように作成されており、1話完結の構成となっている。TBSプロデューサー磯山晶と脚本宮藤官九郎のコンビによるドラマ。

出来心(できごころ)

神保組にさらわれてヤキを入れられた銀次郎。

今回の噺は「出来心」という演目で、次のような内容である。ある泥棒が盗みに入った家はばかに汚い長屋があった。何か金目のものでもと探すのだがあるのはフンドシ一丁と粗末なおじやの鍋だけ。どうせ入ったんだからと律儀にもフンドシを盗み、おじやを食べ始めたのだが、このおじやの美味いこと美味いこと、夢中になって食べているといつの間にか家人が帰ってきてしまい泥棒は大慌てで床下に隠れた。
家人の男は早々に泥棒に入られたことに気づくと、家賃を盗まれたことにしようと大家を呼ぶことに。そりゃいけないということで大家は盗まれたものは何かと帳面をつけはじめた。なんでも役所に届け出ると盗まれたものをそのままもらえるらしく、「大家さんと同じの唐草模様の布団に裏地は大家さんと同じの花色木綿。博多の帯で裏地は花色木綿…刀を一本、裏地は花色木綿…」男がこんな具合で嘘ばかり言うものだから頭にきたのは床下で聞いていた泥棒だ。「さっきから聞いてれば花色木綿花色木綿って、この家には何もなかった」と2人の前に飛び出して食って掛かる。驚いた大家が問い詰めると、盗みに入った泥棒と、大家への嘘がばれた男は「つい出来心で」と言った。「どこから入ってきた」と問い詰められて何とか誤魔化そうとする泥棒は、「裏の花色木綿から」と答えるのであった。

銀次郎は久々に高校時代の同級生の金子に偶然再会した。すると金子は今や警察官になっていた。上位下達の警察という組織に疑問を感じている金子。お互いに今のくすぶっている自分の立場に疑問を抱き、ひとつ大きなことをしてやろうと狙いを定めた。そこで、最近よからぬものの売買で急成長して勢力を拡大してきた神保組を脅迫しようと企てる。
金子の助けもあり、銀次郎は何とか神保組のアパートに忍び込んでブツを手にいれることに成功した。だがそれは薬ではなくアダルトDVDで、すっかり呆れ果てる銀次郎。偶然その現場を彼女のリサに目撃されてしまい「神保組を摘発するため」と誤魔化すことになった。
しかし運の悪いことは続くもので、そのことが神保組の耳に入り、銀次郎はさらわれてしまった。リサからことの成り行きを聞きだした虎児は、大事な寄席を放り出して若頭の日向と共に銀次郎を助けにいく。そして無事に銀次郎を助け出すと、「出来心でやった」と呆れる答え。虎児が「で、そのDVDは裏なのか表なのか」と尋ねると、銀次郎は「出来心」の話のように「裏は花色木綿」と言った。

粗忽長屋(そこつながや)

泰次を捜索する虎児。

今回の噺は「粗忽長屋」という演目で、次のような内容である。不精でそそっかしい熊と性格はまめだがやっぱりそそっかしい八という男がいた。ある日、八が浅草寺までお参りに行くと人だかりができていた。何事かと騒ぎの中へ入ってみると、男の行き倒れが。知り合いなら一大事と行き倒れの顔を覗き込むと、何と隣に住む熊じゃないか。証拠に本人を連れて来ますと八は慌てて長屋へ帰っていく。
その頃、当の熊は長屋で煙草をくゆらせていた。そこへえらい勢いで飛び込んできたのが帰ってきた八だ。八は浅草寺で見てきたことを熊に話し、熊は死んでしまったのだがそそっかしいせいでそれにも気づかず家へ帰ってきたと言うのだ。そういえば朝から気分がすぐれない上に、昨日は飲みすぎてどうも浅草寺の傍を通ったあたりから記憶がない。きっと自分は死んだに違いないと熊もすっかりその気になり、粗忽者二人は揃って死体を引き取りにいくことになった。そうして死体を目の前にした熊は「死んでいる俺がここにいるのはわかったんだが、ここにいる俺は誰なんだ?」と言ったというからなんとも呆れた二人の粗忽者である。

田辺ヤスオは元新宿流星会の構成員。しかし今は新宿流星会組長の元舎弟、梶力夫(かじりきお)が組長を務めるウルフ商会にいた。田辺は組の金を使いこんだうえに力夫の妻にまで手を出し、組からは賞金までかけられているお尋ね者の身だった。そんな田辺が虎児を頼ってやってくる。
だが虎児はヤクザの世界を徐々に離れつつあり、生粋のヤクザである田辺を受け入れることができないでいた。そんな中、田辺がウルフ商会にさらわれてしまう。同じ頃、虎児は田辺が親を亡くした子供に送金していることを知る。虎児が田辺の元に駆けつけたときには時すでに遅し。だが殺されていたのは田辺ではなくウルフ商会の哲也だった。哲也は使い込みなどをしており、舎弟の泰次にすっかり恨まれていたのだった。
このままでは力夫が追ってくることを危惧した虎児は、どん兵衛に教わった粗忽長屋の噺を思い出し、哲也の死体を替え玉にして一芝居打つことを思い立つ。哲也と服を入れ替えて田辺と思わせ、すっかり力夫を騙しきった田辺は死体を担ぎながら「こうして田辺を担いでる俺は誰だろうね」と無事逃げ切るのだった。

品川心中(しながわしんじゅう)

銀次郎(右)に詰め寄る虎児(左)。

今回の噺は「品川心中」という演目で、次のような内容である。品川の遊郭で遊女をしているお染という女。店でも古株で、借金があるが最近めっきり客が離れてとてもじゃないが金なんか用立てられない。それならいっそ死んでしまおう。どうせ死ぬなら心中と浮名を立たせ死に花咲かせようと、馴染み客の中から不幸にも選ばれたのは金蔵というさえない男。呼び出された金蔵は心中の話を聞かされるのだが、お染にすっかり惚れこんでいた金蔵は、二つ返事で了承することにした。
だがいざその時になってみればなかなか決心がつかない。兄貴分のところに挨拶に行くので明日がいい。カミソリは痕が残るのでいやだ。いい加減しびれを切らしたお染は金蔵を引きずって川に突き落としてしまった。いよいよ後を追おうかとお染が飛び込みかけたとき、なにやら止めようとする男が一人。男はお染の馴染み客、金を用立ててくれたというのだ。
そういうことならもう死ぬ必要はなくなったと、お染は金蔵を放りだしてその場を立ち去ってしまった。不幸なのは金蔵。突き落とされるわ裏切られるわで、散々な目にあったのだがなんとか命だけは助かった。ずぶぬれのまま知り兄貴分の元に帰るのだが、兄貴は賭博の真っ最中。その頃の賭博は見つかれば役人にしょっぴかれるってもんで、突然あらわれた金蔵を役人と勘違いした面々は右へ左へと逃げ回る。だがただ一人はどっかり座りこんで眉ひとつ動かさない。皆がさすがは元お武家さまと感心していると「そうお褒めくださるな。拙者、とうに腰が抜けて立てません」と言った。

ウルフ商会の力夫から新宿流星会の吸収合併の話が持ち込まれた。だが力夫の本当の狙いは虎児で、ウルフ商会にくるならば新宿流星会は残してやると虎児に持ちかける。一方、谷中家には竜二が戻ってきたが、長い間家を出ていた竜二の居場所は家の中にはない。いまいち歓迎されていない様子である。
そんな中、メグミが行方不明になってしまう。メグミの元夫の保が言うには出会い系サイトの仲間とドライブに行ったというが、メグミが行ったのは出会い系サイトではなく自殺サイトの募集だった。心配した竜二は保と共にメグミを探しにいくことになった。だがその頃、自殺を考えていたサイトの利用者たちはメグミのおかげで自殺を考え直していた時だった。そこに現れたのが竜二。眠っていたメグミはなんのことか解らず逃げ出してしまい、居合わせた保に飛びつく。保はメグミを抱きかかえながら「腰が抜けてしまった」と言う。

いまいち歓迎されていない竜二こと林屋亭小竜は、この出来事をオリジナルの「品川心中」として高座にかけて喝采を浴び、見事に噺家への復帰を果たした。
その頃虎児は、流星会が襲われたことで銀次郎と共にウルフ商会に殴りこみにいくが、その様子がテレビ中継されてしまい、ウルフ商会のビルは警察に取り囲まれてしまった。騒ぎを起こした責任をとるために虎児は自首することになった。

子は鎹(こはかすがい)

出所後、久々に高座に上がる虎児。

今回の噺は「子は鎹」という演目で、次のような内容である。腕はいいが怠け癖のある大工の男。妻に恵まれ一子をもうけたが元来の怠け癖のせいで女房はとうとう子供を連れて出て行ってしまった。
二度目の妻は遊女で働かないうえに貧乏暮らしは嫌だと出て行ってしまった。そんな男がある日前妻との子供、亀と再会する。「大きくなったなぁ亀公」と子供の成長を喜ぶ男。男の甲斐性のなさが原因で別れた夫婦だが互いに憎かったわけではない。
男は今や心を入れ替えた評判の大工。久しぶりに会った子供に小遣いを与え、うなぎが食いたいといえば明日連れてってやるからと約束しその日は別れた。その日の夜、亀が大金を持って帰ってきたのは盗みを働いたのではと、はやとちりした母親は、元は亭主が使っていたカナヅチを持ち出し「これであんたの頭を打つってことはお父さんがあんたを怒るってことだからね」と亀に迫りかかる。観念した亀は改心した父に会ったことを洗いざらい白状してしまう。
それを聞いた母親は喜ぶのだが、おいそれと会いにいくわけにはいかない。次の日、亀ににきれいな服を着せて送り出すのだが、自分もいてもたってもいられなくなり、うなぎ屋の前をいったりきたりと落ち着かない。その内に元亭主と亀が出てきてしまい再会する。亀の取り持ちもあってなんだかんだの末、二人はよりを戻すことになった。「まったく子は鎹だな」という二人の言葉に、亀は「ぼくが鎹だって? どうりで昨日、頭を打つといわれたわけだ」といったのである。

虎児が逮捕されてから三年。竜二は日々の精進を認められ近く七代目どん兵衛を襲名することになっていた。だが竜二には心配事がある。ひとつは襲名披露の演目が過去に失敗した「子別れ」であること。そしてもうひとつはメグミのこと。そんな竜二を励ます意味も込めて、どん太に連れられコスプレパブに行くのだが、偶然そこで働いていた虎児と再会する。虎児は刑期を終えて出所していたのだが、信頼を裏切る形になってしまった谷中家には顔を出しづらかった。そこで新宿流星会に出向くも立派に二代目を次いでいた銀次郎に「らしくない」と追い返されてしまい、行き着いた先がそこだった。
虎児の責任をとる形で芸能協会を脱退したどん兵衛は、昇格する竜二のためにも虎児を迎えに行くわけには行かなかった。だが口ではなんと言っていてもどん兵衛は虎児を待ち続けており、その証拠に今のどん兵衛の高座名は二代目林屋亭子虎(はやしやていことら)である。同じように虎児の恩人でもあり、どん兵衛の友人でもある流星会の元組長も、どん兵衛に預けたものとして迎えに行けなかったのだ。
業を煮やした竜二は、意地を張り続ける虎児とどん兵衛を強引に対面させ、遂にどん兵衛にもう一度弟子入りすることになった虎児だった。そして襲名披露の日、高座には虎児がいた。かつてどん兵衛に与えられた林屋亭子虎として落語会に復帰を果たしたのだった。

『タイガー&ドラゴン』の登場人物・キャラクター

林屋亭一門とその家族

山崎 虎児(やまざき とらじ/演:長瀬智也)

借金の取立ての際に偶然見た林屋亭どん兵衛の高座で笑いに目覚め、どん兵衛に弟子入りして落語修行をはじめる。高座名は林屋亭小虎として昼は噺家、夜はヤクザという二重生活を送る。出囃子は『仁義なき戦いのテーマ』で、高座に上がると「タイガータイガーじれっタイガー」をつかみギャグとして観客に披露する。非常に不器用だが根は真っ直ぐで、どん兵衛には実の親子のような感情を抱くようになる。

谷中 竜二(やなか りゅうじ/演:岡田准一)

林屋亭どん兵衛の次男。幼い頃から落語の天才と言われて将来を嘱望されていたが廃業して落語界から離れた。その後原宿で洋服屋「ドラゴンソーダ」を経営するが、ダサすぎて全く売れていない。後に父である林屋亭どん兵衛に再入門して、七代目林屋亭どん兵衛を襲名した。

林屋亭 どん兵衛(はやしやてい どんべえ/演:西田敏行)

六代目林屋亭どん兵衛。新宿流星会に借金があり、虎児が取り立てている。しかしその虎児が落語の弟子として入門し、師匠と弟子でありながら債務者と債権者という関係となる。虎児の事を、家族の一員のように思っている。虎児が逮捕されて服役している間は、虎児の高座名を受け継ぎ2代目林屋亭小虎となった。その後、出所した後は小虎を返上して林屋亭小猫と名乗った。

谷中 小百合(やなか さゆり/演:銀粉蝶)

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