ロック・コール(ファイナルファンタジーVI)とは【徹底解説・考察まとめ】

ロック・コールとは、スクウェアから1994年に発売されたロールプレイングゲーム『ファイナルファンタジーVI』の主要キャラクター14人の中の1人であり、世界を旅しながら幻の財宝を探し続けるトレジャーハンターである。冒険家の傍ら「反帝国組織リターナー」の一員としても活動し、生まれながらに「魔導」の力を持つ少女ティナとの出会いにより、ロック自身も世界を守るという大きな運命を背負うことになる。

船酔いでムードをぶち壊す

出典: pds.exblog.jp

大三角島へ向かう途中、船酔いに苦しむロック

帝国との和平会食の後、幻獣捜索のためにティナや帝国の将軍であるレオ達と大三角島へ向かうことになったロックは、船で一晩を過ごすことになった。ティナは感情が少しずつ戻ってきている中で「愛する」という感情が未だにわからないことに悩んでおり、不安な胸の内をレオ将軍に明かしていた。敵国の将軍といえど、人格者であるレオはティナの不安な想いを汲み取り「いずれわかるようになる」と優しく声をかける。
レオがその場を去った後、船の甲板に出ていたシャドウに気づいたティナは、シャドウにも「愛」について聞こうとする。シャドウは「答えは自分で見つけるものだ」とティナに告げる。ティナが自分の部屋へ戻っていき、シャドウが一人になったところで、船酔いしたロックは現れるなり海に向かって嘔吐してしまう。星を眺めながら寝ようとしていたシャドウだが、ロックの姿を見て無言で甲板から立ち去っていった。世界一のトレジャーハンターのはずが、この時ばかりはロックも船酔いに苦しむ自分を情けなく思うのだった。
甲板でのティナ達の会話について何一つ知らないロックの船酔いのせいで、ここまでのシリアスなムードは台無しになったが、プレイヤーにとっては笑える場面にもなっている。BGMも「目覚め」から、ロックが登場するなりコメディシーンではお馴染みの「ん?」に替わり、ロックのコメディリリーフとしての活躍ぶりがうかがえる場面でもある。

ロック・コールの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

泥棒だと思われている

出典: 1.bp.blogspot.com

ティナ(下)にドロボウと間違われるロック(上)

トレジャーハンターや冒険家を名乗っているロックだが、周囲の人間からは度々「泥棒」と間違われている。ロック初登場の場面では、リターナーの同士であるジュンから「ドロボウからは足を洗ったのか?」と問われ、フィガロ城で改めて自己紹介をしようとした際にもティナから「ドロボウなんでしょ?」と言われている。更にはサウスフィガロの商人からも「お前は悪名高いドロボウ、ロックだな?」と言われており、その都度「トレジャーハンター」であると訂正している。コマンドが「ぬすむ」であったり、世界崩壊後のナルシェの民家の鍵を解錠できるなど「ドロボウ」に通じる部分があるのは事実だが、このお決まりのやりとりはシリアスな場面の多い今作においては少し笑えてホッとできる要素になっている。

変装次第で会話が変わる

出典: blog.cnobi.jp

商人か下級兵士との戦闘で「ぬすむ」が成功すると、そのついでに盗んだ服で変装することができる

サウスフィガロでの単独行動中、セリスを救出する前に変装を取るか変装したままでいるかを選ぶことができる。変装中のままセリスを救出すると、ロックを見た時のセリスの台詞が変わる。商人の姿だった場合には 「こんなところまで押し売り?」、下級兵士の姿の場合は 「兵士にしてはずいぶん背が低いわね」と言われる。下級兵士姿をした際の2人のやりとりは「スターウォーズ」シリーズの「エピソード4」内において、主人公であるルーク・スカイウォーカーがレイア姫を救出する際の台詞が元ネタとなっている。また、セリスの台詞以外にも、救出前に兵士が部屋から出てきた時のロックの反応が変化する。商人姿か変装を解いた状態の場合は隠れ、下級兵士の姿の場合は敬礼して兵士を見送る。いずれの変装を選んだ場合でも、その後のストーリーの展開に変化はない。

アルテマの習得に欠かせない存在

出典: img.gamewith.jp

鍵のかかっているナルシェの民家は、パーティにロックがいれば鍵を開けて中に入ることができる。

世界崩壊後になると、炭鉱都市ナルシェからは人の気配がなくなり、民家は施錠されて中には入れない状態になっている。民家の鍵は、フェニックスの洞窟攻略後にロックをパーティに含めた状態でナルシェに行けば解錠することができる。ほとんどの民家は空き家になっているが、一部の民家にはまだ人が住んでおり、貴重なアイテムを2つ受け取れる。その1つ目は魔石ラグナロックか、ラグナロックを加工して作る強力な剣ラグナロクのどちらか1つ。武器屋にいる老人に話しかけることで、どちらかを選択した方を入手できる。2つ目の「血塗られた盾」は、アクセサリ屋の上にある民家のベッドに寝ている住人から受け取れる。防御力、回避率が0な上、装備するとあらゆる状態異常を引き起こすという厄介な盾だが、装備した状態で256回戦闘を繰り返すことで呪いが解け「英雄の盾」に変化させることができる。「英雄の盾」は最強クラスの盾であり、装備していれば究極魔法「アルテマ」の修得も可能なため、魔石ラグナロックを選択しなかった場合には「アルテマ」を習得できる唯一の手段となる。
世界崩壊後に飛空艇ファルコンを動かせるようになった後は、仲間を迎える順番はプレイヤーが自由に決められるため、他の仲間を探さないままで瓦礫の塔へ乗り込むことも可能な今作だが、「アルテマ」を覚える手段や、攻撃力255を誇る剣「ラグナロク」、または魔石「ラグナロック」を入手するという面でもロックは重要な役割を担っている。

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