かなり個人的観点で選んだアニメにおける印象的なメガネっ娘キャラ10選(女子篇)

個人的な趣味が先走っているメガネキャラ特集。男子ばかりでは不公平なので、女子篇もまとめてみました。女子にもたくさんいますよ、破壊的にメガネが似合うキャラが!

1 真っ先に頭に浮かんだのがこの娘(こ)でした。「Dr.スランプ」のアラレちゃん

本名ノリマキアラレ。鳥山明先生の永遠の名作、「Dr.スランプ」で発明家の則巻千兵衛が作った少女型アンドロイドです。長く続く作品にはよくあることですが、当初雑誌に連載されたばかりの頃のアラレちゃんは、もっとほっそりしていて大人びた雰囲気でした。「んちゃ!」「ほよよ〜」って言葉はすごく流行りましたね。

2 途中からメガネなしキャラに移行した無口キャラ 「涼宮ハルヒの憂鬱」の長門有希

主人公涼宮ハルヒ、キョンの隣のクラスの女の子。無口で必要最低限の言葉しか話さず、態度も淡々としているけれど、知識欲は旺盛でいつも本を読んでいる印象の少女です。作品中、キョンからメガネがない方が可愛い、と言われてから眼鏡をかけなくなりました。

3 地味だけど巨乳!?壮絶な設定も背負った「デュラララ!!」の美少女園原杏里

池袋を舞台に、様々な過去と事情を背負った高校生達や、得体の知れない情報屋、首なしライダー、その恋人など一風変わった人達が舞い踊る「デュラララ!!」。その中で当初は地味な存在ながら、次第に意外な「正体」が明らかにされていく園原杏里。「少女×日本刀」の組み合わせが斬新です。またその風貌に似合わぬ巨乳という設定もマニアックな人気を博す要素のひとつに。

4 「エヴァンゲリヲン」シリーズでは比較的新しいキャラ 真希波(マキナミ)・マリ・イラストリアス

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」(2009年)で初登場したキャラクター。日本語と英語のバイリンガルで、眼鏡がないと殆ど何も見えないという設定です。

5 銀さん命!永遠の銀さんストーカーさっちゃん、実は凄腕九の一。猿飛あやめ

「エヴァ」の真希波と同じく、眼鏡がないと殆ど何も見えないキャラとして有名なさっちゃん。本名は猿飛あやめといい、もとは幕府お抱えの御庭番衆で、凄腕のくノ一でした。ところがある事件がきっかけで銀さんと知り合い、彼に惚れ込んでしまいます。それ以降は事あるごとに銀さんの周りをうろつくストーカーへと変貌。ドMとしても知られており、放置プレイが大好き。

6 愛称は「ほむほむ」 熱烈なファンも多い「魔法少女まどか☆マギカ」の暁美ほむら

主人公鹿目まどかが通う中学校に転校してきた少女です。ご覧の通りの可愛らしさにプラスして、学業成績も優秀、運動神経も抜群という完璧キャラ。同時に作品中印象が様々に変化していくキャラでもあります。

7 省略語で相手を罵倒!クールな彼女の愛称はデージー。「SKET DANCE」の浅雛菊乃

見た目通りのクールな性格でかつSな気質。相手をののしるときに発する言葉「DOS(ドブで・溺れて・死ね)」は有名。得意技は目つぶし。

8 唯ちゃんの幼なじみで良き理解者 「けいおん!!」真鍋和(まなべのどか)

「けいおん!!」の平沢唯の幼なじみで、生徒会の役員をしている真鍋和。唯ちゃんの理解者であり、見守ってくれる大人なキャラクター。時にはどじっこぶりを発揮することも。

9 「名探偵コナン」毛利蘭の母は敏腕弁護士

蘭の母親で、毛利小五郎とは別居中の妻妃英理(きさきえり)。頭脳明晰で抜群の記憶力を誇り、妃法律事務所を経営する弁護士です。蘭の母親だけあって大変な美人。

10 最後は今子供達に大人気のあのアニメから

子供達に大人気「妖怪ウォッチ」の主人公、天野ケータの母親です。彼女については現段階では殆ど情報がなく、「ケータのおかあさん」ということがわかっているだけ。でもおそらく眼鏡をはずしたらかなり可愛いであろうということは想像できます。

matsurika
matsurika
@matsurika

目次 - Contents