強力!劇場版ゲストライダーまとめ【後編】

前編に続き、平成ライダー劇場版のゲストをまとめていきます。今回は「響鬼」から「W」までの五年間。ゲストライダーたちも進化していきます。

仮面ライダー歌舞鬼

2005年の「劇場版 仮面ライダー響鬼」でデビュー。

当初は響鬼たちの仲間でしたが、その心のうちには大きな闇を抱えていました。

劇場版「仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼」に登場。
江戸出身の関東代表の鬼。また異国の言葉(ダイエット、リバウンド)を使ったしゃべり方をする。
子供が好きで、パッと見は正義感の強い鬼。しかし、過去に人間に迫害されたことがあり、それが彼に大きな影を落としてしまう…。

出典: dic.pixiv.net

仮面ライダーコーカサス

ZECTの裏切り者を始末する闇の処刑人。

圧倒的な強さの持ち主です。格闘家の武蔵さんが演じたことで、その強さはより説得力を増しました。

「ZECT」による「マスクドライダー計画」により開発されたコーカサスオオカブトをモチーフにした「マスクドライダーシステム」で、コーカサスオオカブト型の「カブティックゼクター(コーカサスゼクター)」を、右腕に付けた「ライダーブレス」に装着する事で変身する。

オリンピックの金メダルに準えた金色をベースにした体をしており、頭部はコーカサスオオカブトの三本のツノをモチーフにしたさまな形状をしている。また、仮面ライダーカブト・ザビー・ドレイク・サソード・ガタックと異なり、変身時は最初からライダーフォームの状態となっており、タキオン粒子による超高速移動「クロックアップ」が変身後すぐに可能。さらに「ハイパーゼクター」も装備していた為、「ハイパークロックアップ」が使用可能という恐るべきライダーである。

出典: dic.nicovideo.jp

仮面ライダーガオウ

2007年の映画「劇場版 仮面ライダー電王」でデビュー。

時空を跨ぐ強盗団の首領で、ベテラン俳優の渡辺裕之さんが演じたことでも有名です。

牙王がガオウベルトにマスターパスをセタッチすることにより変身する仮面ライダー。
ガオウプラットフォームに四つのオーラアーマーとワニ型の電仮面が装着、変形することによって完成する。
武器はガオウガッシャー。使い慣れているのか、ソードモードでのみ運用している。
必殺技はガオウガッシャーにフルチャージして放つタイラントクラッシュ、それとは別にフルチャージせずに右足に炎のようなエネルギーを集めて強烈なキックを放つ技も持っている。
憑依イマジンは不明だが、アルタイルフォームのゼロノス同様、イマジン無しで機能している模様。
スペックとしては少々高い程度のレベル(他の全てのライダーに何らかの点で負けている)だが、牙王自身の戦闘技術がズバ抜けているため、電王の基本4フォームとゼロノスベガフォームを向こうにまわして、圧倒的な強さで蹴散らした。そのため、まともに攻撃を与えられたのはソードフォームだけ(しかも、捨て身の不意打ちのみ)である。
しかし、牙王は慢心しやすい性質なのかソードフォームの捨て身の攻撃を受けてしまい、ライナー戦でのダメージも加わり、最後のソードフォームとの一騎打ちに敗れ去り消滅した。

出典: www7.atwiki.jp

仮面ライダーアーク

2008年の映画「劇場版 仮面ライダーキバ」に登場。

レジェンドルガという魔族の首領で、おそろしい巨体の持ち主でもあります。

アカレンジャーなどを演じたベテランスーツアクター、新堀和男さんがスーツアクションを担当しました。

杉村隆がアークキバットによって闇の魔皇力を増幅し、アークの鎧を纏った姿。太古のキバによって封印されたレジェンドルガ族の王。
ファンガイアにとってのキバに等しい存在で、容貌もどことなくキバに似ているがキバの鎧とアークの鎧の関連性は不明
復讐のためキバの継承者、渡を襲う。

出典: www30.atwiki.jp

仮面ライダーエターナル

2010年の映画「仮面ライダーW FOEVER」に登場。

シリーズのゲストライダーではじめて、スピンオフとなるオリジナルビデオが製作されました。

大道克己が『ロストドライバー』と『エターナルメモリ』で変身した仮面ライダーWの世界における唯一無二の 悪 の 『仮面ライダー』 。

純白のボディと「E」を横にした三つ角を持ち、黄色の目も ∞ をイメージさせるデザインとなっている。

出典: www49.atwiki.jp

daisukekun
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