笑いとエッチを忘れないベテラン漫画家・徳弘正也

「ジャングルの王者ターちゃん」「シェイプアップ乱」「狂四郎2030」「バンパイア」等で知られる漫画家の徳弘正也先生。
一時期、彼のアシスタントをしていた「ワンピース」の作者の尾田先生も、徳弘先生から多くの事を学んだようです。
そんな徳弘先生の作品、作風をまとめてみました。

「狂四郎2030」より

残酷描写ばかりの紹介となりましたが、そんな彼の描写がカッコいいと思えてしまうのは作品内で彼が愛すべき主人公としてしっかり描かれているからです。
強く、お茶目で、優しく、悲しい。ある意味主人公の定番とも言える彼のキャラクターが独特な世界観と、狂気の描写によって特異な印象を持たせられます。

・亭主元気で犬がいい

最後に紹介するのはファンタジー・コメディ・サスペンスの要素を取り入れた「亭主元気で犬がいい」です。
猟奇的な殺人を犯し捕まった兄を持つ主人公のマリと、ひょんなところからマリと結婚することになった大学教授の蓮太郎。
かなりの年の差のある結婚でしたが幸せな生活を始めた二人。

「亭主元気で犬がいい」より

しかしある日蓮太郎が車に魅かれて殺されてしまいます。
マリは犯人を突き止めるべく行動しますが、そんな彼女の元に一匹の犬が。
なんとその犬は死んだはずの蓮太郎が死後転生した姿だったのです。

「亭主元気で犬がいい」より

その後、犯人を突き止めたマリは探偵事務所で働き始めます。
それから物語は3~5話ずつ程度の構成となり、マリと蓮太郎は様々な事件を解決していきます。
事件の内容や結末は後味の悪いものが多く、色々と考えさせらます。

しかし、全体的には一つ一つの話がしっかりまとまっていてとても読みやすい作品となっています。

・最後に

最近では徳弘先生は時代劇の作品を執筆しています。
しかし、それらを含む全ての作品でしっかり徳弘先生ならではの笑いとエッチな要素はふんだんに盛り込まれているので安心してください(笑)

AEG
AEG
@eiji-0123

目次 - Contents