嵐の二宮和也による『ドラクエ』に関するエピソードまとめ【ドラゴンクエスト】

■二宮さんのおしゃれアイテムは”攻略本”

■レベルファイブを褒め出す二宮さん

二宮「今回一番褒めてあげたいのはそれこそドラクエを作ったスクエアエニックスもそうですけど、やっぱり制作サイドに関わってたレベルファイブっていう会社がね。やっぱり僕はすごいなって思いますよ。やっぱね、あれだけのローディング（読み込み）の速さ、をね、やっぱりするのはね、さすがだな。」（2004年）

■ドラクエと名がつけば何でもプレイする二宮さん

Wiiの「ドラゴンクエストソード」ってゲームやってたんですけど。 あれね一日で終わりましたよ。俺さすがにちょっと自分で、これ、すげーなと思いましたね。だから、あれぐらい痛快に終わってくれると、ホントに、すごい爽快ですね。やっぱ世界救うと。（2007/11/12）

■メンバーの松本潤さんに「ドラゴンクエスト9」のジグゾーパズルを作ってもらった二宮さん

松本「VS嵐の何かスペースがあるっていってーそれを見に行こうって言って行ったときに、ドラクエのね？ドラゴンクエストのブースみたいのがあって。 そこを通ってその俺らのVS嵐パークのところに行ったんだけどさ。 その時になんか、こう、いろんなドラクエグッズが売っててね。 でーニノに誕生日プレゼントを買ってなくて、ずっと迷ってたんだけど。なんか、そこにあるのを（ニノが）ずっと興味津々そうに見てたから。 で、そん中で一番、なんか、彼が、いいな、って言ったのはジグソーパズルだったの、1,000ピースの。で、じゃあ俺これ誕生日プレゼントに買うよ、って言って、買って、 しかも俺作って渡すわ、って話をしたの。 （中略）ようやく昨日、その「ドラゴンクエストⅨ」かな、Ⅸ、星空の守り人だっけ？っていうタイトルが入ったところの上の部分だけ出来上がったんですけど。」（2009/9/12）

■2004年やり残したことは？と聞かれた二宮さん

二宮「ドラクエかな、やっぱり。ドラクエが終わんないんだよね、やれどもやれども。やればやるだけ終わんないんだよね」（2004年）

■「ドラゴンクエスト4」について哲学する二宮さん

二宮「なんで人間って愚かなんだろうな、って。なんでそんなお金稼ぎに走るんだ、って。敵の気持ちもわかる、作品でしたね、4章は。」（2009年）

■もしプロ野球選手だったら打席に入ったときに流す曲も”ドラゴンクエスト”

ドラクエかな。ドラクエか、…ドラクエだな。実際いましたからね、高校野球で。（2008/5/11）

■ドラゴンクエストの攻略本について語る二宮さん

（攻略本は買う派ですか？と聞かれ）二宮「僕、買います。僕、なんか、攻略というよりは、今回のドラクエに関してはやはりね、やっぱ、鳥山明が好きだっていうのもあって。あの、最後の方に、鳥山明が、あの、コメントしてるんですよ。その主人公についての、は、こういうイメージで描きました、とか。その戦士に関しては、ちょっと、その、ヨーロッパの中世的なイメージを元に描きました、とか。昔はね、その、主要のモンスターとかも、にも、コメントしてたんですよ。その、ブルードラゴンかな？か、なんかの、シャドウのコメントとかしてたんですよ。僕は、鳥を描くのが苦手だから、すごく苦労しました、とか。羽を1枚1枚描くのが大変でした、みたいな。あー、苦労してんだなって。やっぱなあ、天才でも苦労はするんだなあって。」（2009年）

■デビュー会見のためにハワイにいった時もドラクエをしていた二宮さん

櫻井「松潤とニノは、ず～っと「ドラクエ」やってたんじゃなかった？」（2009年）