ご近所物語の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『ご近所物語』とは、1995年から矢沢あいが雑誌『りぼん』で連載した漫画、及びそれを原作としたアニメ作品。コミックは全7巻。自分のブランドの店を持つことが夢である主人公の幸田実果子と、彼女が通う矢澤芸術学院(通称:ヤザガク)でファッションに関する勉強をする個性豊かなキャラクターたちとの学生生活を描く。自分の夢や将来、そして恋愛などについて高校生の男女が、悩みながら成長していく青春恋愛漫画。

実果子と放課後出かける約束をしていたが、茉莉子と出かけてしまったツトム。そのことで実果子とツトムは喧嘩をしてしまう。悪いと思ったツトムは実果子に謝ろうとするが、これからツトムにとって自分より優先するものがどんどん増えていってしまうのがわかる実果子は、謝ってもらっても意味がないことを親友のリサの前で嘆く。今まではお互いがお互いにとって一番の存在だった実果子とツトムであったが、高校生になり互いの関係性や優先度に変化が出て来たことに戸惑う実果子の思い。

実果子「子供の頃読んだおとぎ話が どれも本当のことのように思えた。ただひとつだけ違うのは あたしたちの物語には終わりがないってこと」

ロンドンへの留学を迷っていた実果子であったが、ツトムに「笑ってバンザイしてありがたく行って来い!」と言われる。その後、ツトムにキスをされた際、迷いや不安が一気に消えた実果子が思った言葉。

実果子「寂しさとかせつなさは乗り越えてなんかいかなくていい 受け入れて抱えながら歩いていけるようになれればいい」

ロンドン留学中にデザインノートを書きながらツトムとの思い出の曲を聞いていた実果子。すると、偶然ツトムとそっくりな人と出会う。途端にツトムのことが恋しくて寂しくなってしまった実果子。そんな自身の寂しさを表した言葉。

実果子「何もしてあげられなくても遠く離れていてもちゃんと気持ちが届いて来たことを伝えるのが先決だよね」

ロンドンにいた実果子に茉莉子から田代と別れたことや、幼馴染と付き合い始めたことを報告する手紙が届いた。ロンドンにいる自分と日本にいる茉莉子は距離があるため、慰めることもお祝いすることもできないのだが、手紙だけは届けたいと思った実果子の思い。

実果子「オトナになったとゆーより コドモに戻ったみたく素直な気分だよ」

学園祭のあと、ツトムと初エッチをした実果子。リサに「どうだった?オトナになった感想は」と初エッチの感想を聞かれた際の答え。

実果子「あたしの乙女モードは全開になってしまった。浜田先生校長先生ごめんなさい。あたしやっぱり ツトムのそばにいたい」

ロンドン留学について悩んでいた実果子であったが、ツトムと初エッチをしたことで、ツトムと一緒にいたいという思いが強くなり、ロンドン留学を断る決断を一度は下す。ロンドンに行かないと決めた時の実果子の思い。しかし、この後、リサ、浜田、星次やツトムの説得で実果子は考えを改め、ロンドン留学に行く決断を下すことにする。

山口ツトムの名言・名セリフ/名シーン・名場面

ツトム「おまえはあのベリーちゃんにおれの愛を感じないの?」

実果子の幼馴染であり恋人であるツトム。自由にものを売る団体「アキンド」のメンバーである歩とツトムが仲よさそうにしていることに実果子はヤキモチをやいてしまう。そんな実果子に彼女をモデルにツトムが作ったマスコットキャラクター「ハッピー天使のベリーちゃん」を見せながら言った言葉。

ツトム「もういいやおまえがいれば。おれの人生どう転んでも」

学園祭で個人賞グランプリをとったことをツトムに報告した実果子。ツトムはお祝いとして自分が作ったピアスを実果子にプレゼントする。そのピアスをつけた実果子がかわいくて感激したツトムが思わず言った言葉。作品の中でも特に甘いシーンであるが、ツトムが自分の進路に悩んで投げやりになっているときに思わず言ってしまった言葉でもある。

ツトム「笑ってバンザイしてありがたく行って来い!」

ロンドンへ留学することに悩んでいた実果子は、「ツトムが行かないでって言ってくれたら行かない」とツトムに告げる。この言葉に対し、実果子がロンドン留学を決められるように背中を押したツトムのセリフ。ツトムに背中を押され、実果子は迷うことをやめ、ロンドン留学を決意することとなる。

ツトム「あいつを重荷だなんて思ったことはいっぺんもねえよ! おれは実果子を幸せにしてやりたいだけだ! それだけだ!」

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