マーガレット(ペルソナ4)とは【徹底解説・考察まとめ】

マーガレットとは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の4作目に登場するキャラクターである。ペルソナ使いであるP4主人公の活動の手助けをする、不思議な青い部屋・ベルベットルームの住人。ベルベットルームの主・イゴールに仕えており、青いスーツ姿の女性キャラクターとなっている。隠しボスキャラクターでもある。本編開始からしばらくした後にP4主人公に個人的な依頼を行うようになり、P4主人公と交流を図っていく。開発陣がいうには「有能な女性秘書」キャラクターとのこと。

ルシフェル

マーガレット召喚するペルソナの1体。アルカナは「星」である。

モデルは、ユダヤ教とキリスト教における堕天使。神への反逆を起こした事で堕天させられたという。なお、元は天使の最上位にあたる大天使「熾天使」の1人で、同階級の天使達と比較してもその存在は別格だったったといわれている。なお、一般的な熾天使の天使達は「三対・六枚」の翼を持っているが、ルシファーは「六対・十二枚」あったとされ、羽の枚数からも彼の存在が他とは異なるものであった事が目に見えてわかる。
名前の「ルシファー」の意味は「明けの明星」。かつて人間に「光」を与えた者ともいわれており、人間から崇拝される存在でもある。

明けの明星

ルシフェル専用の特殊攻撃技。
敵全体に特大ダメージを与える事ができる。

ヨシツネ

マーガレット召喚するペルソナの1体。アルカナは「塔」である。

モデルは日本に実在した武将「源九郎義経(みなもとのくろうよしつね)」。平安時代末期から鎌倉時代初期に実在していたとされ、「牛若丸」の名で幼少期から多くの伝承・逸話を残している。「義経四天王」と呼ばれる優秀な部下達と共に妖怪や鬼といったものを退治したという話も残されている。武芸はもちろんの事、知略の方面でも秀でた才を持ち、多くの戦場での勝利を生家である源氏にもたらした。だが後に兄「源頼朝(みなもとよりとも)」と袂を分かち、以降逆賊として追われる身になってしまう。最後は奥州(東北地方)で亡くなる。だが不死伝説やモンゴル帝国初代皇帝のチンギス=ハンと同一視する説なども存在し、日本史好きの間では有名な存在となっている。

『ペルソナ』シリーズの基となった作品、『女神転生』シリーズの派生作品『デビルサマナー』シリーズにて初登場。『ペルソナ』シリーズでは『ペルソナ4』で初めて登場した。

八艘跳び

物理属性の攻撃技。
敵全体に計8回の小ダメージの攻撃を与える事ができる。

マーガレットの来歴・活躍

ベルベットルームにやってきたP3主人公と出会う

「ペルソナ使い」になったP4主人公の前に現れたマーガレット(画面右の女性)とイゴール(画面真ん中の老人)。

ペルソナ使いの手伝いをする不思議な青い部屋・ベルベットルームの主であるイゴールの造魔として生まれたマーガレット。ある日、彼女はベルベットルームに「ペルソナ使い」のお客人としてやってきたP4主人公と出会う。P4主人公が使う「ペルソナ」とは、心の底に潜む「もう1人の自分」が実体化したものであり、「困難に立ち向かうための人格の鎧」として主人公達と共に異形の怪物・シャドウと戦う力の事である。その頃P4主人公は、両親の海外出張を機に母方の叔父とその娘のもとに居候する事が決まり、彼らが住まう田舎町「八十稲羽市」(やそいなばし)にやってきたばかりだった。だが彼が八十稲羽市にやってきた辺りから、市内では「死体が電柱にぶら下がる」形で発見されるという怪奇連続殺人事件が起こり始める。八十稲羽市で知り合った友人達と行った「マヨナカテレビ」を見た事をきっかけに「テレビの中」へ入れるようになったP4主人公は、「テレビの中」にあった異世界を通じて、怪奇連続殺人事件が何者かによって「テレビの中」へ人が落とされているせいで発生している事を知る事になる。さらに「テレビの中」でペルソナ使いとしての能力も手にする。P4主人公は、自分と同じペルソナ使いになった仲間達と共に特捜隊を結成し、ペルソナ能力を使いながら怪奇連続殺人事件を解決する事を決める。そんなP4主人公の手伝いをする為、彼の前に現れたのがイゴールとマーガレットだった。

出会って最初の頃は、マーガレットとP4主人公の関係は「ベルベットルームの住人」と「ベルベットルームに訪れる客人」というものだった。だがある日、P4主人公がベルベットルームを訪れるとマーガレットが1人だけ、という状況と遭遇する。主であるイゴール不在の中でP4主人公がやってきた事はマーガレットの方も予想外だったらしい。驚きながらも今日のところは帰るよう、P4主人公に言葉を返す。だが、ベルベットルームという不思議な空間で起こる事には必ず何か意味がある筈と思い直し、イゴールの代わりに自分がP4主人公を応対する事を決意する。そうして主を介さずにP4主人公と個人的にやり取りを行ったマーガレットは、自分もP4主人公の絆の輪「コミュニティ」に組み込んで貰う事を決める。そうしてまずはP4主人公の事をよく知る為にと、彼の「心」を源に生まれてくるペルソナを用いて彼の内面を推し量る事にする。以降マーガレットはP4主人公に、「特殊な条件を持ったペルソナ」の制作を頼むようになる。こうしてP4主人公のコミュニティの1人になったマーガレットは、「ベルベットルームの住人」としてではない、マーガレット個人としての交流をP4主人公と図っていくようになる。

P4主人公との絆を深めていくマーガレット

P4主人公が持ってきたペルソナを見て興奮するマーガレット。

マーガレットと交流を図る事になったP4主人公は、以降、特捜隊として事件の捜査を行っていく傍らでマーガレットからの依頼をこなしていくようになる。マーガレットがP4主人公に課す「特殊な条件を持ったペルソナ」はどれもが制作困難なものであったが、彼はそれを次々にクリアしていく。そんなP4主人公の様子を見ていたマーガレットは、ますますP4主人公の事をよく知りたいと思うようになる。またベルベットルーム住人としてではなくマーガレット個人として付き合っているからなのか、次第に住人としての役割をこなす中では目にする事のできない素の性格をP4主人公に見せ始める。P4主人公が作ってきたペルソナに「乗ってみたい」と言い出したり、即興で作った話を披露しては舌を噛んで拗ねたり。「有能な美人秘書」ともいえる美しい外見からは想像もできない可愛らしい一面を明け透けにしていく。さらにマーガレット自身がP4主人公と過ごす時間を楽しく思い始めているのか、主であるイゴールから教えられたクイズをP4主人公にも出題してみようと試みる等、マーガレット自身にも初期の頃にはなかった変化が見られるようになる。

そんなある日、突然マーガレットはP4主人公に、自分の依頼はこれで終わりだと告げる。驚くP4主人公にマーガレットは、自分が本当に見たかったのはペルソナを作ろうと奮闘するP4主人公自身の姿にあった事を告白する。自分から与えられた難しい課題に向き合うP4主人公自身の姿勢から、彼の「心」の強さを推し量ろうとしていたのだ。自分の期待通りの「心」の強さを見せてくれたP4主人公に喜ぶマーガレット。そうして自分の思ったものを見せてくれたP4主人公へ、マーガレットはご褒美としてアイテム「白蝶貝のブローチ」を贈る。マーガレット曰く、これは何かしらの効果を持った特殊なアイテムというものではなく「ただの物」であるとのこと。しかし同時に、マーガレット自身の「心」だという。

そうしてP4主人公に贈り物を送ったマーガレットは、「もう充分にわかっているから」「これ以上、貴方の心は見せなくていい」と告げる。以降、マーガレットからの個人的な依頼はなくなる。P4主人公はマーガレットと過ごした証である「白蝶貝のブローチ」を胸に、以前からそうしていたように、今度はベルベットルームの客人としてマーガレットと交流を図っていくようになるのだった。

P4主人公との別れの日

都会へ帰る前にマーガレットへの別れの挨拶をしに来たP4主人公(手前の少年)と、そんな彼が来るのを待っていたマーガレット。

そうして再び元の「ベルベットルームの住人」と「ベルベットルームの客人」としての関係に戻った2人。だが、それで2人の間に生まれた絆が消えたわけではなかった。絆は絆として確かに残したまま、P4主人公はマーガレットとイゴールの手を借りつつ、事件の調査を続けていく。そうして、一連の事件の犯人を捕まえる事に成功する。以降、普通の男子高校生としての日常を過ごすようになるP4主人公。だが、時折八十稲羽市の住人から出される予想外のミッション(「テレビの中」でしか手に入らなそうなアイテムの入手等)に対応すべく、「テレビの中」へ出向く日々は続いていた。それでも事件があった頃よりは平穏な日常を過ごす中、ついにP4主人公が都会へ帰る日がやってくる。

都会へ帰る前日、P4主人公は八十稲羽市でお世話になった人達へ別れの挨拶回りをする。その中にはマーガレットも含まれており、彼はベルベットルームへと足を向ける。だがそれを察していたかのように、ベルベットルームのドアの前にマーガレットが立っていた。マーガレットはやってきたP4主人公に「個人的な」別れの挨拶をしに来たのだという事を伝える。しかし「別れの言葉」ではなく、自分自身とP4主人公の「心」を震わせる事をしたいのだと告げる。そうして「これは(ベルベットルームの)『住人』としてはきっと罪ね」とこぼし、P4主人公に口づけをする。驚くP4主人公。そんな彼にマーガレットは「本当の盗人は貴方の方」と返す。そうして「これが最後の挨拶なのかしらね?」と意味深な言葉を残し、P4主人公の前から去っていくのだった。

隠しボス・マーガレットとの戦闘

隠しボスとしてP4主人公と仲間達の前に現れたマーガレット。

『ペルソナ4』の隠しボスであるマーガレット。彼女と戦うにはまず、『ペルソナ4』本編をクリアしている必要がある。つまり2周目以降のプレイでなければ、彼女と戦闘を行う事はできないのだ。その他にも各ダンジョンクリア後に出没する特殊ボスを倒す事やマーガレットコミュMAXのアイテムを持っている事、マーガレットと別れの挨拶を交わす3月20日に『ペルソナ4』のエンドの1つ「真相エンド」に行く為のルートを解放している事といった条件があげられる。これらを全てクリアし、なおかつベルベットルームにまで行き、そこで「群青色の招待状」を貰う事で隠しボスとして戦闘する事ができるようになる。
戦闘の場は、ダンジョン「天上楽土」の最奥。そこでP4主人公と仲間達が来るのをマーガレットが待っている形となっている。マーガレットは自身の事を「”力”を司る者」だと述べ、P4主人公と仲間達の前に本編史上「最強の敵」として現れる。マーガレットは主人公同様に複数のペルソナを所持しており、通常の攻撃技とは異なる「特殊」な攻撃技を繰り出してくる。固定で9999ダメージを与える大技「メギドラオン」を使ってくる場合もあり、用意周到で臨まなければ勝利は得られない。1周目で戦えないのは、このような特殊な設定故に引き継ぎプレイが可能な2周目以降でなければ勝てないから、というのが理由だと推測される。
戦闘終了後、P4主人公はマーガレットからあるベルベットルームの住人に纏わる話を聞かされる。それは前作『ペルソナ3』に登場していたベルベットルームの住人であり、マーガレットの妹でもあるエリザベスに纏わる話だった。『ペルソナ3』のラスボスであったニュクスを封印する為に、自分の身を犠牲にしたP3主人公。そんな彼を救う旅に出たというエリザベス。P4主人公はエリザベスに面識がない為、その話をただ聞くだけになってしまっているが、『ペルソナ3』もプレイ済のプレイヤー達にとっては貴重な前作のその後の話となっている。マーガレットは、エリザベスがP3主人公の為に旅に出た理由をいまいち理解できていなかったのだが、P4主人公達と戦い、「”力”を司る者」である筈の自分が彼らの絆を前に負けた事により、妹が取った行動の意味を理解できたような気持ちになる。
その事に気づかせてくれたP4主人公達へ敬意の証として、マーガレットは彼らにアイテム「螺鈿細工のしおり」を贈る。特に何か効果を持ったアイテムというわけではなく、単にマーガレットを倒したという証拠のアイテムのようだ。なお、『ペルソナ3』の隠しボス・エリザベスおよび、『ペルソナ3』のリメイク版である『ペルソナ3 ポータブル』の隠しボス・テオドアを倒した場合も「しおり」の贈り物を貰える。この事から、造魔姉弟にとって「しおり」というのは何かしらの大事な要素なのではないか、とファンの間では推測されている。

なお、エリザベスが登場する『ペルソナ3』にはPSPリメイク版の『ペルソナ3 ポータブル』と呼ばれる作品が存在し、そちらでは、テオドアという男性のベルベットルームの住人がエリザベスの代わりに登場している。テオドアは設定としてはエリザベス・マーガレットの弟にあたる住人であり、『ペルソナ3 ポータブル』にて追加された女版のP3主人公でゲームをプレイした時にのみ出現するキャラクターとなっている。性別は違えど、殆どエリザベスと同じ物語を辿る事から、彼もまた『ペルソナ3 ポータブル』本編後には旅に出たと考えられる。その為、戦闘終了後にマーガレットが話したのはあくまでもエリザベスに関する話ではあるが、テオドアの事もそこに含まれていると捉えても問題はないだろう。『ペルソナ4』発売時点では『ペルソナ3 ポータブル』はまだ出ていなかった為、このような矛盾した発言が行われるに至ったと思われる。

マーガレットの関連人物・キャラクター

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アイギスとは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の3作目に登場するキャラクターである。多国籍企業「桐条グループ」が作りあげた人型の対シャドウ特別制圧兵装。元は全6体いる内の1体だったが、異形の怪物「シャドウ」の上位存在「デス」との戦闘により彼女以外の機体は全て機能を停止してしまった。ある理由からP3主人公を最優先保護対象と認識している。P3主人公達ペルソナ使いの集まり「特別課外活動部(S.E.E.S.)」のメンバーとして、影時間消滅の為にシャドウ討伐の日々を送っている。

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天田乾(ペルソナ3)とは【徹底解説・考察まとめ】

天田乾(ペルソナ3)とは【徹底解説・考察まとめ】

天田乾(あまだ けん)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の3作目に登場するキャラクターである。P3主人公が通う私立月光館学園初等部の5年生。母子家庭で暮らしていたが、2年前に突然交通事故で母を亡くす。以来、遠縁の親戚からの援助で暮らしていたが、ペルソナ使いとしての適性がある事が発覚してからは同じペルソナ使いであるP3主人公達特別課外活動部(S.E.E.S.)が住む学生寮「巌戸台分寮」へ移り住む。ある「復讐」を果たす為、特別課外活動部(S.E.E.S.)に加わる。

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山岸風花(ペルソナ3)とは【徹底解説・考察まとめ】

山岸風花(ペルソナ3)とは【徹底解説・考察まとめ】

山岸風花(やまぎし ふうか)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の3作目に登場するキャラクターである。P3主人公が通う私立月光館学園高等部の2年生。シャドウを討伐し、影時間を消滅させる事を目的としたペルソナ使いの集まり「特別課外活動部(S.E.E.S.)」の1人。サポート特化型のペルソナを使役するペルソナ使いとして、特別課外活動部(S.E.E.S.)のダンジョン探索、戦闘時のサポート役を務めている。気は弱いが芯の通ったしっかり者な女子高生。

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堂島遼太郎(ペルソナ4)とは【徹底解説・考察まとめ】

堂島遼太郎(ペルソナ4)とは【徹底解説・考察まとめ】

堂島遼太郎(どうじま りょうたろう)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の4作目に登場するキャラクターである。本作の舞台「八十稲羽市」(やそいなばし)の警察署に勤める刑事であり、主人公であるP4主人公の叔父にあたる人物。P4主人公の両親が1年間海外出張をする事が決まった為、その間彼の面倒を見る事になる。生真面目で不器用だが、反面情に厚く、根は非情に優しい性格をしている。部下の足立透(あだち とおる)と共に、八十稲羽市で起きている怪奇連続殺人事件の捜査をしている。

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【ペルソナ3・P3】アイギスに秘められた記憶と事件の真実・結末のネタバレ解説・考察まとめ

【ペルソナ3・P3】アイギスに秘められた記憶と事件の真実・結末のネタバレ解説・考察まとめ

ATLUSの人気RPGシリーズ「ペルソナ」の三作目にて、主人公らと行動を共にする美女・アイギス。機械の体でありながら、主人公を守るという使命のみを頼りに戦い続ける。人と触れ合うことによって心を、そして秘められた「記憶」を取り戻した彼女が、戦いの中で下した決断とたどり着いた真実について解説する。

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ペルソナシリーズの音楽・BGMまとめ

ペルソナシリーズの音楽・BGMまとめ

『ペルソナ』とは、株式会社アトラスより発売されているジュブナイルRPGシリーズである。全世界累計売上本数が1300万本越えの大人気ゲームとなっている。その人気の理由の1つにあるのが、ゲーム本編を彩る楽曲達の存在がある。魅力的な楽曲で多くのファンの心を掴んでいったペルソナの音楽は、人気が高まった結果両国国技館を舞台にライブを行ったり、リズムゲームまで発売するまでに至っている。ペルソナの魅力を語る上で外せない要点である。

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高難度!ペルソナ4 ザ・ゴールデンのRISKYに対する反応・感想まとめ【P4G】

高難度!ペルソナ4 ザ・ゴールデンのRISKYに対する反応・感想まとめ【P4G】

『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』では「HARD」の上に「RISKY」という難易度が存在する。「RISKY」は途中で難易度の変更が不可能で、敵に与えるダメージの減少、敵から受けるダメージの増加などの仕様がある。その中でもプレイヤーを特に苦しめるのは取得経験値や取得金の激減。これらの仕様に苦戦するプレイヤーの反応・感想をまとめた。

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