キラークイーン(ジョジョの奇妙な冒険)の徹底解説・考察まとめ

「キラークイーン」とは、荒木飛呂彦の漫画作品『ジョジョの奇妙な冒険』Part4に登場する殺人鬼吉良吉影(きら よしかげ)のスタンドである。何でも爆弾に変え、好きな時に起爆する能力を持つキラークイーンは、平穏に生きたいという願望と強い殺人衝動を併せ持つ吉良の精神の具現化といえる。指定したものを無に帰す恐ろしい能力だが、無機質ながらもスタイリッシュなキャラデザインと後に得る無敵の能力「バイツァ・ダスト」も相まって、Part4のスタンドの中でも人気が高い。

救急車から、一人の女性隊員が現れ吉良に話しかける。早人は、女性隊員を吉良に近づけてはいけないと叫んだ。吉良は、またもバイツァ・ダストを発動させようとしていた。早人は、吉良が追い詰められた時にだけ発動するキラークイーンの隠された能力を皆に説明する。承太郎のスター・プラチナには時を止める能力があったが、止まった時の中を無限に動き続けられるわけではなく、もう少し近づかなくては攻撃が届かない。
吉良は女性隊員の美しい手に感動し、自分の名前と性癖を語り始める。早人は「早く吉良を倒さないと、ここにいる皆が吹き飛ばされる」と言った。吉良は承太郎に「もっと私を追い詰めてみろ」「限界のギリギリさがバイツァ・ダストを発動させる」と挑発する。
仗助は「承太郎さん時を止めろ!キラークイーンのスイッチをさせるな!」と叫んだ。吉良は「いいや!限界だ!押すね!」と起爆スイッチを押そうとする。
その瞬間、康一のエコーズact3が発動し、キラークイーンの右手を重くした。右手を封じられて起爆スイッチを押せなくなったところで、吉良に近づいた承太郎が時を止めた。「康一君。君は本当に頼もしいやつだ。この街に来て君と知り合えて本当に良かったと思っている」と康一に賛辞の言葉を送り、承太郎は時を止めたままキラークイーンを殴りつける。
時が動き出すと同時に吉良は吹き飛び、やってきた救急車に頭を轢かれて死んだ。

吉良の魂は、鈴美のいる小道へとやってくる。一度は誰もいないこの場所に住もうと考えたが、自分を知る鈴美とアーノルドが邪魔だった。鈴美は、「振り返ってはいけない」というこの小道のルールで吉良を倒そうとした。ところが、父から死者の通り道、振り返ってはいけない場所のことを聞いていた吉良は容易に振り向かず、逆に鈴美を振り向かせようとする。
とはいえ、15年間吉良を待ち続けていた鈴美はアーノルドと吉良を倒す訓練をしていた。アーノルドが吉良の手をかみちぎり、その反動で彼を倒して振り向かせることに成功する。振り返った者だけを連れ去る無数の手が吉良とキラークイーンを掴んだ。何でも爆弾化させるキラークイーンだが、無数の手により粉々にされ吉良もろとも消滅する。こうして、15年間杜王町で悲劇を生み出してきた男とスタンドは、完全にこの世から消え去った。

キラークイーンの能力:何でも爆弾に変えて吹き飛ばす

第1の爆弾

ステータス

破壊力-A / スピード-B / 射程距離-D / 持続力-B / 精密動作性-B / 成長性-A

(A-超スゴイ、B-スゴイ、C-人間と同じ、D-ニガテ、E-超ニガテ)

能力

タイプとしては、近距離パワー型に分類される。パンチのみで人体を貫通させるパワーを持つ一方、パワーとスピードが共にステータスAの「クレイジー・ダイヤモンド」と比べると一歩劣っており、純粋な殴り合いには適さない。
キラークイーンの特殊能力は、手に触れた物を爆弾に変えること。単なる爆弾ではなく、その時の状況に応じて爆発の種類や起爆のタイミングを選ぶことができる。
爆弾に関しては、爆弾化したもの(人や物体に限らない)が爆発する、爆弾化されたものに触ったものを内側から爆発させる方法が選べる。後者の場合は、標的が触れそうなものをあらかじめ爆弾化するトラップとして使われることが多い。また、後者の方法では爆弾化したものは破壊されず無傷で残る。
次いで起爆方法だが、接触弾と着弾点火弾がある。接触弾は、他のものに触れるとその場で爆発する。何かでガードされた場合は標的を爆破し得ない。着弾点火弾は、キラークイーンの右手のスイッチを押すことで起爆させる方法である。接触弾と違い、壁などでガードされてもそれをすり抜け、吉良が好きなタイミングで起爆させることが可能。着弾点火弾の弱点としては、キラークイーンや吉良の見えない所に標的が逃げ込んだ場合起爆のタイミングが分からない点にある。また、点火する位置を間違えると破壊力が落ちる。
一度に爆弾化できるものは1つだけで、一度爆弾化させたものを爆破しない限り、新たな爆弾を作ることはできない。また、吉良自身が爆発に巻き込まれる射程距離内にいる時は接触弾が標的に触れても爆発しない(一種のセーフティー機能と思われる)。

空気弾

最終決戦時、ストレイ・キャットを腹部に入れた状態でのキラークイーンの技。スタンドとは精神エネルギーの現われなのである程度形状の変化ができ、これを利用してストレイ・キャットを収納するスペースを作り実現した。
ストレイ・キャットが放つ空気の塊を爆弾化し、相手に気付かれないよう近づけて爆破する。空気弾が触れた瞬間に爆発する接触弾の他、本体の任意で空気弾を起爆させる着弾点火型がある。威力としては接触弾の方が上だが、盾などで防御されることもある為、戦況に応じて使い分ける。
ただの空気の塊と違い、空気弾に変えられた時点でその形に固定されるため、穴を空けると空気が噴出してもしぼんだり消滅したりはせず、空気を噴射して軌道修正することもできる。
無敵の技というわけではなく、億泰のザ・ハンドで空気弾そのものを空間ごと削り取られて消滅させられた。

第2の爆弾:シアーハートアタック

ステータス

破壊力-A / スピード-C / 射程距離-A / 持続力-A / 精密動作性-E / 成長性-A

能力

熱を感知し、標的御定めた物を追い続けて爆破する自動操縦型のスタンド。キラークイーンの左手の甲にある着脱可能なパーツで、戦車のように走行する。「コッチヲ見ロ」「今ノ爆発ハ人間ジャネエ」と言葉を話すが、自我があるわけではない。接触すると同時に爆発する。正確には強烈な爆撃を起こすだけで、シアーハートアタック自体はパワー型のスタンドによるラッシュを受けても傷一つ憑かない頑健さを誇る。
一度突っ込まれたら、並の人間やスタンドの力では引きはがせない。正体を知られることなく、安全地帯にいながら自分を追う者を始末できる。
本体が遠く離れても機能するが、それだけに本体には何が起きているか分からないのが欠点といえる。吉良は「無敵の能力」と評したが、より温度の高い熱に向かっていく点から能力の相性によっては封じられてしまうこともある。

第3の爆弾:バイツァ・ダスト

ステータス

破壊力-B / スピード-B / 射程距離-A / 持続力-A / 精密動作性-D / 成長性-A

能力

吉良吉影を知る非スタンド使いを爆弾化し、吉良の正体を探ろうとする者を爆殺する。爆弾化された人物(作中では早人)は、口述、筆記いかなる手段でも吉良のことを誰かに伝えるとその相手は爆殺される。爆弾化された人物が何も言わずとも、問い詰めた途端に爆破される。
誰かを吹き飛ばした瞬間から一時間分時間が遡り、爆弾化された人物は同じ時間を過ごすこととなる。遡った時間の中で起きることは運命として固定化され、多少の差異はあれど覆ることなく同じ運命をたどる。作中では川尻家のウェッジウッドのコーヒーセットが壊れる、川尻家に電話がかかってくる運命が描かれた。尚、爆殺された人物は新たな時間で早人に接触せずとも同じ時間に爆破されてしまう。吉良が死ぬか、バイツァ・ダストを解除するかしない限り運命は覆らない。
吉良自身が「無敵の能力」と称した通り、攻略の難しい能力だがそれだけに厳しい発動条件がある。それは、吉良がこれ以上ないほどに追い詰められない限り発動しないことであった。一度早人を殺してしまい、既にスタンド使いたちが川尻浩作を調べ始めていると知った吉良が追い詰められたことでバイツァ・ダストは発動した。
最終戦の後も、スタンド使いではないただの子供である早人の賭けにより追い詰められ発動しそうになった。
バイツァ・ダスト発動中、爆弾化された人物は小型化したキラークイーンによりあらゆる危険から自動的に守られる。

キラークイーンの関連人物・キャラクター

えどのゆうき
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@edono78

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