ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります』とは、2014年に製作されたアメリカのコメディドラマ映画である。
監督はリチャード・ロンクレイン。
カ―ヴァ―夫妻は、ニューヨークブルックリンの眺めのいいアパートメントの五階で、40年暮らしていた。
妻ルースの悩みは、アパートメントにはエレベーターがないことであった。夫婦共に歳を取り、階段の上り下りも楽ではなかった。ルースは思い切って長年住んだ部屋を売りに出すことにした。戸惑う夫アレックスを余所に売却の話はどんどん進むのであった。

『ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります』の概要

アパートメントの屋上で家庭菜園を楽しむ夫アレックス(右)と妻ルース(左)

『ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります』とは、2014年製作されトロント国際映画祭プレミア上映後、2015年にアメリカで公開されたアメリカのコメディドラマ映画である。日本では、2016年に公開された。
原作は2009年に発表されたジル・シメントの小説「ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります」である。
監督はリチャード・ロンクレイン、主役のカ―ヴァ―夫妻をモーガン・フリーマンとダイアン・キートンが演じた。
日本語のキャッチコピーは「あなたの明日がちょっぴり素敵になる物語」である。

ニューヨーク、ブルックリンのウィリアムズバーグ橋が見えるアパートメントの五階に40年、カ―ヴァ―夫妻は住み続けていた。
眺めのいい、お気に入りの我が家であったがエレベーターが無い事が悩みであった。階段を五階まで上り下りするのが段々と苦しくなっているからである。元教師の妻のルース(演:ダイアン・キートン)は、高齢になった自分や売れない画家の夫アレックス(演:モーガン・フリーマン)や10才になる愛犬ドロシーの為に今の部屋を売り、新しい家に引っ越そうと考えていた。
姪っ子である敏腕の不動産エージェント・リリー(演:シンシア・ニクソン)に、部屋の売却をお願いして内覧会も行われることになった矢先に、愛犬ドロシーが椎間板ヘルニアで入院手術することになったり、橋の上でテロ騒ぎが起こったりする。カ―ヴァ―夫妻のアパートメントはテロ騒ぎが起こった橋の直ぐ近くのアパートメントであった為、内覧会に人が来ないのではないか、部屋の価値が下がってしまうのではないかと不安もあったが多くの人が内覧会にやってくる。
しかし内覧会にやって来た人たちは冷やかしであったり、勝手な事をしたり失礼な言動をとった。アレックスはうんざりしていたが、ルースは早く売りたがっておりリリーと共にどんどん話を進めていく。
アレックスは、ルースと出会った時の事一緒に住み始めた事などを思い出し、ルースも黒人と白人が結婚する事を禁止されていたり嫌悪される州がいくつもあった時代に、アレックスと結婚した時の事などを思い出していた。二人は部屋の売却の事で衝突しながらも、再び互いの大切さを思い出すのだった。
部屋の売却に乗り気ではなかったアレックスも、前向きなルースに押されて二人で新居を探す事にした。内覧会に行った先で条件に合った素適な部屋を見つける。購入希望者達の中でルースが最高値を提示した為、新居が手に入りそうであった。売却中の自分たちの部屋も高値で売れそうであり、早速新居の契約にいくカ―ヴァ―夫妻であったが売り主である夫婦は金額の安さに納得していない。一度決まった契約を無効にするのは法律違反になる為、無かったことにも出来ない売り主は文句を言い続けた。アレックスはとうとうそれに耐えられず怒って、自ら契約を破棄し部屋を出て行く。アレックスを追いかけて来たルースは、「場所はどこでもいい、良い人生をあなたとふたりで」と言うのだった。
結局二人は元の部屋に戻り、愛犬ドロシーも元気に復活して、以前と同じ生活に戻る。この一件でお互いを見つめなおし、夫婦らしさと我が家を再び取り戻した。

見どころは、70代の夫婦が直面した身体的衰えやお金の問題などが織り交ぜられている所や、どこに住むかではなく誰と住むかが何より大切であるかを描いている所だ。
黒人差別が酷かった時代、偏見を乗り越え自由に愛し合ったカ―ヴァ―夫妻の絆や互いを思い合う気持ちを描く心温かくなる映画である。

『ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります』のあらすじ・ストーリー

40年住み続けたエレベーターのない我が家

愛犬ドロシーと散歩をしているアレックス

アレックス・カ―ヴァ―(演:モーガン・フリーマン)は10才の愛犬ドロシーを連れ、散歩をしながら40年前、ブルックリンにやってきた事を思い出していた。当時アレックスは妻ルース(演:ダイアン・キートン)と結婚2年目にして、ブルックリンに越して来た。その頃のブルックリンはド田舎で家賃も安く、売れない貧しい画家であったアレックスには丁度良い町であった。今ではブルックリンも様変わりし、お洒落で富裕層の多い町になっていた。
アレックスとルースの住むアパートメントの部屋は5階にある。ウィリアムズバーグ橋が見える眺めが素晴らしい部屋だが、古いアパートである為エレベーターがなく年老いたカ―ヴァ―夫妻には我が家に帰るのも一苦労であった。
ルースは部屋を売る事を決意し、内覧会を明日に控えていた。しかしアレックスはあまり乗り気ではない様子であった。
一方、明日の内覧会の為にルースの姪っ子のリリー(演:シンシア・ニクソン)がルースの待つ部屋に訪れていた。リリーは敏腕不動産エージェントであり、少しでも部屋を高く売る為にルースに細かいアドバイスをする。
そこへ散歩から戻ったアレックスとドロシーが、アパートメントの階段を上がって来るが老犬であるドロシーは階段を嫌がる。
やっと部屋のドアの前まで辿り着いたアレックスは、初めてこのアパートメントにルースとやって来た時の事を懐かしく思い出していた。越して来た時、お向いに住む白人の男に嫌な顔をされたのである。当時は黒人差別がまだ根強い時代であり、黒人であるアレックスは当然嫌な顔をされたのだ。
アレックスが部屋の扉を開けようとすると、リリーが扉を開けて部屋からでてくる。リリーはアレックスに明日の内覧会の為にアトリエのガラクタを片付ける様に言う。
アレックスは40年以上使い続けたアトリエで、先住民を描いた絵の続きを描いていた。アトリエの片付けに現れたルースに「やめよう」と言うアレックスであったが、ルースの意思は固かった。
今は便利でお洒落な町になったブルックリンの部屋は高く売れそうだが、引っ越し先やこの先掛かるお金の心配を口にするアレックスだった。何よりアレックスが我慢できないのは内覧会で、赤の他人に部屋をいじくりまわされる事である。
しかしルースはアレックスに内覧会中、散歩か映画に行っておけばいいと言うだけであった。

愛犬ドロシーの病気

愛犬ドロシーの不調に慌てて病院に向かうルース(左)とアレックス(右)

ルースは部屋で震える具合の悪そうな愛犬のドロシーを発見する。ルースとアレックスはドロシーを抱えて慌ててタクシーに乗り、動物病院へと向かう。
タクシー車内のテレビモニターからは、タンクローリーが橋の上で立ち往生したというニュースが流れていた。
動物病院に着くと、医師から椎間板ヘルニアのCT検査をさせて欲しいと言われたが、検査の費用を聞きあまりの高額に驚くルースとアレックスだった。
検査の結果は椎間板ヘルニアで、医師からは手術を勧められる。しかしCT検査の費用より更に高額の手術費がかかる上、ドロシーは高齢である為延命はかえって酷かもと言うアレックスであった。ドロシーを入院させ一旦家に帰る事になったルースとアレックスであったが、何としてもドロシーを助けたいルースは蘇生処置拒否書にサインをしたアレックスを許せず、帰り道で口論になる。やれるだけの事はやってあげたいルースと、それがかえって残酷だというアレックス。二人は意見が合わないまま家に帰った。
ネットで椎間板ヘルニアについて調べているルースと、ニュース番組を見ているアレックスだった。ニュースではタクシーの車内でみたタンクローリーの立ち往生事件の続きが放送されていた。事態に動きはなく、運転手は行方不明だという。しかも行方不明の運転手はいつの間にか容疑者アブドゥル・パミールとして名前が発表された。
程なくしてアレックスは、屋上に出た。家庭菜園のトマトの手入れをしながら、この屋上で10年前に学校の先生をしていたルースの退職祝いのパーティーを友人たちとしたことを思い出していた。その時アレックスがルースにプレゼントしたのがドロシーであった。ルースは喜びオズの魔法使いに出てくる女の子と同じ、ドロシーと名付けたのであった。

明日の内覧会の為に部屋の掃除をしているルースだったが、ニュースでは橋の事件が更に大きくなっており、爆弾処理班や多くの警官が橋にやってきていた。橋の近くに住んでいる為橋の事件の影響を心配するルースだったが、リリーからの電話で「私は9.11でロフトを売った女よ」と言い明日の内覧会は予定通り行うと強気な態度であった。
一方ニュースではテロの容疑者とされるパミールのSNS写真が公開され、たまたまかぶっていたいた帽子をイスラム教の帽子と報道され、ニュースを見ているアレックスはこじつけたようなこの報道を冷ややかな目で見ていた。
この騒ぎで明日の内覧会が中止になる事を、どこかで期待していたアレックスだったが、予定通り行われることになった為アトリエの道具の片付けをしていた。アレックスは、リリーが自分の道具や絵をまとめてガラクタ扱いした事を思い出していた。いくら画業の価値は金に換えられないからと言って拘った所で、ルースに残せるものはガラクタだけだと思うアレックスだった。

程なくして動物病院の医師から、ルースに電話がかかってくる。ドロシーが落ち着いたので明日の朝一番で手術をした方がいいと言う内容だった。手術は早いうちがいいが成功の確率が6対4で、費用は最低一万ドルだと医師は言う。ルースから電話をかわったアレックスは、命が助かるなら何とかしてくれと医師に頼むのだった。

内覧会当日

病院に入院したドロシー

内覧会当日の朝から、ニュースは橋の事件でもちきりであった。容疑者とされるパミールの同僚も親族も皆、パミールは優しくて物静かだとインタビューに答えるのであった。パミールはウズベキスタン出身で二年前に米国市民となったのであった。
一方、ドロシーの手術は無事成功したものの、発作が起きたと医師から連絡が入る。二時間後にドロシーの麻酔が切れるので何かあれば連絡すると言うのだった。
心配するルースとアレックスを余所に、リリーが内覧会にスカイラ―夫妻を連れて来る。終始電話ばかりをして態度の悪いスカイラ―夫妻の夫と、部屋を気に入った様子の妻だったが橋の事件が気がかりだと言う。事件のニュースはひっきりなしに流れ続けていた。爆発物はないが、容疑者のパミールが武装している可能性があるなどまるでテロの犯人の様に報道されている。
そんな中次々と人がやって来て、部屋は人でいっぱいになる。
盲導犬を連れた同性カップルや、内覧会を回って家の本を書こうとしている女性、テロのニュースに夢中の人たち、電気のスイッチで遊ぶ子供とその母親、部屋を心理セラピーの診察室にしようとしている女性、ケシの栽培をしようとしている女性、ベットに横になる女性、内覧会を見に来た人々は好き勝手し放題であった。
アレックスが、アトリエに行くと少女ゾーイ(演:スターリング・じぇりンズ)がアトリエの椅子に座っていた。ゾーイは窓から見える景色を褒める。ゾーイは母親と内覧会に来たがお金が無くて家を買わないから安心してとアレックスに言う。ゾーイはアトリエを歩き置いてある犬の絵の事や、ターンテーブルの事をアレックスに質問した。アレックスは優しく質問に答えると、レコードをゾーイに聞かせた。「この曲すきよ」と言うゾーイに「おじさんもだ」と言うアレックスだった。ゾーイは飾られた裸の女性の絵を見つけて「これは誰」とアレックスに質問した。裸の女性はルースの若い頃であった。アレックスは、ルースを描いた頃の事を思い出していた。
若い頃、5ドルで学校でのヌードモデルをやっていたルースをアレックスが選び描くことになった。アレックスは沢山のメガネの中から赤い眼鏡を選び、ルースにかけて「理想のモデルだ」と言う。しかしルースは自分がモデルとして選ばれた理由がわからなかった。みんな美人のカミーユを選ぶからである。しかしアレックスは美人は優先事項ではないと言うのだった。そしてルースに「君は本物だ」と言うアレックスであった。
その時の事を思い出したアレックスは、笑みがこぼれるのであった。

40年前の二人

ブルックリンに引っ越して来た時のルースとアレックス

内覧会も終わり、アレックスは立ち寄った店でテロのニュースを見ていた。パミール容疑者に人質にされたと言うバーテンの女性は、開店前に店に来たパミール容疑者がレジの金全てを奪って逃げたと証言していた。
テロ事件の話題でもちきりの中、騒ぎが収まるまで売り手が付かないかもとリリーが言っていたが、次々とオファーが入り始め、金額も上がっていく。しかしルースは部屋よりドロシーの状態が気がかりであった。
暫くしてルースの携帯電話に医師から連絡が入り、ドロシーが目覚めて水を飲んだがまだ立てない事を医師から聞かされ、心配でたまらない様子のルースであった。

その日の夜、ルースの友人のラリーとラリーの妻、息子のジャクソンと一緒にお酒を飲むルースとアレックス。ラリーは美術界でも影響があり、評論もしている。おまけに画廊もやっていた。昔、まだ名もないアレックスの個展を手伝ってくれたのがラリーであった。ルースは友人であるラリーの力を借りて、アレックスの絵の買い手を探してもらおうと思っていた。しかし画廊は息子であるジャクソンがラリーと共同で経営していた。ジャクソンはアレックスの絵は好きだが売れないと言う。ジャクソンが失礼な発言をした挙句、絵をモノ扱いしたことに腹を立てたルースは怒ってその場を後にするのであった。
帰り道、アレックスはこれからの生活に不安を感じている事を口にする。そんなアレックスにルースは、黒人と白人の結婚が30の州で禁止され、20の州で嫌悪されていた時代に結婚した事を思えば、新居を探すくらいなんでもないと言うのであった。昔のまま、気の強く前向きなルースを見て思わず微笑むアレックスであった。
家に戻り、寝室で歌を口ずさむアレックスを見ながら、若い頃の自分を思い出していたルース。
アレックスとの結婚を決めた時、母親も姉も喜んではくれず父親は姿すら現さなかった。偏見にさらされる事は勿論、子供が出来たら子供が可哀そうだと言われたのだった。
しかしルースの意思は固かったのだ。
あの時の事を思い出すルースであった。

新居を探して

新しいアパートを探すことにしたアレックス(左)とルース(右)

翌朝から新聞広告でアパートを探し始めた、アレックスとルース。
アレックスとルースは、ドロシーの入院している動物病院に行き、ドロシーを励ました後アパートの内覧会に行くことにした。
1件目はエレベーターの扉の立て付けが悪い上、すぐそばに線路があり電車の音がうるさいアパートだった。中を見て回っていたアレックスは偶然、我が家の内覧会に来ていた少女のゾーイに出会うのだった。
2件目のアパートは、素敵な部屋でルースもとても気に入っていた。アレックスはここでもゾーイに再び会う。ゾーイは、ここは素敵だがアレックスの部屋が一番だと言う。アレックスは窓から外の景色を眺めつつ、我が家以上の眺めは無いと思っているのであった。
ルースはすっかり2件目のアパートを気に入り、帰りの電車の中でもしきりにオファーをしようとアレックスに言ったが、思い出が詰まった我が家の事を思うとアレックスは乗り気になれない。
オファーの締め切り時間が近づく中、ルースにおされて、オファーを決めたアレックスだった。
家に帰ってテレビをつけるとパミールの事件のニュースが流れていた。パミールがバーでレジの金を盗んだと言っていた、女の証言は虚言であった。盗んだのは証言した女であったとニュースで流れているのを、やっぱりと言いながら眺めているアレックスであった。
一方ルースの元に、オファーをしたアパートの不動産エージェントから電話がかかってくる。落札したから小切手を持って来てほしいとの事であった。早くしないと再び入札が始まると言うのだ。喜ぶルースだったが、まさか落札できると思っていなかったアレックスは困惑していた。
そこにリリーがやってきて、自分の知らぬ間に勝手に新居を決めた事に怒るが、アパートの金額を聞き悪くない金額であった為リリーがルースの代わりに向こうのエージェントと話をつけることになる。
一方、アレックスとルースの部屋も次々とオファーが入り、金額も上がっていく。
そんな中、動物病院からドロシーが歩いたと連絡が入る。

最高の我が家

アレックスが描いた絵を見つけるルース

アレックスとルース、リリーの3人は、保証金を持って新しく住む予定のアパートに向かった。
しかしアパートの売り主である夫婦は、浮かない顔をしていた。入札の金額が安すぎる為、断ろうとしていたのだ。アレックス達が提示した金額が最高額だから、出るとこに出てもいいと売り主夫婦にリリーは詰め寄る。
たまたま売り主側のエージェントのパソコン画面から、テロのニュースが流れている。画面に映った犯人とされるパミールをみて、アレックスは「普通の若者だ。凶悪犯に見えるか?」と言うのであった。
どうしても金額に納得がいかない売り主夫婦は、口喧嘩を始めてしまう。アレックスは、もう一度売りに出せと売り主夫婦に言い、怒って契約書にサインをするのを断り、部屋を出て行った。
追いかけて来たルースに、アレックスは「いい人生だったのに何故引っ越す?」とルースに問うのだった。ルースは年老いていくアレックスが心配だったと答えるのであった。
場所はどこでもいいから傍にいて、良い人生を二人で過ごしたいと言うルース。互いを思う気持ちに気が付いたアレックスとルース。「愛しているわ、おジイちゃま」と言うルースをアレックスはキスをして抱きしめるのであった。
結局アレックスとルースは、アパートの売却をやめてリリーを激怒させるのだった。
数か月が経ち、ドロシーも回復してアレックスと散歩をしていた。
アパートに戻ると、若いカップルが同じアパートに引っ越して来ていた。アレックスが部屋に入ると、ルースはアレックスのアトリエの壁を塗っていた。ルースは偶然布のかかった絵の布を落としてしまう。布の下には今のルースの肖像画が描かれていた。「なぜ老婆を?」と尋ねるルースに、「誰が老婆だ?」と答えるアレックスであった。
アレックスとルースは、窓の外に広がる素晴らしい景色を幸せそうに眺めるのであった。

『ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります』の登場人物・キャラクター

アレックス・カーヴァー(演:モーガン・フリーマン)

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