pixivで見つけたスンゴイ才能(一部注意)

pixiv、それは才能の宝庫。大げさでなく。中には過激なものもありますが、おおむね感動、もしくは胸に来るものも。心をわしづかまれた作家さんたちをご紹介します。

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画像の「そたいくん」とはツイッターやイベントなどで互いに過激かつ挑発的な態度をとりつつ、「また会おう」とメッセージも残しあう…何だか「戦友」といった感じです。そたいくんもドングリさんの才能、知性を見抜いているからこそ挑発もするし、メッセージも送るんですね。

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小川マリモさん

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ドングリさんほどでないにせよ過激なネタもありますが、概ね笑って読めます。ご自身のHPに漫画やイラストがたくさんありますので、そちらもご覧ください。漫画的な、非常に上手な絵であることは上記のお二人と同じです。プロ活動もなさっています。

欲知(hocchi)さん

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『ウサビッチ』の二次創作が多いようです。特にこの『カセーフさん』シリーズ。キレネンコとキルネンコの少年時代が舞台で、ちょいずれの家政婦さんとの交流を通しつつ…というお話です。『ウサビッチ』の原作にはセリフはありませんが、今作では皆喋りまくります。そして、ほのぼのとシリアスの緩急!映画のようです。

独断で挙げましたが、探せばさらにどぎつく、今までにない才能が見つかるはず。商業誌関係の方々もpixivを探せば容易に新人作家が見つかるのではないでしょうか…いや、趣味でやってるからこそ好きに描けて、干渉を受けたら途端につまらなくなることもある、かも…第一プロ活動をする気があったら自分で売り込みますよね。でも中にはいるかもしれません。あと一歩が踏み出せず、せっかくの才能を埋もれさせている人が…「その程度で埋もれるようじゃ、プロは無理」?ごもっとも。

えどまち
えどまち
@edono78

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