Saucy Dog(サウシードッグ)の徹底解説まとめ

Saucy Dog(サウシードッグ)とは、男性2人と女性1人からなる日本のロックバンドである。代表曲「いつか」を台頭に、日常を彩るような効果を持つ曲の雰囲気が人気を博している。ボーカル石原の優しい声とサビで出る突き抜けた高音のギャップはSaucy Dog特有の空気感に欠かせない材料だ。2013年に大学で結成され、ボーカル石原を中心に何度かメンバー編成がなされ現メンバーに至る。情景描写の多い歌詞や潔いハイトーンボイスが若者を中心に魅了し、大成功を遂げている。

Saucy Dogのメンバー

旧メンバー

アオキテツ(あおきてつ)

出典: twitter.com

1992年7月5日生まれ。2018年2月にa flood of circleに加入。石原、秋澤と同じく大阪スクールオブミュージック専門学校に通っていた。1学年下にいい声をした後輩として石原を知り、当時のSaucy Dogに誘った。石原を生意気で可愛い弟のような存在だとブログで綴っている。

現メンバー

石原 慎也(いしはら しんや)

ヴォーカル・ギターを担当。1994年3月3日生まれ。島根県出身。メインソングライターである。

小学4年生から高校3年生まで吹奏楽をやっていたこともあり、元々はクラシック音楽が好き。島根県立松江農林高等学校に通っていた頃当時の友達に誘われてバンドを始めた。それがきっかけでそこからギタリストを目指し島根から大阪スクールオブミュージック専門学校へ行った。その頃やっていた弾き語りを当時のSaucy Dogメンバーに気に入られて誘われ、Saucy Dogに加入した。音楽専門学校で入学当初はギターコースを選択したが学内で組んだバンドでヴォーカルをした際に自分の歌唱に満足がいかなかったため、悔しさのあまりヴォーカルコースへ編入した。

唯一のオリジナルメンバーであり、メンバー全員が脱退した後もSaucy Dogという名前を一人で守り続けてきた。ライブの振る舞いに対してファンから好意的な意見が多い。

秋澤 和貴(あきざわ かずき)

ベースを担当。1993年12月18日生まれ。高知県出身。

両親が音楽好きということもあり幼い頃から洋楽を聞いて育った。小学校高学年から中学校3年生までは野球部に所属していた。中学3年の夏の部活引退時に特にやる事がなくなったので実家にあるギターやベースを触るようになった。石原やせとがJ-POPを好んでいたのに対して秋澤はUKロックを好んで聞いており、中学1年生の時にイギリスのロックバンドArctic Monkeysのデビューアルバム『Whatever People Say I Am, That’s What I’m Not』を聞いた事がきっかけで音楽に興味を持ち始めた。そこからThe Rolling Stones、Green Day、Oasisなどを聞くようになった。
高校からはバンドの道へ進んだ。石原と同じ専門学校だったため誘われてバンドを組み、そこから本格的にベースを学んだ。もともとは別のバンドで活動していたが、Saucy Dogから石原以外のメンバー全員が脱退した後に石原から声をかけられ2016年4月3日に正式加入した。当時ちょうど音楽を辞めようかと考えていたため、石原の誘いは運命的なタイミングだった。

音楽的なバックグラウンドがSaucy Dogと違ったため、加入当初は慣れるのに時間がかかった。洋楽ロックのベースはライブの際不動なので最初は秋澤だけ棒立ちで演奏していた。動こうとすると社交ダンスのようになってしまったため、よくメンバーからいじられた。

せと ゆいか

ドラム・コーラスを担当。1994年1月22日生まれ。奈良県出身。本名は瀬戸唯佳。グッズ監修も担当している。

幼稚園の頃からピアノを習っていたり、兄が音楽好きだったりと幼い頃から音楽が身近にあった。中学生・高校生の頃はソフトテニス部だったが友達がドラムを叩いていたのでそこからドラムに興味が湧いた。叩いてみると案外すぐ叩けるようになったので自分の才能に気づきドラムを始めた。学祭で見たAge Factoryの影響もありそこからどんどんドラムに熱中するようになった。旧Saucy Dogと過去に対バンしたことがきっかけで自分のバンドが解散した後石原に誘われSaucy Dogに加入。加入前はアパレル業界で働いており、Saucy Dogのライブを観に行った事もあった。対バンした事があったので石原は瀬戸がコーラスができるということを知っていた。

加入当初のSaucy Dogは女性ファンが多かったため、女性メンバーが入っていいのか不安があった。同じ女性ドラマーとして憧れているのはシナリオハートのハットリクミコ。

Saucy Dogのディスコグラフィー

シングル

『あしあと』

出典: twitter.com

2016.08.02

1.ジオラマ
2.呼吸
3.マザーロード
4.いつか
5.グッバイ

自主制作最後の作品で、ライブ会場限定で販売された。ジャケットの絵は石原の手描きである。「呼吸」と「グッバイ」は全メンバーで収録した。現在は廃盤となっているためファンにとってはより貴重な作品である。

『真昼の月』

出典: otokake.com

2018.03.07

1.真昼の月

この曲を作ったきっかけについてインタビューされると石原は「お母さんの曲を作りたいなって単純にパッと思ったんです。最初サビからできたんですけど、“あんまり無理しすぎて体を壊さないように”みたいな、母に言われた言葉や、もらった愛情を全部詰め込んでみようと、歌詞をバーッと書いていって。結局最後まで歌詞はまとまらなかったんですけど、どういうふうに言ったら1番伝わるのかなとか、いろいろ試行錯誤しましたね」と話した。

『“one-one tour 2018” Live at Shibuya WWW 07.11』

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@narumi

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