長崎県五島列島が舞台!【ばらかもん】第1話のご紹介

アニメファンの皆様、こんにちは。様々なジャンルのアニメがある中、いわゆる「日常系」というジャンルが私は大好きです。その日常系の中でも最近はご当地アニメといいましょうか、実在の田舎などにスポットを当てた作品も少なくありません。
今回は、長崎県は五島列島という島が舞台のアニメ(マンガ)の『ばらかもん』の第1話の紹介です。

海から上がって服を絞る

ここでなるから提案が。
ブロック塀の上に上がって、空をみようと言うのです。

一度は断る半田先生。しかしなるは、

『こん壁ば乗り越えんばなんも見えんぞ』

…半田先生、何かと重なったのでしょう。なるに言われるがまま、塀を登ります。

キレイな夕やけですね…。なんか、色々なことが、どうでもよくなるような。
なんかこの記事もどうでもよくなってきたので、さっさと終わらせようと思います。

第一村人、ふたたび

夕やけを眺めて家へ戻ると、なるを呼ぶ声が。

あ、あのおじいさんだ!なんでも、なるのおじいさんなんだって!
なんと、引越しの加勢にきてくれたみたいですよ。

それも、大勢でね。

あんなにキレイな夕日をみて、いろいろな人のあたたかさに触れたら、誰だって心やすらぎますよね。少しでも、ポジティブになりますよね。
もしこれでそんなことないよって言う人がいるんなら、その人は北極並に心が冷たい人だと思います。たとえSNSであっても友達申請しません。

さすがの半田先生も、これには心が動いたみたいです。
島での生活も悪くないかもと、イキイキと書道に取り組みます。

なにやら電話をしているようです。
お父さんに、島にきてどうにかやっていけそうだ、と。

まとめ

いかがだったでしょうか?画像は最小限にしてまとめてみたのですが、五島列島の素晴らしい自然を是非みなさんの目で見てほしいと思います。
半田先生、この時点ではまだまだ危ない書道家かもしれませんが、島での生活で変わっていくのかもしれませんね。
ちなみに、筆者も五島列島出身なんですよ。申し遅れましたが。

島の生活で、本当にあることばかりを描いてくれている作品だと感じます。半田先生が驚くことが、都会の皆さんが驚くことなのかなぁ、と。
「アニメだからこんなことが有り得るけど、現実ではねぇ…」ということは多々ありますが、ばらかもんで描かれていることは、本当に五島列島では日常なんですよ、コレが。
地元が舞台ということで、その時点でひいきは入ってしまっているでしょうが、「ばらかもん」良い作品ですよ。興味を持ったかたは是非。

keeper
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