ホーム・アローン3(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ホーム・アローン3』とは、1997年にアメリカで、翌1998年に日本で公開されたコメディ映画である。ピーター率いる犯罪グループが盗んだアメリカの国家機密のマイクロチップが隠されたラジコンカーを、ひょんなことからもらった主人公のアレックスが、ラジコンカーを奪いに来る犯罪グループを自宅に罠を仕掛けて迎え撃つ話だ。国際的な犯罪に手を染める4人組が、アレックスの仕掛ける容赦ない罠によって次々倒されるという爽快さが魅力の一つである。

『ホーム・アローン3』の概要

『ホーム・アローン3』とは、1997年にアメリカで、翌1998年に日本で公開されたコメディ映画である。ピーター率いる犯罪グループが盗んだアメリカの国家機密のマイクロチップが隠されたラジコンカーを、ひょんなことからもらった主人公のアレックスが、ラジコンカーを奪いに来る犯罪グループを自宅に罠を仕掛けて迎え撃つ話だ。前作としてストーリーに連続性があった『ホーム・アローン』『ホーム・アローン2』があり、主人公のケビン・マカリスターが家に罠を仕掛けて2人組の泥棒を退治するという内容であった。『ホーム・アローン3』では、子どもが家に罠を仕掛けて悪者を迎え撃つという大きな筋書きは健在で、主人公アレックスの機械いじりが好きな好奇心旺盛で正義感の強いキャラクターが魅力となっている。また、国際的な犯罪に手を染める4人組がアレックスの迎え撃つ悪者となっており、犯罪規模と人数も増えてより難解な相手を倒す爽快さもある。
監督は、前作『ホーム・アローン』『ホーム・アローン2』で編集を務めていたラジャ・ゴズネルで、初めての長編映画監督作品となった。前作『ホーム・アローン』『ホーム・アローン2』で主人公のケビン・マカリスターを演じていたマコーレー・カルキンに代わり、主人公のアレックス・プルイットを演じたのはアレックス・D・リンツである。観客動員数は不明であるが、興行収入は全世界で7910万ドルを記録した。
主人公のアレックス・プルイットは、近所に住むヘスおばさんの雪かきを手伝い、ヘスが間違えて空港から持って帰って来たラジコンカーをもらう。実はそのラジコンカーには、ピーター、アリス、バートン、アールという4人の犯罪グループが盗んだアメリカ国家機密のマイクロチップが隠されていた。犯罪グループはヘスを追いかけてアレックスの住む近所までやって来るが、具体的にどこの家がヘス宅が分からなかったため、次々に家々に侵入してラジコンカーを探す。ピーター達が近所の家に侵入している様子を目撃したアレックスは警察に2回も通報するが、犯罪グループは逃げ足が速く警察が来る頃には隠れたり逃げたりしていたため、アレックスは嘘をついていると思われてしまう。そこで証拠を手に入れようと、ラジコンカーにカメラを付けてピーター達が近所の家に侵入している様子を撮影しようと試みるが、せっかく撮影に成功したカメラのテープは抜かれてしまっていた。しかも、ピーター達犯罪グループが執拗にラジコンカーの本体を手に入れようとしていた様子を思い返し「なぜおもちゃを欲しがるのか」と不思議がる。一方の犯罪グループは探していたラジコンカーが見つかり、ラジコンカーの今の持ち主がヘスではなく子供なのではないかと思い、持ち主を探すためプルイット家に嘘の電話を掛けてくる。電話に出たアレックスの母・カレンが騙されて「ラジコンカーをアレックスが持っている」という話をしてしまい、犯罪グループにプルイット家が狙われてしまう。そこで、アレックスは全員がいない平日の昼間に犯罪グループがラジコンカーを取りにやって来ると踏んで、悪い泥棒を撃退しようと自宅に罠を仕掛けて迎え撃つことを決意する。そして、犯罪グループがアレックスの仕掛けた罠にはまって最終的には逮捕されるストーリーとなっている。

『ホーム・アローン3』のあらすじ・ストーリー

ラジコンカーに隠されたマイクロチップと取り違えられた荷物

空港で荷物を間違えたヘスを探すバートン、ピーター、アリス、アール(左から)

夜遅く、カリフォルニア州シリコンバレーにある防衛技術専門所の外に、ピーター・ボープレー、アリス・リボンズ、バートン・ジャーニガン、アール・アンガーという4人の犯罪グループが集まっていた。防衛技術専門所から1人の男がこそこそと出てきて、4人の元へやって来る。男は「誰にも防御できないミサイルを作れる」と言いながら、ピーターにマイクロチップを手渡す。ピーターが金を渡すと男は再び防衛技術専門所の中へと去って行った。ピーター、アリス、バートン、アールも乗って来た車に乗り込んで、その場を去る準備をする。車中でアリスはピーターからマイクロチップを受け取り、持参していたラジコンカーの中にマイクロチップを隠していた。空港のセキュリティーチェック時に、マイクロチップを持っていることがばれないようにするためだった。実は、ピーター率いる4人の犯罪グループは、香港を拠点にしている国際的テロ組織から防衛技術専門所からマイクロチップを盗むように依頼され、その任務のためにシリコンバレーを訪れていた。国際的テロ組織は、マイクロチップを使ってレーダー監視不能のミサイルを作るつもりだった。防衛技術専門所の職員を金で誘惑した犯罪グループはまんまと目的のマイクロチップを手に入れたのだった。
4人の犯罪グループは車で移動し、サンフランシスコ国際空港へ到着した。出発ゲートへ向かう途中のボディチェックを問題なく通った犯罪グループだったが、同じ袋をたまたま持っており先にボディチェックを終えたミセス・ヘスが、荷物を間違えてマイクロチップの入ったラジコンカーを持って行ってしまう。ボディチェックが終わったアリスは袋を手に取り、中身がパンとすり替わっていることにすぐに気づく。誰かが荷物を間違えて持っていたと思った犯罪グループは、空港内を同じ袋を持つ人物を探し回る。しかし空港内を探しても見つからなかったため「袋を間違えた人物は飛行機に乗った」と判断した犯罪グループは、唯一搭乗中だったシカゴ行の飛行機に急遽乗ることにする。
飛行機を降りる際、犯罪グループは手分けして同じ袋を持っている人物がいないか調べる。アリスが荷物を持ったヘスを見つけて追いかけるが、ヘスは空港内を電動のカートで颯爽と移動し、タクシー乗り場へ行くとさっさとタクシーに乗って行ってしまう。ピーターは急いでタクシーのナンバーを控える。後日、犯罪グループはヘスを乗せたタクシーの運転手の元を訪れて、ヘスが降りた場所や家の特徴などを問い詰める。タクシー運転手は特に不思議にも思わず「ノースデモンパークワシントン通りで降ろした」と答える。「もっと詳しい特徴を」とピーターから聞かれた運転手は「古い家で、玄関にクリスマスツリーがあって一軒だけ雪かきをしていなかった」と言う。タクシー運転手の情報を元に、ピーター達犯罪グループはノースデモンパークワシントン通りへと向かう。

偶然にもラジコンカーを手に入れたアレックス

ヘスは帰宅後、近所に住む8歳の小学生であるアレックス・プルイットに家前の雪かきのアルバイトをお願いしていた。外も暗くなってからやっと雪かきが終わったアレックスは、ヘスの家のベルを押して「雪かきが終わった」と伝える。しかし、ヘスは「すぐやると言ったのに」と時間がかかったアレックスにケチをつける。困ったアレックスは「バイト代はいらない」と言って帰ろうとするが、ヘスは「美味しいパンを買って来たのに、空港で誰かが荷物を間違えた。自分が持っていても仕方ない」と言いながらマイクロチップが隠されているラジコンカーをアレックスに渡す。アレックスはラジコンカーをバイト代の代わりに受け取って帰宅した。アレックスが帰宅すると、母のカレンは勤め先の上司と電話をしており、兄のスタン、姉のモリーがすでに帰宅し自分の部屋で過ごしていた。アレックスの帰宅後に父のジャックも帰って来た。
アレックスがヘスの家から去った後、運転手からの情報を頼りにやって来たピーター率いる犯罪グループがヘスの家の周辺に到着した。しかしどの家もタクシー運転手が言っていたように一軒家でクリスマスツリーが飾られており、家の前に雪が積もっている家ばかりで見当がつかなかった。犯罪グループは、ヘスの家の周辺はベッドタウンであるため、昼間は誰もいなくなると見込んで明るくなってから1軒ずつ調べることにする。翌日アリスは変装して引っ越しをするふりをして不動産屋に行き、近くの空家となっていた家を賃貸で借りて、マイクロチップ探しの拠点にすることにした。

一方、ヘスの家から帰宅したアレックスは、体中に赤い斑点が出来ているのを見つける。アレックスは水疱瘡になってしまったのだった。翌日、アレックスは学校を休む。母のカレンも1階のリビングで在宅勤務をしながら、2階の自分の部屋のベッドにいるアレックスを看病をする。カレンが仕事をしている間、アレックスはさっそくヘスにもらったラジコンカーを使って遊んでいたが、すぐに飽きてしまう。ラジコンカーに飽きたアレックスは、自分の家の窓からヘスの家のテレビに向けてリモコンを操作する。ヘスはテレビを付けていないのに勝手にテレビが付いたことに驚きつつ、音楽番組へとチャンネルを変える。しかし、ヘスが何度もチャンネルを戻しても、アレックスが遠くからリモコンを操作しているためお笑い番組に変わってしまう。ヘスは驚いたような不思議そうな顔でテレビを見つめていた。ヘスの様子を双眼鏡で見ながらアレックスは面白がっていた。
リビングで職場と電話で話ながら仕事をしていたカレンは、上司にしつこく出社するように言われて1時間だけ会社に行かなくてはいけなくなってしまう。アレックスは1人で留守番をするのが怖くて駄々をこねる。「もし泥棒がきたらどうするの」と言うアレックスに、カレンは「この辺は安全だし、ドアの鍵もしっかりかけていくわ」とアレックスをなだめる。カレンは幼いアレックスを心配しながらも車で出勤した。

一方、ピーター率いる犯罪グループは着々と1軒1軒に侵入して様子を調べていた。アレックスは窓の外を双眼鏡で眺めながら暇をつぶしていた。アレックスが何気なく双眼鏡で見ていると、見かけない女性のアリスが近所に住むステファンさんの家の犬を連れて歩いているのを見つける。不審に思ったアレックスは、さらに周囲を双眼鏡で見ていると、ピーターがステファンさんの家にいることにも気づく。「ステファンさんの家に泥棒が入っている」と思ったアレックスは、すぐに警察に通報をする。しかし警察が着いた頃には、ピーターもアリスも、車で2人を迎えに来たバートンもアールもパトカーの音に気付いて退散していた。ちょうどステファンさんの家に警察が来た頃、カレンが会社から帰ってくる。一通りステファンさんの家を調べて何もなかったため、警察は通報したアレックスの元へ来て「坊や、警察にいたずら電話しちゃいけないよ」と注意する。しかし、アレックスは「見張り役がいて、男が家に入っているのを見た」と言い張る。カレンは「よく言い聞かせます」と警察に謝って、家の中に入る。家に入ってもアレックスは「嘘じゃない」とカレンに言い続ける。「双眼鏡ばかり見てるから見えないものが見えてくるのよ」とカレンが叱ると、アレックスは「35歳にならないと誰も信用してくれないんだね」と生意気なことを言う。するとカレンは「病気だからって怒らないと思ったら大間違い。おかげでステファンさん家のドアの弁償までしなきゃいけないんだからね」と怒る。ステファンさんの家では、何も盗られていなかったが、犬が行方不明になってしまっていた。犬はアリスが逃げる際に一緒に連れて行ってしまっていた。
ステファンさんの家から退散したピーター達犯罪グループも、誰にも気づかれていないと思っていたにも関わらず警察が来たことに驚き、誰が通報したのか探すことにする。

1人で泥棒と戦うことを決意するアレックス

アレックスの通報によってやって来た警察と群がる近所の人々

翌日、アレックスは水疱瘡のため、また学校を休んでいた。カレンが午前中だけ仕事に行き、ジャックと入れ違いでアレックスの面倒を見る予定になっていた。しかし、ジャックは出張の予定が入っており、カレンが帰ってくる前に出発の時間になってしまう。アレックスは、また少しの間だけ1人で家で留守番をすることになった。ジャックが出掛けようとすると、アレックスはジャックがズボンを履いていないことに気付く。アレックスが「パパ、切符持った?財布は?」と聞くと、ジャックは「ああ、ポケットの中だ」と答えて玄関のほうへ向かおうとする。アレックスがにやにやしながら「ポケットはどこ?」と言うと、ジャックはやっとズボンを履いていないことに気付いた。笑いながらズボンを履いたジャックは、アレックスに挨拶をして出掛けて行った。

アレックスは自分の部屋で1人で過ごしながら、また窓の外を眺めていた。すると、無線でやりとりをしながら、今度はヘスの家を狙っているピーターやアリスをアレックスは発見してしまう。アレックスは今度はカレンのポケベルを鳴らして、警察を呼ぶように伝える。カレンは言われたように警察に通報をし、警察がヘスの家に玄関のドアを蹴破って入る。今度は事前にパトカーの到着に気付かなかったピーターは、侵入していたヘスの家の天井に張り付いて警察が捜索を終えるまで隠れていた。外で見張りとして待機していたアリス、バートン、アールは元々変装をしながら通行人を装っていたため、それぞれ散って逃走していた。そのため、警察は結局ピーター達を見つけることが出来なかった。

アレックスは「また嘘の通報をした」と思われ、警察署の署長までアレックスの家を訪れて厳重に注意をされてしまう。カレンが警察署長を家に通し、アレックスも同席して署長の話を聞いていたが、アレックスは「嘘じゃない」と言う。署長が「でも泥棒なんていなかったよ。しかも2軒とも何も盗られていない」とたしなめるが、アレックスは「でも僕は見たんだ」と言い張る。見かねたカレンが「よく言って聞かせるので。アレックスは謝って部屋に行きなさい」と言うと、アレックスは「いいことしてすみませんでした」とふてくされて2階の自分の部屋へ上がる。アレックスが自分の部屋に入る途中で、2階から様子を見ていたスタンとモリーに「もう誰もお前のことを信用しないぞ。誰も助けになんか来てくれない」「家名が汚れた。恥ずかしい」と口々に悪口を言われてしまう。
アレックスは自分の部屋に戻って、ペットのネズミのドリスに話し掛けながら一連の騒動について考えていた。アレックスは「最初にステファンさん、次にヘスさんの家、順番に家を回っているんだ。でも何も盗まない泥棒って何だろう。きっと何か特別なものを探しているんだ。でもそれがどこにあるか分からないから一軒一軒回って探してるんだ」と独り言を言う。しかし、大人が誰もアレックスの言う事に取り合ってくれないため、ドリスに向かって「誰も信じてくれないなら、僕一人で戦うしかない」とアレックスはつぶやいた。

アレックスと犯罪グループの初接触

ラジコンカーを発見するピーター

翌日、アレックスは相変わらず水疱瘡で学校を休んでいた。カレンが出勤して1人になると、アレックスはラジコンカーにカメラを仕掛けて、次に狙われると思われるヘスの隣の家に走らせた。侵入している泥棒の様子を撮影して、本当に泥棒が存在するという証拠を掴もうと考えたためだった。カメラで撮影して映像はリアルタイムでアレックスの部屋のテレビから見えるようになっていた。アレックスはうまくラジコンを操作し、家に侵入しているピーターの様子を撮影することに成功する。しかし、物音がしたことでピーターはラジコンカーに気付いてしまう。ピーターは探していたラジコンだったため、手を伸ばして取ろうとするが、驚いたアレックスはカメラを盗られないように急いでラジコンカーを脱出させようとする。アレックスは猛スピードでラジコンカーに元来た道を引き返させる。
しかし、途中でスピンしてしまい、侵入していた家の洗濯機にぶつかって、上に乗っていた洗濯物の山が落ちてきてラジコンカーが埋もれてしまう。追いかけてきたピーターは洗濯物の下にラジコンがあるのではと思って手を伸ばすが、アレックスはその瞬間にテレビのリモコンを遠隔で操作してテレビを付ける。その後、侵入していた家にわざと電話をかけて、スタンのペットのオウムに留守番電話で適当なことをしゃべらせ、ピーターをかく乱する。ピーターはその声を聞いて、家に女が1人いると勘違いして、家の中の捜索を始める。アレックスは、その隙にラジコンカーを玄関の下のペット用の小さなドアから脱出させるが、外に出た瞬間にラジコンカーは雪でスピンしてしまう。ラジコンカーは横になってしまったため、動かすことが出来なくなってしまった。仕方なく、アレックスはそのままカメラで様子を探ることにする。

ピーターは仲間に無線で連絡を取り「中に女がいる。おもちゃは外に出た。急いで迎えを頼む」と言う。ピーターからの連絡を聞いて一番に走って来たのはバートンだったが、急ぎすぎて氷の上を滑って転んでしまう。バートンが転ぶ様子を隣の家のヘスが見ていた。同じくアリスも変装のために使用していたベビーカーを雪で滑って振り回しながら慌ててやって来る。ヘスは鈍感で、アリスが空っぽのベビーカーを押していることに気付かず、「みんな忙しないわね」と家の中でひとりつぶやく。
ヘスの隣の家の前で集合したピーター、アリス、バートン、アールはカメラの付いたラジコンカーを拾い上げて「誰に見られてたんだ」と口々に言う。アールは「気にすることない。物は手に入ったんだから早く高飛びすればいい」と意気込む。ピーターがアリスにラジコンカーを渡して「俺は中の女を始末してくる。お前はチップを頼む」と指示する。アレックスはアリスがラジコンカーを分解しようと手をかけた瞬間に、ラジコンカーを動かしてなんとかラジコンカーを裏道を通って逃がすことに成功する。慌てたアリスは家の中に入ってピーターに「ラジコンカーに逃げられた」と言いに行くと、ピーターはちょうどオウムの声がする留守番電話に向けてピストルを構えているところだった。
一方、アールは必死にラジコンカーを追いかけていた。ラジコンカーはアレックスのいる場所から遠く離れてしまい、電波の届かないところまで行って停まってしまう。アレックスは急いで部屋の中から窓際へ移動してラジコンカーを動かすことが出来る場所を探す。なんとか電波が届くようになり、ラジコンカーは動き出してアールを巻くことが出来たが、今度はピーターが車で追いかけてくる。アレックスはラジコンカーを操作して、ピーターの運転する車の間をうまくすり抜ける。アレックスはその後、ピーターからラジコンカーを隠すためにうまく生垣の下にラジコンを停める。ラジコンカーが生垣の下に停まるのを見て、生垣を挟んでそれぞれ違う方面から追いかけてきたアリスとバートンがラジコンカーを手に取ろうとすると同時に急に動かす。驚いて態勢を崩したアリスとバートンは互いにぶつかって、互いの頭を強打してしまう。その後、ピーターの運転する車にラジコンを探すのに夢中になって走っていたアールがぶつかってしまうなど、4人はそれぞれ怪我をしてしまった。その後もアレックスはうまくラジコンを動かして4人をかく乱させ、どうにかラジコンを自分の家に逃がすことに成功する。アレックスは、さっそくカメラを開けてテープを確認しようとするが、しっかり泥棒の瞬間を録画したはずのビデオテープはいつの間にかピーターに取られてしまっていた。ピーター、アリス、バートン、アールもラジコンカーを見失って、ひとまず退散することにする。

アレックスは「どうしてあの4人はこのラジコンがそんなに欲しいんだろう」とつぶやくと、ラジコンカーの中からチップが落ちてくる。アレックスがそのチップを拾ってよく読むと、小さな文字で「アメリカ空軍」と書いてあった。アレックスは不審に思って、すぐに空軍関係の施設に電話を掛けて「近所の人からもらったラジコンカーからアメリカ空軍と書いたマイクロチップが出てきた」と話す。電話に出た男性に「おもちゃには空軍と書いてあるものがいっぱいあるし、ここはただの募集事務所だから専門外だ」と言われるが、アレックスは「チップのナンバーを言うから専門の人に聞いて」と言ってナンバーを伝えて電話を切る。アレックスはカレンにアメリカ空軍のチップが出てきたことやピーター達4人が家に侵入したところを見たことを言うか迷うが、「言ったらきっと大騒ぎになる」と考え、家族には秘密にすることに決めた。

アレックスと犯罪グループの戦闘前夜

クロビスに成りすましてカレンと電話するアリス(右から2番目)と見守るアール、バートン、ピーター(左から)

一方、ピーター率いる犯罪グループの4人は、アジトにしていた賃貸住宅に戻ってビデオカメラで撮られた映像を見ていた。アリスがバートンとぶつかって痛めた頭を冷やしながら「相手は絶対に子どもよ。2度も警察に電話したのに、相手にされなかったからこういう手に出たのよ。絶対そうに決まってる」と言う。アールは「それなら話が早い。この辺の子ども皆殺しにしたらいいんだ。それからおもちゃ探そうぜ」と悪い冗談をつぶやく。ピーターは「俺は3026番地の家があやしいと思う。ラジコンの電波が届く圏内で、この通りを全部見渡せる位置にある」と冷静な推察をする。すると、ピーターの持っていた携帯電話が鳴る。マイクロチップの盗みをピーター達に依頼した、国際的テロ組織だった。国際的テロ組織のリーダーは「チップは見つかったか」とピーターに尋ねる。ピーターが「もう少しだ」と答えると、国際的テロ組織のリーダーは「24時間以内に見つからなかったら、この取引は中止にする。お前たちもあの世行きだ。分かってるな」と脅す。依頼主である国際的テロ組織からの電話を受けて、ピーター率いる犯罪グループはラジコンカーの持ち主を3026番地に住む子どもと睨んで、探りを入れることにする。

プルイット家では、出張中のジャックを除いた4人で夕食を食べていた。カレンがスタンとモリーに「パパは明日の夜帰ってくるの。ママは明日12から17時まで会社に行かなくちゃいけない。学校が終わったら、すぐ帰ってきてアレックスの面倒をみてあげてね」とお願いする。モリーは「私、無理。体操部があるから」と答えると、スタンも「俺も」と続ける。モリーが「ヘスさんに頼めばいいじゃない」と言うと、カレンは「よっぽどの時じゃないと頼みたくないの」と困った顔をする。会話を聞いていたアレックスは「1人で大丈夫だよ」と言う。すると、スタンは「じゃあ、いいじゃん。決まり。でもいたずら電話には気を付けろよ。あ、イタ電かけるのはお前のほうか」とアレックスをからかう。
ちょうどその時、家の電話が鳴ってカレンが出た。電話を持ちながらカレンはアレックスに「あなた、クロビスって子知ってる?その子のママからよ。あなた、その子からラジコンカー取ったの」と尋ねる。アレックスはすぐに今日見た泥棒達からの電話だと気付く。そして、犯人たちがラジコンカーの持ち主を探すために、クロビスさんになりすまして電話を掛けてきていることを悟る。カレンは「ええ、うちの子もラジコンカー持ってますけど、お向かいの方からもらったんです」と電話口で答える。カレンはまだ電話の途中だったが、アレックスはカレンの元に駆け寄って電話を切ってしまう。電話を切った後、アレックスはカレンに「クロビスさんと話しちゃだめだよ。危ない人なんだ。今のはみんな嘘だよ」と訴えるが、カレンに「あなた一体何言ってるの」と信じてもらえない。アレックスは「かけ直してみてよ。そしたら分かるから」と言って、カレンにクロビスさんの家に電話を掛け直してもらう。アレックスは、クロビスさんにこちらから電話を掛ければ本物のクロビスさんにつながって、カレンに「アレックスが言っていることが本当だ」と分かってもらえると思ったのだ。しかし、犯人グループは電話回線を切り替えていて、カレンが電話を掛けると、本物のクロビスさんではなくクロビスに扮したアリスにつながってしまい、カレンは全く気付かずに騙されてしまう。
アレックスは自分の部屋に戻り、1人頭を抱えて「どうしよう。僕がラジコンカーの持ち主だとばれてしまった。あいつらは明日絶対来るのに、誰も信じてくれない」とつぶやく。そして、すぐに前向きな気持ちに切り替えて「僕が嘘ついてないって、みんなに分かってもらわなきゃ。泣いたり怖がったりなんかするもんか。相手は悪い大人だけど、この街と僕の家はきっと守って見せる。あいつらがどんなに年を取って、でっかくっても、僕んちで勝手なことをさせてたまるもんか」と1人で決意する。アレックスは、家族みんなが寝静まった後、早速夜中1人で泥棒を迎え撃つ準備を始める。

いよいよ始まるアレックスと犯罪グループの直接対決

犬に引っ張られて転んでしまったアリス

翌日、アレックスはまた学校を休んでおり、スタンとモリーは学校へ行き、カレンは出社する準備をしていた。アレックスは自分の部屋の窓から、ステファンさんの家の犬を連れてアリスが自分の家の周りを歩いているのを見つける。そしてドリスに「戦闘開始だ、ドリス」と話し掛ける。アレックスは試しに自分の部屋の窓から、こっそり犬にしか聞こえない高周波の笛を吹くと犬は暴れ出す。アリスは一瞬驚いた様子をしたが、すぐに犬をなだめながら、サングラスに付けた小型カメラのスイッチを入れる。そして、アリスはアレックスの家のインターホンを押す。カレンはシャワーを浴びているところだった。アレックスは玄関にこっそり近づき、また高周波の笛を吹く。犬はまた暴れる。アリスは暴れる犬をなだめながら「誰も出ないわ」と無線でピーターに連絡を取る。「目標は確かに中にいるの」とアリスが言うと、ピーターが「ああ、出掛けてないはずだ」と答える。アリスはもう一度インターホンを押すと誰も出てこない。「やっぱり中には誰もないいみたいなんだけど。入ってもいい?」とアリスはピーターに無線で確認する。その間に、アレックスはこっそり裏口から家を出て犬に近づき、また笛を吹く。ちょうど玄関前で吹いた笛で犬が暴れた時に、手綱が上手くアリスの足元に絡まっていて、笛の音で犬が走り出すと同時にアリスは手綱に足をとられて引きずられてしまう。犬はアリスを道路に置き去りにしたまま、走って逃げてしまった。笛の音でアレックスのところに来た犬の首輪を外して、アレックスは「家へお帰り」と言いながら犬を逃がしてあげた。アリスは、犬に引きずられて落ちてしまった帽子を拾うときに、ズボンが破けてしまう。「応援をお願い。下手に動けない状況なの」とアリスから連絡を受けたピーターは「アリスを拾って一旦出直しだ。この後の吹雪を待とう」と答える。天気予報によれば、この日は午後から大雪で吹雪の予定だった。

その頃、FBI捜査官のスタッキーの元には「空軍からこんな連絡が。シカゴに住む子供からおもちゃの中にコンピューターチップを見つけたって」という連絡が入っていた。実は、FBIではマイクロチップがピーター達犯罪グループによって盗まれたことは把握しており、行方を探していたのだ。犯罪グループがシカゴにいると確信したスタッキーは、部下に「シカゴに行くぞ」と告げる。

一方、アリスが一時退散した後のアレックスの家では、カレンが出社する準備をしていた。カレンが「今週はバタバタしちゃってごめんね。本当はあなたの看病しなきゃいないにのに」と言うと、アレックスは「いいんだよ。ママのせいじゃない」と優しく答える。アレックスを抱きしめたカレンは「それじゃ、おとなしくして、いい子にね、おうちをよろしく」と言い残して会社へ向かった。アレックスは「任せといてよ」と答えるが、これから家に泥棒が来るかもしれないという本当のことを言えずに寂しそうにカレンを見送る。カレンが家を出た後、ちょうど雪が降り始めた。アレックスはドリスに「いよいよだよ、ドリス。僕たちだけだ」と話し掛けると、オウムも「さあ、ノリノリでぶちかまそうぜ」と準備万端に答える。アレックスは泥棒を迎え撃つための最後の準備を始める。

なかなか家に侵入できない犯罪グループ

玄関から中を覗くピーター(右)と黒スプレーを持って待ち構えるアレックス(左)

雪が本降りになって吹雪いてきた頃、ピーター達犯罪グループはプルイット家の前の通行を止めるために、車で道路を塞いでいた。通行止めの準備も整い、犯罪グループがプルイット家へ向かっていたところ、吹雪を心配したカレンから電話で頼まれたヘスが文句を言いながらプルイット家へやって来るところだった。アリスとピーターはヘスを足止めするため、「自分たちの荷物が間違ってヘスの家のガレージへ配送されてしまった」と嘘をつき、ヘスの家のガレージへとヘスを誘いこむ。ヘスが後ろを向いた隙をついて、アリスはヘスをガレージの中の椅子に縛り付けてしまう。吹雪のふく極寒のガレージの中、ヘスは縛られたまま放置されてしまった。

一方、アールとバートンは一足先にプルイット家に侵入しようとしていた。アールは正面から、バートンは別な入口から回ることにする。
アールが正面玄関から行くと、玄関に入る前の生垣には「触るな、危険」と書かれた張り紙と鉄線が張り巡らされていた。アールは「子供のすることはたかが知れている」と思い、鉄線を切って入ろうとすると高圧電流が流れていて電流のショックで失禁してしまう。

遅れてきたピーターがアールの元へたどり着く。電流で髪の毛が逆立ちボロボロになったアールを見て、「ガキが罠を仕掛けている」と考えたピーターは玄関に入る前に周りを注視すると、一本の細いピアノ線があることに気付く。見上げるとダンベルが屋根の上に置いてあり、玄関を開けるとダンベルが落ちてくる仕組みになっていると思ったピーターはピアノ線を切ってしまう。アールが「所詮ガキの考えることだ。さっきのはまぐれだ」と言いながら、ピーターと共に玄関の扉を開けようとすると、ピアノ線を切ったことによって玄関のちょうど上の部屋から大きな本棚が窓を突き破って落ちてくる。ピーターとアールはその本棚にぶつかって倒れてしまう。その後、玄関の前で様子を見ていたアレックスが仕掛けていた糸を切ると、さらにピーターとアールの上にダンベルが落ちてくる。
「ここまで反撃していると思わなかった」とピーターは言いながら、ヘスを縛り上げてから合流したアリス、アールとそれぞれ分かれて家に侵入することにする。

ピーターは玄関をこじ開けて家に入ろうとするが、施錠が厳重にされていて開けることが出来ない。仕方なくドアを蹴って開けようとするが、ちょうど蹴ったところに釘が刺さっていて怪我をしてしまう。頭に来たピーターが玄関のポストをのぞきながら「どこにいる、ガキ」と言うと、アレックスは「ここだよ」と答えながら黒いスプレーを吹きかけたことで、ピーターの目にスプレーが入ってしまう。度重なる反撃に完全に怒ったピーターは、玄関の扉に電動のこぎりを刺してこじ開けることにした。やっとのことで玄関を開けたピーターは、辺りを見渡すがアレックスの姿はない。玄関を開けた瞬間に仕掛けで人形が動くようになっていて、玄関脇のクローゼットから音が鳴る。音を聞いてアレックスが玄関脇のクローゼットに隠れていると思ったピーターは、忍び寄りながらクローゼットを勢いよく開ける。すると、中からびっくり箱のような仕組みでボクシング用のグローブが出てきて、腹をグローブに殴られたピーターは思い切り倒れてしりもちををついてしまう。ちょうどピーターがしりもちをついたところには、大量の爆竹が用意されていてピーターはお尻を激しく火傷してしまう。

アールは北側の窓から侵入しようとするが、ちょうど窓を開けたところにアレックスがいて、ゴム鉄砲のような仕掛けで漆喰を投げつけられてしまう。ゴム鉄砲の勢いで、窓の外にしりもちをついたアールは、すぐに固まる漆喰のせいで顔が固まってしまい鼻も詰まってしまった。やっとのことで息が出来るようになったアールが恐る恐る窓から侵入すると、足元にはおもちゃの箱に入れられたすぐに固まる液体が仕掛けられていた。今度は、箱から足が抜けなくなってしまう。仕方なく、ローラー付きの箱を靴のように履いたまま家の中に入る。しかし、箱にはローラーが付いているため、滑ってうまく前に進むことが出来ない。物音が聞こえたため一番下の地下室のほうへ向かうが、ローラーが付いていたことから階段で転んでそのまま地下室に落っこちてしまう。

アリスは、西側から侵入するため一度庭の外に出て、改めて西側の庭に入れる植栽の間に付けられたドアを開けようとするが鍵がかかっていた。鍵を開けようとドアの裏側に手を伸ばすと、そこに接着剤が付いていて手袋が取れてしまう。指紋が付いてしまうと思ったアリスは、仕方なくドアを飛び越えて庭に降りるが、庭は土ではなくどろどろの黒い液体に置き換えられていて、足を取られて転んでしまう。さらには転んだ拍子にピアノ線に足を引っかけて、ピアノ線に紐づけられていた花瓶が上から落ちてきて頭を打ってしまう。どろどろの液体は庭中に敷かれていたためアリスは液体まみれになりながら進むが、歩きにくくてまた転んでしまい、同じ仕掛けで花瓶が上から落ちてきて頭をぶつけてしまう。やっとのことでどろどろの液体から抜け出たアリスは家に入る裏口のドアを見つけて入ろうとするが、裏口に入る前の階段に仕掛けがあると考え、手すりを使って勢いをつけて階段を使わずに一気に登ろうとする。しかし、手すりには切れ込みが入れてあり、手すりに体重を乗せていたアリスは落ちてしりもちをついてしまう。しりもちをついたことで階段が壊れてしまったため、アリスは高い身体能力で助走をつけてジャンプで裏口の前まで登る。しかし、裏口前は落とし穴になっていたため、アリスは叫び声をあげながら一番下の地下室まで落ちてしまう。すると、アリスが落ちる音を聞いたピーターが、アレックスがいるのではと勘違いし拳銃を持ちながら裏口に近付いてきて、ピーター自身も落とし穴で地下室に落ちてしまう。

アールと別れたバートンは裏口から行こうとしたが、入る前にアールに無線で様子を聞こうとして裏口前の椅子に座ると椅子に高圧電流が流れていた。高圧電流のせいで臀部に激しい火傷を負ってしまったバートンは「ガキが」と怒りながら、玄関のアールと合流しようと歩き出す。歩き出した先の木に釣り糸が仕掛けられており、バートンは釣り糸に知らないうちに引っかかってしまう。バートンが歩くと釣り糸が引っ張られて、高圧水洗浄の蛇口が開く仕掛けになっており、バートンはその高圧水に当たって動けなくなってしまう。高圧水の蛇口を閉めるのに時間がかかってしまい、アールと合流することをあきらめて、やっとガレージから中に入ることに成功する。ガレージの天井から子どもの靴が少し見えていることに気付いたバートンは、アレックスだと思いこっそり近づいて足を思い切り引っ張る。するとアレックスだと思っていた足は、サルのぬいぐるみが靴を履いていただけで、サルが引っ張られたことで上から大きなトラクターが転がってきて、バートンの髪の毛が一部刈り取られてなくなってしまう。頭に来たバートンはガレージで見つけたはしごを家の外に掛けて3階の窓から侵入しようとする。バートンの様子を仕掛けたカメラで見ていたアレックスは、わざとバートンが登って来た部屋に行き、登って来たバートンに「うわあ、見つかった」と言う。するとバートンは勇んで部屋に入ってこようとしたが、部屋の床はもともと抜いてあり一番下の地下室まで落ちてしまう。

ピーター、アリス、バートン、アールは、地下室でそれぞれボロボロになって再会する。ちょうどその時、カレンがプルイット家に電話を掛けてくる。「泥棒が家に来ている事態がばれたら騒ぎになる」と思ったアレックスは電話に出る。「今から帰る」と言うカレンに、アレックスは「急がなくていいよ。今、ヘスさんとゲームしてるから。お兄ちゃんたちを迎えに行ってよ」と嘘をつく。アレックスの言う事を信じ切っていたカレンは、学校に行っているスタンとモリーを迎えに行くことにする。カレンとアレックスの会話を聞くために、ピーターは地下室にあった電話の隣に拳銃を置いて受話器を取る。地下室の受話器から会話を聞いていたピーターは「なかなか骨のあるガキじゃねえか」とつぶやきながら、受話器を置き拳銃を持つ。しかし、電話の隣には偽物の銃が置かれており、本物の銃ではなく偽物の銃を手に取ってしまったがピーターは気付かない。

ピーター達犯罪グループはそろってアレックスを家中探し回る。アリス、バートン、アールが2階に上がってくるのに気付いたアレックスは、急いで2階の倉庫に隠れる。

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