【BLEACH】アニメ・ゲーム・映画・小説オリジナル設定とキャラクター総合まとめ【ブリーチ】

ここでは名作バトル少年漫画『BLEACH』のアニメ・ゲーム・映画・小説のオリジナル設定とキャラクターを総合的にまとめた。長い歴史を持つ作品なので、バウント・改造魂魄・始解・卍解・帰刃・斬魄刀の実体化などオリジナル要素は幅広い。

瑠璃色孔雀(るりいろくじゃく)

弓親の斬魂刀。
両手に孔雀のような羽ものような袖を持ち、頭にはターバンのようなものを巻き、トサカのようなものが付いている。性格・話し方・趣味は弓親に似ており、「死神図鑑」では敵同士なのにもかかわらず意気投合していた。弓親に『藤孔雀』と呼ばれるのを快く思っておらず、その渾名で呼ぶ弓親のことを嫌悪した為離反した。
人前で自身の能力を使う事を躊躇わない。剣八ひいては十一番隊の事を良く思っておらず、弓親が自分の能力を隠すのは剣八の下にいるせいで自らの美学を穿き違えたからと思っている。一時は能力を活用して善戦したが、弓親の挑発に乗り隙を付かれ、自分と弓親が嫌と言うほどよく似ていると言い屈服された。

出典: ameblo.jp

五形頭(げげつぶり)

大前田の斬魂刀。
かなりの肥満体形の男性で、持ち主同様油せんべいを好んで食べている。大前田の事を完全に格下だと見下しており、同時に大前田が格下であることにも不満を抱いている。一護との戦いに敗れ隠密機動に捕縛後、技術開発局で実験台にされたことで斬魄刀が持ち主以外の死神に倒されても持ち主の元に戻らず破壊されたままだということを証明させた。後に涅マユリによって村正の洗脳が解かれ復活し、大前田と和解・共闘する。

出典: www.youtube.com

風死(かぜしに)

檜佐木の斬魂刀。
痩身の黒色の肌の男。残忍かつ好戦的な性格。他人の命を刈り取りたいという本能を抱いており、そのためには卑怯な戦法を取ることも厭わない。涅マユリによって村正の洗脳が解かれ復活するも、依然として檜佐木と和解することなく、檜佐木の命を狙い続けていたが、刀獣による被害を受けた流魂街で出会った赤ん坊の面倒を見ることになり、刀獣から身を挺して赤ん坊を守ったことで檜佐木の心の内に触れ、それをきっかけに完全に決着をつけるために檜佐木と戦い敗北、斬魄刀として檜佐木の元に戻ることを受け入れた。

出典: ja.klear.com

侘助(わびすけ)

吉良の斬魂刀。
黒髪長髪で片目が隠れ、石壁のようなものを背負い、左肩には錘を担ぎ、左手・右足に枷がついている男。左手の枷と錘は紐のようなものでつながり、顔はほとんど俯いていてあまり喋らない。
持ち主を倒そうとした際に邪魔する形となった剣八に単身斬りかかったが、剣八に折られた。後に涅マユリによって村正の洗脳が解かれ復活し、吉良と和解・共闘する。刀獣編では自分を差し置いて相手に対し「暗い奴だ」と言ったり、風死が訳あって面倒を見ていた赤子を彼の隠し子だと思うなど、茶目っ気も垣間見せている。

出典: blogs.yahoo.co.jp

飛梅(とびうめ)

雛森の斬魂刀。
天女のような姿の女の子。羽衣に飾られた鈴から火の玉を放つ。振る舞いはおしとやかだが、どこか黒い。氷輪丸に特別な感情を抱いているようである。灰猫との仲は悪く、口論や喧嘩に発展することも少なくないが、本当に仲が悪いわけではなく、何故かいつも一緒に行動しており、時には考えが一致することもある。
斬魄刀に封印されていた当時は落ち込む雛森を励ましたりして親身になっていたが、自分の理想を周囲に押し付け、藍染の裏切りから現実逃避する雛森に苛立ちと歯痒さを感じている。
最後は涅マユリによって村正の洗脳が解かれたため、雛森と和解・共闘する。この時には洗脳されていた時より性格が素直になっている。

厳霊丸(ごんりょうまる)

雀部の斬魂刀。
籠のようなものを背負った修験者のような風貌をした男で、喋り方はやや古風。持ち主が地味すぎるのを嫌い、反乱した。雷系の技を使い、「濡らせ」の解号で背中に背負った籠から雨雲を発生させる事が出来、本人曰く「雨天の中でこそ、真の力を発揮する」らしい。だが砕蜂には、言葉の節々に垣間見る底の浅さを嘲笑された揚句、天譴と共に「本当に、隊長格の斬魄刀か?」と訝しがられた。天譴とは仲が良く、口下手の天譴の台詞を代弁したり、逆に励まされたりしている。

出典: blog.yam.com

瓢丸(ひさごまる)

村正による斬魄刀反乱事件終結後から登場。黒い丸の右目と縦に入ったメーター状の左目をした丸い顔の小型のロボットのような姿をしている。性格はドジで鈍臭い。
他の斬魄刀とは異なり、持ち主に対して何の不満も抱いていなかったので洗脳されず、斬魄刀に戻ることができなくなったため花太郎に見捨てられたと思い込み、孤独に生きようと決め、地下水路を拠点としながら生活のために四番隊隊舎から様々なものを盗み出し過ごしてきた。

刀獣

出典: yaplog.jp

鳴之助(なるのすけ)

痩身で左腕に蛇を模した装身具を着けている青年。持ち主だった死神が臆病であるため、性格が似ている。縄のようなものを出現させて、上半身に巻きつかせ、それを操って攻撃する。討伐隊に追い詰められ、止めを刺されそうになったが、彼の素顔を見て一目惚れした灰猫に匿われ、廃屋で生活していた。十三隊に受け入れてもらえるよう掛け合った灰猫の努力も空しく、「刀獣はいずれ理性を失い暴走する」という理には逆らえず暴走。最後は乱菊の目の前で灰猫自身によって討伐され、彼女を恨むことなく刀に戻っていった。

出典: ameblo.jp

霧風(きりかぜ)

最後の刀獣。ギリシャ神話に出てくるミノタウロスを思わせるような半牛半人。『霧風』は、切っ先が直角に曲がっている。能力は霧化で、己を霧と化し敵の体内に侵入し、力を奪い取る。その能力で他の刀獣を襲い、力を奪い取っていた。風死曰く、「稀に存在する、持ち主の死神の力を大きく超えた斬魄刀で、持ち主の死神は邪魔な存在でしかなかった」との事。死神と斬魄刀の共闘による攻撃を受け、最後は恋次の狒骨大砲を受け消滅した。

護廷十三隊侵軍篇

出典: c2.atwiki.asia

九条 望実(くじょう のぞみ)

断界での事件発生と同時期に現世に現れた緑髪の謎の少女。基本的に素っ気無い上にふてぶてしく、コンを「スケベ」と一蹴し相手にしない。ある目的のために影狼佐に狙われていた所をコンや一護に保護されるが、当初は他人と馴れ合うことを嫌い、一護達と距離を置き、隙があればすぐに逃げ出していた。しかしそれでも自分を守ろうとする一護やコンの姿を見て、徐々に心を開いていった。その後、一護の計らいで「彼女の家族が一家離散しており、ルキアしか唯一の身寄りがいない」という事情で黒崎家に同居させてもらった。このとき、遊子と一心は号泣し夏梨はあっけらかんとしていた。

退紅時雨(あらぞめしぐれ)

【解号】降りしきれ『退紅時雨』
能力解放と共に、切っ先が十字の形状をしている刀に変化する。
解放後は相手の霊圧を刀身に吸収し、強力な衝撃波として相手に跳ね返す能力を持つ。基本的に霊圧であれば何でも吸収するので、死神の鬼道系の斬魄刀の斬撃や鬼道、滅却師の霊子で出来た矢、更にはチャドの攻撃も吸収するほか、相手と刀を密着させた鍔迫り合いの状態でも自動的に霊圧を吸収することができる。なお、吸収する霊圧の量に応じて刀の形状も変化するのか、一護たちに加え副隊長数名の霊圧を吸収した際には光輪のような装飾が現れている。

因幡影狼佐(いなばかげろうざ)

護廷十三隊十二番隊第七席・技術開発局断界研究科課長。
普段は腰の低い人物だが本性は慇懃無礼で、涅マユリを尊敬すると言いながらも能力は自分が上と豪語するなど傲岸な性格。護廷十三隊隊長格の霊骸を率いて謀反を起こす。

來空(らいくう)

【解号】狂え『來空』
普段は杖の形状にして封印されているが、能力解放と共に両刃の薙刀に変化する。解放後は刀を右回転させることで切り取った空間そのものを記憶させ、左回転させてその空間を自在に復元して操る能力を持つ。
直前に記憶した空間は何度でも復元させることができ、相手が放った攻撃を空間ごと切り取ってそのまま相手に返すことも可能である(飛び道具や斬撃など、空間の復元による攻撃の種類は自由に行える)。また、攻撃だけでなく自分自身を複写してダミーとしての使用も可能。しかし復元する際に大量の霊圧を消費する上、大きな隙ができる欠点も存在する。

出典: ameblo.jp

由嶌 欧許(ゆしま おうこ)

護廷十三隊十番隊隊士→十二番隊隊士・技術開発局元局員。
緑髪の痩身の青年で、顔は九条望実に似ている。元々は十番隊に着任していたが、「戦闘能力は低いが頭は良い」という理由で十二番隊への転籍を命じられる。改造魂魄の真の開発者で、中央四十六室の尖兵計画の廃止宣告を受け、改造魂魄に関する情報を特殊な霊圧に封じ込め、断界に放り込んだ。その後、自身の技術を使って因幡影狼佐と九条望実を作り出した後に、地下管理棟「蛆虫の巣」に幽閉された。自身の精神を因幡影狼佐と九条望実の義魂丸に移植したため、現在は意識不明。

始解 墨月暈(すみつきがさ)

【解号】滾れ『墨月暈』
能力解放と共に、柄に暈のような丸い刃がある両刃の薙刀に変化する。形状自体は來空と酷似しており、暈の部分は退紅時雨にも見られた光輪に似ている。
元々『來空』と『退紅時雨』は一つの斬魄刀であり、この状態が本来の姿である。解放後はそれぞれの長所を組み合わせた能力を有し、相手が放った攻撃をほぼ無限に吸収し、かつ無限に跳ね返すことができる。しかし元の欧許は体の脆弱さから使いこなすことができず、この斬魄刀の能力を使いこなすために欧許は自らの精神を二つの義魂丸に移植、同時に自らの霊子で作った霊骸を作って霊骸となった。

劇場版BLEACH MEMORIES OF NOBODY

茜雫(せんな)

弥勒丸(みろくまる)

【解号】夕闇に誘え『弥勒丸』
能力解放と共に先端に小さな刃がついた錫杖に変形する。解放後は先端から発生させた竜巻を自在に操る能力を持ち、複数の敵を一掃することができる。

出典: d.hatena.ne.jp

厳龍(がんりゅう)

闇の勢力・「ダークワン」を率いる男。元々彼の家は「龍堂寺」という重権貴族だったが、祖父の代に覇権争いに敗れて尸魂界によって一族もろとも断界へ追放された。そのため尸魂界への復讐のために世界崩壊を企て、その目的のために欠魂の力や茜雫を利用しようとする。欠魂の力でつくった剣を使って戦う。

劇場版BLEACH The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸

草冠宗次郎(くさか そうじろう)

王印強奪事件の首謀者。日番谷とは真央霊術院時代からの友人で同期の間柄。かつては尸魂界のために死神を目指していたが、後述の経緯により尸魂界への復讐を目論んでいる。尸魂界の記録では既に死亡したことになっている。顔の右側に火傷のような傷跡がある。
彼もまた日番谷と同じ斬魄刀『氷輪丸』の持ち主である。日番谷と同じ氷輪丸を得たことを喜んでいたが、中央四十六室は氷輪丸が二つ存在することを認めず、『氷輪丸』の真の所有者を決めるため日番谷と殺し合うよう命じられ一騎打ちの末日番谷に敗北。その後隠密機動に粛清されるが、自身の魂魄が消えかける寸前に偶然浴びた王印の力により虚圏(ウェコムンド)で再構築される。

氷輪丸(ひょうりんまる)

日番谷と同じ斬魄刀。基本的な能力は同じだが、鍔の形状と発する氷の色に違いがあり、日番谷の氷輪丸が水色であるのに対しこちらは紫色である。なお、卍解は習得していない。

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黒崎一心(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

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黒崎一心(くろさきいっしん)とは、『BLEACH』の主人公・黒崎一護の父親で、元死神。死神の名門、志波家の分家に生まれ、護廷十三隊十番隊の隊長を務めていた。現世で滅却師(クインシー)の女子高生、黒崎真咲に命を救われ、魂に虚が混ざって死にそうになった真咲を助けるために死神の地位を捨てて現世で人間として生活することになる。その後、真咲と結婚し、一護、夏梨、遊子が生まれた。子煩悩の愛妻家で、子どもたちにはウザがられがち。死神代行として敵に立ち向かう一護を見守り、時に導く。

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黒崎一護(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

黒崎一護(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

黒崎一護(くろさきいちご)とは『週刊少年ジャンプ』で連載していた『BLEACH』の主人公で、死神代行。ある時、家族を虚(ホロウ)から守るため、死神の朽木ルキア(くちきるきあ)から死神の力を譲り受け危機を打破。それ以降は死神代行として活動する。「尸魂界篇」「破面篇」では自らに虚の力が宿っていることを知り、破面篇での戦いで死神の力を失うことになるが「死神代行消失篇」で完現術(フルブリング)を会得し、戦う力を得る。「千年血戦篇」では虚の力だけではなく滅却師であった母の力も受け継いでいたことが判明した。

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ユーハバッハ(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

ユーハバッハ(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

ユーハバッハとは、『BLEACH』に登場する滅却師の軍団「見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)」を率いる人物で、すべての滅却師の始祖。自身のために部下を殺すことを躊躇わない冷酷な男だ。この世とあの世のバランスを破壊し、生と死の区別のない世界を作るべく、尸魂界に侵攻し、全面戦争を起こす。あらゆる未来を見通し、干渉、改変する「全知全能(ジ・オールマイティ)」という力を持つ、『BLEACH』最強の敵。

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銀城空吾(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

銀城空吾(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

銀城空吾とは、『BLEACH』に登場する完現術者(フルブリンガー)の集まりである「XCUTION」のリーダーで、死神の力を失った一護の前に現れて完現術(フルブリング)を身に着けさせる。一護の前に代行証を得ていた初代・死神代行で、一度は死神と協力関係を結んだが代行証を捨てて姿をくらまし、仲間を集めて復讐の機会をうかがっていた。一護が身に着けた完現術を奪い、護廷十三隊に挑もうとするが、死神の力を取り戻した一護に敗れて死亡し、魂は尸魂界へ送られた。千年血戦篇では月島と共に一護に手を貸している。

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雀部長次郎忠息(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

雀部長次郎忠息(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

雀部長次郎忠息(ささきべちょうじろうただおき)とは、『BLEACH』に登場する護廷十三隊の一番隊副隊長で、天候を操る強力な卍解を持ち、何度となく隊長への昇進を打診されても頑なに断り続け、一番隊隊長山本元柳斎重國(やまもとげんりゅうさいしげくに)を支えるために副隊長でありつづけた忠義の男だ。無口な性格で、作中での会話シーンは少ない。滅却師の軍団「見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)」が尸魂界に宣戦布告した際、卍解を奪われて殺害される。

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市丸ギン(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

市丸ギン(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

市丸ギンとは(いちまるぎん)とは、久保帯人によって『週刊少年ジャンプ』で連載されていたバトル漫画作品『BLEACH』の登場人物で、護廷十三隊三番隊元隊長。 その実力は護廷十三隊の中でも相当なもので、たったの一年で真央霊術院を卒業している不世出の天才。 市丸ギンは「尸魂界(ソウルソサエティ)篇」の終盤で護廷十三隊を裏切り、藍染惣右介と共に虚圏(ウェコムンド)に行く。だが市丸ギンの行動はすべて幼馴染である松本乱菊のためであった。最期は藍染惣右介との決闘に敗れ、黒崎一護に思いを託し死亡する。

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日番谷冬獅郎(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

日番谷冬獅郎(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

日番谷冬獅郎(ひつがや とうしろう)とは週刊少年ジャンプで連載していた『BLEACH』の登場人物で、護廷十三隊の十番隊隊長。史上最年少で隊長の座に就いた天才で、氷雪系最強の斬魄刀「氷輪丸」の所持者。女性死神からの人気も高く、元々の実力は高いもののそれに驕らず、鍛錬に励む努力家。 少年のような見た目で銀髪の翡翠眼が特徴的。主人公、死神代行の黒崎一護(くろさき いちご)からは「冬獅郎」と呼ばれ、なぜか慕われているが、本人は必ず「日番谷隊長だ」と頑なに訂正している。

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草鹿やちる(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

草鹿やちる(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

草鹿やちる(くさじし やちる)は、久保帯人によって『週刊少年ジャンプ』で連載されていた『BLEACH』の登場人物で、護廷十三隊十一番隊副隊長。北流魂街79地区・草鹿に生まれ、赤子の頃に剣八に拾われる。無邪気で人懐っこい性格で、よく剣八の肩に乗っている。護廷十三隊の中でも、剣八に唯一指示を出し、わがままを言うことができる。千年血戦篇以降は消息不明となったが、明確な理由は語られていない。斬魄刀は三歩剣獣(さんぽけんじゅう)、解号は「でておいで三歩剣獣」。

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