【進撃の巨人】ライナー「下着泥棒」【厳選名作SS】

進撃の巨人の厳選名作SSを掲載しています。不運な事故により下着泥棒と間違われそうになったライナー。果たしてライナーは自分の潔白を証明し平穏な訓練兵生活を取り戻すことができるのか?

ライナー「下着泥棒」

出典: pbs.twimg.com

1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月02日 (火) 22:30:20 ID: PhKEwqfw
休日 外

ライナー(……いい天気だな)

ライナー(しかし、休日だというのにやる事もない…)

ライナー(日課の筋トレも終わっちまったしなぁ… ううむ… お?)

クリスタ「…でね ユミルったら…」

アニ「…へぇ そうなんだ…」

ライナー(クリスタとアニか… 洗濯籠を持ってるって事は、これから干すのか?)

ライナー(…んー洗濯か 俺もそうするかな…)

2 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月02日 (火) 22:31:39 ID: PhKEwqfw
クリスタ「…だから言ったの そういうのはね…」ポトッ

ライナー(……何か籠から落としたな ハンカチか…?)

ライナー(…気がついてないようだな しょうがない…)スッ

ライナー「おーいクリ…!?」

ライナー(……ハ、ハンカチじゃない…! んっ!? んんっ!?)

ライナー(こ…れは、パンツ…? クリスタのパンツ…?)

クリスタ「…えっ? ライナー? 呼んだ?」

ライナー「――い、いや! なんでもないぞっ!! は、はは…」

3 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月02日 (火) 22:32:35 ID: PhKEwqfw
クリスタ「…そう 何してるの? 散歩?」

アニ「…ライナー、どうしたの? 挙動不審だよ」

ライナー「そ、そうか!? そんなはずはな、ないんだがな…!」

アニ「……何か隠してない?」

ライナー「な、何を隠すっていうんだ、アニ! おかしな事言う奴だな…!」

クリスタ「……あれ?」

アニ「どうしたの?」

クリスタ「…あの、えっと… 洗い場に忘れ物あるみたい」

ライナー「!!?」

4 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月02日 (火) 22:33:51 ID: PhKEwqfw
アニ「忘れ物?」

クリスタ「…うん ちょっと見てくるね」タッタッタッ

ライナー「……」

アニ「……あんた、汗かいてるよ?」

ライナー「えっ!!? いや、今日は暑くてな…! はは…!」

アニ「……そう じゃ、私はもう行くから」

ライナー「お、おう! 気をつけてな…!!」

ライナー「……」

ライナー(俺は… 何をしているんだ…!)

5 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月02日 (火) 22:35:14 ID: PhKEwqfw
男子寮

ライナー「……」

パンツ「」

ライナー(…持ってきてしまった やはり返すべきなんだろうが…)

ライナー(…どうやって? 何と言って返せばいいんだ…!)

ライナー(そもそも、あの場でパンツ落としましたよなんて… 言える訳ないだろっ!!)

ライナー(こ、これはしょうがない…! しょうがなかったんだ…!)

ライナー(…しかし今更、元あった場所に置いても…随分時間もたっちまったし…)

ライナー(…俺は…どうすれば…!)グスッ

ベルトルト「…ライナー? 何してるんだい?」

ライナ「――!!?」

6 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月02日 (火) 22:36:17 ID: PhKEwqfw
ライナー「べ、ベルトルト…!」

ベルトルト「どうしたの? 顔色悪いよ?」

ライナー(…こいつなら… 解ってくれるかもしれん…!)

ライナー(正直一人じゃもう…限界だ…! 相談してみよう…!)

ライナー「…あ、ああ 実はな…ちょっと困った事があってだな」

ベルトルト「困った事? なんだい?」

7 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月02日 (火) 22:37:21 ID: PhKEwqfw
ライナー「…その、先に言っておく ちょっとした食い違いがあったんだ」

ベルトルト「……どういう事?」

ライナー「つ、つまりだな 俺の意志には反していたという事だ…!」

ベルトルト「……意味が解らないよ 話を進めてくれ」

ライナー「……これだ」

パンツ「」

ベルトルト「……」

8 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月02日 (火) 22:38:15 ID: PhKEwqfw
ベルトルト「ライナァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!」

ライナー「うあぁぁ!!?」

ベルトルト「き、君はっ!! 君はっ! 何してるんだぁぁぁぁ!!!」

ライナー「いや! だから…!!」

ベルトルト「この下着泥棒っ!! そんな奴だとは思わなかったよ!!」

ライナー「違うっ! 誤解だ…! 誤解なんだ!!」

ベルトルト「こ、この後に及んで言い訳する気かい!? いったい誰のなんだっ!!」

ライナー「いや、その… クリスタ」

ベルトルト「ライナァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!」

ライナー「さ、叫ぶな…! 叫ばないでくれ…!!」

10 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月02日 (火) 22:40:31 ID: PhKEwqfw
ベルトルト「この変態野郎っ!! 自分が何してるのか、解ってるのか!?」

ライナー「本当に誤解なんだっ! そんな、盗むなんて気は…!」

ベルトルト「嘘を言うなっ!! 君はどうせ、よだれでも垂らしながら盗んできたんだろう!!」

ライナー「そんな事してないぞ! ただ、洗濯籠から…」

ベルトルト「洗濯籠から!? 洗濯籠から盗んだのか!? ついに白状したなっ!!」

ライナー「違うと言ってるだろ!! 信じてくれよ…!!」

11 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月02日 (火) 22:42:09 ID: PhKEwqfw
ベルトルト「ふんっ!! 僕がクリスタに返すよ…! 君を下着泥棒として突き出してね!!」

ライナー「ちょ、ちょっと待て…!! だから俺は…!!」

ベルトルト「ほらっ! 早く立てよこの変態っ!!」

ライナー「べ、ベルトルトォォォォォォォォォォォォォォ!!!」

ベルトルト「ライナァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!」

アルミン「ふ、二人とも… 何してるの?」

ライナー「ア、アルミン……!!!」

アルミン「……何を騒いで……ん? ベルトルト…その手にあるのは…!!」

ベルトルト「ああっ! この変態が…!」

アルミン「……この変態ノッポォォォォォォォォォォォォォォ!!」

ベルトルト「っええ!?」

12 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月02日 (火) 22:44:02 ID: PhKEwqfw
ベルトルト「違う!! 違うんだアルミン!!」

アルミン「何が違うもんかっ!! その手に持ってるじゃないかっ!!!」

ベルトルト「そ、そんなっ!! 誤解だよっ!!」

ライナー「いや! こいつが盗んだ!!」

ベルトルト「はぁ!? 何言ってんだよライナー!!」

アルミン「やっぱり君かっ!! 君が盗んだんだっ!!」

13 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月02日 (火) 22:45:31 ID: PhKEwqfw
ベルトルト「ち、違うっ!! 僕じゃない!! 僕じゃないんだ!!」

ライナー「こいつがよだれ垂らしながら盗んでいるところを見たっ!!」

ベルトルト「ライナァァァァァァァァァァァァァ!!!」

アルミン「ほら見ろっ!! この異常者!! いったい誰のなのさ!?」

ライナー「クリスタのだ!!」

アルミン「この変態山脈がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

ベルトルト「違うって言ってるだろぉぉ!! 信じてよぉぉ!!」

14 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月02日 (火) 22:47:28 ID: PhKEwqfw
アルミン「信じられるもんか!! よくも女神のパンティーを君の欲望で汚してくれたな!!」

ベルトルト「し、してない!! そんな事一切してない!!」

ライナー「してた!! さっきまで口に含んでモガモガ食ってた!!」

アルミン「てめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

ベルトルト「違うっつってんだろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」

ライナー「この妖怪野郎がっ!! 大人しくお縄につけっ!!!」

アルミン「ライナー!! こいつには地獄すら生ぬるいよっ!!」

16 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月02日 (火) 22:50:09 ID: PhKEwqfw
ライナー「ああっ! さっさとクリスタに突き出そうっ!!」

ベルトルト「何言ってんだライナァァァァァァァァァ!!!」

アルミン「ほらっ!! その下着をこっちによこしてっ!!」

ベルトルト「だ、駄目だ!! 渡したら…僕を突き出す気だろ!!」

ライナー「当たり前だ!! この犯罪者めっ!!!」

アルミン「何としてもこいつを地獄に叩き落してやるっ!!」

17 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月02日 (火) 22:52:11 ID: PhKEwqfw
ベルトルト「僕じゃない!! ライナーだ! ライナーが盗んだんだ!!」

ライナー「嘘つくんじゃぁないっ!! お前が盗んだんだろっ!!!」

アルミン「ベルトルトに決まってるさ!! 昔からどこか変だと思ってたんだよ!! この変態!!」

ベルトルト「な、何ぃぃぃぃ!? アルミンだってちょっと頭おかしいでしょっ!?」

アルミン「どこがだよっ!!?」

ベルトルト「僕は知ってるんだよ!! 夜な夜なオナホール使ってオナってるのを!!」

アルミン「!!!? な、何を言ってるんだっ!! そんな事する訳ないじゃないか!!」

18 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月02日 (火) 22:54:23 ID: PhKEwqfw
ベルトルト「へーそうかい!! じゃあ寝床の下を覗いてもいいんだね!?」

アルミン「!!!? 何で知ってるんだ!? 覗いてたのかっ!?」

ライナー「ア、アルミン…! さすがにオナホールは…!!」

アルミン「ち、違う!! そんな事、僕はしてないよっ!! 全部ベルトルトの嘘だっ!!」

ベルトルト「だったら覗いて見ようじゃないかっ!! おまけにクリスタの盗撮写真とかもあるよね!!」

ライナー「おぉぉぉぉい!! この変態小僧ぉぉぉぉぉぉぉ!! 何してんだぁぁぁぁぁ!!」

アルミン「デ、デタラメ言うな馬鹿ノッポォォォォォ!! そんなもんないよっ!!!」

20 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月02日 (火) 22:57:33 ID: PhKEwqfw
ベルトルト「じゃあみて見ようか!! 今すぐ!! さあ見よう!!!」

アルミン「だ、駄目だ! 駄目だよ!! プライバシーってものがあるだろっ!!!」

ベルトルト「プライバシー!? 盗撮変態野郎の癖に笑わせるね!!」

アルミン「ち、違う! 僕じゃない!! 僕じゃないんだ!! マルコから買ったんだよ!!」

ライナー「ほぉぉ!! 今度は友達を売るのか!! 大した頭脳だなおい!!」

ベルトルト「本当だね!! どうせこの下着も君が盗んだんだろっ!!!」

アルミン「はぁぁぁぁ!!? な、何を言ってるんだよ!!!」

22 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月02日 (火) 23:00:28 ID: PhKEwqfw
ライナー「ああ! このムッツリチビならやりかねん!! さっさとクリスタに突き出すぞ!!」

アルミン「ちょ、ちょっと待って!! ちょっと待ってぇぇぇぇ!!!」

ベルトルト「…ほら、あった!! この盗撮写真も一緒にね!!」

アルミン「おおおおおおい!! 漁るなっていったろぉぉぉぉぉぉぉ!!!」

ライナー「ほら来い! この金髪エロガッパ!!!」

アルミン「な、なんだってぇぇぇぇ!!! ライナーだってドスケベじゃないかっ!!!」

23 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月02日 (火) 23:01:55 ID: PhKEwqfw
ライナー「ああ!? 年頃の健全なエロさしか持ってないぞ!!」

アルミン「嘘つくな!! 乗馬の後、クリスタが乗った鞍に頬ずりしたり匂いかいだりしてただろ!!」

ライナー「はぁ!?」

ベルトルト「何!? どういう事だライナー!! 説明してくれっ!!」

アルミン「おまけにその鞍を持って帰ってきてたよね!! その晩はライナーの鼻息で眠れなかったなぁ!!」

ベルトルト「この性欲ゴリラァァァァァァァ!!! 何してんだお前!!!」

ライナー「おい!! 初耳だ…! 初耳だぞ!! 完全に嘘ついてやがる!!!」

24 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月02日 (火) 23:04:24 ID: PhKEwqfw
アルミン「嘘じゃないよ!! 僕は見たんだ!! ベロッベロと鞍を舐めてる所をね!!」

ライナー「どこから舐めたとか出てきたんだ!! ベルトルト、こいつ嘘ついてるぞ!!」

ベルトルト「おぞましいよライナー!! 君には理性ってものがないのかっ!!!」

ライナー「おおおおい!! 騙されてる!! 騙されてるぞベルトルトォォォォォ!!!」

アルミン「どうせこの写真もベロベロと舐めるように視姦しながら撮ったんだろ!! 変態ゴリラ!!」

ベルトルト「頭の中どうなってるんだよ!! 盗撮にいたずらに下着泥棒とか、腐ってるんじゃないの!?」

ライナー「ち、違ぁぁぁぁぁぁぁぁう!! 下着しかやってないぞぉぉぉ!!!」

26 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月02日 (火) 23:06:49 ID: PhKEwqfw
アルミン「聞いた!? ねぇ今聞いた!? こいつ白状したよっ!! 盗撮も下着も僕がやりましたって!!!」

ベルトルト「ああ!! しっかりと聞いたよ!! さあ、このクソ野郎をクリスタに突き出そう!!」

ライナー「何言ってやがる!! 罪状一つ増えてるじゃないかっ!!」

アルミン「洗えばもっと余罪が出てくると思うよ!! こいつは欲望の為ならなんだってする貪欲ゴリラさ!!!」

ベルトルト「その通りだよアルミン!! さっさと捕まえて罪を償わせよう!! このイカ臭マッチョめ!!!」

ライナー「お、お前らぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

27 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月02日 (火) 23:09:03 ID: PhKEwqfw
ベルトルト「ほらついて来い!! 法の裁きを受けさせてやるっ!!」

ライナー「うぉぉぉぉぉぉぉ!! そのパンツをよこせぇぇぇぇぇ!!!」ガッ!

ベルトルト「うわ!! ついに本性をみせたな!! 野生の本性を!!!!」ググッ!

ライナー「そいつが無ければ証拠はないだろぉぉぉ!! 引き裂いてやるっ!!」ググッ!

アルミン「は、離れろ暴れ猿!! 下着ゴリラ!!!」ググッ!

28 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月02日 (火) 23:12:06 ID: PhKEwqfw
ライナー「うるさぁぁぁぁい!! お前に言われたくないぞ、盗撮オナホ小僧!!!」ググッ!

ベルトルト「オナホ… それは無いよね!! どんだけ餓えてんさ…!!」ググッ!

アルミン「えっ!? 今何て言った!? 妖怪舐め入道の癖に!!!」ググッ!

ベルトルト「よ、妖怪!? 聞き捨てならないね!! 君は最終学歴オナホ童貞卒業だろ!!」ググッ!

エレン「お、お前ら… 何してるんだ?」

ジャン「…女物のパンツ… 取り合ってんのか?」

コニー「…うわ」

ライナー「」

ベルトルト「」

アルミン「」

41 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月08日 (月) 16:51:08 ID: YgDbCjbs
アルミン「エレン…!!」

エレン「アルミン、何やってるんだよ…!」

ベルトルト「こ、これはね…! ちょっと事情があるんだ…!!」

ライナー「お、おう! 断じて変態行為じゃないぞっ!!」

ジャン「はぁ? 女の下着取り合ってるのが変態じゃなくて何なんだよ?」

コニー「…お前ら、そういう奴らだったのかよ」

アルミン「ち、違う違う!! 本当にそういう訳じゃないんだ!!」

42 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月08日 (月) 16:52:14 ID: YgDbCjbs
エレン「何が違うんだよ…!! アルミン、それどうしたんだ!? まさか盗んで来たのか!?」

アルミン「え、ええ!? ぼ、僕は盗んでないよ…!!」

ジャン「…じゃあライナーか?」

ライナー「違う違う!! 俺じゃぁないっ!!」

コニー「…じゃあ変態はベルトルトか」

ベルトルト「ちょっ!? 僕だって違うよっ!!」

エレン「…どういう事だよ この下着が一人でここに来たって言うのか?」

ジャン「んなわけ無いだろ 誰かが嘘ついてやがるな…」

コニー「下着盗んだ癖に嘘までつくなんて、腐った野郎だな…!」

44 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月08日 (月) 17:31:23 ID: YgDbCjbs
エレン「これじゃ誰が犯人かわからないだろ! アルミン、誰がやったんだ!?」

アルミン「…ベルトルトだよ!」

ベルトルト「…はぁ!?」

アルミン「ついさっき、ベルトルトがこの下着を盗んでいる所を見たんだ!!」

アルミン「僕とライナーが問い詰めて白状させたんだけど、この下着野郎は渡すのを拒んだんだよ!!」

ベルトルト「ちょ、ちょっと!! 何言ってるんだ金髪小僧っ!!」

アルミン(…僕の性事情を盗み見していた罰だよっ!! 社会的に吊るされて死ぬがいい!!)

45 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月08日 (月) 17:33:29 ID: YgDbCjbs
ジャン「おい、ベルトルト 本当なのか?」

ベルトルト「ち、違う!! 盗んだのはライナーだ!!」

ライナー「あぁ!?」

ベルトルト「こいつは下着を盗んでおいて、その罪を他人になすりつけ、挙句に証拠隠滅を図った腐れ外道さ!!」

ベルトルト「こいつはもう戦士でも兵士でもないっ!! ただの変態だよっ!!! 法の下に死ぬべきだ!!!」

ライナー「お、おい!! 何言ってやがるんだ…!! 俺は…!!」

ベルトルト「うるさいよライナー!! 罪を償えっ!!!」

46 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月08日 (月) 17:35:15 ID: YgDbCjbs
コニー「…じゃあライナーがやったんだな?」

ライナー「………」

アルミン(ライナー、ベルトルトにするんだ…! いや、するしかないはずさ…!)

アルミン(外道、変態、オーバーマンキングゲイナー… ここまで言われたんだ… ベルトルトにしない訳が無い!)

アルミン(さぁ、盗んだ罪をベルトルトに被せて、僕の復讐を完遂させるんだ…!!)

エレン「……ライナー、どうなんだ!」

ライナー「……いや、盗んだのはアルミンだっ!!」

アルミン「おいゴリラどういう事だ」

48 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月08日 (月) 17:42:18 ID: YgDbCjbs
ライナー(…もし俺が下着泥棒だとばれたら、俺は此処には居られない…!)

ライナー(そうなれば計画は… 故郷はどうなる!? 俺たちの使命はどうなる!?)

ライナー(正直このノッポには、今すぐこいつが超大型巨人ですって言いたくなるくらいムカついたが…)

ライナー(こいつも使命を負う者の一人…! 罪は着せられん…! すまん、アルミン! ここで死んでくれ!!)

ライナー「このエロ小僧は昨日の夜、女子寮に忍び込んで取って来たと言いやがった! それも自慢気にな!!」

アルミン「ラ、ライナァァァァァァァァァァァ!!! なんだよそれはぁぁぁぁ!!」

ライナー「うるさいぞアルミン!! もう白状しろっ!!!」

51 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月08日 (月) 17:59:14 ID: YgDbCjbs
エレン「…おい! 結局誰なんだよ!!」

ジャン「…言う気がないみてーだな とんだクズ野郎だぜ」

コニー「もうこの三人を教官に突き出した方が早くねーか?」

アルミン「!?」

ベルトルト「ちょ、ちょっとそれは…!」

ライナー「あ、ああ!! そんな事したら三人とも下着泥棒って事になっちまうだろ!」

エレン「しょうがないだろ 名乗り出る奴がいないんだから」

ジャン「ああ 仲良く営倉行きになりたくないなら、さっさと犯人は手を上げろ」

53 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月08日 (月) 18:48:17 ID: YgDbCjbs
アルミン「ぐ、ぐぅぅ!!」

ベルトルト「ライナー!! このままじゃ君の罪は重くなるばかりだよっ!! 営倉に行って綺麗な体で戻ってくるんだ!」

ライナー「…それはアルミンだろ!! 俺じゃないっ!!」

ベルトルト「まだ言うのか…! 君には失望したよっ!!」

コニー「…じゃ行くか ほら、お前ら立てよ」

アルミン「…待って、待ってくれ!!」

エレン「アルミン、どうしたんだ?」

アルミン「…ちょっと僕たちで話し合わさせてくれないか? 必ず犯人を説得してみせるから!」

54 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月08日 (月) 18:49:59 ID: YgDbCjbs
ライナー「む…!?」

ベルトルト「つまり…ライナーを説得するって事だよね!!」

アルミン「…頼むよエレン! 無実の罪で臭い飯を食いたくなんかないんだ…!」

エレン「…んー」

アルミン「僕には正解にたどり着く力があるんだよっ!!」

エレン「…まぁ ちょっとぐらいならいいか」

コニー「…おい 本当にいいのか?」

ジャン「こんな変態ども、さっさと営倉にぶち込んでもらった方がいいだろ」

エレン「とは言っても、二人は冤罪になるんだぞ? それはちょっとな」

55 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月08日 (月) 18:52:31 ID: YgDbCjbs
アルミン「さ、流石エレンだよ!! 話がわかる!!」

ジャン「…へっ」

アルミン「じゃあ、僕たちは少し相談タイムに入る…! エレン達は寮の外で待っていてくれないか?」

コニー「あ? 此処にいたっていいだろ?」

アルミン「いや、これは性癖に関するデリケートな問題だからね 犯人も大勢に聞かれていると話しづらいんじゃないかな?」

エレン「…わかった 俺たちは外に出ている 犯人が名乗りを上げたら呼んでくれ」

アルミン「エレン、ありがとう!! 必ず犯人を説得してみせるよ!!」

ジャン「調子のいい事だな お前ら、逃げるんじゃねぇぞ」

ライナー「う、うむ」

ベルトルト「ライナー! 今すぐ名乗り出てもいいんだよ!」

コニー「じゃ外に出てるか 行こうぜ」

59 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月08日 (月) 19:14:47 ID: YgDbCjbs
アルミン「………さて」

ベルトルト「ほら、ライナー!! もう白状しちゃいなよ!!」

ライナー「……俺じゃないと言っているだろ! アルミンだ!!」

ベルトルト「こ、この…! この! クズ野郎っ!!」

ライナー「なんとでも言うがいいさっ!! だがな! 俺じゃないのは確かだっ!!」

アルミン「…僕はベルトルトだと思うんだけどね ふふ」

ベルトルト「ア、アルミン…! そんなはずないだろっ!! 僕はそんな変態行為なんてしないっ!!」

60 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月08日 (月) 19:18:48 ID: YgDbCjbs
アルミン「ふぅーん… でも、僕のお宝の在り処を君は知っていたよね?」

ベルトルト「そ、そりゃあ毎晩あんな大声であえぎながらオナられたら…僕だってきになっちゃうさ!!」

アルミン「…それでね 僕の秘蔵有害図書… いくつか無くなってるんだよ それもアニ似の奴がね」

ベルトルト「っ!!?」

ライナー「…お、おい! ベルトルト…お前…!!」

アルミン「…じゃ、君の寝床を漁ろうか」

ベルトルト「ちょっと待とうか 皆、冷静になろう」

61 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月08日 (月) 19:28:57 ID: YgDbCjbs
ライナー「お前、さんざん人を変態呼ばわりしやがって!! 自分は他人からエロ本パクってやがったのか!?」

ベルトルト「落ち着きなよ、ライナー 見苦しいよ」

ライナー「!? なにすかした面してやがるんだっ!! この腹黒タワー!!」

アルミン「いや、ベルトルトの言うとおりだよ 僕たちは落ち着くべきだ」

ライナー「アルミンまで…! だ、大体、アルミンが下着を盗むからこんな事になったんだろうがっ!!」

アルミン「はっきり言っておくけど、僕じゃない そしてベルトルトでもない事は解ってるよ」

ライナー「ぐぬ!!?」

ベルトルト「…え? さっき僕が犯人って…!」

アルミン「ちょっと落ち着きそうも無かったからね 君のエロ本泥棒を暴露して牽制したんだ」

62 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月08日 (月) 19:33:42 ID: YgDbCjbs
アルミン「皆が落ちつかなかければ、このピンチは乗り越えられない それくらい切羽詰った状況なんだ」

ベルトルト「う、うん… そうだね」

アルミン「あと、本は返してもらうからね」

ベルトルト「う…」

アルミン「…で、ライナー… 君が下着泥棒なんだよね?」

ライナー「……すまんな、アルミン だが、どうしても俺は下着泥棒だと認める事は出来ん」

ライナー「ここで俺の代わりに… 死んでくれ」

63 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月08日 (月) 19:35:50 ID: YgDbCjbs
アルミン「悪いけどそれも出来ない 下着泥棒だなんて悪評が世間に流れたら、もう生きながら死んでるようなものだよ」

ベルトルト「いや、それでもこの馬鹿がやった事は事実だ…! 死んで当然だよ!!」

ライナー「う、うぅぅ… ベルトルトォォ…! だから誤解なんだぁぁ」グスッ

ベルトルト「まだ言うのか…! 誰のせいでこんな事になってると思ってるんだ!」

アルミン「まぁ、一応聞いてみようよ さっきは僕らも冷静じゃなかった 今はちゃんと話を聞いてみるべきさ」

ライナー「うぅぅ… ありがとう、アルミィィィン…」グスグスッ

ベルトルト「さっさと話せよブタ野郎!!」

66 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月08日 (月) 20:08:18 ID: YgDbCjbs
ライナー「お、俺は…この下着を盗んだんじゃないんだ… ただ、拾っただけなんだ」グスグスッ

アルミン「拾ったの…?」

ライナー「…ああ クリスタが運んでいた洗濯籠から落ちて、ハンカチだと思って拾い上げたんだ それで声をかけて…」

ライナー「パンツだと気付いた時には…とっさに隠してしまった 解るだろ? パンツ落としましたよなんて、言えないだろ…」

ベルトルト「そ、それなら僕にそう言えばいいじゃないかっ!!」

ライナー「言おうとしてただろっ!! それなのにお前は大声で怒鳴り散らして…!」

アルミン「…つまり、悪意は無かったんだね?」

ライナー「ああ! もちろんだ!! そんな、下着泥棒なんて…」

67 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月08日 (月) 20:19:50 ID: YgDbCjbs
アルミン「…わかった 僕ら三人、誰も悪くないんだ」

ベルトルト「で、でも… もう僕たちは下着泥棒の疑惑がかけられてるんだよ…?」グスッ

ライナー「ああ… 証拠のパンツだってここにあるし…」グスッ

アルミン「…一つ たった一つだけ手があるよ」

ベルトルト「…手?」

ライナー「何か… この状況を覆す手があるのか…?」

アルミン「うん それも、上手く行けば僕ら三人とも無事に生還する手がね」

ベルトルト「ほ、本当かい…!」

ライナー「本当に俺たち三人とも…汚名を晴らせるのか!?」

68 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月08日 (月) 20:21:18 ID: YgDbCjbs
アルミン「うん… 僕達三人は無事さ …まぁ、ちょっと生贄が必要になるけど…」

ベルトルト「生贄…?」

アルミン「でも、そんな事はもうかまってはられないよ それで、三人の命が助かるんだ」

アルミン「僕は、やるべきだと思う…!」

ライナー「…アルミン 聞かせてくれ」

ベルトルト「…うん 下着泥棒として生きていくのは…ご免だよ」

アルミン「…いいかい? 二人とも、よく聞いてくれ…」

76 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月08日 (月) 20:38:13 ID: YgDbCjbs
10分後…

エレン「アルミン! もういいだろ…!」ガチャ

アルミン「…うん 丁度話が終わったところだよ…」

ライナー「…」

ベルトルト「…」

コニー「随分長いこと話し込んでたな」

ジャン「逃げる算段でもしてたのかぁ?」ニヤニヤ

エレン「…で、犯人は誰なんだ?」

ライナー「…下着を盗んだのは…」

ベルトルト「…僕達だよ」

アルミン「…うん 三人で…盗んだんだ」

78 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月08日 (月) 20:41:00 ID: YgDbCjbs
エレン「…はぁ!? お、お前ら…三人でやったのか!?」

コニー「…うわぁ とんでもねぇ野郎共だな」

ジャン「ぶはっ! 傑作だなおい!! それでさっきは三人で罪の擦り付け合いしてたのかよ!!」

ライナー「…うぅ」

ベルトルト「…うん 見苦しいところを…見せてしまったね」

アルミン「…返す言葉もないよ 僕たちは…最低な事をしてしまったんだ」

79 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月08日 (月) 20:42:25 ID: YgDbCjbs
エレン「…アルミンッ! お前、そんな奴だとは思わなかったぞ!!」

アルミン「…エレン すまない…! 本当に…出来心だったんだ…!」グスッ

エレン「…はぁー… で、誰のパンツなんだよ?」

アルミン「…え? このパンツ?」

コニー「はぁ? 当たり前だろ変態野郎」

ベルトルト「…これはね」

ライナー「…ミカサのだ」

ジャン「――!!!?」

82 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月08日 (月) 20:46:03 ID: YgDbCjbs
エレン「は、はぁぁぁぁぁ!!? アルミン!! ミカサのパンツなんて盗んだのかよっ!?」

アルミン「ひ、ひぃ…! ご、ごめんなさいエレン…! 本当に悪かったと思ってるよ…!!」

ベルトルト「うん…! 君の幼馴染にこんな事をして…本当にすまないっ!!」

ライナー「ああ…! だから、ミカサに謝まらせてくれ! それからなら教官に突き出してくれても構わん…!」

コニー「おう、謝るのか… 中々肝がすわってんな」

エレン「…まぁ その方が良いだろうが…ん? ジャン、どうしたんだ? 挙動不審だぞ?」

ジャン「ぇあ!? い、いや…なんでもねぇ…!!」

アルミン「……」フフッ…

ベルトルト「……」ニコッ…

ライナー「……」ニヤリッ…

88 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月08日 (月) 20:57:35 ID: YgDbCjbs
エレン「じゃ、今すぐミカサの所に行くぞ…」

アルミン「ま、待ってくれ…! 流石にすぐには…ちょっと」

ライナー「ああ… 心の準備が…な」

コニー「はぁ? じゃあいつならいいんだよ」

ベルトルト「あ、明日には…謝りに行けると思うよ…」

エレン「はぁ!? 明日ぁ?」

90 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月08日 (月) 20:58:53 ID: YgDbCjbs
アルミン「うん…! 明日、必ず僕らはミカサに謝る…! 教官にも自首しよう…!」

ベルトルト「恐らく下着泥棒で営倉に入ったら、2週間は出て来れない…」

ライナー「頼む…! 営倉の硬い床の前に…ベッドの寝心地を最後に味あわせてくれないか…!?」

コニー「…どうするよ、エレン?」

エレン「…明日、ちゃんと謝るんだろうな?」

アルミン「うん…! もちろん!!」

ベルトルト「約束するよ…!」

ライナー「ああ…! 男に二言は無い!」

92 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月08日 (月) 21:00:50 ID: YgDbCjbs
エレン「…わかった 明日、朝一番に謝りに行くんだぞ?」

アルミン「エレン…ありがとう!!」

ベルトルト「じゃあこのパンツは、この引き出しに閉まっておくね…」ガタッ

ジャン「……」フゥーフゥー

コニー「…なんだ? お前、鼻息荒いな」

ジャン「!? ん、んな事ねぇよ!!」

ライナー「……にしても、勿体ねぇなぁ」ボソッ

ベルトルト「……うん そうだね」ボソッ

アルミン「……あれ まだ洗濯前の奴なのにね」ボソッ

ジャン「――っぽ!!!!!!?」

95 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月08日 (月) 21:03:13 ID: YgDbCjbs
エレン「うわっ!? 変な声出すなよ!!」

ジャン「あ、ああ…! すまねぇ…!!」

コニー「…お前、鼻血出てないか?」

ベルトルト(…効いてるね)ボソッ

ライナー(ああ、予想通りだな)ボソッ

アルミン(…撒き餌は済んだ あとは魚が食いつくのを待つばかりだよ…)ボソッ

104 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月08日 (月) 21:37:27 ID: YgDbCjbs
深夜

エレン「……」Zzz…

コニー「……」Zzz…

ジャン「……」ギラッギラ

ジャン(…クソッ 寝られねぇ…!! 寝られる訳がねぇ…!!)

ジャン「……」チラッ

机「」

ジャン(…あの机の引き出しに…ミ、ミカサのパンツが…入ってるんだよな…!!)

ジャン(…それも、まだ洗濯前の…奴がよぉ…!!)

105 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月08日 (月) 21:39:09 ID: YgDbCjbs
ジャン「……」

ジャン(……待て、俺は何を考えてるんだ…!! そんな事したら…あいつらと同じじゃねぇか…!)

ジャン(俺は変態じゃねぇ俺は変態じゃねぇ俺は変態じゃねぇ……!!)

ジャン(…で、でも… このチャンスを逃したら…ミカサの使用済みパンツを拝む機会なんて…!!)

ジャン「…っち…!」

ジャン(あいつらは…寝てるか……?)チラッ

アルミン「……」Zzz…

ベルトルト「……」Zzz…

ライナー「……」Zzz…

106 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月08日 (月) 21:39:48 ID: YgDbCjbs
ジャン(寝てる…ようだな…)

ジャン(つまり… 今この部屋で起きているのは俺一人… 何をしようと…誰も知らねぇ…)

ジャン(………………………)

ジャン「……」ムクリッ

アルミン「……」ジーッ

ベルトルト「……」ジーッ

ライナー「……」ジーッ

110 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月08日 (月) 21:49:16 ID: YgDbCjbs
ジャン「……」スタスタスタッ

机「」

ジャン(……来ちまった 来ちまったぞおい……!)

ジャン(……俺も変態だったのかよ…… うぅぅ……!)

ジャン(……でも、ここまで来たからには…やるしかねぇ…やるしかねぇだろっ!!)

ジャン「……」ガタッ

パンツ「」

111 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月08日 (月) 21:50:29 ID: YgDbCjbs
ジャン(……こ、これが……これがミカサの…パンツ……!!)スッ

ジャン(…柔らかい手触り…! これがミカサの尻を…包んでいたのか……!!)

ジャン「ふぅー…! ふぅー…!」

ジャン「……」

ジャン「……!!」ガバッ!

ジャン(あ、ああ…! 被っちまった…!! 被っちまったぜ…! ミカサのパンツをよぉ…!!)フゥーフゥー!

ジャン(ああ…チクショウ…! 石鹸の匂いしかしねぇ…!! あいつら騙しやがったな……!!)フゥーフゥー!

114 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月08日 (月) 22:00:42 ID: YgDbCjbs
ジャン(でも…それでもいい…!! 今、俺の顔面は…ミカサと同化したんだぜ…! 言わばミカサの尻と同じ…!!)フゥーフゥー!

ジャン(俺の顔は…ミカサの尻になっちまったのかよぉぉぉ……!!)フゥーフゥー!

ジャン(うぉぉぉぉぉぉ!! テンション上がってきたぜぇぇぇぇぇぇぇ!!!)フゥーフゥー!

ジャン(ああああああ!! 俺は今、自由じゃねぇのかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?)フィーハァー!

ライナー「……よう 深夜にパンツなんか被って、ジャンはオシャレだなぁ…」ニヤ…

ベルトルト「本当だね… パリコレ?」ニコッ…

アルミン「……うん 凄くいい笑顔だ 一枚貰うね……」パシャ!

ジャン「――っぃぇ!!!!!!!!!?」ビックゥゥゥ!!

120 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月08日 (月) 22:35:10 ID: YgDbCjbs

アルミン「…ふふ 本当に良い笑顔だね…」

ベルトルト「…うん どこに出しても恥ずかしくないマジキチ面だよ…」

ジャン「…な、な…なに…な、なな……!!」ガクガクッ

ライナー「おいおい… そんなに震えてどうした? 生まれたてのヤギみたいだぞ…?」

ジャン「あ…あぃ…いぃ…ぃや、こ、これは……!」ガクガクガクッ

アルミン「…ふふ そんなに怯えることないよ?」

ベルトルト「君も僕たちの仲間なんだろう…?」

ライナー「ああ… 同じ変態同士…仲良くしようぜ…」

145 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月12日 (金) 17:59:23 ID: eUSx6UyA
ジャン「ち、違うっ!!! 俺は…俺はっ! 変態なんかじゃねぇ!!!」

ライナー「おいおい… でかい声だすなよ… 起きちまうだろ?」

ベルトルト「そうだよ… そんな姿見られたら… 君も終わりだよ?」

アルミン「…勘違いしないでくれ 僕らは君を責めたりなんかはしないよ…」

ジャン「な、何ぃ…?」

ライナー「当たり前だろ? 俺たちは三人でそのパンツを盗んだような変態なんだぜ?」

ベルトルト「そうだね… むしろ、僕らは嬉しいんだ…」

アルミン「そう… 同じ変態がまだ居てくれた事にね…」

146 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月12日 (金) 18:01:53 ID: eUSx6UyA
ジャン「な、何を言ってやがる…! 俺は変態なんかじゃ…!!」

アルミン「…ほら、出来た ポラロイドカメラで撮った君の顔だよ…」

ジャン「なっ! そんなもん捨てろっ!!」

ライナー「いいから見るんだ…! ほらっ!」グイッ!

ジャン「っ!?」

ベルトルト「…どうだい? いい表情だろ?」

アルミン「うん… まるでこの世の全てのしがらみから開放されたような…完全なマジキチスマイルだよ!」

ジャン「ば、馬鹿…!! そんなんじゃ…!!」

ライナー「認めろっ!! これがお前なんだっ!! これがお前の本来の姿なんだっ!!」

ジャン「!!!!?」

147 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月12日 (金) 18:06:14 ID: eUSx6UyA
ジャン(こ、これが…俺? この顔にパンツ被って… 目が半分白目むいてるのが…本来の…!?)

ジャン(いや…そんなはずは…!! 俺は…こんなキチガイ丸出しの奴なんかじゃ…!!)

アルミン「…羞恥心というものは、どこまでも邪魔なものさ…」

ベルトルト「うん… ジャンが何を考えているのか… 僕たちには凄くよくわかるよ…!」

ライナー「ああ、俺たちもそうだった…! こんな事して、俺は頭おかしいんじゃないかと… 自己嫌悪にもなったさ」

アルミン「でもね… その一線を越えた時… 世界は変わるんだ!」

ベルトルト「慣習、常識、世間体… そんな下らないものたちは、全部そちら側に置いて来ていいんだ…!」

ライナー「ああ…! お前も来いよ…! 変態の世界にな…!」ニカッ!

ジャン「!!!!!!?」

149 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月12日 (金) 18:13:41 ID: eUSx6UyA
ジャン(こ、こいつら…どうかしてやがる…!! 本場の変態共だったのか…!!)

ジャン(だ、だが…! だがっ! 確かに俺はミカサのパンツを被った時… 言い様の無い高揚感を感じた…!)

ジャン(あの感覚…! 心臓の鼓動と共に頭ン中が真っ白になっていく感覚…!)

ジャン(あれが… あれがこいつらの言っている…変態の世界だってのか…!?)

アルミン「…まだ不安そうだね…ふふ 君に良い物をあげよう」スッ

ジャン「…!? こ、これは…!?」

アルミン「僕の秘蔵有害図書の一つ…「禁断! 東洋美人の秘め事!!」だよ…」

アルミン「ほら… ミカサそっくりじゃないかな?」ペラッ…

151 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月12日 (金) 18:16:24 ID: eUSx6UyA
ベルトルト「僕たちは、君の被っているそのパンツも譲ろうと思っているんだ…」

ライナー「ああ… 俺たちなんかより、よっぽどそいつを必要としているみたいだからなぁ…」

ジャン「お、お前…ら…!」

アルミン「…ジャン! 僕たちは…友達さ!」

ベルトルト「…いや、もう友達なんてものじゃないよ…!」

ライナー「ああ…! 変態ソウルメイトだ…!!」

ジャン「!!!!!!」

152 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月12日 (金) 18:17:58 ID: eUSx6UyA
ジャン(なんだよ…こいつらは…!)

ジャン(こんなゴミクズ以下の変態行為… 本来なら速攻教官に突き出してもおかしくない状況を見ても…!)

ジャン(俺の…俺の事を…! 友達…いや、ソウルメイトだと…!!)

ジャン(こんなクソみてぇな俺を…俺を…!!)

アルミン「…ジャン? 泣いているのかい?」

ジャン「!?」グスッ

ベルトルト「…ほら、ハンカチ …今の君に涙は似合わないよ」

ライナー「そうだな…! お前にはいつまでも… 白目むいて笑っていて欲しい…!」

ジャン「お、お前らぁぁぁぁ!」グスグスッ

ライナー「ははっ! 泣くな泣くな…!」ニヤ…

ベルトルト「…いやぁ 解ってくれたみたいだね」ニコッ…

アルミン「そうだね… 変態の…素晴らしさが…」フフ…

154 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月12日 (金) 18:24:49 ID: eUSx6UyA
ジャン「お、俺は…勘違いをしていた…! お前ら、良い奴だったんだな…!」グスグスッ

ジャン「なのに俺は… お前らを変態クソ野郎呼ばわりして…!」グスグスッ

ライナー「…いいんだ お前はまだ気がついてなかっただけだ…」

ベルトルト「そうさ… 何も気に病む必要はないよ…」

アルミン「これからだよ… 僕たちの関係は、これから築いていけばいいんだ…!」

ジャン「…でもよぉ… お前ら、明日の朝には…」グスグスッ

アルミン「…そうだねぇ 僕らは明日… 営倉に入らなければいけない…」

ベルトルト「…とても残念だよ… これから僕らは、しばらく君に会えなくなる…」

ライナー「…そうだなぁ 色々と話したい事があったんだがなぁ…」

155 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月12日 (金) 18:28:59 ID: eUSx6UyA
ジャン「…………俺に任せろ…!」

アルミン「……ジャン…」

ジャン「俺が…俺がなんとかしてやる…! お前らを営倉に行かせねぇ…!!」

ベルトルト「…どうやってだい?」

ジャン「明日、俺からもエレンに頼む…! この件は、内密に終わらせるようにな…!」

ライナー「…うぅむ 上手く行くとは思えんがな…」

アルミン「…でも明日僕らが営倉に行く事になれば、そのパンツも没収なんだよねぇ…」

ジャン「だから任せろ…! なんとしてでも…止めてやる…!」

ベルトルト「…そう ふふ、ありがたいね…」ニコッ…

ライナー「ああ…! 俺は今、猛烈に感動しているぞ…」ニヤ…

アルミン「うん…! ジャンが僕たちを、こんなに思ってくれているなんて…」フフッ…

156 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月12日 (金) 18:30:42 ID: eUSx6UyA
ジャン「何言ってんだよ… 俺たちは、ソウルメイトだろ…!」

アルミン「そうだね… 僕らは、ソウルメイトさ…!」

アルミン「…でも明日、君が行う説得は極めて重要かつ困難なものになるだろう…」

アルミン「…だから… 僕が考えた説得を試してみてはもらえないかな…」

ジャン「おう…! アルミンの考える説得なら…上手く行くはずだぜ…」

アルミン「ふふ… ありがとう、ジャン…」ニヤッ…

157 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月12日 (金) 18:32:26 ID: eUSx6UyA
翌朝

エレン「…よし 起きたな」

アルミン「…うん」

ベルトルト「……」

ライナー「……これでこの寮とも暫くお別れか… 名残惜しいもんだな」

コニー「何言ってんだ、変態の癖によぉ」

ジャン「……」

エレン「じゃ、ミカサの所に行くぞ ほら、パンツ出せよ」

ベルトルト「う、うん… あれ?」ガタッ

コニー「…? どうした?」

ベルトルト「い、いや… パンツが無いんだ…!」

158 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月12日 (金) 18:34:48 ID: eUSx6UyA
エレン「あぁ!? …本当にねぇぞ…!」

コニー「お前ら、隠しやがったなっ!!」

アルミン「い、いや…! そんな事、僕らはしてないよっ!!」

ライナー「おう…! そんな卑怯な事、する訳ないだろっ!!」

コニー「信じられるかよっ!! エレン、こいつらの寝床を探すぞっ!!」

エレン「…ああ そうだな…!! ジャンも手伝えっ!」

ジャン「! お、おう…」

アルミン「……」

ベルトルト「……」

ライナー「……」

159 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月12日 (金) 18:37:06 ID: eUSx6UyA
アルミン(…ふふ 僕らの寝床ある訳ないさ…!)ボソッ

ベルトルト(うん…! あのパンツは今、ジャンが履いているからね…!)ボソッ

ライナー(ははは…! その他エログッズも全てジャンの寝床に隠してある…! いくら探しても何も出はしないっ!)ボソッ

アルミン(でも、問題はこの後の説得にかかっているよ)ボソッ

ライナー(…そうだなぁ 果たして上手く行くかどうか…)ボソッ

アルミン(…上手く行かなかった場合は… プランBに切り替えるからね…)ボソッ

ベルトルト(了解… ジャンには悪いけどね…)ボソッ

ライナー(しょうがあるまい… 俺たちの目的は俺たちが助かる事だ…)ボソッ

アルミン(…うん そうなったら、訓練所の隅にジャンの墓でも建てよう…)ボソッ

161 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月12日 (金) 18:38:50 ID: eUSx6UyA
エレン「…何も出てこねぇ…!」

コニー「どうなってんだ…!? お前ら、夜の内にどこかに捨てたな…!」

ライナー「何言ってんだ!! そんな事するわけないだろっ!!!」

アルミン「そうだっ!! その言いがかりはあんまりじゃないかっ!!!」

ベルトルト「証拠を出してよ!! 証拠をさっ!!!」

コニー「!? こいつら…いきなり調子づきやがった…!」

エレン「…でも、下着泥棒ってのは事実なんだ…! パンツが無くても謝りに…」

ジャン「…あ、あのよ」

アルミン「!」

ベルトルト(……ジャンが)

ライナー(動いたぞ……!)

162 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月12日 (金) 18:40:31 ID: eUSx6UyA
エレン「ん? どうしたんだ?」

ジャン「その… 下着も無いんだからよ… 何も謝りに行かなくても…いいんじゃねぇか?」

コニー「…はぁ?」

エレン「何言ってんだお前…」

ジャン「だってそうだろ? 下着もないのにこいつら三人連れて行って謝らせてもな…」

エレン「アルミン達は昨日、謝りに行くと言っていただろ!! 下着が無くても関係ないな!」

ジャン「…エレン、良く考えてみろ 確かにこいつらは犯罪を犯した」

ジャン「だがな たった一回の過ちにしては、罰が重過ぎるんじゃねぇか?」

163 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月12日 (金) 18:42:04 ID: eUSx6UyA
エレン「謝って営倉入るだけじゃねぇか! それの何が重いんだよ!」

ジャン「…それだけじゃない こいつらにはその後、下着泥棒ってレッテルがずっと付いて回るんだぞ?」

ジャン「それが訓練兵団全体に広まってみろ… こいつらはもうここじゃやって行けないのは解るだろ」

ジャン「ライナー、ベルトルトは置いておくとしてもだ アルミンはお前の幼馴染だろ?」

ジャン「お前は幼馴染が下着泥棒呼ばわりされて、開拓地へ行くのを見たいのかよ?」

エレン「!!!」

アルミン(…ジャン、その調子だよ…!)

ベルトルト(エレンとアルミンの関係につけこんだ説得…!)

ライナー(これは… 行けるかもしれんぞ…!)

165 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月12日 (金) 18:45:09 ID: eUSx6UyA
エレン「で、でもな… こいつらの盗んだパンツはミカサの物なんだぞっ!!」

エレン「ミカサだって俺の幼馴染だ…! 下着盗まれて誰が盗んだかと不安に思ってるかもしれねぇだろ!!」

エレン「こいつらが謝れば、その不安だって…」

ジャン「…何言ってるんだ? むしろアルミンが謝った方がミカサを不安にすると思うぞ…?」

エレン「ああ? どういう事だ?」

ジャン「考えてもみろ お前がミカサと幼馴染なように、アルミンもミカサと幼馴染なんだぞ」

ジャン「そんな間柄の奴に、下着盗みました、すみませんなんて言われたらショックに決まってるだろが」

ジャン「まず間違いなく、お前らはこれまでのような関係ではいられなくなるな…」

ジャン「お前らが小さい頃からの友情や絆みたいなもんを、お前のその正義感が潰そうとしてるんだぜ?」

ジャン「いいのか? お前ら三人の仲良し幼馴染の関係がぶっ壊れてもよぉ…」

エレン「ぐっ……!」

167 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月12日 (金) 18:47:31 ID: eUSx6UyA
ジャン「…まぁ、お前の気持ちも解らなくはない… 親友が罪を犯したんだ、その償いをしてもらいたいってのはな」

ジャン「だが俺たちに知れた時点で、それはもう罰を食らってるようなもんだろ?」

ジャン「俺たちがこいつらを友達だと思っているなら… ここは黙っていてやるってのも友情なんじゃねぇか?」

ジャン「なぁ…違うか? エレンよぉ…」

エレン「……」

コニー「お、おい… エレン…」

エレン「…………ジャンが言う事も……一理あるかもな」

アルミン「!」

ベルトルト「!」

ライナー「!」

168 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月12日 (金) 18:50:08 ID: eUSx6UyA
エレン「……確かに俺はアルミンやミカサがギクシャクするのを見たくはない」

エレン「それに… アルミンが変態野郎呼ばわりされながら開拓地へ行くのもな…」

ジャン「! じゃ、じゃあ…!」

エレン「……………ちょっと考えさせてくれ」

ベルトルト(あと一押しだよっ!)

ライナー(ここまできて謝りに行くぞなんて言うんじゃねぇぞぉぉ!!!)

アルミン(……最後の一押し… これは、僕が決めるっ!!)

アルミン「…ね、ねぇ…エレン?」

エレン「………なんだよ?」

169 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月12日 (金) 18:51:42 ID: eUSx6UyA
アルミン「………その、僕は謝りに行っても…いいよ…」

ライナー「えっ!?」

ベルトルト「はぁ!?」

ジャン「あぁ!?」

エレン「ア、アルミン……!」

アルミン「……確かにジャンの言うとおり、僕は下着泥棒呼ばわりされ、開拓地へと戻るかもしれない…」

アルミン「でも…! 僕はエレンの事、恨んだりはしないよっ!!」

アルミン「だって…だって僕らは…親友じゃないか…!!」グスッ

アルミン「僕は…例えエレンが僕の事を変態クソ野郎と罵っても… 僕はずっと君の事を親友だと思っているよ…!」グスグスッ

アルミン「…だからさ! 僕の事は気にしないでくれ! さぁ、謝りに…」

エレン「……アルミン! 自分の事を変態クソ野郎なんて、そんな事言うな…!」

170 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月12日 (金) 18:53:16 ID: eUSx6UyA
エレン「俺がアルミンの事をそんな風に言うわけないだろっ!! 俺もアルミンの事は…親友だと思ってる!」

アルミン「エレン…」

エレン「………アルミン、一つ約束してくれ…… もう二度とこんな事はしない そう言ってくれ…!」

アルミン「…エレン! うん…! 僕は二度と、下着泥棒なんて事はしないっ! 約束するよっ!!」

エレン「…そうか わかった ……今回の事は、俺たちだけの秘密にしとこう」

コニー「はぁ…? それでいいのか?」

エレン「…しょうがないだろ ジャンの言う事も、考えてみればもっともだ…」

エレン「…俺はアルミンが辛そうに生きる姿なんて…見たくない」

アルミン(っしゃああああああああああああああああ!!!!)

ベルトルト(っしゃああああああああああああああああ!!!!)

ライナー(っしゃああああああああああああああああ!!!!)

173 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月12日 (金) 18:55:29 ID: eUSx6UyA
コニー「…! お前ら今、ガッツポーズしてなかったか?」

アルミン「してない!! してないよっ!!」

ライナー「そんな事する訳ないだろっ!!」

ベルトルト「そうだっ!! 証拠を見せてくれっ! 証拠をさっ!!」

コニー「……」

エレン「…おい、お前ら!」

ライナー「お、おう…!?」

アルミン「な、なに!? エレン…!」

ベルトルト「ど、どうしたのかな…!?」

エレン「………もう二度と、あんな事するんじゃねぇぞ…!!」

アルミン「あ、ああ… もちろん、もちろんさ…!!」

ベルトルト「あ、当たり前だよ…! 信じてくれ…!!」

ライナー「お、おう!! 男に二言はないっ!!」

175 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月12日 (金) 18:56:49 ID: eUSx6UyA
エレン「そうか 良かった…! じゃ、朝食食いにいくか…!」

アルミン「うん…! そうだね!」

ベルトルト「ははっ! また食堂で食べられるなんて…!」

ライナー「ああ… 夢にも思わなかったなぁ…!」

アルミン「さ、ジャンも行こうよ!」

ジャン「ああ! お前ら、良かったな…!」

ベルトルト「ジャンのおかげさ…!」

ライナー「そうだな! 本当に恩にきるぞ!」

ジャン「へへっ… 何言ってやがる、俺たちはソウルメイトだろ…!」

176 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月12日 (金) 18:58:13 ID: eUSx6UyA
昼 休憩時間 食堂裏の物陰

アルミン「……ふふふ 上手く行ったね!」

ベルトルト「うん! 僕たちは生還できたんだっ!!」

ライナー「ああ! これもアルミンと… ジャンのおかげだ!」

ジャン「へへっ! 良いんだよ! お前らは俺に新しい世界を教えてくれた…」

ジャン「変態の世界って奴をな…!」

アルミン(ジャン… すまない… 僕らが助かる為に、君をマジ物の変態にしてしまった…)

ベルトルト(しかも今履いているパンツは、ミカサのじゃなくてクリスタのだし…)

ライナー(…でもまぁ、幸せそうだし… いいか)

177 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月12日 (金) 19:00:31 ID: eUSx6UyA
アルミン「ジャン、本当にありがとう! 何度お礼を言っても足りないくらいだよ」

ベルトルト「そうだね… 僕らに出来る事があれば、何でも言ってくれ!」

ライナー「ああ… 俺たちは恩を仇で返す事はしないっ! 何でも協力するぞ!」

ジャン「…そうか?」

アルミン「うん! エロ本かい? それともオナホ?」

ライナー「ミカサの盗撮写真だって多分アルミンが…」

ジャン「今夜女子寮に忍び込んで、ミカサのパンツをもっと取ってこようと思ってんだ… 手伝ってくれよ」ニコッ!

アルミン「……は?」

ベルトルト「いや……」

ライナー「………マジ?」

179 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月12日 (金) 19:06:32 ID: eUSx6UyA
ジャン「…何だよ、何だよその目は…! お前ら、やっぱり俺の事…!!」

アルミン「ち、違うよ!! そういう訳じゃないんだ…!」

ベルトルト「そうさ…! 僕たちは変態同士、いや! 変態同志さっ!!」

ライナー「だ、だがな…! 俺たちはついさっき許されたばかりなんだ…! それを今日ってのは…!」

ジャン「なぁに、ばれなきゃいいんだろ? 俺たちが力合わせれば、なんだってできるぜ…!」

アルミン「そうは言ってもだね…! 計画もなにも…!!」

ジャン「それを考えるのがアルミンだろ…!! 頼んだぞ!!」

アルミン「う、うぅぅ…!!」

ライナー(……なんて事だ…! せっかく生還できたってのに…!!)

ベルトルト(嘘…だろ…!! 次はさっきのようには行かないぞ…!!)

アルミン(だ、駄目だ…! 今、エレン説得の時にジャンと協力関係だった事をばらされら、終わる!!)

アルミン(ここは… 手を貸すしか…ないのか!?)

180 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月12日 (金) 19:10:40 ID: eUSx6UyA
アルミン「……わかった ジャン、手伝うよ……」

ジャン「ほ、本当か…!! 良く言ってくれた…! やっぱりお前らはソウルメイトだぜ!」

ベルトルト「う、うん… そうだね…」グスッ

ライナー「ああ… その通りだ…」

ジャン「そうと決まれば今夜、忍び込むぞっ!! 待ってろよ、ミカサのパンツたちっ!!」

アルミン(う、うぅぅ…)

ベルトルト(また、僕たちは…)

ライナー(地獄に片足を突っ込まなければならんのか…!)

181 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月12日 (金) 19:17:16 ID: eUSx6UyA
夜 食堂

アルミン「…………何でこんな事に」

ベルトルト「まさか、あそこまでジャンの変態性が開花してしまうなんて…」

ライナー「畜生…!! どうするんだ、アルミン!!」

アルミン「…下着泥棒の計画については、ジャンが来てからでいいでしょ」

ライナー「違うっ!! なんとかこの状況を覆す方法はないのかっ!!」

アルミン「…無理だよ 朝、エレンの説得の時なら、まだジャンに罪を被せて終わらせる事も出来た」

アルミン「ジャンに脅されて取ってきた…とかね あの瞬間、ジャンを取り押さえてズボンを脱がせば、一発で勝負は決まったさ」

アルミン「一緒に盗撮も付け加えてしまえばジャンは速攻教官に突き出され、営倉行き… それがプランBのシナリオだった」

182 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月12日 (金) 19:19:10 ID: eUSx6UyA
アルミン「でも今は違う… あの瞬間のテンションならそこまで持って行けたとは思うけど、時間がたち過ぎた…」

アルミン「熱の覚めたエレンにその話をしても、かなり際どいよ… 何故今朝の時点で言わなかったんだって…」

アルミン「それにジャンも黙っていないだろう… 昨日の事、それに僕たちが協力関係であった事をばらして、相打ちに持ち込もうとするはず」

アルミン「そうなれば下着泥棒が4人誕生して、仲良く営倉に放り込まれるだけさ… 僕らに選択肢はない…」

ベルトルト「う、うぅぅ… そんな…今日手を貸したら、本当に下着泥棒じゃないか…」グスッ

ライナー「……クソッ! 泣くな、ベルトルト!! 俺たちは戦士だろっ!!」

183 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月12日 (金) 19:24:50 ID: eUSx6UyA
アルミン「…でも、まだジャン一人に罪を被せるチャンスはある…」

ベルトルト「!!! ほ、本当かい!?」

ライナー「どんなだ…!!」

アルミン「それは…」

ジャン「…よう! 待ったか!?」

ライナー「ぐっ! よ、よう」

ベルトルト「遅かったね…」

アルミン「……」

184 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月12日 (金) 19:26:19 ID: eUSx6UyA
ジャン「おいおい、どうしたんだベルトルト…! なんで泣いているんだよ!」

ベルトルト「あ、ああ… 大丈夫、気にしないでくれ…」

ライナー「……スープの胡椒がきつかったみたいでな」

ジャン「そうか… で、アルミン! 計画は出来ているんだろうな…!」

アルミン「う、うん」

ジャン「早速聞かせてくれ! どんな風に忍び込むんだ…?」

アルミン「…一番問題なのは当たり前だけど、忍び込んでいる瞬間を見られることさ」

ジャン「ああ そりゃもちろんだが… 深夜に女子たちが寝ている間なら大丈夫だろ?」

アルミン「安全とは言いがたいよ 起きるかもしれないし、もしかしたら寝ていないかもしれない」

アルミン「最も確実なのは、寮に誰も居ない瞬間… その時に忍び込むんだ」

185 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月12日 (金) 19:38:07 ID: eUSx6UyA
ライナー「……そんな瞬間があるっていうのか?」

ベルトルト「あったとしても、どうやってそれを確認するのさ… 扉を開けるまではわからないよ?」

アルミン「確かにそんな都合の良い瞬間は無いだろうね でも、作ればある…!」

ライナー「…作る?」

アルミン「僕らは四人いるんだ… 数人で女子を引き止めて、残りが忍び込む… これが最も確実だろうね」

ジャン「……なるほどな ミカサも含めたルームメイトを、理由つけて食堂にでも留めておけば…」

アルミン「そう… その瞬間部屋には誰もいない… ミカサを留めておくには、エレンを上手く使うんだ」

アルミン「同じようにユミルにはクリスタを… アニは…ライナー達とたまに話しているから、二人のうちのどちらかでいいはずさ」

アルミン「そう、女子を引き留めるには…三人 三人必要なんだよ…!」

ライナー「!」

ベルトルト「!」

186 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月12日 (金) 19:39:48 ID: eUSx6UyA
ベルトルト「な、なら僕がアニを引き止めるよ…!」

ライナー「じゃあ俺はクリスタだな…!」

アルミン「僕はエレンをミカサに向かわせる事にする…!」

ベルトルト(なるほど…! これなら僕らは手を汚さずにすむし、ジャンが一人で忍び込んでいる時に誰か一人を寮に帰せば…!)

ライナー(現行犯…! 俺たちと顔を合わすことも無く、ジャンは営倉行き…!)

アルミン(そうなれば、僕たちを脅かす存在は居なくなる…! 真の自由を勝ち取るんだっ!!)

ジャン「…ああ? 忍び込むのは俺一人って事になるのか…?」

アルミン「…あーそうだね 僕も行きたかったけど、しょうがないかなぁ」フフ…

ベルトルト「僕らは女子たちを引き留める役に徹するよ…」ニコッ…

ライナー「ああ… たっぷり時間はとってやる… 楽しんでこいっ!!」ニヤ…

ジャン「…んん 俺一人かよ」

ベルトルト「…あれ? ね、ねえアルミン…! エレンがミカサに話しかけてるよ…!」

アルミン「!?」

188 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月12日 (金) 19:45:48 ID: eUSx6UyA
エレン「なあ、ミカサ」

ミカサ「エレン、どうしたの?」

エレン「あのな、立体機動の話なんだけどさ…」

ミカサ「立体機動? …! まさか、私に教えて欲しいと…」

エレン「い、いや… やっぱなんでもねぇ お前に教えてもらうのは… なんつーか…」

ミカサ「!!! 遠慮する事は無い さあ行こう 一から十までみっちりと教える」

エレン「だからいいって! お前に教えてもらうのは恥ずかしいんだよっ!!」

ミカサ「遠慮は要らないと言った さあ、来て」

エレン「わ、わわ…! おい、ひきずるなっ!!」ズルズルッ

アルミン「ちょっ!?」

ジャン「お! どうやらミカサを引き留めておく必要は無くなったようだな!」

アルミン「はぁ!!?」

189 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月12日 (金) 19:47:49 ID: eUSx6UyA
ジャン「よし…! じゃあアルミンは俺と一緒に忍び込むぞ…!」

アルミン「ちょ、ちょっと待ってくれ…!」

ジャン「行きたいって言ってたじゃねぇか… 遠慮するなって…!」

アルミン「いや、言ったけど! 言ったけどさ!!」

ベルトルト「そ、そうだよ! アルミンはここで僕らと…!」

ライナー「ああ! 俺たちの司令塔なんだから…!」

ジャン「何言ってんだ! 引き留め役はもう二人で十分だろ!!」

アルミン「いや、不測の事態に備えて…!!」

ジャン「さあ、時間もあまりないんだ! 早速動こうぜ…!」

アルミン「話を聞けよっ!!!」

アルミン(き、君たち…! 僕を売るなんて事は考えないでよっ!!)ボソッ

ベルトルト(う、うん… でも、これじゃジャンを営倉にぶち込むなんて…!)ボソッ

ライナー(仕方あるまい…! 今回は見送りだ…!)ボソッ

195 : 以下、名無しが深夜にお送りします sage 2013年07月12日 (金) 22:22:14 ID: AanTT4fo
サシャは?

196 : 以下、名無しが深夜にお送りします sage 2013年07月12日 (金) 22:29:35 ID: eUSx6UyA
>>195
あ…

197 : 以下、名無しが深夜にお送りします sage 2013年07月12日 (金) 22:36:43 ID: eUSx6UyA
>>185
一行追加で

ライナー「……そんな瞬間があるっていうのか?」

ベルトルト「あったとしても、どうやってそれを確認するのさ… 扉を開けるまではわからないよ?」

アルミン「確かにそんな都合の良い瞬間は無いだろうね でも、作ればある…!」

ライナー「…作る?」

アルミン「僕らは四人いるんだ… 数人で女子を引き止めて、残りが忍び込む… これが最も確実だろうね」

ジャン「……なるほどな ミカサも含めたルームメイトを、理由つけて食堂にでも留めておけば…」

アルミン「そう… その瞬間部屋には誰もいない… ミカサを留めておくには、エレンを上手く使うんだ」

アルミン「同じようにユミルにはクリスタを… アニは…ライナー達とたまに話しているから、二人のうちのどちらかでいいはずさ」

アルミン「幸い、サシャは教官に死ぬまで走らされてるから、今すぐに寮へ帰ってくる事はない…」

アルミン「そう、女子を引き留めるには…三人 三人必要なんだよ…!」

ライナー「!」

ベルトルト「!」

203 : 以下、名無しが深夜にお送りします sage 2013年07月13日 (土) 19:19:29 ID: UY35KVjg
>>28
脱字ありました

× ベルトルト「オナホ… それは無いよね!! どんだけ餓えてんさ…!!」ググッ!

○ ベルトルト「オナホ… それは無いよね!! どんだけ餓えてんのさ…!!」ググッ!

204 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月13日 (土) 19:20:40 ID: UY35KVjg
ジャン「ほら、行くぞ! アルミン!!」

アルミン「…っち! もう、解ったよ!! 行けばいいんだろっ!!」

ジャン「よっしゃああああ!! ライナー、ベルトルトォ! 頼んだぜぇぇ!!」ダダダッ!

アルミン「変態め…! 二人とも、集合地点は男子寮裏の物陰だからね…!」

アルミン「僕らは下着を盗み次第、そこへ向かう 君たちもある程度時間を稼いだら来てくれ!」

アルミン「じゃ、頼んだよ…!」タッタッタ…

ライナー「行っちまったな…」

ベルトルト「うん… 大丈夫かな…?」

ライナー「それは俺たちにかかってるんだ… よし、こっちも動くぞ!」ダッ!

ベルトルト「ああ!」ダッ!

205 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月13日 (土) 19:22:29 ID: UY35KVjg
ライナーサイド

ライナー(クリスタは… あそこだな 丁度良くユミルもいるな…)

ライナー「よ、よう クリスタ…」

クリスタ「…? ライナー、どうしたの?」

ユミル「なんだ? 何か用事でもあるのか?」

ライナー「あ、ああ… そうだな… うん…」

ライナー(……何の用もないんだが… さて、どう引き留めたもんか…)

ユミル「黙ってたら解らないだろ どうしたんだよ?」

クリスタ「何か相談事?」

ライナー「うっ…!」

ライナー(…思えば、クリスタのパンツを俺が持ってきてしまった事から始まったんだな…)

ライナー(なんというか… クリスタを見ていると… 罪悪感が…)グスッ

206 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月13日 (土) 19:25:15 ID: UY35KVjg
クリスタ「!? 泣いてるの…!?」

ライナー「!! い、いや… 何でもないんだ…」

ライナー(…うぅ 何も思い浮かばん… 何か… 何か時間を稼ぐ話題は…!)

ユミル「…こいつが涙をみせるなんて、相当な悩みでもあるみたいだな…」

クリスタ「うん… ライナー、なんでも言って! 私たちが相談に乗るから…!」

ライナー(クソッ…! なんて良い子なんだ…! ますます罪悪感が…)グスグスッ

ライナー(しかし…! なんか悩みを話さなきゃいけない流れになってきてるぞ…!)

ライナー(悩み…! それも二人の心配に見合ったような悩み…!)

ライナー(嘘でも悩みを作るしかない…! そうだな… 何か…!)

207 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月13日 (土) 19:26:57 ID: UY35KVjg
ユミル「黙っていたら解らないだろ…! クリスタが聞いてやるって言ってるんだぞ!?」

クリスタ「そうだよ! ライナーがこんなに涙を流すなんて…! さあ、言って!!」

ライナー「…………じ、実はな……… ベルトルトの奴が………」

クリスタ「…うん、ベルトルトがどうしたの?」

ライナー「…………毎晩、俺の体を狙って布団に潜り込んでくるんだ………!!」

クリスタ「………えっ!?」

ユミル「ベルトル……さんが……!?」

ライナー(すまんっ! ベルトルトっ!! これしか思いつかん!!)

208 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年07月13日 (土) 19:30:30 ID: UY35KVjg
ベルトルトサイド

ベルトルト(アニは…と、いたね 上手い具合に一人だ… よしっ!)

ベルトルト「や、やあ アニ…」

アニ「…ベルトルト? どうしたの」

ベルトルト「うん… その…」

アニ「何か用事? …それとも、私たちの事で何か問題が…?」

ベルトルト「そ、そうだね… えっと…」

ベルトルト(…困った いざとなったら何も思いつかないよ…)

アニ「………? なんで黙り込んでるのさ」

ベルトルト「うぅ…!!」

ベルトルト(あ、ああ… なんで今、アルミンからパクったエロ本を思い出すんだ…!)

ベルトルト(なんだろ… アニを見てると… 親しい友人で抜いてしまった罪悪感が…)グスッ

kou
kou
@kou

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ジャン・キルシュタイン(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

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ジャン・キルシュタインとは『進撃の巨人』の登場人物で、調査兵団に所属する兵士。第104期訓練兵団を6番で卒業した。自己の保身を第一に考える現実主義者で、思ったことを率直に言い過ぎる性格からたびたび主人公のエレン・イェーガーと対立していた。当初は巨人の脅威から逃れるために内地への配属を希望していたが、友人のマルコ・ボットが戦死したことで考えを大きく変え、調査兵団に入団する。入団後は持ち前の現状把握能力を活かして同期のまとめ役として活躍した。

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ロッド・レイス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ロッド・レイス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ロッド・レイスとは、「進撃の巨人」に登場するキャラクターである。壁内人類の真の王家であるレイス家当主。実質的には壁内での最高権力者である。ウーリ・レイスの兄であり、フリーダ・レイスやヒストリア・レイスの父親。正妻との間に5人の子がいたが、当時使用人として働いていたアルマとも関係を持ち、ヒストリアが産まれたことにより、事実的には子供は6人。だがグリシャにより正妻との間の子は皆殺されてしまい、生き残っている子供はヒストリアただ1人である。

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ハンジ・ゾエ(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ハンジ・ゾエ(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ハンジ・ゾエとは『進撃の巨人』の登場人物で調査兵団所属のベテラン兵士。初登場時は分隊長だったが、後にエルヴィン・スミス団長の後を継いで調査兵団第14代団長に就任する。ゴーグル(平常時は眼鏡)を着用し、茶髪を無造作に1つにまとめた中性的な外見をしている。明るく聡明な人物だが、巨人に対する情熱は人一倍で変人揃いの調査兵団内でも特に異彩を放っている。ウォール・マリア最終奪還作戦以降は左目を負傷したことから眼帯を着用している。

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イェレナ(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

イェレナ(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

イェレナとは『進撃の巨人』の登場人物で反マーレ派義勇兵の中心人物。マーレに滅ぼされた国の出身で、「獣の巨人」継承者で王家の血を引くジーク・イェーガーの信奉者として活動し、パラディ島の近代化に大きく貢献した。ジークの提唱する「エルディア人安楽死計画」達成のためなら寝食を共にした仲間すら殺害する冷酷な性格の女性。しかし実際にはマーレの被害者というのは虚偽であり、「世界を救う英雄」に憧れているだけのごく一般的なマーレ人である。

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クリスタ・レンズ/ヒストリア・レイス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

クリスタ・レンズ/ヒストリア・レイス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

クリスタ・レンズ(ヒストリア・レイス)とは、諫山創による漫画『進撃の巨人』の登場人物。第104期訓練兵団卒業生であり、主人公エレン・イェーガーは同期の1人。小柄で温厚、思いやりのある可愛らしいアイドル的な存在として登場する。同期のユミルと仲が良い。成績10位以内に入っているが、実際はユミルからその座を譲られただけで身体能力は人並みである。本名はヒストリア・レイスといい、壁内世界の真の王家の末裔であることが後に発覚する。

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コニー・スプリンガー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

コニー・スプリンガー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

コニー・スプリンガーとは『進撃の巨人』の登場人物で調査兵団の兵士。坊主頭が特徴で、小柄な体格を生かした小回りの利く機動を得意としている。バランス感覚にも優れ104期訓練兵団を8番の成績で卒業したが、少々頭の回転が鈍く同期達からはバカ扱いされている。同期のサシャ・ブラウスとはバカ同士気が合うようで、よく訓練中に2人でふざけていた。当初は憲兵団を志望していたが、主人公のエレン・イェーガーに感化され調査兵団に入団を決めた。入団後はムードメーカーとして活躍する。

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テオ・マガト(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

テオ・マガト(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

テオ・マガトとは『進撃の巨人』の登場人物でマーレ軍エルディア人戦士隊隊長。後にマーレ上層部が全滅すると元帥に就任した。ジーク・イェーガーやライナー・ブラウンら「マーレの戦士」達を選抜し育て上げた人物でもある。性格は厳格で戦士候補生に対する態度も威圧的だが、大多数のマーレ人とは異なりエルディア人に対する差別感情は薄く、部下たちを1人の人間として尊重している。現状認識能力に優れ、始祖奪還作戦を数人の子供に託すマーレ軍上昇部の正気を疑っていた。

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サシャ・ブラウス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

サシャ・ブラウス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

サシャ・ブラウスとは「進撃の巨人」シリーズの登場人物であり、主人公エレン・イェーガーと同じ調査兵団に所属している女性。頭はあまり良くないが、並外れた身体能力と勘の良さは周囲からも認められている。狩猟を生業とする村の出身であるため、食べ物には目がなく食料庫からよく盗みを働いていた。方言で話すことに抵抗があるため他人には敬語で話す。天真爛漫で非常にマイペースな性格の持ち主である。

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ベルトルト・フーバー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ベルトルト・フーバー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ベルトルト・フーバーとは『進撃の巨人』の登場人物で調査兵団団員。第104期訓練兵団を3位で卒業し、どの分野でもそつなくこなすことができる優秀な人物である。ただし優柔不断で判断を他人に任せる傾向があり、積極性に欠けることから他の同期と比べると少し影が薄い。その正体は、ウォール・マリア陥落の主因となった「超大型巨人」であり、始祖奪還作戦のために大国マーレから派遣された「マーレの戦士」の1人だった。任務を達成し故郷に帰ることを切望していたが、結局その願いは叶わず異国の地で命を落とすこととなる。

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ポルコ・ガリアード(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ポルコ・ガリアード(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ポルコ・ガリアードとは『進撃の巨人』の登場人物で「顎の巨人」の継承者。「九つの巨人」継承者で構成される「マーレの戦士」の一員として、「顎の巨人」の持ち味である硬い顎と牙や俊敏性を活かし数々の戦場で活躍している。戦士候補生時代の同期であるライナー・ブラウンとは「鎧の巨人」継承権をめぐって争ったライバルだった。自分ではなく能力の低いライナーが「鎧の巨人」継承者として選ばれたことや、兄のマルセルがライナーをかばって巨人に食われたことから、ライナーに対して悪感情を抱いている。

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フリーダ・レイス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

フリーダ・レイス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

フリーダ・レイスとは『進撃の巨人』の登場人物であり、レイス家の長女。黒髪で青い瞳を持つ。レイス家当主のロッド・レイスとその正妻の第1子として生まれた。表向きは地方の貴族として振る舞っているが、実際は壁内の真の王家の末裔。レイス家に代々引き継がれている特別な巨人能力を叔父のウーリ・レイスから引き継ぎ、宿している。本人の飾らない性格は多くの者から慕われており、妾の子である異母妹ヒストリアにも姉として優しく接していた。

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ドット・ピクシス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ドット・ピクシス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ドット・ピクシスとは『進撃の巨人』の登場人物で駐屯兵団の司令官。スキンヘッドと口ひげが特徴の年配の男性。巨人との戦いの最前線である南側領土の最高責任者として、果断な指揮を振るい人類を守り抜いてきた。人類の勝利のためなら成功率の低い作戦でも取り入れる柔軟な判断力の持ち主だが、飄々とした言動や戦場でも酒を持ち歩く姿勢から「生来の変人」としても知られている。トロスト区攻防戦では巨人化したエレン・イェーガーによる穴の封鎖作戦を採用し、人類の勝利に貢献。兵団によるクーデターの際も大きな役割を果たした。

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