『ぷよぷよ』キャラの元ネタ

相変わらずの人気作『ぷよぷよ』。キャラクターの元ネタについてまとめてみました。

伝承でも「女の妖精」とされているようです。だから女の子キャラになったんですね。

サタン様

かなりの魔力の主ですが、カーバンクルとアルルが大好きです。何か「残念なイケメン」感があります。10万歳超えてます。某閣下を思い出しました。

かつては神に仕えていたが、堕落し地獄の主となった悪魔の王。名前は「敵対者」「妨げる者」という意味のヘブライ語から来ている。新約聖書でイブを誘惑して林檎を食べさせた蛇は、サタンの化身。(同一視、という説もある)

出典: ja.wikipedia.org

一時期は(劇中で)ファンクラブもあった。

出典: dic.pixiv.net

元ネタじゃあそれなりに活躍(?)しているのに「残念なイケメン」感満載のサタン様。まあ、『ぷよぷよ』でも上級者向けキャラですし、ラスボスとはいえ、多少愛嬌あった方がいいのかも?

最後に

色々なところからキャラクターを集めていたとは。こうしてみると奥が深いですね。元ネタがどうであろうとうまく「料理」してしまえる手際。『ぷよぷよ』シリーズがなぜ愛されているか、分かった気がします。

関連記事

renote.net

renote.net

えどまち
えどまち
@edono78

Related Articles関連記事

ぷよぷよ(Puyo Puyo)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ぷよぷよ(Puyo Puyo)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ぷよぷよ』とは、ブロックピースとして落ちてくる『ぷよ』を4つ並べて消す落ち物パズルゲームである。魅力的なキャラクター達との掛け合いが今なお、人気を誇っているシリーズである。ぷよぷよシリーズは近年に至るまでの歴史も長く、ゲームのルールや連鎖ボイス、演出など、多岐に落ち物ゲームの礎を築き上げてきた作品と言える。 主人公のアルルが、毎度お騒がせな事件を引き起こすサタンを懲らしめに行き、ぷよぷよで戦う。

Read Article

わくぷよダンジョン決定盤(わくわくぷよぷよダンジョン)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

わくぷよダンジョン決定盤(わくわくぷよぷよダンジョン)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『わくぷよダンジョン決定盤』とは、1999年にコンパイルから発売されたPlayStation用ローグライクゲーム。落ちものパズルゲームの代表作『ぷよぷよ』の名前がタイトルに付けられているが、パズルゲームではない。3人のキャラから主人公を選んで、ダンジョンの攻略を目指すRPGとなっている。 「すっごい魔法のアイテム」がどこかにあるというテーマパークに足を踏み入れた3人の主人公・アルル、ルルー、シェゾ。それぞれは期待を胸に、不思議なダンジョンが建ち並ぶテーマパークで大冒険をする。

Read Article

ぷよぷよテトリス2(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ぷよぷよテトリス2(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ぷよぷよテトリス2』とは、『ぷよぷよ』と『テトリス』という2つの落ち物パズルゲームによるコラボレーション作品で、2014年発売のゲーム『ぷよぷよテトリス』の続編である。2020年にセガから発売されたアクションパズルゲームだ。 前作同様『ぷよぷよ』同士・『テトリス』同士・『ぷよぷよ』対『テトリス』の対戦などが行える他、演出が強化され、「スキルバトル」という全く新しい対戦形式が実装されている。ルールが簡単な対戦ゲームとして、配信者の間でも人気となった。ストーリーは前作の続きとなっている。

Read Article

今だからこそ見ておきたい「ぷよぷよSUN決定盤」のお漫才

今だからこそ見ておきたい「ぷよぷよSUN決定盤」のお漫才

SEGAの大人気ゲーム「ぷよぷよ」は、今でこそ「ぷよぷよフィーバー」が主流ですが、その相殺や原型はSUNにこそありました。「ぷよぷよ」で定番の勝負前の漫才は、このときからフルボイス化!当時流行ったネタや、昔ならではのボケとツッコミは、思わず笑ってしまうほどユニークで面白いです。今回はそんな「ぷよぷよSUN決定盤」の漫才をまとめてみました。

Read Article

目次 - Contents