SPECの謎・考察・ネタバレまとめ

ここでは戸田恵梨香と加瀬亮のダブル主演で話題になった、超能力の関わる事件を追う警視庁公安部未詳事件特別対策係を描いたドラマ、『SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜』の謎や考察を、ネタバレを交えながら紹介する。

▼SPECの謎

御前会議

卑弥呼の時代から陰で日本の政治を操ってきた選民たちの集会。ここで首相候補の選択、戦争の操作など、日本の進む道が考えられ設定される。会議にはドレスコードがありメンバーには正装での出席が求められ、会場には日本国の紋章でもある五七の桐紋を掲げる。『スペック』の世界ではフリーメーソン的な組織として活動しているらしい。会議のテーブルには銀杯が置かれ発言の際にはそこに骨を投げ込むという風変わりな儀礼がある。上座には「御前様」と呼ばれる人物が座ることになっているが、登場する場面はない。会議の主要メンバーは男性4人・女性1人の計5人。スペックホルダーを危険分子と見なし「シンプルプラン」を発動させる。

シンプルプラン

御前会議によって立案された「スペックホルダー暗殺計画」。その内容は最高機密とされ、計画が漏れないように5つのパーツに分けられ保管されている。ニノマエはこのプランの存在を察知し、阻止するために行動していた。

ゴエティアのパーツ

「シンプルプラン」を構成する重要なパーツの一つ。『翔』のラストシーンで野々村係長が奪取していたもの。「ゴエティア」とは、悪魔を呼び出して様々な願望をかなえる手順を記した魔術書(レメゲトン)の一つで、別名『ソロモン王の小さき鍵』とも呼ばれている。魔術書は全部で5冊存在し、「ゴエティア」はその第一部。残りの4つのパーツにはそれぞれ「テウルギア」、「アルス・パウリナ」、「アルマデル・サロモニス」、「アルス・ノヴァ」の名前が付けられていると思われる。

生存機械論

我々人間を含めた生物個体は、遺伝子が自らのコピーを残すために一時的に作り出した「乗り物」に過ぎないという考え方で、イギリスの進化生物学者:リチャード・ドーキンスが提唱した理論。御前会議の会話に「ドーキンスが『生存機械論』を発表して40年も経たないうちに、DNAが一つの終着点に辿り着くなんて…」、「ファティマ第三の予言とはやはりこの事だな」というやり取りが出てくる。スペックホルダーは生物進化における最終到達地点なのか?

ファティマ第三の予言

1917年、ポルトガルの小さな町「ファティマ」で聖母マリアが三人の子供たちに託した3つの予言の三番目に当たるもの。第一の予言と第二の予言は公表されたが、第三の予言に関しては「あまりにも衝撃的な内容」のため、長らくヴァチカンの最重要機密として封印されている。神の予言にスペックの脅威が記されていたのだろうか?
※現実世界におけるファティマ第三の予言については「ファティマの聖母」を参照

ja.wikipedia.org

サブコード

「サブ」とは「補助」・「副」を意味する接頭語であり、「メイン」に対して「サブ」が存在する。ドラマ『スペック』における「メイン」とは”旧来の人類”を指し、「サブ」とは劇的なDNAの進化を遂げた超人類、すなわち”スペックホルダー”のことを指す。そして「メインコード」が「表の世界を支配する権力(コード)」であるのに対し、「裏の世界を支配する権力」が「サブコード」だ。公安零課が実行していた「サブコード対策」とは、「スペックホルダーが旧人類に取って換わることを目的とした”次世代の最強権力”」の出現を阻止するための対応策と考えられる。

サブアトラス

「アトラス」とはギリシア神話に登場する神の名前で”天空を支える巨人”を意味する。”天空を支える”とはすなわち”世界を支える”ということであり、各国の政治家・要人・支配者のことだろう。それに「サブ」が付いているから、「裏の世界の勢力図」という意味になる。「サブアトラスを書き換える」とはつまり「世界の重要人物を抹殺し、裏世界の勢力図を書き換える」ということでは?

市柳賢蔵

公安部公安第五課未詳事件特別対策係の係長(カツラを被っている)。その正体は公安零課の人間であり津田助広。かつては野々村係長の部下だったらしい。最もオリジナルの津田に近い存在で、御前会議のメンバーに「世界の覇権を握ろう」と持ち掛けたもう一人の津田(スペックホルダー側)に対し、「お前は津田助広の歴史を汚した裏切り者だ!」と怒りを露わにしている。

特殊能力者対策特務班警視庁公安部公安零課

通称・Aggressor(アグレッサー、アグレスとも)。陸軍中野学校にルーツを持ち、隠語として「中野」と呼ばれることもある。

公安の中の公安、秘密警察の中の秘密警察と言われ、政府の中でも一部の人間にしか知られていない組織。未詳が出来る以前からSPECの存在を感知・研究しており、社会を混乱させ秩序を乱しかねないという危惧から、SPECを持った人間の存在を公にしないために非合法活動を行い暗躍し続けている。未詳を囮として使っている。

津田助広

特殊能力対策特務班・警視庁公安部公安零課(アグレッサー)の最高指揮官にして謎の人物。スペックホルダーを次々と抹殺し、何らかの”真実”を隠蔽しようとしているらしい。自分自身を「パブリックドメイン」と称し、複数の”津田”が存在する。後に地居聖や市柳賢蔵が津田助広を名乗っており、神戸明に化けてデッドエンドに侵入するなど相変わらず不可解な点が多い(「瞬間移動」のスペックを有する)。『スペック翔』のラストでは御前会議のメンバーと接触を図ったことで裏切り者と見なされ市柳に射殺されてしまう。このことから、”津田”たちの間でも対立構造が存在するようだ。

▼『劇場版 SPEC~天~』で増えた謎まとめ ※ネタバレ有

オープニングとラストシーン

映画冒頭、どこか荒涼とした場所で野々村(竜雷太)の手紙を読む正汽雅(有村架純)の姿から物語はスタート。「君がこの手紙を読む頃、私はこの世にいないだろう…」という一文より何か深刻な事態が起こった様子。時代は2014年11月の近未来。ストーリーはここから遡って2012年の夏に移り、スペックホルダー達との激しいバトルを描く。そして再び2014年に戻ると、荒廃した世界に佇む雅ちゃんの姿、その背後には朽ち果てた国会議事堂が…

当麻の左手・マリア様の右手

当麻は「召喚」のスペックを持っており、左手で死んだスペックホルダーを呼び出すことができる。「ファティマの予言」を受けた3人の子供は計6回に渡って奇跡を目撃しており、その時の様子を以下のように記述している。

「あの二つの啓示の後、私たちはマリア様のそばに左手に火の剣を持った天使がいるのを見ました。その剣はみるみるうちに火花を散らして燃え盛り、まるで世界を焼き滅ぼそうとしているかのように見えました」 「ところが、マリア様の右手が美しく光り輝くと、火の剣の炎は消えてしまったのです。そして、私たちはマリア様の光の中に、第三の神の啓示を見たのです」

ソロモンの鍵

ヨーロッパの古典的魔術書の一つであり、「ソロモンの大いなる鍵」と「ソロモンの小さき鍵」の2種類が存在する。そのうち「ソロモンの小さき鍵」は「レメゲトン」という5冊の魔導書から成り、その第一部が「ゴエティア」だ。つまり、「ソロモンの鍵」と「シンプルプラン」は何らかの関連があると思われる。また、当麻の左手との関係性を示唆する描写もあり、『SPEC~翔~』のラストで津田助広が「当麻のスペックを封じた」とどこかへ報告していることから、「シンプルプラン」の妨げになる存在なのかも?

青池潤

青池里子の娘だが、なぜか血液型もDNAも異なる(イエス・キリストの再来か?そうなると青池里子がマリア様ということになるが)。瀬文を「父」と呼び、無から有を生み出すスペックを持つ。「白い服の男」と行動を共にしているが目的は不明。

白い服の男(向井理)

当麻のスペック発動を見て「ソロモンの鍵が目覚める時が来たか…」と謎の言葉を呟く青年。白い帽子に白い服のこの男は、クローン・ニノマエをあっさり消し去り、「時の流れは止められない。それができるのはソロモンの鍵だけだ」と意味不明なセリフを連発する。人智を超えた存在であり、遥か太古の時代から人類を導いてきたが、なかなか思い通りにならず、何度か世界をリセットしている模様

▼『劇場版 SPEC~零~』で増えた謎まとめ ※ネタバレ有

テロメア

出典: d.hatena.ne.jp

「雅ちゃん。君は信じないかもしれないが、この歴史の終わりはこの歴史が始まった時にはすでに決まっていたんだ。それはすべての生き物のDNAにテロメアが生まれつき備わっているようにね。それが我々人類にも分かったのは、今からわずか十数年前のことだった。そして、その証拠を握ったキーマンとその家族が殺された9月11日の事だった。」

テロメアとは…

出典: kotobank.jp

染色体の末端にある染色体を保護する構造物。テロメアは細胞が分裂するたびに短くなっていく。ヒトの線維芽細胞を培養すると、およそ50回の分裂で増殖が止まってしまう。テロメアが短くなりすぎて、染色体を保護できなくなり、細胞が死ぬと考えられる。無限に分裂を繰り返すがん細胞や、生殖細胞などではテロメラーゼ(telomerase)という酵素があり、テロメアの短縮を防いでいる。一般に受精卵から成熟細胞になるにつれて、テロメラーゼの活性が低下していく。

未詳の部屋は地下

出典: d.hatena.ne.jp

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