豪華すぎる!歴代サマソニ・ヘッドライナーの面々

2000年から開催されている、都市型夏フェスの代名詞と言えるであろうサマソニことSUMMER SONIC。
出演アーティストが豪華で多彩であるため、さまざまな年代の人たちが楽しめる贅沢なフェスとして知られています。
今回は歴代のサマソニのヘッドライナー(メインアクト)をまとめました。

ジェイ・Z

Empire State Of Mind

2010年のヘッドライナーはジェイ・Z。

アメリカ合衆国のラッパー。妻はビヨンセ。
1996年にデビュー、ソロパフォーマンスだけでなく、客演も多数。
8作目「Black Album」ではラッパー生命に終止符を打つことを明らかにした。

スティーヴィー・ワンダー

To Feel The Fire

2010年のヘッドライナーとして登場したのはスティーヴィー・ワンダー。

言わずと知れたアメリカの代表的なシンガー。
共演したアーティストや影響を受けたアーティストも多数いる。
30曲以上のU.S.トップ10ヒットを放ち、計22部門でグラミー賞を受賞、最も受賞回数の多い男性ソロシンガー。
1962年デビュー。
2009年には国連平和大使に任命された。

レッド・ホット・チリ・ペッパーズ

By The Way

レッド・ホット・チリ・ペッパーズは2011年のヘッドライナーをつとめました。

カリフォルニア州出身のミクスチャー・ロックバンド。2012年にロックの殿堂入り。
1991年にはアルバム「ブラッド・シュガー・セックス・マジック」が全世界レベルでブレイク。グラミー賞のハードロック部門最優秀シングル賞を受賞。
1999年「スカー・ティッシュ」で2度目のグラミー賞を受賞。最大のヒット作となった。

Mr.Children

ニシエヒガシエ

2014年はMr.Childrenがヘッドライナーをつとめました。
サマソニのヘッドライナーを邦楽アーティストがつとめたのは、初めてのことでした。

1992年メジャー・デビュー。
1993年にシングル「CROSS ROAD」、1994年発売、シングル「innocent world」で大ブレイクを果たす。
その後、「Tomorrow never knows」「名もなき詩」はダブルミリオンの売り上げを記録するなど、次々とヒット曲を発表した。

サマソニ東京公演のパフォーマンス中には機材トラブルが発生し、スピーカーが無音になるなどのトラブルが起きた。

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