スウィングガールズ(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『スウィングガールズ』とは、2004年に公開された「ジャズやるべ!」をキャッチフレーズに掲げた青春コメディ映画である。監督・脚本は『ウォーターボーイズ』で一躍有名になった矢口史靖が手掛け、主演には上野樹里を迎えた。山形の田舎を舞台に、ジャズや音楽とは無縁だった田舎の女子高生達は、ひょんな事からビッグバンドを組みある日突然ジャズの世界へ。落ちこぼれ高校生達が、ビッグバンドをきっかけに次第にジャズに魅了されていく様が描かれている。

井上が去った後、友子達へビッグバンドを組みジャズを演奏することを発表する拓雄。「ジャズっておっさんがする物だっぺよ」と馬鹿にする友子だったが、井上に一目ぼれした良江が「野球部が困ってんのに何言ってんだ!」と喝を入れた。それぞれ担当の楽器を吹いてみようとする友子達だが当然音は全く出ない。肺活量や体力の無さから改善しようとする拓雄は友子達をランニングへと連れ出す。友子、良江、直美の3人はさぼろうと試みるも、すぐに拓雄に見つかりランニングへと戻されてしまった。学校へ戻った友子達は休む暇なく、肺活量をつけるためのトレーニングや筋トレを行った。その最中、拓雄は小澤から呼ばれ「どうせ補習さぼる口実で本気でやろうと思ってねぇから」と言われてしまう。その忠告の通り、良江は練習をさぼり野球部の井上へ声援を送っていた。その際、良江は一瞬だけだったがマウスピースを吹くと音が出た事に自ら驚く。友子達のサボりを見つけ練習に戻るよう促す拓雄だったが、友子は「こんな練習で音出るようになるわけねぇべ。どうせ私らには無理だったんだ」と反論した。一瞬音が出た良江だけは上の空でずっとマウスピースを見つめており、更には友子達の背後から別のマウスピースの音が聞こえていた。振り向くと、そこには数々のトレーニングを人一倍頑張っていた香織がマウスピースを吹き、音を出していたのだ。

帰ってきた吹奏楽部

すっかり元気になって戻ってきた吹奏楽部

小馬鹿にしていた香織だけが吹けた事を悔しく思った友子達は躍起になり、そのおかげかその日の夕方には何とかマウスピースで音を出すことができるようになった。それからはぐんぐんと上達し、少しずつ吹けるようになった友子達は演奏する楽しさを実感しつつあった。ランニング中も曲を口ずさみ、楽器ごとで別れた練習にも積極的に取り組むようになった。ついに野球部の試合前日となった朝、拓雄が新しく買ったキーボードを運んでいるのを見つけた友子は落ちていたサッカーボールを投げつけようとするが、直前で拓雄が転びそうになったため咄嗟にキーボードを支えた。「ありがとう」と言う拓雄は、「明日の本番これ持っていくから」と嬉しそうに話す。音楽室に集まった友子達は、「A列車で行こう」を練習していた。ジャズと呼ぶには程遠いものの、一応止まらずに演奏できるようにまではなっていた。上達ぶりに喜ぶ友子達の元へ、すっかり元気になった吹奏楽部の部員や伊丹がやってきた。部長は拓雄のビッグバンドのアイデアを褒め、伊丹は「なんか無理にやらせたみたいでごめんねぇ。でももう大丈夫。あとはこっちに任せて」と言う。何かを言おうとする拓雄だったが、友子達が「本当にやらされっかと思った」「補習もちょうど終わりだし上手くいったな」と言うと拓雄は裏切られたと怒りを露わにしたのだった。楽器を置き音楽室を去って行く友子達だったが、香織だけはトロンボーンを持ったまま去って行こうとし、部員と楽器の取り合いになってしまう。良江が香織を制し、楽器を部員に帰すとそのまま友子達と一緒に去っていってしまった。

音楽室を追い出され悔しさのあまり号泣する友子達

隣の棟の教室からその様子を見つめる小澤を発見した伊丹が、窓越しに「すみませんでした。補習あげてもらって」と叫ぶも、小澤は悲しそうな表情のまま教室の奥へと消えてしまうのだった。無言で学校をあとにする友子達は、悔しさから声をあげて泣き出してしまう。

一瞬で終わってしまった夏

本来は演奏するはずだった試合を眺める3人

翌日無事に野球部の応援演奏をする吹奏楽部。拓雄もまたシンバルに戻り演奏に参加しているものの、どこか上の空だ。友子が野球部の試合を見ていると、良江と直美もやってきた。試合は9回裏、2対3で山河高校は次で点を取らなければ負けてしまう。2アウトの状態で代打は井上へと変わった。そのアナウンスを聞いた良江は井上へ声援を送ろうとするが、彼女がすぐ近くから声をかけたのを聞き、良江の失恋が決定してしまった。そして2ストライクの後、井上はファールをしてしまう。その球はなんと良江の左目を直撃。そしてその後、結局3ストライクでアウトとなり、山河高校は負けてしまった。野球部の夏も終わり、友子達の夏も終わり、学校は2学期へと突入した。吹奏楽部も野球部の応援演奏が終わり、次の演奏会へ向けての練習に励んでいた。友子はジャズやサックスのことが忘れられず、ついつい音楽室を覗きに行ってしまう。その日も音楽室の扉の小さな窓から覗いていたところ「どうしたの、入れば?あんたも入部希望?」と顧問の伊丹から声をかけられた。音楽室の中には、同じくジャズを忘れることのできなかったであろう香織がすでに座っていたのだった。更には、友子は伊丹から拓雄が吹奏楽部を辞めてしまったことを聞かされる。音楽室を後にした友子は、その後廊下で良江や補習が一緒だった生徒と鉢合わせる。クラスが別々だったため、補習や野球の試合以来会っておらず、久しぶりだったのだ。「どうも」と声をかけた友子に気付いたのは、良江だけだった。良江は左目に眼帯をしていたが、友子と別れた後何か思いつめたような表情で眼帯を捨てた。その左目はすっかり治っていた。また、直美も土手で一人ファミリーサイズのアイスを頬張る。友子、良江、直美の3人はそれぞれジャズや音楽を忘れられず何をしていても上の空だった。

再びサックスを手にする友子

ショーウインドウのサックスを眺める友子

友子はどうしてもサックスがまた吹きたいと、楽器店を訪れる。ショーウインドウに飾ってあるテナーサックスは35万円。店員が声をかけてきたため「中古とか置いてないんですか?」と尋ねた友子はリサイクルショップを紹介される。リサイクルショップには3万円のテナーサックスが飾ってあった。帰宅後、早速母にねだる友子だったが「そんなに高いもの駄目だ」と一蹴されてしまう。以前祖母に買ってもらったが使わなかったパソコンや、妹が最近ずっとはまって遊んでいたPlayStation2を無断で持ち出し売り捌いた友子は、そのお金を持ってテナーサックスをついに購入した。帰り道にそのまま土手で「A列車で行こう」を演奏していると、どこからか同じ曲が聞こえてくる。草むらを掻き分け、音のする方へ向かうと川を挟んだ対岸で拓雄がキーボードで「A列車で行こう」を演奏していた。翌日、良江達を集めた拓雄と友子は、再びビッグバンドを組もうと皆を誘うのだった。「中古なら安いのたくさんあるもん、ほら」と皆にチラシを配る友子。拓雄は家がお金持ちだったため新品をすぐに買ってもらえたが、一般家庭で簡単に楽器を買うことは中々難しかった。「スポンサー探せば?」と提案する生徒もいたが、無名のビッグバンドにお金を出してくれる企業などあるはずもなかった。「あの」と何か言いかけた香織だったが皆に聞いてもらえず、結局スーパーでバイトをすることになった。

仲間割れ

スーパーで試食のバイトをする友子

友子達がバイトすることになったスーパーの主任は普段は厳しそうな目をしているが、夢を追ってお金を貯めたいという友子達を応援していた。試食を配ったり、半額シールを貼ったり、初めは真面目にバイトをしていた友子達。休憩中も競馬の新聞を広げるチーフの横で楽譜を読んでいたりと、ジャズをするべく頑張っていた友子達だった。しかしとある日、友子、良江、直美が餃子の試食コーナーでカレーやチョコなど他の商品も使い好き勝手に作っていた。ワインの試飲を担当していた香織を呼び、「それも入れてみるっぺ」と香織の制止も聞かずに入れようとしていたところ、あの厳しい目をした主任が訪れる。「ジャズ娘達、頑張ってっか?そのうち店の前でライブでもやってもらおうかな」と言う主任は、ついでに餃子を見ていこうと鍋を覗く。「今から蒸すところだから」と蓋をして隠そうと考えた友子は、先ほど香織が持っていたお酒を勢いよく注ぐ。炎が天井まであがり、火災報知器が感知。店中のスプリンクラーから水が噴き出し、友子達は主任とチーフにそのあとこっぴどく叱られた。即刻クビになった友子、良江、直美、香織の4人は他の生徒と「今まで働いた分で買える楽器を買うべ」と相談するが、他の10人の生徒達はすでにブランド物を買いお金は残っていないのだという。「あんたら本当にバンドする気あんの?」と良江に怒られるが「なんかもうめんどくさくなったかも」と言うと、野球部を引退し少し伸びた坊主の髪を染めた井上が生徒達を迎えに来た。井上は「全ての人間は2つに分けられるって知ってっか?楽で楽しく生きる奴と、そうじゃない奴」と言いながら10人の生徒を連れ、どこかへ遊びに行ってしまった。

ボロボロの楽器を手に入れた4人

1人イノシシに狙われる直美

その後、香織の「小さい頃おじいさんの山で松茸狩り手伝って、たくさんお小遣いもらったことある」という話を頼りに、拓雄も連れて5人で松茸狩りへと向かった。続々と松茸を取る友子達だったが、拓雄は会話の中で香織の「おじいさんの山」と言うのが、祖父ではなく「お母さんの知り合いの親戚のおじいさん」だというのを知る。その後友子が“無断で松茸狩りをした者一人につき罰金50万円”という看板を発見する。慌てて山を下りようとするが、遠くに数人のおじさんがいるのを発見した友子達は松茸が入ったビニール袋を持ったまま逃げる。山道へやっと出れた時、松茸の匂いにつられた大きな猪と遭遇してしまう。5人は死に物狂いで逃げるが、ビニール袋を持っていた直美は頑として離さなかった。猪の標的は直美に絞られ、追い詰められた直美は木の上に登った。猪が直美の登る木に頭突きをしたことにより直美は落ちてしまうが、お尻が猪の脳天を直撃。結果的に「畑荒らしの大猪退治」と新聞に載り、友子達は役所で表彰されたのだった。謝礼としてもらったお金で中古楽器を買う事ができたが、届いた楽器は壊れていたり、動かなかったり、使い物にならなかった。更に、直美の買ったドラムも破れており、中からネズミが出てくるなど悲惨な状況。弘美が「直せるかもしんねぇ」と声をあげ、弘美と由香の伝で楽器を直してもらうこととなった。

スウィングガールズ始動へ

高志と雄介にドン引きの5人

弘美と由香に連れられてきた友子達は、自動車工場へとやってきた。迎え入れてくれた2人の男性は見た目はチャラチャラしており、ヤンキーのようだが開口一番、弘美と由香への未練を口にした。高志と雄介は兄弟で、高志は弘美と、雄介は由香とそれぞれ昔付き合っており、更にはバンドも組んでいたらしかった。友子達がいるのも気にせず弘美達への未練をダラダラと口にし、終いには泣き出してしまう高志と雄介。しかも「あれからフォークデュオをやることにしたからよ。新曲もできたからそれだけ聞いてけろ」と歌い出してしまった。2人が歌った曲は「失恋してもラビンユー」という曲だった。高志と雄介に引いてしまう友子だったが、その後工場内でちょうどいいパーツを見かけ高志達に溶接してもらい楽器を修理する。無事に演奏できる楽器を手に入れた友子達だったが、次に困ったのが練習場所だ。公園で吹けば近隣住民から苦情が入り、カラオケ店で吹けば他の部屋から苦情が入ったと追い出されてしまった。しかし、同じくカラオケ店にやってきていたパチンコ屋の店長が「うちでやってくれてもいいよ」と声をかけてくれ、演奏場所が見つかった友子達は大喜びする。しかし、それまでの練習もほとんどできておらず、更に風で楽譜が飛んだりシンバルが倒れてしまう。そして眼鏡を落とした香織が友子にトロンボーンをぶつけてしまったりと、演奏はめちゃくちゃだった。見かねた店長から営業妨害だと演奏を止められてしまう。楽器を片付けている最中、香織は駐車場の隅でとある男性と話していた。友子達の元へ戻って来た香織は眼鏡を受け取ると「スウィングしねぇと駄目って言われた。譜面よりもお互いの気持ち合わせるのが大事だって」と言う。眼鏡をしていなかった香織はよく見えなかったが「知らないおじさん…だと思う」と言うが、おじさんは友子達の不審がる様子に逃げてしまい、友子達も誰だが気になって後を追うことにした。楽器を持ったまま必死に追いかけた友子達は、民家に逃げ込むおじさんをなんとか追い、家までたどり着くことに成功。窓から家を覗きこむと、高そうなアルトサックスが飾られ、部屋には大量のレコードがありジャズが流れていた。おじさんは椅子に座りブランデーを飲んでいる。途中でおじさんがサックスを持ち吹き真似で演奏しようとした瞬間、鏡越しに友子達と目が合った。なんとそのおじさんは、数学教諭の小澤だったのだ。

ジャズとは

小澤から駄目出しをくらい、呆然とする5人

小澤の家へとあげてもらった友子達は、小澤の部屋にある様々なジャズのレコードの説明を受ける。何年に、どこの国の何という場所で演奏され、更にプレイヤーは誰だったか。豊富な知識をひけらかす小澤に、良江は「かっこいい」とぼそり。レコードの説明に必死の小澤の目を盗んで、友子は飾ってあったサックスを手に取る。その拍子に1冊の本が落ちた。「ジャズ入門編」と書かれていた本を手に取った良江が「先生、これってもしかしてあたしたちに?」と聞くと、小澤は無言で頷き、成り行きで友子達にジャズを教えることとなった。小澤はサックスや大量のレコードを持っており、ジャズの知識も豊富であった。しかし、演奏に関しては全くの素人でサックスもまともに吹けなかった。そこで小澤はこっそりとYAMAHAへレッスンに通い、そこでトロンボーンの森下からジャズを教わることに。同じくレッスンを受けているコントラバスの真澄、ピアノの聡と共に、ジャズを教わるが小澤は一向に上達しない。真澄と聡に馬鹿にされてしまうが、森下は丁寧親切に基礎中の基礎から教えてくれるためメモを取りながら何とか知識を得ようと頑張る小澤だった。その後、友子達を家へ呼び、森下から教わった知識とメモを頼りに小澤はなんとか友子達へレッスンを行う。「ジャズっていうのは特殊なリズムの取り方で、裏拍にアクセントをつける。普通の音楽は拍子の頭で拍を取る」と、一言一句違えず説明する。その説明を聞き、演奏する友子達だがジャズとも呼べないような演奏に声を荒げた小澤により、その日のレッスンは終了してしまった。

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