ゲームに登場する剣士のキャラクターまとめ

RPGやアクションRPGに欠かせない武器といえば剣である。勇者にしか抜けないという伝説の聖剣や、モンスターたちを一刀両断にする豪快な戦いぶりなど、剣はゲームの中で大きなインパクトを与える重要な要素である。そんな剣を使ってモンスターと戦う剣士キャラクターを、まとめてご紹介する。

出典: www.4gamer.net

最大の特徴は無手での格闘を基本とした鉄拳シリーズにおいて刀を持っている事であった。この刀を用いた攻撃は出は遅いもののガード不能技であり、そのためシリーズを通してガード不能技の多彩さでは群を抜いている。

日本刀であった筈の妖刀吉光もいつの間にかライトセーバーのような光剣となっている。銘は同じだがこれらが同一の刀なのかは不明

ファイアーエムブレム

マルス

出典: sumabura.altema.jp

アリティア王国の王子。温和で優しい性格の持ち主である。服装は、『暗黒竜と光の剣』では『パルテナの鏡』の登場人物ピットのようなギリシア神話風だったのが、『紋章の謎』では中世ヨーロッパ風となった。ただ、「任天堂スペースワールド‘93」で配布されたチラシの公式イラストと戦闘画面においてはその当時の名残で、スカート状のものを身に着けているのみでズボンをはいていない。

出典: www.nintendo.co.jp

父親にコーネリアス王を持ち、母はリーザ、姉にエリスがいる。100年前に大陸全土を支配せんとした竜人マムクート達を率いた王メディウスに、竜退治の神剣ファルシオンを手に単身立ち向かい、これを倒したアリティア王国初代アンリ王の末裔がマルスである。

出典: projectmgame.com

「英雄王」名義は『紋章の謎』が初出で特殊な条件のエンディングでしか見れない。任天堂のホームページ、ファイアーエムブレムワールドなどでは、仲間の力をあわせ、ドルーアに立ち向かったことから「群の英雄」と呼ばれている。また、暗黒戦争でメディウスを討った功績から、アリティアでは英雄王と呼ばれ敬われている。

アイク

出典: www.smashbros.com

シリーズ初の平民出身の主人公。女神に一番近しい姿を持つと言われ、【知恵の民】と称される種族ベオクの傭兵。父グレイル(『暁』では既に故人)、妹のミスト、そしてグレイルが団長を務めるグレイル傭兵団の団員達と共に、テリウス大陸北西に位置するクリミア王国の一地方に構えた砦で暮らしている。母エルナはアイク達兄妹が物心ついて間もなく他界している。

生まれは【力の民】とも呼ばれる種族ラグズが治める国ガリア王国(獣牙族)だが、当の本人は諸事情によりその記憶が無かった。母から受け継いだ蒼い髪に空色の瞳を有し、無愛想だが父譲りで義理人情に篤く、筋を通し媚び諂いを潔しとしない熱血漢。団員達とは家族同然の強固な信頼関係を結ぶ。食事は肉料理を最も好む。額にバンダナを巻いており、帯端には漢字の「肉」を横に並べた柄があしらわれている。

出典: ga-m.com

父を自らの眼前で討った漆黒の騎士は宿敵であり、その因縁は幾度となく双方を戦場で相まみえさせる。漆黒の騎士はかつてグレイルに剣技を師事していたことからも、アイクにとってあらゆる意味で超えるべき存在となる。ガリアの獣戦士ライとは親交が深く、気の合う相棒としてつるむ機会が多い。

ロイ

クラスはロード→マスターロード。属性は炎。エリウッドの息子でフェレ家の公子。『封印の剣』の主人公。若き獅子や炎の子といわれる。専用武器はレイピアと封印の剣。『封印の剣』公式年齢は15歳。

出典: projectmgame.com

父親同様、お約束の「王子様」系主人公。戦場から逃げ出す敵兵を追撃しないなど必要以上の戦いを好まない穏やかな性格をしているが、オスティアに留学して魔道軍将セシリアから帝王学について学んだおかげか、シリーズ歴代の主人公でも15歳の若さでありながら政治的な判断力は的確かつ迅速。物事の本質を見抜く高い眼識を持つ。また、自分が貴族であることをまったく鼻にかけず、誰に対しても常に謙虚な態度を崩さない。

出典: projectmgame.com

支援相手は最多の10名。主人公の特権かヒロイン候補は総計6人で、幼馴染であるオスティア家の公女リリーナから恋心を抱かれている。恋愛に関して情熱的だった父と比べると、告白台詞などはさりげないものが多い。

ファイナルファンタジー

クラウド・ストライフ

金髪で尖ったように逆立った髪型をしており、『FFVII』本編ではその形状と色合いから「ツンツン頭」「チョコボ頭」と呼称されることがある。なお、初期の髪型はオールバックだったが、ディレクターの北瀬に却下された。

顔立ちについてはゲーム中で女装するシーンがある。その際、女好きのスラム街のチンピラ、ドン・コルネオも女装を見抜くことができなかったほど、整った中性的な顔立ちをしている。これについては、後に発表された各種スピンオフ作品において、映像表現の高度化も相まって顔の描写が緻密になり、いかにもな「美形」である事が分かる。

『FFVII』スタート直後はなんでも屋を営んでおり、かつて神羅カンパニーの私設エリート部隊「ソルジャー」のクラス1st(最高ランク)であったと自称している。

しかし実際は神羅カンパニーにソルジャー志願で入社するが、体質的な問題と精神的な問題から、最下級ソルジャー・クラス3rdよりもさらに位の低い一般兵士として採用され、後にザックスと共に殉職扱いとなっているため、正式には「元一般兵」が最終経歴となる。

出典: ameblo.jp

元はごく普通の人間であったが、ある事件以降に神羅カンパニーの宝条博士に拉致され、セフィロスと同等の身体能力になる人体改造実験を約5年にも及ぶ歳月をかけて施され、後天的に強力無比の肉体を得る。この時に受けた実験の影響で精神に異常をきたしたことが、同じ実験を受けていた親友のソルジャークラス1st、ザックス・フェアの記憶とクラウド自身の記憶・願望が混濁、そして後述するジェノバ細胞の擬態特性により自分は「元ソルジャー・クラス1st」だと勘違いする原因となった。

セフィロス

『FFVII』の世界を牛耳る企業、神羅カンパニーの私設エリート兵士「ソルジャー」の一員。ソルジャーには3段階のクラスがあり、最上級の「クラス1st」に属する。その中でも最強の者と評価され、多くの武勲を上げた事から「英雄」と称されている。このようなヒロイックな経歴が人心を惹きつける大きな要素となり、セフィロスは人々からの大変な人気を得るに至った。また、彼に憧憬の念を抱く少年も現れている。幼少期のクラウドとザックスがそうであり、彼らは実際に、ソルジャーを目指すため神羅カンパニーに入社した。

出典: onecall2ch.com

ソルジャー時代に英雄と称された心優しいセフィロスと、人類に憎悪を抱き星[1]を滅ぼそうとするセフィロスという、二極のイメージが描写されている。この正反対に見えるセフィロスのイメージが存在する理由は、親が死んでしまったと聞かされていた幼少時のセフィロスに対して、後にエアリスの父親となるガスト博士が、親代わりの愛情を注いでいたと推測される台詞をセフィロスが口にするからである。

『FFVII』のボスキャラクターとしてのセフィロスは「リバース・セフィロス」、「セーファ・セフィロス」の二種類の形態に姿を変える。リバース・セフィロスは最上部の人間形態のセフィロスを基に様々なモンスターを掛け合わせたような巨大な姿で、セーファ・セフィロスはセフィロスの人間部分を上半身に残し、右腕はコウモリのような黒い翼になっている。下半身は消失し六枚の白い翼になっている。

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