『BLEACH』護廷十三隊まとめ!【ブリーチ】

久保帯人作のバトル漫画『BLEACH』に登場する護廷十三隊の中で、名前の公開されている隊長・副隊長・席管・隊士をまとめた。各キャラクターのプロフィールや、各隊の隊花なども網羅している。

平和と正義を重んじる東仙の思想が反映し、無意味な戦いで血を流すのは御法度となっている。九番隊は瀞霊廷守護及び瀞霊廷通信の編集・発行を担当している。東仙離反後は檜佐木が瀞霊廷通信編集長を代わりに務めている。東仙が編集長を務めていたころは、編集長の特権により、彼の連載は人気の有無にかかわらず打ち切られることはなかった。拳西が隊長だった当時は「六車九番隊」の名称を掲げ、確認できる限りの隊士は皆暴走族風の格好をしていた。

東仙 要(とうせん かなめ)

身長176cm 体重61kg 11月13日生まれ
護廷十三隊九番隊隊長兼瀞霊廷通信編集長
流魂街出身。生来からの盲目であり、コーンロウと褐色の肌、ドレッドヘアが特徴の平和主義者。正義の根底には、慕っていた女性が死神を志しながらも死神同士のトラブルで殺害された過去から、亡き彼女の正義を貫こうとする想いが自身にとって大きな行動原理になり、「絶対の正義」であることにこだわっている。組織の秩序に最も重きを置いているため、それを乱す剣八やグリムジョーのようなタイプを激しく忌み嫌う。敵対する者に対しては挑発的な言動を取ることもある。

檜佐木修兵(ひさぎ しゅうへい)

身長181cm 体重67kg 8月14日生まれ
護廷十三隊九番隊副隊長(東仙謀反後は隊長業務を兼任)・男性死神協会理事・瀞霊廷通信編集長代理
左頬に「69」の刺青を彫っており、ノースリーブの死覇装を着ている。首と両上腕部にある黒い模様は刺青ではなく、首輪と腕輪。顔の右側、額から顎にかけて三本筋の傷跡を持つ。真央霊術院の入試には2回落ちているが、在学中にはすでに護廷十三隊への入隊が内定、その当時から席官入り確実といわれた優等生だった。恋次・吉良・雛森の先輩。
“自分の剣に怯えぬ者に剣を握る資格は無い”など東仙からの教えを戦士としての矜持として胸に秘めている。

十番隊/隊花:水仙(すいせん) 特色(花言葉):神秘とエゴイズム

かつて、一護の父である黒崎一心が、現役の死神時代に志波一心として隊長を務めていた部隊。現在は副隊長の乱菊以外は日番谷の指導の賜物か真面目な隊員が多いのが特徴。隊長と副隊長の性格が全く対照的なのが大きな特徴でもあるが、隊士からは慕われている。110年前の隊長は京楽曰く「死んだ」らしいが、現時点での詳細は不明。

日番谷冬獅郎(ひつがや とうしろう)

身長133cm 体重28kg 12月20日
護廷十三隊十番隊隊長
西流魂街一地区「潤林安」出身。史上最年少で隊長になった銀髪翡翠眼の天才児。小柄な少年のような外見だが、物事を冷静に見渡せる高い見識の持ち主で、常にドタバタ騒ぎを巻き起こす死神たちのなかで、主にツッコミ役に位置づけられているクールな常識人。一見冷めているように見えるが、心には熱い激情を秘めている。羽裏色は千歳緑(ちとせみどり)(常緑植物の葉の色)。羽織は袖のないタイプ。
かつて死神になることを日番谷に薦めた恩人でもある副隊長の松本乱菊との関係は現在絶妙なパワーバランスで成り立っている。

松本 乱菊(まつもと らんぎく)

身長172cm 体重57kg 9月29日生まれ
護廷十三隊十番隊副隊長・女性死神協会理事
金髪で巨乳の色香漂うグラマラスな美女で、いつも死覇装の胸元が大きく開き首にアクセサリーをしている。マイペースでサバけており、お洒落な性格である。普段は明るく振舞っているが、市丸の事になると物思いにふける一面もある。
高い戦闘力を有し、日番谷に絶大な信頼を寄せていて日番谷との連携にも優れているが、デスクワークに関してはサボりがち。仕事をサボる度に日番谷からいつも叱られても、本人はどこ吹く風。当時の階級は不明だが、かつて幼い日番谷と出会い、日番谷の霊力に気づき死神になることを勧めていた。

黒崎 一心(くろさき いっしん) / 志波 一心(しば いっしん)

身長186cm 体重80kg 12月10日生まれ

元護廷十三隊十番隊隊長
一護の父親で、黒崎家の大黒柱。大きな手術以外のことは大抵こなすクロサキ医院の開業医。通称・ヒゲ。昔は喫煙家であったが、現在は6月17日の真咲の命日にしか吸わない。
志波家の分家の出だが、20年程前に隊を抜け、現世に身を置いている。現在においては護廷十三隊隊長が身につける羽織(形状は剣八のと類似)の一部を左腕に縛り付けている。一護の身代わりを務めたコンの存在を一目で気づき、コンを守るために母親の形見と偽って自分が作った特殊なお守りを一護に渡している。

十一番隊/隊花:鋸草(のこぎりそう) 特色(花言葉):戦い

「戦闘専門部隊」の異名を持つ。そのためか、作中ではやちる以外の女性死神の姿は見受けられない。好戦的な荒くれ者が大半を占め、十三隊最強を自負する。十一番隊員の中では「更木隊」と呼ばれることもある。「斬魄刀は直接攻撃系のみ」という暗黙の了解もあり、鬼道系の斬魄刀は持っているだけで腰抜け扱いとのこと。十一番隊には古来より「剣八」の名を継いだ死神が隊長を務めるという習わしがある。隊士たちと気が合うのか、一護は瀞霊廷に来た時はちょくちょく十一番隊の隊舎に顔を出している。

更木剣八(ざらき けんぱち)

身長202cm 体重90kg 11月19日生まれ
護廷十三隊十一番隊隊長
流魂街で最も治安が悪い北流魂街80地区「更木」出身。その地名を姓とし、代々最強の死神に与えられる称号「剣八(幾度切り殺されても絶対に倒れないという意味)」を自ら名乗った。右目に眼帯、顔の左側には大きな傷があり、髪の毛は11本に束ねてあり1つ1つのまとまりに1個ずつ鈴が編み込まれている。死覇装はいつもボロボロで羽裏色は滅紫(けしむらさき)、羽織は袖のないタイプ。なお、更木は代々数えて十一代目の剣八である。入隊試験を受けず、前十一番隊隊長を決闘で殺害して、いきなり隊長の地位に就いた実力者。

草鹿 やちる(くさじしやちる)

身長109cm 体重15.5kg 2月12日生まれ
護廷十三隊十一番隊副隊長・女性死神協会会長
北流魂街79地区「草鹿」出身。赤子(捨て子)の頃に更木剣八に拾われた。剣八同様出身地を姓とし、名は剣八がこうありたいと願う人物「八千流(やちる)」の名前からつけられた。自身の生まれ故郷が常に殺し合いの場だったため、血以外の色を見たことがない。髪はピンク色で、ショートヘア。十三隊隊員中最小最軽量の体格で、外見・言動共に完全に幼児だが入隊試験を受けずいきなり副隊長の地位に就くほどの実力を持っている。
常に剣八と行動を共にし、移動時は常に剣八の背中に張り付いている。

斑目 一角(まだらめ いっかく)

身長182cm 体重76kg 11月9日生まれ
護廷十三隊十一番隊第三席・副官補佐
十一番隊の気風を体現するかのような好戦的な性格の死神。“勝つための戦い”ではなく“楽しむための戦い”を好む。坊主頭で足袋を履かず、刀と鞘を使った独特のスタイルで戦うため刀を腰に差さず常に持ち歩いている。鬼道の心得は全く無いが、白兵戦に関しては七番隊副隊長・射場と対等に渡り合うなど、副隊長クラスに匹敵する強さを持つ(弓親曰く「十一番隊で2番目に強い男」)。また、恋次が十一番隊にいた頃には戦い方を指南したことがある。

綾瀬川 弓親(あやせがわ ゆみちか)

身長169cm 体重56kg 9月19日生まれ
護廷十三隊十一番隊第五席
かなりのナルシストで美しいものを好むが、本当に美しいものを見ると嫉妬する。一角とは古くからの友人で共に行動することが多い。「三」の字に美しさを感じているが、一角が第三席であるためにあえて「三」に似た「五」の席に甘んじている。一角と違い鬼道の心得はある模様。
九番隊副隊長の檜佐木修兵と戦い、真の能力を解放して彼に勝利を収めており、副隊長クラスの実力を持っているが、十一番隊の風潮のため、ひた隠しにしている。

荒巻 真木造(あらまき まきぞう)

護廷十三隊十一番隊隊員
十一番隊十年目の男。やちるに「マキマキ」と言うあだ名を付けられる。一時期「ヒゲチョロ」とも呼ばれていた。
席官ですらない全くのヒラ隊員だが、旅禍騒動のさなかに偶然から井上織姫の身柄を託され、十一番隊詰め所まで連れて行った。このとき、剣八が旅禍に興味を示していたことから一時行動を共にすることとなり、それが縁で以後もなんとなく上位席官の身近にいる。

十二番隊/隊花:薊(あざみ) 特色(花言葉):復讐・厳格・独立

隊長である涅マユリに絶対の権力があるワンマン部隊。十二番隊の傘下には浦原が隊長になって以降に併設された技術開発局があり、隊長はその局長も兼任している。

涅マユリ(くろつち まゆり)

身長174cm 体重54kg 3月30日
護廷十三隊十二番隊隊長・技術開発局二代目局長
十二番隊隊長及び科学技術局長官を兼任。基本は白い肌に面妖な黒い化粧をした異相で、幾度か化粧や衣装が変わっている。失った肉体を再生させる薬「補肉剤」を携帯している為人間離れしたような出立ちだが、化粧の下には普通の顔がある。ファッションなのか、右手中指の爪だけが不自然に長い。羽裏色は木賊(とくさ)。羽織は袖のあるタイプ。
一方で「完璧」という言葉を嫌い、『他者より優れども完璧であってはならないという矛盾に苦しみながらも快楽を見出すのが科学者である』という独自の信念を持ち合わせている。

涅 ネム(くろつち ねむ)

身長167cm 体重52kg 3月30日生まれ
護廷十三隊十二番隊副隊長・女性死神協会副会長代理。
寡黙で無表情、常にマユリの後ろに付き添う黒髪の女性。死覇装は今のところ唯一のミニスカート丈。その実態は涅マユリが己の義骸技術・義魂技術の粋を集めて作られた最高傑作の人造死神にして涅マユリの娘。彼に毎回理不尽に虐げられているが、決して逆らわず、絶対的忠誠を貫いている。
従来の常識ならコン及び他の義魂達と同じく死神扱いはされない筈だが、誕生時にマユリの遺伝子情報(血液)を元に血肉が生成されており、魂も独特のカスタマイズがされている上、マユリの血縁者として認知されている。

阿近(あこん)

護廷十三隊十二番隊第三席・技術開発局副局長・男性死神協会理事。額に角が生えている不良のような顔の男性。眉毛がない。技術開発局が創立されたときからのメンバーの一人で、それ以前は涅マユリと共に蛆虫の巣に居た。マユリから気に入られている。

浦原 喜助(うらはら きすけ)

身長183cm 体重69kg 12月31日
浦原商店店長・前十二番隊隊長兼技術開発局初代局長
表向きは「浦原商店」なる駄菓子屋の店主だが、実態は現世にいる死神に対して霊的商品などを売る・虚ごとにランク分けされた換金システムで虚を浄化するごとに賞金を渡すなどの死神への援助を行う闇商人。ルキアの現世における行動を援助している(彼以外の死神相手の商人は作中では登場しておらず、尸魂界公式の職業かは不明である)。一人称は「アタシ」。語尾に「~ッス」と付く。相手に対しては、敵味方関係なく基本的に「さん」付けする。
先代の護廷十三隊・十二番隊隊長であり、技術開発局創設者にして初代局長を兼任した死神である。

十三番隊/隊花:待雪草(まつゆきそう) 特色(花言葉):希望

浮竹の人柄もあり、隊士同士の結束が堅く、暖かい隊風。海燕の死後は副隊長をおかず、二人の三席が代理を務めている。その後、死神代行消失篇においてルキアが副隊長に昇進している。

浮竹 十四郎(うきたけ じゅうしろう)

身長187cm 体重72kg 12月21日生まれ
護廷十三隊十三番隊隊長・男性死神協会理事長
下級貴族の出身。ルキアの直属の上官で父親のような眼差しで見守る心優しき男。生まれついて病弱で、幼少の頃より肺病を患う。驚異的な実力と明るく温和で義理堅い性格を持ち、自身の部下のみならず広く慕われている。親友である京楽春水と共に「真央霊術院」を出た初めての隊長、元柳斎や京楽、卯ノ花と並び100年来からの古参の隊長でもある。
戦いには“命を守るための戦い”と“誇りを守るための戦い”の2種類があるという持論を持ち、戦いに身を置く者はそれを見極め続けなければならないと考えている。

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山本元柳斎重國(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

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山本元柳斎重國(やまもとげんりゅうさいしげくに)とは、『BLEACH』に登場する護廷十三隊総隊長にして一番隊隊長。死神の中でもかなりの高齢だが、護廷十三隊の中でトップクラスの実力者が集まる一番隊の隊長を1000年以上も務めてきた。尸魂界(ソウルソサエティ)を守るために非情な決断をすることもあるが、付き合いの長い隊士たちを我が子のように思う面もある。滅却師(クインシー)の軍団「見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)」との戦いの中でユーハバッハにより殺害される。

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黒崎一心(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

黒崎一心(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

黒崎一心(くろさきいっしん)とは、『BLEACH』の主人公・黒崎一護の父親で、元死神。死神の名門、志波家の分家に生まれ、護廷十三隊十番隊の隊長を務めていた。現世で滅却師(クインシー)の女子高生、黒崎真咲に命を救われ、魂に虚が混ざって死にそうになった真咲を助けるために死神の地位を捨てて現世で人間として生活することになる。その後、真咲と結婚し、一護、夏梨、遊子が生まれた。子煩悩の愛妻家で、子どもたちにはウザがられがち。死神代行として敵に立ち向かう一護を見守り、時に導く。

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黒崎一護(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

黒崎一護(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

黒崎一護(くろさきいちご)とは『週刊少年ジャンプ』で連載していた『BLEACH』の主人公で、死神代行。ある時、家族を虚(ホロウ)から守るため、死神の朽木ルキア(くちきるきあ)から死神の力を譲り受け危機を打破。それ以降は死神代行として活動する。「尸魂界篇」「破面篇」では自らに虚の力が宿っていることを知り、破面篇での戦いで死神の力を失うことになるが「死神代行消失篇」で完現術(フルブリング)を会得し、戦う力を得る。「千年血戦篇」では虚の力だけではなく滅却師であった母の力も受け継いでいたことが判明した。

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ユーハバッハ(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

ユーハバッハ(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

ユーハバッハとは、『BLEACH』に登場する滅却師の軍団「見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)」を率いる人物で、すべての滅却師の始祖。自身のために部下を殺すことを躊躇わない冷酷な男だ。この世とあの世のバランスを破壊し、生と死の区別のない世界を作るべく、尸魂界に侵攻し、全面戦争を起こす。あらゆる未来を見通し、干渉、改変する「全知全能(ジ・オールマイティ)」という力を持つ、『BLEACH』最強の敵。

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銀城空吾(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

銀城空吾(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

銀城空吾とは、『BLEACH』に登場する完現術者(フルブリンガー)の集まりである「XCUTION」のリーダーで、死神の力を失った一護の前に現れて完現術(フルブリング)を身に着けさせる。一護の前に代行証を得ていた初代・死神代行で、一度は死神と協力関係を結んだが代行証を捨てて姿をくらまし、仲間を集めて復讐の機会をうかがっていた。一護が身に着けた完現術を奪い、護廷十三隊に挑もうとするが、死神の力を取り戻した一護に敗れて死亡し、魂は尸魂界へ送られた。千年血戦篇では月島と共に一護に手を貸している。

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雀部長次郎忠息(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

雀部長次郎忠息(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

雀部長次郎忠息(ささきべちょうじろうただおき)とは、『BLEACH』に登場する護廷十三隊の一番隊副隊長で、天候を操る強力な卍解を持ち、何度となく隊長への昇進を打診されても頑なに断り続け、一番隊隊長山本元柳斎重國(やまもとげんりゅうさいしげくに)を支えるために副隊長でありつづけた忠義の男だ。無口な性格で、作中での会話シーンは少ない。滅却師の軍団「見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)」が尸魂界に宣戦布告した際、卍解を奪われて殺害される。

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市丸ギン(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

市丸ギン(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

市丸ギンとは(いちまるぎん)とは、久保帯人によって『週刊少年ジャンプ』で連載されていたバトル漫画作品『BLEACH』の登場人物で、護廷十三隊三番隊元隊長。 その実力は護廷十三隊の中でも相当なもので、たったの一年で真央霊術院を卒業している不世出の天才。 市丸ギンは「尸魂界(ソウルソサエティ)篇」の終盤で護廷十三隊を裏切り、藍染惣右介と共に虚圏(ウェコムンド)に行く。だが市丸ギンの行動はすべて幼馴染である松本乱菊のためであった。最期は藍染惣右介との決闘に敗れ、黒崎一護に思いを託し死亡する。

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日番谷冬獅郎(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

日番谷冬獅郎(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

日番谷冬獅郎(ひつがや とうしろう)とは週刊少年ジャンプで連載していた『BLEACH』の登場人物で、護廷十三隊の十番隊隊長。史上最年少で隊長の座に就いた天才で、氷雪系最強の斬魄刀「氷輪丸」の所持者。女性死神からの人気も高く、元々の実力は高いもののそれに驕らず、鍛錬に励む努力家。 少年のような見た目で銀髪の翡翠眼が特徴的。主人公、死神代行の黒崎一護(くろさき いちご)からは「冬獅郎」と呼ばれ、なぜか慕われているが、本人は必ず「日番谷隊長だ」と頑なに訂正している。

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草鹿やちる(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

草鹿やちる(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

草鹿やちる(くさじし やちる)は、久保帯人によって『週刊少年ジャンプ』で連載されていた『BLEACH』の登場人物で、護廷十三隊十一番隊副隊長。北流魂街79地区・草鹿に生まれ、赤子の頃に剣八に拾われる。無邪気で人懐っこい性格で、よく剣八の肩に乗っている。護廷十三隊の中でも、剣八に唯一指示を出し、わがままを言うことができる。千年血戦篇以降は消息不明となったが、明確な理由は語られていない。斬魄刀は三歩剣獣(さんぽけんじゅう)、解号は「でておいで三歩剣獣」。

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