祝アニメ10周年!『ARIA』の魅力をあらためて考察してみた

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テレビアニメの初回放送から今年で10周年を迎える未来型ヒーリング作品『ARIA』。それに伴い2015年春に「蒼のカーテンコール」というプロジェクトが開始され、再び盛り上がりを見せています。そこで『ARIA』作品の魅力を、改めて考察しまとめてみました。

とにかく美しいネオ・ヴェネツィアの四季と街並み

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『ARIA』は火星にある「ネオ・ヴェネツィア」という街を舞台にしています。
『ARIA』の中の時間は近未来で、地球は「マンホーム」と呼ばれています。「ネオ・ヴェネツィア」は地球のヴェネツィアが再現された街で、そこではどこかなつかしい生活が営まれています。
この作品の魅力の一つは、何と言ってもネオ・ヴェネツィアという街の美しさです。原作のコミックスでは、背景がとにかく丁寧に書き込まれており、読んでいるとまるで自分がネオ・ヴェネツィアにいるかのような感覚に陥ります。
四季を愛でることの大切さ、少し不便でもなんでも自分でやることの喜び。のんびりまったりとすごすことの大切さ。現代の私達も忘れかけてしまっているようなことを、そっと思い出させてくれる作品でもあります。

「『恥ずかしいセリフ』禁止!」

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水先案内人(ウンディーネ)になることを夢みて、マンホームからネオ・ヴェネツィアへとやってきた主人公の灯里は、何でも楽しみ感動することのできる素敵な体質を持っています。
なのでちょっとしたことにも喜びを見出し、無自覚に素敵なコメントを言ってしまうのです。
よって度々、友人で同じウンディーネ見習いの藍華ちゃんに「恥ずかしいセリフ、禁止!」とツッコまれます。
灯里の「恥ずかしいセリフ」には確かにむずがゆくなってしまうこともありますが、「こんな風に世界をとらえることができるなんて素敵だな」とも同時に思わせてくれるので、ぜひ注目してみていただきたいポイントです。もし恥ずかしくなってしまったら、 藍華ちゃんと一緒にツッコミを入れましょう。
「恥ずかしいセリフ、禁止!」

いかがでしたか?

『ARIA』には、語りつくせないほど多くの魅力が備わった作品です。
疲れたときの癒しとして、眠る前やリラックスタイムのお供に、ヒーリング作品『ARIA』はいかがでしょう。
そばに置いておくと、ほっと安らげる素敵な作品ですよ。

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