世界から猫が消えたなら(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『世界から猫が消えたなら』とは日本で作成されたドキュメンタリー要素のあるファンタジー作品である。2012年に発行された原作の『世界から猫が消えたなら』は、翌年の2013年に本屋大賞にノミネートされた。そして2016年3月に単行本と文庫本を含めた累計発行部数が101万5000部になり、同年の5月に映画が公開された。自分の身の周りから物が消え、それに関連した人間関係も同時に消えていく体験をするストーリーでは、主人公とともに人生において大切なものに気付くことができる映画となっている。

原作者の川村元気が「主人公の僕役は、佐藤健しかいない」と希望した。その理由として「佐藤君は、個性を消せる瞬間があるんです。見ている僕が、佐藤健ということを途中から忘れることができるような才能がある。どこか世間になれるんです。主役になれる人は、そういう才能がある人だと思っています。」と佐藤健の俳優力を絶賛した。

主人公が自転車で転ぶシーンではワイヤーを使用

主人公が転ぶシーンでは佐藤健はワイヤーで宙づりにされたという。監督の永井が表現方法に悩んでいた時に、自転車に乗ったまま意識を失った経験者のブログに「宙を舞う感じがした」とあり発想したとのこと。そのため、ワイヤーを使用して表現することとなった。

『世界から猫が消えたなら』の主題歌・挿入歌

主題歌:HARUHI「ひずみ」

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