ドラえもんズとも共演!ドラミちゃんの違った面が見られます!

声優交代の前に、『ドラえもんズ』という作品があったのを覚えておられる方も多いと思います。ドラえもんを食うほどキャラが濃いせいか、「もともと原作にはないから」と消されてしまった彼らですが、同時上映やスペシャルアニメ等で主役を張ったり、ドラミちゃんと共演していました。「頼れる」お姉さん的なドラミちゃんが、なんだか違ったキャラに見えます。いい意味で。

色々あったクリスマススペシャル。

あらすじ:深夜、急遽集められたドラえもんズ。ドラえもん曰く「ロボット学校卒業生恒例のあれを、ドラミがまだ知らない」とのこと。ある者は信じられない!といったリアクションを見せ、ある者は冷静に「まずいな…」と呟くも、「ドラミちゃんのために一肌脱ごう!」となるのです。それぞれ役割分担があるらしく、タイムテレビでそれを見ていたドラミちゃんは、こっそりとそれぞれの様子を探ります。それはともかく、役割を決める時になぜ「じゃんけんしよう!」となるんだ、ドラえもん…。

色々あるものの、あれの準備は着々と…。

雪合戦でそれぞれの個性がよく出ていました。やっぱドラえもん地味に見える…けど、ピンチの時には妹の手を引いて逃げるあたりはやっぱりお兄ちゃん、ですね。そしてドラえもんズは同時上映という形で再度映画出演を果たすのでした。

映画二作目『ドラミ&ドラえもんズ ロボット学校七不思議?』(1996年)

お兄ちゃん、顔が映ってません…。

芽生える友情…というか恋

あらすじ:ドラミちゃんの「ロボット学校」卒業式のため22世紀にやってきたドラえもんは、校長やほかのロボットともども何かに吸い込まれて行方不明になってしまいます。どうにか難を逃れたドラミちゃんが見つけたのは、ドラえもんがかつて友人たちと勝ち得た「親友テレカ」。持ち主ドラえもんの危機は、このテレカを伝ってあらゆる時代、国にいるドラえもんズメンバーに届けられるのですが…。

最初はこんなんだったのが…。

今作ではドラミちゃんの「お兄ちゃんさがし」のみならず、恋模様も描かれます。「一番に駆け付けた」キッドがそのお相手。高所恐怖症の彼ですが、どこか大人の風格が漂っています。それでいて、かわいい一面もあったり。そしてクライマックスシーン。かっこよすぎます。ドラミちゃんじゃなくても惚れます。エンディングも見どころ。見つめあう二人とか、お兄ちゃんの顔とか…。

アメリカンスタイルのキッドのお食事シーン。ケチャップとマスタードを滴るほどかけた、どら焼き…。

他メンバーには活躍どころがあるのに、色々とドラえもんの扱いがひどい気もします、この作品。でもいいんです。主役はキッドとドラミちゃんだから。

renote.jp

えどのゆうき
えどのゆうき
@edono78

Related Articles関連記事

ザ・ドラえもんズ(ドラズ、ドラドラ7)のネタバレ解説まとめ

『ザ・ドラえもんズ』は、永遠の友情を誓い合った、ドラえもんたちネコ型ロボット7人が繰り広げていく物語。それは時に感動を呼び、時にアクロバティックであり、時にドタバタコメディとなる。それらの冒険活劇は時にはメンバーの特殊能力で、時には機転で、そして何よりも、特別なひみつ道具「親友テレカ」に象徴される7人の友情によって解決されていく。

Read Article

ドラえもん(Doraemon)のネタバレ解説まとめ

1969年から藤子・F・不二雄が小学館の学習雑誌(『よいこ』『幼稚園』『小学一年生』から『小学四年生』)にて連載を開始したマンガ及びアニメ化、ゲーム化された作品。 悲惨な人生を送り、玄孫の代まで借金を残した野比のび太を助けるために22世紀の未来からやってきたロボット・ドラえもんと、ドラえもんが持ち出す未来の道具・ひみつ道具が起こす騒動を描く。 1996年、藤子・F・不二雄の死去に伴い絶筆。

Read Article

STAND BY ME ドラえもん(スタンド バイ ミー ドラえもん)のネタバレ解説まとめ

国民的アニメのドラえもん。漫画家の藤子・F・不二雄の作品で、1969年に漫画の連載が始まり、1973年に初のテレビアニメが放送される。1980年に初めて映画化され、これまでに37作品が公開されている。映画「STAND BY ME ドラえもん」は初めての3D映像で作成され2014年に映画公開されており、ストーリーは、ドラえもんとのび太の出会いや幻の最終話などの7種類の原作エピソードが描かれている。

Read Article

ファミコンの説明書がカオス状態な件

今の若い方は知らないかもしれませんが、ゲームが開発された初期の頃にはファミリーコンピューター(通称ファミコン)主流でした。ソフトの他に箱、そして今ではゲーム内で操作説明をするために極小あるいは完全になくなってしまったものもありますが、長ったらしい説明書が付属してきました。そんなファミコンの説明書が、もちろん昔はそうではありませんでしたが、今ではカオス状態になっているのでまとめてみました。

Read Article

「ドラえもん」もはやふざけている!?「ひみつ道具」たち

大人気国民的アニメ・漫画「ドラえもん」に出てくる「ひみつ道具」たちは、どれも魅力的なものが多いですよね。「どこでもドア」や「タケコプター」など、人間なら誰しもが欲しい!と思うものばかりです。しかしながら、そんな中にもやっぱりあったのが「ふざけてるひみつ道具」です。これが蓋を開けてみると酷く、そして大量にあったので、まとめてみました。

Read Article

《閲覧注意!》ネット検索危険ワードまとめ(都市伝説エンタメ編)

ネットの検索エンジンは、毎日誰もが利用している便利なものですよね。日々、その技術は進歩し、検索キーワードによるサイト・画像の選別機能もまた確実なものとなりました。しかしそんな中、検索すると危険な画像・文章が上がってきてしまう検索キーワードなどが存在します。それは、「※きちんと検索しないと表示すらされない」ので、まさにアングラそのものです。

Read Article

シチュエーション別!ぐっとくる漫画の名言【前向きになりたい時】

大人から子どもまで、みんな大好きな漫画。漫画を読むことでいろんなものを吸収したり、人生に影響を受けた人も多いのではないでしょうか?今回は、「前向きになりたい時に背中を押してくれる名台詞」を集めてみました。ここにあなたの背中を押してくれる、素敵なことばがあるかもしれません!

Read Article

リメイク版『ドラえもんのび太の大魔境』サベール隊長について

今更感満載ですが、敢えて。『おそ松さん』人気もありますし、トキワ荘出身の巨匠作品のリメイクという意味合いで選びました。原作準拠ということで、旧作アニメのように「犬種違うんじゃね?」と思うようなゴツイ犬ではなく、といって完全なコピーと言うわけでもない。しかもキャラが掘り下げられています。これも、制作側の方針だったようです。(ネタバレあり)

Read Article

漫画「ドラえもん」の失言&暴言&その他爆笑発言まとめ

お馴染み「ドラえもん」ですが、テレビアニメの「ドラえもん」と漫画の「ドラえもん」は、実は全く異なる発言をしているってご存知でしたか(我らがBPO様による厳正なる監修故)?今回はそんな漫画「ドラえもん」で描かれている、ありのままの「ドラえもん」のコマシーンを抜粋しまとめてみました。

Read Article

意外と恋多きネコ型ロボット、ドラえもんの恋のお相手まとめ(ネタバレあり)

ドラえもんと言えば頼れるのび太の保護者役。かと思いきや結構毒は吐く、のび太と一緒にいたずらもする、「ネコ」で「ロボット」なのに人間の女性アイドルに入れあげたりもします。もっとも聖人君子じゃありませんし、四六時中のび太のことを考えたりもしていられません。むしろのび太のお守りで苦労しているし恋くらいしたって許される、うん。ただお相手が多すぎる気もしますが。

Read Article

お兄ちゃんとは違った切り口!ドラミちゃん主演映画!

ドラえもんの妹、ドラミちゃん。お兄ちゃんほど出番のない、それでいて「頼れる脇役」といった彼女ですが、実はかつてのドラえもん大長編では「同時上映作品」の主役を張っていました。ドラミちゃんが主役の映画はほんの数本ですが、『ドラえもん』とはまた違った楽しみ方ができることと思います。今回は、その主演映画をご紹介します。

Read Article

違った意味でかっこいい「映画ジャイアン」が拝める『がんばれ!ジャイアン!!』

「映画になると途端にいい人になる」のが定番のジャイアン。大概、主力を担ったり兄貴分的部分を見せ、男らしい意味合いでのカッコ良さを見せてくれますが、この作品では通常の「映画ジャイアン」とは違った一面を見せてくれます。それ即ち、「兄」としての側面です。

Read Article

目次 - Contents