刃牙シリーズ第3作「範馬刃牙」の面白シーンをご紹介!

刃牙シリーズの3作目「範馬刃牙」は格闘漫画ではありますがとんでもない展開が多々あります!
もはや格闘漫画という枠からはみ出したとも言える衝撃面白シーンを今回はご紹介します!
はじめに
本来ならば「グラップラー刃牙」「BAKI」に続き名試合をご紹介する流れであるべきなのですが、今回は面白シーン特集をしたいと思います。
何故ならばこの「範馬刃牙」はそんなシーンが盛りだくさんだからです。
格闘漫画でありながらそのテンションのまま笑えるシーンを放り込まれるので余計に笑えます(笑)
・リアルシャドーの相手
刃牙の強さの秘訣としてこの「リアルシャドー」があります。
トーナメント編の準決勝で烈海王と対戦する際に披露したのが初出ですが、このリアルシャドーはなんと痛みもリアルだというところ!
刃牙のイメージが具現化し、周りから見ても本当にそこに対戦相手が居るかのようです。
そのシャドー相手に殴られると実際に痣が出来、血が流れます。
これにより刃牙は達人と言われる対戦者をいつでも用意することが出来るので一人でも練習相手に事欠きません。
誰よりも多く戦うことが出来るので、最年少にしてトーナメント優勝できるのも納得させられる特技です。
そして今回刃牙が対戦相手としてイメージしたのが…

巨大カマキリです!!!
刃牙の理屈で言うと虫が人間と同じ大きさになったら最強はカマキリとの事です。
「範馬刃牙」が始まり最初の対戦がこれだったので度肝を抜かれました。
・中国拳法の達人・烈海王が拳法を捨てた瞬間

原人・ピクルとの戦いの際に憲法が通じないと悟った烈が満を持して繰り出したのがコレです(笑)
刃牙VSピクルにて
この戦いは本当に支離滅裂とでも言いますか、とにかく「なんで!?」というシーンが非常に多いです。
全て主人公の刃牙による行動です。
まずは試合中に闘技場の客席(客は3人だけの状況です)から刃牙が飛び降ります!!
背中からダイブして砂埃が晴れたそこには…

体育座りをしている刃牙(笑)
そしてピクルを挑発するために…

立ちションしてマーキングする刃牙。
そして様々な動物の擬態による拳法の型を披露…




そして最後に…

トリケラトプス拳…らしいですよ。
ちなみにこれらは全て型を披露してピクルを混乱させただけです。


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