仮面ライダーだけじゃない・石森章太郎の特撮 (後編)

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日本のマンガ史に残る巨匠の一人「石ノ森章太郎」。石ノ森章太郎が、石森章太郎と呼ばれていた頃は特撮作品の黄金期でもあった。
石森章太郎のヒーローといえば、「仮面ライダー」が最も有名だが、その他にも様々なアイデアを凝らした作品がある。そんな10本を、5本ずつ紹介したい。

がんばれ!!ロボコン

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1974年10月4日より、NET系列で放送された作品。
落ちこぼれロボットの「ロボコン」が、ガンツ先生のロボット学校のもとで、人間の役に立つロボットになるべく奮闘するホームドラマ。本人は頑張っているつもりだが、オチはほとんど「ロボコン0点」という採点。
後番組は「ロボット110番」。

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ロボコンがあこがれる「ロビンちゃん」。初期段階ではロボットだったらしいが、「バレリーナ星のお姫様」という設定に途中でなったらしい。

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秘密戦隊ゴレンジャー

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1975年4月5日より、NET系列で放送された作品。
「戦隊シリーズ」の原点とも言える作品。
複数人の仮面ライダーという企画から、紆余曲折を経て作られたもの。秘密組織イーグル日本ブロックの生き残りの5人が、黒十字総統率いる地球征服をもくろむ悪の組織、黒十字軍と戦う物語。
後番組は、シリアス路線で始まる「ジャッカー電撃隊」。

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最初はシリアスなコミカライズだったが、途中から路線変更した「ひみつ戦隊ゴレンジャーごっこ」。お色気があったりロボコンが出てきたりと、はっちゃけた怪作。

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アクマイザー3

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1975年10月7日より、NET系列で放送された作品。
ゴレンジャーのヒットを受けて作られた、複数ヒーローもの。
地上侵攻を開始した地底のアクマ族を裏切り、人類に味方するザビタンが、もとは追手だったイビル、ガブラと共に、アクマ族と戦う物語。
後番組は「超神ビビューン」。

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アクマイザー3の、空中移動メカ、ザイダベック号。もとはアクマ族の所有物だった。

宇宙鉄人キョーダイン

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1976年4月2日より、TBS系列で放送された作品。
シリーズ終了となった「仮面ライダーストロンガー」の放送後となる、TBSの特撮作品。地球侵略をねらうダダ星人に拉致された、葉山譲治と葉山竜治の兄弟がサイバロイドの「スカイゼル」「グランゼル」となって帰還した。スカイゼルとグランゼルは「宇宙鉄人キョーダイン」として、ダダ星の侵略者と戦う。
後番組は「大鉄人17」。

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スカイゼルが変形したスカイミサイルと、グランゼルが変形したグランカー。グランゼルがグランミサイルに、スカイゼルがスカイジェットになるという組み合わせもある。

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快傑ズバット

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1977年2月2日より、東京12チャンネル系列で放送された作品。
日本の暴力団やギャング団を影から支配する「ダッカー」に暗殺された、親友の飛鳥五郎の仇を取るべく、私立探偵の早川健が、飛鳥五郎殺しの手がかりを求め旅をする物語。早川健は、飛鳥五郎の設計図をもとに、強化服ズバットスーツを身にまとい、ダッカー配下の組織やキテレツな用心棒と戦う。脚本家の長坂秀佳のユニークなノリの強い怪作。

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「渡り鳥シリーズ」風のノリの早川健。決め台詞は「日本じゃ二番だ」。ダッカーの用心棒と特技の勝負をして、出鱈目な強さの勝ち方をする。

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