ピクル(刃牙)の徹底解説・考察まとめ

ピクルとは『刃牙シリーズ』の第3部作目『範馬刃牙』に登場する、恐竜と闘い勝ってきた白亜紀最強の原人である。岩塩の中に閉じ込められた状態を掘削作業員達の手によって発掘され現代に蘇った。闘い方は野性的で、武器を使わずに己の肉体のみで勝負し、数々の猛者を圧倒したために多くのファンを魅了した。白亜紀時代に恐竜と闘い、勝った後は食していた。自己顕示欲で闘っていたわけではなく、他の野生動物と同様に生存のために闘っていただけである。強い相手と出会った時は喜び、笑顔を見せるチャーミングな一面もある。

ピクルの概要

ピクルとは、白亜紀時代に生きていた原人である。ティラノサウルスと一緒に岩塩の中に閉じ込められていたところを掘削作業員達によって発掘され、科学者のアルバート・ペイン博士らによって現代に蘇った。ピクルとは「塩漬け」という意味であり、岩塩の中で塩漬けにされていたところから命名された。はじめペイン博士はピクルがティラノサウルスから逃げていたと考えていたが、ピクルの胃の内容物を調べるとティラノサウルスの細胞が検出されたことから、ピクルはティラノサウルスを食していたことがわかり驚愕した。ピクルは現代の猛者達と闘うことになり、主人公の範馬刃牙(はんまばき)、その兄のジャック・ハンマー、父の範馬勇次郎(はんまゆうじろう)、喧嘩師の花山薫、中国拳法の烈海王(れつかいおう)、神心会空手の愚地克巳(おろちかつみ)、宮本武蔵(みやもとむさし)のクローン達と闘い、名勝負を繰り広げた。人間だけでなく動物とも闘っておりシベリアトラを圧倒している。白亜紀時代は恐竜と闘い食していたため、現代でもワニを捕獲して食すシーンがある。

ピクルのプロフィール・人物像

筋肉質で野生の肉食動物に近い骨格をしている。頸椎が太いため、打撃がほとんど効かず、腕力も通常の人間より桁違いに強い。白亜紀時代に恐竜と闘い勝ってきただけあって、自信に満ちた表情をしており、強い者に出会うと心から喜ぶ根っから闘士である。人間界の常識は当然無いために、インタビュアーの女性と公然で情事を繰り広げてしまうほどの野生で、食事も生のまま食す。本気の戦闘モードになった時は骨格が変わり、スピードやパワーが増す。闘うのはあくまでも生存のためであり、むやみに殺生しないところは他の動物と同じである。危険が迫るとすぐさま逃げ出すところも野生的であり、いつも本能の赴くままに生きている。

ピクルの必殺技

パンチ

ジャック(右)に強烈なアッパーを入れるピクル(左)

力が桁違いに強いため、単純なパンチで相手に重傷を負わせることができる。ジャック・ハンマーはピクルのパンチを受けて顎を粉砕している。

タックル

花山薫(左)にタックルをするピクル(右)

白亜紀に恐竜と真正面からぶつかってきたため、タックルが強力である。烈海王もこのタックルでやられている。

噛みつき

噛みつきが常のピクル

大型の肉食動物と同じく噛みつきが武器である。ジャック・ハンマーも噛みつきが武器だったために両者噛みつき対決となった。愚地克巳は噛みつきで腕をもぎ取られている。

ピクルの能力

野生

恐竜と闘ってきたピクル(左)

白亜紀に恐竜と闘い勝ってきただけあって、闘争本能が強く、狩猟能力が高い。小手先のテクニックが無くても、野生の潜在能力だけで闘える。

腕力

武蔵(左)と力比べをするピクル(右)

恐竜と闘ってきただけあって、腕力が桁違いに強い。勇次郎と力比べをして勝っている。

俊敏性

ジャックの攻撃をかわすどころか目にも止まらぬ速さで後方の壁をバネとして元の位置まで戻る俊敏さ

本気の戦闘モードになった時、パワーと俊敏性が増す。ジャック・ハンマーとの闘いの際、あまりの速さにジャックはピクルの動きを追えなかったほどである。

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