ホーム・アローン(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ホーム・アローン』とは、1990年にアメリカで公開され興行収入が全世界で4億7668万ドルを記録したコメディ映画である。クリスマスにひょんなことから1人で留守番をすることになった小学生のケビン・マカリスターが泥棒を撃退して自分の家を守るストーリーとなっている。ケビンが初めて1人になり鬱陶しさを感じていた家族の大切さを再確認する、家族を題材にした作品である。クリスマス休暇を題材にした映画であることからクリスマスの定番としても有名で、主演を務めたマコーレー・カルキンの出世作としても知られている。

クリスマス休暇でほとんどの家が留守になるのを狙ってマカリスター家に泥棒に入ることを企てていたハリーとマーヴのことを指す。
大きな屋敷であるマカリスター家に目を付けて、シカゴにあるマカリスター家周辺に泥棒に入る計画を立てていた。ハリーはクリスマス休暇前に事前に警察に扮して各家庭の防犯設備や旅行期間などを聞き出していた。
しかしいざクリスマス休暇になってマカリスター家へ行ってみると、電気が予定以外のところで付いたりパーティーをしているように見えたりと、人がいると思われるような出来事が重なり何度も泥棒に入ることをあきらめる。しかし、すべてケビンが泥棒を追い払うためにしていたことだと気付いたハリーは、クリスマスイブの夜にマカリスター家への泥棒を決行することを決める。

サンタの家

クリスマスのためにイベント用として設けられたもの。サンタの家にいる妖精もサンタクロースも偽物である。
クリスマスイブの夜に、1人での生活が心細くなったケビンはサンタの家を訪れる。ケビンは偽物のサンタクロースに「本物のサンタに伝えて。プレゼントはいらないから家族を戻してって」と伝える。偽物のサンタクロースは「分かった」と返事をして、ケビンにお菓子をくれた。

『ホーム・アローン』の名言・名セリフ/名シーン・名場面

ケビン・マカリスター「こんないやな家族、みんな消えちまえ」

屋根裏の入り口で喧嘩するケビン(左)とケイト(右)

マカリスター家ではパリ旅行出発前夜、夕食に宅配のピザを注文していた。ケビンが自分の頼んだピザを探していると、バズが「お前のピザは俺が食った。欲しいならゲロで出すしかねえ」と言って吐くまねをしてからかう。怒ったケビンはバズに体当たりする。体当たりのはずみでバズが机にぶつかってジュースが床にこぼれたり、止めようとした大人が転んでさらにピザや飲み物が散乱してしまったりと食卓は大惨事になってしまう。ケイトが「ケビン、なんてことするの」と大きな声で注意する。ケビンが「バズが悪いんだ、わざと僕のピザを食べたんだ」と言うと、フランクに「自分のしたことを見てみろ、この悪ガキ」と怒鳴られてしまう。ケビンが周りを見渡すと、皆がこぼれたものの片づけをしながら白い目でケビンを見ていた。ケイトは「ケビン、上に行っていなさい。みんなにおやすみは?」とケビンを無理やり寝室へ連れて行く。ケビンは「どうしていつも僕だけが怒られるんだ」と文句を言いながら、ケイトに手を引かれて付いて行く。
ケイトは「15人もいて問題を起こすのはあなただけよ」とケビンをたしなめながら2階へ連れて行く。ケビンは「僕だけいじめられるんだ」と不服そうに答えると、ケイトは「相手にするからいけないのよ。さあ屋根裏に行って」と言いながら屋根裏への入り口のドアを開けた。ケビンは「やだ、こわいもん」と言ってなかなか屋根裏へ行かない。ケイトは「あとでフラーも来るわ」と答えるが、ケビンは「やだ。だってあいつおねしょするんだ。おしっこをかけられるのは絶対いやだよ」とわがままを言う。ケイトは少しイライラして「分かったわ、フラーは他で寝かせるわ」と言うと、ケビンは急に1人で屋根裏で寝るのが怖くなり「ごめんなさい、ママ」と謝る。ケイトはケビンが謝るのも聞かず「今更遅いわ、さあ、行って」と屋根裏へ行かせようとする。悲しくなったケビンは「家族みんなで僕をいじめるんだ」とケイトに口答えする。するとケイトはクリスマスが近いことから「サンタさんに新しい家族を頼んだら」と冗談を言うと、ケビンは「家族なんていらない。新しいのも古いのも、家族なんてくそだ」と暴言を吐いてしまう。ケビンの言葉で完全に怒ってしまったケイトは「部屋から出ないのよ、今夜はもう顔も見たくないわ」とケビンに言い放つ。ケビンも売り言葉に買い言葉で「ママの顔なんて一生見たくない、他のみんなも見たくない」と言う。ケイトが「本気じゃないでしょうね?目が覚めた時、家族が一人もいなくなったらとっても悲しくなるわよ」と言うと、ケビンははっきり「ならないね」と答える。ため息をついたケイトは「じゃあ、もう一回言えば。願いが叶うかもよ」と言うと、ケビンは「こんないやな家族、みんな消えちまえ」と捨て台詞を吐いて1人で屋根裏に上がり、ベッドに寝転んで眠りについた。
翌朝家族が家中を探しても見当たらなかったため、クリスマスの前に「家族が消えてしまえ」と口に出したことで「サンタクロースが願いを叶えてくれた」とケビンは勘違いした。家族が消えてケビンが家で1人になってしまうという物語のきっかけになった一言である。

ケビン・マカリスター「サンタに伝えてほしいんだ。今年はオモチャはいらないから家族を返してって伝えて」

話をするサンタクロース(左)とケビン(右)

クリスマスイブの夜にケビンは近所にあるサンタクロースの家に行く。サンタクロースの家は、クリスマスの期間に偽物の妖精とサンタクロースが子どもにお菓子を配るなどするイベント用のものだった。ケビンは、サンタクロースの家を閉めようとしていた妖精に扮した女性に「まだサンタさんいる?とっても大事な話があるんだ」と話し掛ける。女性は「車で帰るところよ。用があるなら急いで」と答えてサンタのほうを指さす。偽物のサンタクロースはタバコを吸いながら自分の車に貼られていた駐車違反の札をはがして「警察はサンタをなんだと思っているんだ」と文句を言っているところだった。ケビンはサンタクロースの元へ駆け寄ると、偽物のサンタクロースは慌ててタバコを隠す。ケビンは「あんたは偽物だってわかってる。でもサンタに雇われてるんでしょ?サンタに伝えてほしいんだ。今年はオモチャはいらないから家族を返してって伝えて。もしついでがあったらおじさんも」と言う。偽物のサンタクロースは「いいとも。ちゃんと伝えておくよ」と言いながらお菓子をくれた。
買い物に1人で行ったり1人で泥棒を撃退しようとしたりと大人ぶろうとしているケビンだが、サンタクロースが「家族を消してほしいという願いを叶えてくれた」と本気で信じていることが子どもらしい分かる一言である。また同時にケビンが家族の大切さを感じ始めたことが分かる言葉でもある。

ケビン・マカリスター「本当は僕は家族のこと大好きなんだ。でも時々大嫌いって言っちゃうし、つい思っちゃう」

教会で話をするマーリー(左)とケビン(右)

クリスマスイブの夜、ケビンは賛美歌に導かれて教会を訪れた。教会の中にはマーリーがいた。マーリーは微笑みながら「メリークリスマス。座っていいかな」と言いケビンの隣に座る。マーリーは「孫娘が歌ってるんだ。あの赤毛の子だ」と賛美歌を歌っている子どもたちのうちの1人を指さす。そして、怖がっているケビンにマーリーは「君はお隣の子だな。会ったら挨拶をしてほしいんだ。怖がらなくていい。わしの噂が流れているが全部うそだ」と言う。ケビンは「分かった」と答える。マーリーは「今年はいい子にしてたか?」と尋ねるとケビンは「うん」と頷く。マーリーが「誓ってか?」と言うと、「家族なんていらない」と言ってしまったことを思い出したケビンは「いや」と答える。マーリーは「やっぱりな。自分が悪いと感じた時にはここへ来るといい」と言う。ケビンは「みんなそう?おじいさんもそれでここへきてるの?僕はここへ来るまでいい子じゃなかったんだ。言っちゃいけないことを言ったり。今年はいい子なんかじゃなかったな」と話す。マーリーはケビンの話を聞きながら「そうか」と頷く。ケビンは「本当は僕は家族のこと大好きなんだ。でも時々大嫌いって言っちゃうし、つい思っちゃう。言ってること分かる?」と続ける。マーリーは「家族への思いは複雑なようだな。心の底ではみんなを愛してる。でもそれを忘れて時々みんなを傷つけてしまう。それは大人だって一緒だよ」と言って、マーリー自身も息子と喧嘩をしてしまい何年も話していないことを打ち明ける。
ケビンがクリスマス前に家族と喧嘩をし「家族なんて消えてしまえ」と言ったことを後悔していることが分かるセリフである。また、いつも側にいるからこそありがたみを忘れてしまいがちな家族の本質をつく印象的な一言となっている。

ケビン・マカリスター「ここは僕のうちだ。僕が守るんだ」

ハリーとマーヴがマカリスター家に泥棒に来ることを知ったケビンは、クリスマスイブの夜に家に着くと「ここは僕のうちだ。僕が守るんだ」と言って泥棒達を迎え撃つ準備を始めた。ケビンは模造紙に戦闘プランと題した家中の泥棒への罠を考えていたのだ。戦闘プランを元に家中に泥棒を足止めする罠を仕掛ける。準備が終わってケビンが冷凍食品を温めて食べようとした時、21時を告げる時計の鐘が鳴った。ケビンは裏口のドアの脇にエアガンを持って立ち「いよいよだ。怖がるなよ、ケビン」と自分に喝を入れ泥棒に立ち向かう。
物語のクライマックスである家中に仕掛けを作って泥棒を撃退するというシーンの冒頭のセリフである。まだ小学生のケビンが家族と過ごした家を守るために奮起した時の勇気あふれる言葉となっている。

『ホーム・アローン』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

38歳になったケビンのパロディCM

『ホーム・アローン』が公開されてから28年後の2018年12月に、GoogleアシスタントのCMに38歳になったケビンを演じた俳優・マコーレー・カルキンが出演した。CMは『ホーム・アローン』のパロディという形で製作され、ひげを剃った後に使うローションを塗るシーンやベッドの上で飛び跳ねるシーン、宅配ピザにギャング映画を流して対応するシーンなどが再現された。しかし映画の時とは違い38歳になったケビンは、スマートフォンでGoogle Assistantを駆使しピザを注文したり室温を調整したりする。ベッドを飛び跳ねて腰を痛めてしまうのも、ケビンが年を取ったことを感じさせる内容となっている。CMの最後では『ホーム・アローン』と同様に泥棒がやって来るのだが、ケビンはGoogleアシスタントを使って「Operation Kevin」を実行し、玄関ドアのスマートロックを起動などして泥棒は家に入ることが出来ずに終わってしまう。

『ホーム・アローン』はマコーレー・カルキンのために作られた映画

マコーレー・カルキンは『ホーム・アローン』のプロデューサーであるジョン・ヒューズが携わっていた『おじさんに気を付けろ!』という映画に出演していた。『おじさんに気を付けろ!』の撮影中にマコーレー・カルキンの魅力を感じたジョン・ヒューズは、マコーレー・カルキンのスター性を発揮できるような映画として『ホーム・アローン』を構想した。構想段階からマコーレー・カルキンが主演ということで進んでいたが、念のためケビン役のオーディションも実施された。しかしマコーレー・カルキンよりもケビン役に適する子役が現れず、予定通りケビンをマコーレー・カルキンが演じることとなった。

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