個キャラメインもあります!『ONEPIECE』のエンディング一部公開

日曜の朝から大人気の『ONEPIECE』。かつてはゴールデンタイムにて放送されており、「エンディング」があったんです。すべてではありませんが、その一部をご紹介。オープニングとは違い、個々のキャラをピックアップできるのがエンディングならではといったところでしょうか。

memories(大槻真希)

第一作

記念すべき第一期エンディング。冒険のワクワク感詰まったオープニング「ウィーアー!」とは違ってややしっとりとした印象ですね。黄金に輝く海と一人ずつ増えていく仲間がこれからのルフィの期待を表しているように思います。

RUN!RUN!RUN!(大槻真希)

2番目のエンディング曲。イントロ最後の部分とサンジのキックが合わせてあるのはうまい演出ですね。そして料理がおいしそう…。ゾロとナミが「父と母」に見えます。

fish(The Kaleidscope)

チョッパーファン必見、というほどにチョッパーメインです。今よりも投身が高いし、そうかわいさを前面に出した感じでもないですね。なのにかわいく見えるとはどういうことでしょうか。

GLORY-君がいるから-(上原多香子)

一時的とはいえ仲間であったビビ(とカルー)メイン。時はまさに「アラバスタ編」。国を救いたい。でもできるだろうか…広大な砂漠はともすると不安の表れか…。

Free Will(Ruppiana)

今度はロビンメインのエンディング。辛い少女時代と今との対比(孤独だったころと違い、今はちょっとした喜びを分かち合える仲間がいるなど)、本やショールなどの小道具にも気が使われています。この時はまだ原作でロビンの過去が描かれていませんでしたが、「ロビン過去編」を知った今となっては、「ハナハナの能力」で皆を起こすところで目頭が…。

月と太陽(shela)

それぞれの故郷で見上げる月。残されてきた人々の気持ちが伝わってくるようです。

DREAMSHIP(イクタ☆アイコ)

各キャラ(人物)の顔が映り、そして今度はキャラ(性格)が映る、という手法。「確かにそーだ!」「次はどうなるかな?」なんて期待しながら見たものです。

Dear Friends(TRIPLANE)

しいて言うなら「メリー号」メイン、といったところ。「もう走れない」と、人間で言えば余命宣告を受けたメリー号との日々、どれだけこの船が愛されていたか、一緒に冒険してきたかを物語るエンディングですね。

えどまち
えどまち
@edono78

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