国内でも盛り上がり中?e-sportsゲームを紹介!

e-sportsとはElectronic Sportsの略で、プレイヤー間で対戦されるコンピューターゲームを、所謂スポーツ競技のように捉える際に表現される言葉です。
海外では高額な賞金がかけられた大会が開催され、メジャーなゲームはプロスポーツとして認定されています。
本記事では海外でもメジャーかつ、国内でも知名度の高いであろうe-sportsゲームをまとめてみました。

e-sportsについて

e-sportsという単語をご存知ですか?
Electronic Sportsの略で、プレイヤー間で対戦されるコンピューターゲームを、所謂スポーツ競技のように捉える際に表現される言葉です。
そのエンターテイメント性から海外では高額な賞金がかけられた大会が開催され、メジャーなゲームタイトルはプロスポーツとして認定されています。
海外では大盛り上がりのe-sportsですが、実は日本でも多くのプロチームが誕生しており、そのムーブメントの兆しが表れています。
本記事では海外でもメジャーかつ、国内でも知名度の高いe-sportsゲームをまとめてみました。
(記事執筆タイミングは2016年2月です)

ウルトラストリートファイターⅣ

www.capcom.co.jp

歴史ある格闘ゲーム「ストリートファイター」のナンバリングタイトル。
次回となるストリートファイターⅤもリリース間近ですね。

e-sportsとして見ると、日本人選手がとても多く、世界大会でも優勝しています。

League of Legends

jp.leagueoflegends.com

アメリカのRiot社が運営している対戦オンラインゲーム。
MOBAと呼ばれるゲームジャンルで、基本的に5v5のチームに分かれて敵拠点の破壊を目指します。

本タイトルは2016年春頃に完全日本語化されるということで注目が集まっています。
国内でもプロチームが多く存在しており、リーグ大会も開催されています。

Dota2 (Defence of the ancients 2)

store.steampowered.com

MOBAと呼ばれるゲームジャンルの元祖。
PCゲームのダウンロード販売プラットフォームであるSteamを運営しているValve社が運営している。

先述のLoLと同様、5v5のチームに分かれて敵拠点の破壊を目指します。
国内でもプロチームが2つ存在。世界大会の賞金額は驚異の20億越え。

StarCraft2

us.battle.net

オンラインゲームの老舗、Blizzard Entertainmentが開発した対戦オンラインゲーム。
RTSと呼ばれるゲームジャンルで、大会では基本1v1で行われます。
ユニットを生産し、それを操ることで相手陣営を滅ぼせば勝利となります。

日本人も海外のプロチームに所属し活躍しています。

ストリートファイター以外のゲームは英語表記になりますので、少し敷居が高いかもしれません。
とはいえLOLは日本語化されればかなり遊びやすくなると思われ、国内のプレイヤーが一気に増えるかもしれません。

…対戦ゲームなのでやっぱり敷居は高いと思います。
が、その分どれも面白いので、興味があればぜひ一度プレイして見てください。

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