【ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル】参戦キャラクター・参加が噂されたキャラクターまとめ

ここでは2013年に発売された、『ジョジョの奇妙な冒険』の3D対戦格闘ゲーム『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』の参戦キャラクターと、発売前に参戦が噂されていたキャラクターを紹介する。

吉良 吉影

表向きは平凡なサラリーマンとして生活しているが、その正体は生まれながらにして「人を殺さずにはいられない」性(さが)を持ち、手の綺麗な女性を1983年(17~18歳頃)以降48人も殺してきた連続殺人鬼(ただし、実際に人を初めて殺した時は半ば偶然の結果である)。ただし、最初の一人である杉本鈴美以外の女性は死体を自身のスタンド「キラークイーン」により消滅させてきたため、行方不明扱いになることはあっても殺人事件としては扱われていない。女性の綺麗な手に異常な執着を示す性的嗜好の持ち主で、彼が初めてその性癖に気付いたのは、子供のころ見たモナリザの絵に描かれてあるモナリザの手を見た事による。

ウソゆってもすぐに
わかるんだどーーーーッ!

出典: mirror.bandaigames.channel.or.jp

矢安宮 重清

ぶどうヶ丘中学校に通う中学二年生。あだ名は「重ちー」。体重110kg。実年齢より精神年齢は幼く、口癖は「〜だど」「ししっ」「理解不能」。頭に無数のトゲが生えたような髪型。家で飼っている亀の名は「ゴン太」。自らのスタンドを使って町中に落ちている小銭を集めている。
欲深な守銭奴だが、仗助いわく「どこかほっとけない」人物。「サンジェルマン」のテリヤキチキンサンドが好物。

5部 黄金の風

「覚悟」が道を切り開く!!

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ジョルノ・ジョバァーナ

イギリス人のディオ・ブランドーと日本人女性との間に生まれる。この時のディオは首から下がジョナサン・ジョースターの肉体を乗っ取ったものであり、結果としてジョースター家の遺伝子を受け継いでいる。名前が不明のイタリア人の養父がおり、ジョルノも国籍上はイタリア人である。本名は「汐華初流乃」(しおばな はるの)だが、イタリアで生活する関係からジョルノ・ジョバァーナ (Giorno Giovanna)を名乗っている。

覚悟はいいか?オレはできてる

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ブローノ・ブチャラティ

「組織」のチームリーダーの一人で、ポルポの部下。人の皮膚や汗の状態で相手の嘘を見抜くと言う特技がある。組織に忠実でチーム内でも厳しく徹しているが根は優しく、時には自身よりも他人を優先にして行動することがある。担当している地域で住民のささいな相談にも乗り解決するため地域住民から厚く信頼されており、料理店で代金を支払おうとしても店長の好意で断られるほど。

1!2!じゃあ死ね!
覚悟はして来てんだろ?

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グイード・ミスタ

ブチャラティの部下でチームのムードメーカー。女性を暴行していたチンピラと対峙し、相手全員を射殺してしまう。行為そのものは正当防衛であったものの、飛んでくる弾丸の中で銃を奪い、弾倉に弾を込め直したという行為は誰も信じず、「込め直した」という所だけ凶悪と受けとられていたため裁判で禁固15年 - 30年を言い渡される。この裁判の記事を読み、ブチャラティが手を回して釈放させ、「試験」を受けて組織に入団した。

命令は守る!

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ナランチャ・ギルガ

ブチャラティの部下。早くに母を亡くし、父には愛されず、信頼していた親友にさえ強盗の罪を着せられてしまい少年院へ収監される。出所後、眼病を患いながら社会に投げ出され人生に絶望し浮浪者となっていたところをフーゴに拾われ、ブチャラティチームの介護を受ける。その際に自分もギャングにして欲しいと申し出るが、安易にギャングの道に入ろうとしていることに激怒したブチャラティによって家へ帰される。しかし「何の関係も無いはずの自分を、親よりも真剣な態度で怒ってくれた」と感じた彼はブチャラティに憧れるようになり、恩に報いるため、秘密で「試験」を受け組織に入団する。

パンナコッタ・フーゴ

ブチャラティの部下でチームのブレーン。1985年生まれの16歳。IQ152、13歳で大学に入学できるほどの天才。普段は紳士的だが恐ろしく短気で、教師に対する暴行事件をきっかけに道を外れ、ギャングとなる。ナランチャが浮浪児となっていた時ブチャラティの元に連れていきナランチャがチームに入るきっかけを作った。チームでは仕事の傍らナランチャの教育係をしている。スタンドによって仲間を巻き込み自分も命を落とす危険があるため、本編で戦ったのは一回だけである。

『結果』だけだ!!
この世には『結果』だけが残る!!

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ディアボロ

ギャング組織「パッショーネ」のボス。幾つもの偽名を持つが、本名はディアボロ。「帝王」を自称し、自身の永遠の絶頂を脅かすものを許さない。二重人格者で、「ドッピオ」という名の気弱な少年の人格が内在している。

1967年生まれ。経緯は不明だが同年にエジプトの遺跡発掘隊に金目当てでバイトとして参加し、偶然遺跡からスタンド才能を開花させる「弓と矢」を6本発見、発掘隊からも行方を暗まし、その内5本はエンヤ婆に高値で売り、残りの1本を組織拡大に利用した。

6部 ストーン・オーシャン

やれやれだわ

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空条 徐倫

空条承太郎の娘で、ジョセフ・ジョースターの曾孫。シリーズ初の女性主人公である。1992年生まれ。19歳。通称・ジョリーン。アメリカ人の母を持つ日系アメリカ人であるが、日本人の血は1/4である。ジョースター家の血統のためイギリス系アメリカ人でもあり、また曽祖母スージーQからイタリアの血も引いている。これまでのシリーズのジョースターの血統の人間と同じく背中には星型のアザがある。母親に「ジョジョ」の愛称で呼ばれるが、現在の徐倫は他の人間からそう呼ばれることを激しく嫌っている。実父承太郎の口癖「やれやれだぜ」に似た「やれやれだわ」を口癖としている。初登場も父親と同じく檻の中である。

自分のことは自分で切り抜けるッ!!

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エルメェス・コステロ

徐倫と留置所で知り合ってから友人になった女性。徐倫が留置所の面会室で投げ捨てた「スタンドの矢の欠片」を拾い、スタンド能力を得ることになる。メキシコ移民の父が開業したスラム街のメキシコ料理屋で暮らしていたが、姉のグロリアがスポーツ・マックスの犯罪を目撃。エルメェスを守るために警察に通報したグロリアは、報復として殺害されてしまう。刑務所に入った本当の理由は、自分の姉を殺した犯人への「復讐」であり、わざと武装強盗の罪を犯すことでG.D.st刑務所に潜入した。明るく情に厚いが、目的のためにははっきりと覚悟を決める性格。自身の本懐を果たした後も、徐倫と共にプッチ神父の陰謀に立ち向かう。

下がれ…
おまえはわたしにとって
試練の内にも入らない

出典: mirror.bandaigames.channel.or.jp

エンリコ・プッチ

G.D.st刑務所の教誨師。1972年6月5日生まれ。39歳。生まれた時、左足の指が歩くのに苦労するくらいに変形していた。素数を愛し、素数を数える事で自分を落ち着かせる。運命を克服することになによりも拘る。聖職者らしく物腰は穏やかだが目的達成の為なら他人を犠牲にし、自分の行いは正しい事であると信じて疑わない。親友のDIOを崇敬しているが、DIOの息子達に対しては自分を守るための道具のように思っておりヴェルサスが自分を出し抜こうとしていることを知った際は彼を激しく罵っている。プッチ神父の非道な行いは、過去に起きた事故のトラウマによる決意から来ているものである。

7部 スティール・ボール・ラン

「飢えなきゃ」
勝てない

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