【ジョジョの奇妙な冒険オールスターバトル】PV、参戦キャラクターまとめ

ここでは荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の対戦アクションゲーム『ジョジョの奇妙な冒険オールスターバトル』のPVや、参戦キャラクターなどの基本情報をまとめた。各キャラクターの経歴や登場する原作のエピソードなども紹介している。

「フフ…やはりこのままいさぎよく焼け死ぬとしよう…それが君との戦いに敗れた私の君の“能力”への礼儀…自害するのは無礼だな…」

出典: matome.naver.jp

初登場時、アブドゥルとの戦いに負けた後のやり取り。
騎士としての自分を強く持つポルナレフ。この時は格好良かったんです。

あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!」

出典: matome.naver.jp

万能な名言でどこかしこで見かける。
フルバージョンは長いので他の所をお探しください。
うまく説明出来ない事が起こったらこうなるよね。誰だって。

出典: dic.nicovideo.jp

ジャン=ポール・ポルナレフ

おっちょこ騎士。
スタンド「シルバーチャリオッツ」を操り、高速機動と刺突による攻撃を繰り出す。人一人持ち上げてなお軽やかに動ける程度のパワーも持つ。

初登場時は気高い騎士をイメージして表現されていたが、肉の芽を除去し「憎めない奴」になったら急に3枚目ポジに。

妹を強姦し殺した、両右手の男を殺す為に旅に同行し、旅の最中にその目的を達する。

激情型で、直情型。そして純情。憎めない奴である。

モハメド・アヴドゥル

身長188cm 体重90kg 牡羊座 AB型 出身/エジプト・カイロ。好きな色/オレンジ。好きな食べ物/寿司。好きな映画/『ミッドナイト・ラン』。趣味/古書集め。

出典: ja.wikipedia.org

「YES I AM!」

出典: matome.naver.jp

再登場時。
あまりにも呆気なさすぎたアブドゥルの死、そして復活。
アブドゥルを印象付けるシーンでもある。スタンドの命名由来である【魔術師】の暗示に「新しい出会い」があるので、それに由来するイベントだったのかもしれない。ブードゥー系の復活に関わるものかも。

「占い師のわたしに予言で闘おうなどとは 10年は早いんじゃあないかな」

出典: matome.naver.jp

ポルナレフとの戦いの決着において。
きっちり勝って納めている。が、この後占いに関連する話や占いを使うシーンは出てこない。

モハメド・アヴドゥル

超格好いいインドの人。
スタンド「マジシャンズ・レッド」を操り、火や熱を操る。制限も多いが、自らが出した炎で焼かれる事はないなど、特殊な能力である。

物語中、1度死にかけ、1度死ぬ。
戦闘シーンは途中脱退もあり花京院に次いで少なく、短い。

しかしそれ以上に味のあるキャラクターである。
しかし主要キャラクター内で最も人気がなかった。

「YES I AM!」
「占い師のわたしに予言で闘おうなどとは 10年は早いんじゃあないかな」

ジョセフ・ジョースター【第三部】

69歳(1989年)。Part2の後、ニューヨークにて「ジョースター不動産」を経営する不動産王となった。カーズとの戦いで失った左腕には金属製の義手を装着し、その上に手袋を着けて隠している。

出典: ja.wikipedia.org

「…と!これで肉の芽がなくなって、にくめないヤツになったわけじゃな。ジャンジャン…ヒヒ…」

出典: matome.naver.jp

これを聞いて、ジョセフが年を食ったなぁと感じるか、ジョセフらしいな、と感じるかは自由。私は後者だッ。

「「表面張力」というのを知っているかね?バービーくん」

出典: matome.naver.jp

ダービー兄とのコイン投入ゲームにおいて。
きっちりイカサマを仕掛けていたが、残念ながら相手のさらなるイカサマによりジョセフの負け。
この時ばかりはジョセフの老いを感じた。こういうシーンがあってこそだと思う。

出典: www.capcom.co.jp

ジョジョの奇妙な冒険

通称 老ジョセフ

第二部より時間が経ち、この時69歳だが、それほどお年寄りには見えないのは波紋のお陰。

スタンド「ハーミットパープル」を操り、念写などの効果を持つ茨を操る。スタンドとしての力はとても弱いものだが、インディージョーンズのロープのように使ったり汎用性は高い。波紋を通せるなどの利点もある。

第二部のまま、強い意志を持ち、更に子や孫に対する愛を持っている。

彼が運転すると飛行機は落ちるもの。
そして彼の波紋も、鍛えていない為、衰えている。

その理由は、妻と共に老いる為。

なお、第二部より時間が経ち、この時69歳。

ホル・ホース

DIOの部下で、エンヤ婆が送り込んだ7人の刺客の1人。テンガロンハットを愛用しており、容姿はまさしく西部のガンマン。暗殺者としては度胸も据わっており、自分の能力もわきまえた実力者である。「パートナーを得て、初めて実力を発揮するタイプ」と自認しており、それはNo.1よりNO.2を目指す彼の人生哲学となっている。そのため他の刺客と違いDIOに心酔しているわけではなく、後述のようにDIOの命を狙ったこともある。

出典: ja.wikipedia.org

「なぁ、J・ガイルのだんな」

出典: matome.naver.jp

既に倒れた相方の為に、ガラス片を撒き散らしながら。
あわれな。

Sato-fr
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@Sato-fr

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