銀魂のキャラクターとの結婚生活を想像してみるー坂本辰馬篇ー

宇宙を股にかけ商売をする商人のこの人。
広い世界で物事を捉える、大物のようです。
これは、押さえておかねば!いざ想像!

坂本辰馬とは?

宇宙を飛び交い商売をする「快援隊」の艦長である。
明るく朗らかな性格で、楽天家。
よく笑い、商いを通して人々を笑顔にする力をもつ。

攘夷戦争時代には、銀時たちと共に戦った時期もある。
前線で戦うこともあったようだが、資金面の工面、武器の調達等で活躍を見せていたようだ。
商家の息子ということもあって、交渉力等商いのセンスは抜群だったようだ。

攘夷戦争は途中で離脱し今にいたる

貿易業を営む社長ってお金持ちなんじゃ

たしかに、宇宙を股にかけ各星と取引をしているため、
経営状況はよさそうにも見えるが…

トラブルメーカー

商売とはうまくいくこともあればいかないこともある。
しかし彼の場合は、どうやら失敗の方が多いようである。

こちらはある商談の一幕。
船の艦長であるにも関わらず、船酔いをするという弱点を持つため、
ひたすら商談中に嘔吐を繰り返し、まともに商談ができていないように見える。

挙句の果てに…

地球へ侵略者を送りつけるなんてことも

他にも5000万入るバックが次に流行ると踏み、
仕入れてはみたものの、見事に失敗。赤字。
というわけで部下にバックに詰め込まれるなんでことも。

商売のセンスもないし、負債抱えてそうじゃない?

具体的な数字はよくわからないが…

商売のミスも多いようだが、頼れる部下がいるので
赤字になってもフォロー体制は整っているようだ。

経営者としての資質は?

常に先を見て、広い視野を持ち、
商いで人々を笑顔にする力があるためか、
快援隊のメンバーからは信頼されているようだ。

仲間が傷つけられそうになったときは怒りをあらわにする漢でもある。

何事にもポジティブ

何事も楽天的に捉え、人のいいところをみて物事を判断する
ポジティブな性格ではあるが、
あまりにポジティブすぎるため、その言動が人をイラつかせることも多々あるようだ。
また、天然ボケで、思い込みも激しいため、人の話が頭に入っていない。
会話が成り立たないことも結構ある。

総評すると

商人としてのカリスマ性をもっており、
失敗しても、頼れる部下がいるため、
事業は順調に進んでいるのではないかと考えられる。

しかし、人の話をきかないこと、楽天的すぎる部分があるため
夫婦喧嘩ともなれば、ひたすらこちらがイライラしてしまうことが想像できる。

しかし、人のいいところをよく見て、笑顔にする力を持っているため、
笑い声のたえない家庭が築けそうな気もしなくはない。

keeper
keeper
@keeper

目次 - Contents