【Fate/Grand Order】サーヴァント(FGO)のイラスト・画像まとめ【第一から最終再臨まで!】

『Fate/Grand Order』では『Fate/stay night』や『Fate/Zero』『Fate/EXTRA』『Fate/Apocrypha』『Fate/Prototype』といったシリーズから多くのサーヴァントが参戦している。プレイアブルキャラクターにはそれぞれイラストがあり、「霊基再臨」を行うことでそのイラストが変化する。
ここでは「霊基再臨」で変化したものも含め、サーヴァントのイラストをまとめた。

浅上藤乃

クラス:アーチャー

変異特異点・境界式にて発見された少女。

厳格な趣きの女学院の制服、慎み深い言葉づかい、果断すぎる行動力。すべてが日常的でありながら、どこか立ち位置のズレた危うさを感じさせる。
視界に映るものであれば、硬度・構造・規模を無視してねじ曲げる“歪曲の魔眼”の保持者。
浅上という名字は古くは浅神と書き、神(異能)に通じる巫女の家系だったという。

身長/体重:157cm・51kg
出典:空の境界
地域:日本
属性:秩序・悪 性別:女性
日本人形を思わせる美人。陰のある立ち振る舞いは、しかし、滲むような清楚さがある。

無痛症―――五感のうち触覚が麻痺しており、
痛覚を知らずに生きてきた少女。
痛みを知らない為、他人の気持ちに共感する事ができず、人々の輪から孤立していた。
幼い頃から知性の高かった藤乃は、自分を守るために“自分は普通の人間である”とまわりに知らしめるために無痛症である事を隠し、また、自分の心も偽ってきた。
コラボイベント『復刻版:空の境界/the Garden of Order -Revival-』の追加サーヴァント。シナリオで登場する事はない。ゲストとしてのスペシャル参戦。

○歪曲の魔眼:EX
魔眼と呼称される異能の中でも最上級のもの。
異能の中の異能、希少品の中の希少品。無機・有機問わず、“物質として存在するもの”を一枚のプリント映像として捉え、これをねじる事で対象の強度・規模を問わずに捻り、切断する。

○痛覚残留:A
完治したというのに繰り返す死の痛み。人間の証明。浅神の一族は少女の異能を封じる為、その触覚を閉じ込めた。

○単独行動:A+
孤独を好む訳ではないが、なんとなくひとりでぶらつく悪癖がある。尾行とか得意。魔力切れを起こして本人はとても辛い筈なのだが、痛覚が薄いため気付いていない。

『唯識・歪曲の魔眼』

ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:1~9999

ゆいしき・わいきょくのまがん。
夏に降る懐(なつかし)の。
千里眼(クレアボイアンス)を併発した事により、人間の視界から外れた視界―――
神の視点である俯瞰の視点から対象を“視認”し、ねじ曲げる超遠距離物理崩壊。

封鎖されていた痛みは堰を切って螺旋を描く。
―――その崩落は泣き崩れる女のように。

十代後半の少女。温和で受け身な性格。
夫の影踏まずタイプの控えめな女性像。
男性の暴力的なところは苦手だが、同時にそんな子供らしい一面を愛らしいとも思っている。
なので、完全な理性の人に対しては愛情より憧れ(恋の感情)を抱くようだ。

常識を重んじ相手を立てる才女だが、根底は徹底した悲観主義者かつリアリストなので時に辛辣な意見を口にする事も。忍耐強いが、一度たがが外れると相手を追い詰めるまで(事態を解決するまで)止まらない、暴走ダンプカーでもある。
このあたり、決断に容赦のない式と似ている。

女性的な仕草、口調、性格ではあるが、趣味は少女趣味からかけ離れたもの。ホラー映画鑑賞など、ひとりでこっそりと楽しむ暗いものを好む。
本人は最期まで自覚する事はないが、潜在的な加虐性質。追い詰められると途端に残酷・冷酷・悪趣味になるのはこのため。

藤乃のいた時代は人理焼却によって灰になった。
彼女も同様に燃え尽きたが、その特異性を世界の抑止力は見逃さなかった。
アラヤ識は人理焼却を覆す為の戦力の一つとして彼女の異能を採用し、彼女は仮初めのサーヴァントとしてカルデアに召喚される事になった。
彼女にとって今の自分は『夢』にすぎない。
式同様、燃え尽きる直前に見ている、人理焼却を覆さなければ消えるだけの一夜の幻だ。
普通の感性なら混乱し、パニックに陥るところだが、藤乃はこの異常をすんなりと受け入れた。
サーヴァントとして呼ばれた自分の立場をきっちりと理解し、自分にできる範囲でマスターの力になろうと努めるだろう。

No.201 アナスタシア

アナスタシア

クラス:キャスター

アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ。
ロマノフ帝国、最後の皇帝であったニコライ二世の末娘。
ロシア革命の激動に呑み込まれ、家族や召使い、
ペットと共にイパチェフ館にて虐殺された。

身長/体重:158cm・40kg
出典:史実
地域:ロシア
属性:中立・中庸 性別:女性
ヴィイは彼女と契約したロマノフ帝国の
秘蔵精霊。

基本的には天真爛漫であるが、人間不信の気が
あるため、召喚直後で信用をしていない段階では
淡々とした口調で話す。

信頼を勝ち取れば、彼女本来の悪戯好きで
活発な姿が見られるだろう。
カメラを鏡で映すことによって、自分の姿を
残す……今でいう自撮りのような
微笑ましいエピソードも残っている。

家族に対する手紙も幾つか残されており、
彼女の無邪気な様相と家族への深い愛情が
垣間見える。

○シュヴィブジック:B
アナスタシアのかつてのニックネーム
(意味は小さな悪魔)であり、
同時にヴィイの能力の一つ。
あらゆる小さな不可能を可能にする。
相手が持っている物をこちらの手元に移動させる、
小さく大地が割れて相手を蹴躓かせるなど、
「イタズラ」レベルの事象を可能とする。

割とトンデモレベルの能力であるが、
有効範囲は狭く、加えて何かを殺傷レベルで
傷つける、破壊するなどは不可能。

『疾走・精霊眼球』

ランク:EX 種別:精霊宝具
レンジ:? 最大捕捉:?

ヴィイ・ヴィイ・ヴィイ。
ヴィイの魔眼の全力解放。
全てを見透かす眼球は、因果律すらもねじ曲げて弱点を創出する。

『残光、忌まわしき血の城塞』

ランク:A+ 種別:城塞宝具
レンジ:1~99 最大捕捉:11人+1匹

スーメルキ・クレムリ。
ロシアのあちこちに点在する城塞(クレムリン、またはクレムリ)の再現。
皇帝(ツァーリ)の血を引くアナスタシアは、極めて堅固かつ壮麗な城塞を召喚、
己が身の守りに使用することができる。

そしてこの城はアナスタシアが選んだ者しか入ることができない。
それ以外の者、侵入者に対しては城塞全体が襲い掛かる。
FGOでは基本的に使用されない。

ヴィイ、と呼ばれる精霊ないし妖怪は厳密には
存在しない。ロシアの文豪であるゴーゴリの
怪奇短編小説「ヴィイ」で登場した創作妖怪
である。
ただし、ヴィイと似た伝承はスラヴに幾つか
存在し、それを原型としたものと推測されている。

アナスタシアが契約したヴィイは、
ロマノフ帝国が保有していた使い魔である。
彼はその魔眼であらゆる秘密を暴き、
城塞の弱点を見つけ出し、
更には敵対する者を血に染め上げた。

ただし、才能がなければ彼を見ることも
操作することもできず―――。
アナスタシアは死ぬ直前で、ようやく彼と
契約する資格を得た。

No.202 アタランテ〔オルタ〕

アタランテ〔オルタ〕

クラス:バーサーカー

アタランテが自身の宝具であるカリュドーンの
毛皮で変身した姿。
アタランテ・メタモローゼとも。

身長/体重:166cm・57kg
出典:ギリシャ神話
地域:ギリシャ
属性:混沌・悪 性別:女性
カリュドーンの毛皮を剥がすと、
たちまちアーチャーに戻る。

カリュドーンの毛皮による魔獣化のため、
Aランクの狂化に匹敵するステータス向上が
ありながら、冷静な思考を持つ稀有な存在。
(怒りに任せての変身ではなく、既に獣化した
状態での召喚のために宝具として
使用したときよりランクが落ちている)
相手を倒すための最適な手順を実行可能であり、
状況によっては撤退も視野に入れる。
ただし、一度敵と見なした者に説得されることは
基本的にない。

○自己進化:EX
自己改造を上回る、自身への改良スキル。
目的遂行の如何なる障害も乗り越えられるように、
自身を秒単位で進化し続ける。
ただし、目的に特化するあまり応用性が
自己改造より低い点がデメリット。

○野獣の論理:B
獣に変化したための戦闘思考。搦め手は使えないが、迅速に相手を殺害するための思考速度が高速化する。自己進化スキルと連携させることで敵を倒す速度が更に増す。

『闇天蝕射』

ランク:A 種別:対人宝具
レンジ:1~99 最大捕捉:1人

タウロポロス・スキア・セルモクラスィア。
アーチャークラスで使用するタウロポロスを
自身に取り込み、全魔力を注いだ一撃を放つ。
矢、というよりは弾道ミサイル。
喰らった相手は粘着質の「闇」に取り込まれ、
強制的に同化させられる。
これに抵抗するためには、極めて強力な対魔力スキルが必要。

狂化と同様のスキルを有しながら会話は通じるが、
基本的に論理面での説得はほぼ不可能。

彼女はあなたが人理の味方であるかどうかに興味はない。
どれほど獣化されても心に刻んでいるルールを、逸脱しない限り、彼女は忠実なサーヴァント
であるが、そのルールに抵触すればマスターとサーヴァントの関係を捨てるだろう。
恐らくマスターの識別すら不可能になるに違いない。
もちろん、あなたがルールに抵触しなければ何も問題ないのだが。

No.203 アヴィケブロン

アヴィケブロン

クラス:キャスター

正式な名前はソロモン・ベン・ユダ・イブン・ガビーロール。十一世紀の哲学者、詩人、そして魔術の一ジャンルであるカバラを扱うカバリストであった。

身長/体重:161cm・52kg
出典:伝承
地域:欧州
属性:秩序・中庸 性別:男性
カバラの基盤を作ったと伝えられている。

魔術基盤の一つであるカバラを紡ぎ、
ゴーレムを鋳造することに特化したキャスター。
ゴーレムの製造工場を構築するだけで
並みの魔術師が十回破産する程度の予算と
長期の工程が必要となるが、鋳造された
ゴーレムはEランクサーヴァントと同程度の
力を持ち、予算が続く限りは無限に生産される。
ただし通常戦闘の際に出現するゴーレムは、
一時的な戦闘に使用するだけのもので、
耐久力は全くない。

○平穏の無花果:EX
伝説によると彼の詩才を嫉んだある男によって
殺され、イチジクの樹の根元に埋められたとされる。
イチジクがあまりに甘美な実をつけるのを
不思議に思った人間たちが掘り返し、
男の罪が露見したと伝えられている。

『王冠:叡智の光』
ランク:A+ 種別:対軍宝具
レンジ:1~10 最大捕捉:100人
ゴーレム・ケテルマルクト。
キャスターが生前に作ること叶わなかった未完成の宝具。
『原初の人間(アダム)』を模倣した、
存在する限り世界を塗り替え続ける自律式固有結界。
ただし、ゴーレムと同じく現実に存在する材料が必要である。
作り手であるキャスターが滅んでも、構わず動き続け、大地からの祝福によって足が大地に
ついている限りは決して滅ぶことがない。
武器は黒曜石の剣。
なお、炉心として心臓部分に魔術師を一体必要とする。
その炉心の強さ、相性によってこの巨人の強さも変化する。

moimoi1221
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@moimoi1221

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