【喪服の死神】「黒子のバスケ脅迫事件」犯人のものとされる書き込みを徹底紹介!【801面相】

バスケットボールに打ち込む少年たちの青春と友情を描いた人気漫画『黒子のバスケ』。2012年、その『黒子のバスケ』の作者やファンを何者かが脅迫する事件が発生し、イベントが中止されるなど世間に様々な影響を与えた。
『喪服の死神』、『怪人801面相』、『黒報隊一同』などと名乗っていた、犯人のものと思われる書き込みを紹介する。

▼関連リンク▼

renote.net

renote.net

▼防犯カメラに男=「黒子のバスケ」脅迫関与か?(2013.11/6)

人気漫画「黒子のバスケ」をめぐる脅迫事件で、昨年10月、上智大学(東京都千代田区)に硫化水素入りの容器が置かれた際、付近の防犯カメラに、容器を運ぶ不審な痩せた男の姿が写っていたことが5日、捜査関係者への取材で分かった。
別の脅迫事件の関連先でも、似た男の姿が確認されていたことが判明。警視庁捜査1課は威力業務妨害などの疑いで行方を捜している。
捜査関係者によると、昨年10月12日、作者の母校上智大学の体育館で硫化水素入りの容器が見つかった際、上下黒い服姿の不審な男が容器を運ぶ姿を複数の学生が目撃。防犯カメラにも姿が写っていた。変装で顔を隠していたため年齢や顔立ちは不明だったが、かなり痩せた体形だったという。
事件の数日前にも、大学最寄りのJR四ツ谷駅前で、特徴が似た黒い服姿の男を警察官が職務質問していた。インターネット上ではこれまで犯行声明が複数確認され、「容器を四ツ谷駅のコインロッカーに入れていたら職質された」などとの記述があったため、捜査1課はこの男が書き込んだ疑いが強いとみている。

黒子のバスケをめぐる脅迫被害は、上智大の事件を皮切りに、作品の関連イベント会場やアニメ放送局など各地に拡大。脅迫文には作者に恨みがあるなどと書かれ、「喪服の死神」などと署名があった。
脅迫は今年春ごろから止まっていたが、10月中旬に再び「関連商品を撤去しないと危害を加える」などとの封書が企業や報道機関に届き、コンビニやレンタルショップが関連商品を撤去した。封書は地方にも幅広く送られ、確認できただけで全国約250通に上るという。

出典: headlines.yahoo.co.jp

▼怪人801面相がセブン-イレブン本社に送ったとされる文書(10/24)

実はわしは店の前で記念写真を撮っておるんや それなりに証拠能力のある写真やで もしもお前らが隠蔽を続けるのならそれをネット上で公開する 確かグリコ法だと小売側も通報義務があるはずだわな 確かにお前らは被害者やが客足が遠のくことを恐れて重大な事件発生をしてたとなったら大変やで 今なら「チェックのときに見落としました。断じて故意ではありません。えらいすんません」で済むわな わしの暴露から発覚したら社長が謝罪記者会見を開く破目になるで とにかくわしは口先だけの奴らとは違うんや お前らの態度にほんまに腹が立ったわ (略) とにかく黒子関連の商品を売るんやない

黒子屠殺委員会代表代行 怪人801面相

出典: bylines.news.yahoo.co.jp

▼怪人801面相、送り先の出版社を間違える?(10/24)

昨日、「黒子のバスケ」脅迫犯から2通目の手紙が届いたことを書いたが、その後の動きをお伝えしよう。昨日紹介した手紙はその後新聞社やNHKにも届き、その報道が始まっている。
それと、これは大事なことだが、最初の手紙で犯人が「朝鮮状 新日本出版の阿呆どもへ」という脅迫文を書いていたのを紹介し、ネットで「なぜ新日本出版なのか」と議論になっているが、調べてみたら、これはどうも犯人の勘違いらしい。犯人は『月刊バスケットボール』が表紙に「黒子のバスケ」を大々的に取り上げていたことに怒ったのだが、『月刊バスケットボール』は新日本出版ではなくて日本文化出版が発売元だ。
犯人の「怪人801面相」さん、脅迫状は出す前に誤りがないかしっかり確認しないといけません。『創』もよく誤植が多いと言われるから他人のことは言えないが。

▼月刊誌『創』編集長宛に届いた「怪人801面相」からの手紙(10/23)

犯行声明を送ってきた手紙に同封されていた菓子

犯行声明を送ってきた手紙に同封されていた菓子

怪人801面相の犯行声明文一部

ひとつは新聞社に送られたと思われる手紙のコピー、もうひとつは創編集長あての手紙

『少年ジャンプ』の人気マンガ「黒子のバスケ」をめぐる脅迫騒動の犯人からの手紙を昨日紹介したが、本日10月23日、同じ人物から2通目が届いた。なぜまた犯人が手紙を書いたかといえば、16日の新聞報道では犯行声明に同封された菓子から毒物が検出されなかったとされたため、単なる愉快犯とみられたことが不本意だったらしい。そして実際に「農薬をつけた菓子」をどの店に置いたか明らかにしてきたのだった。手紙には具体的な店の名前が書かれているのだが、ここでは伏せておこう。

出典: bylines.news.yahoo.co.jp

もちろんその箱には「毒入り危険」とのシールがバーコードのところに貼ってあったそうで、実際に販売はされなかったのだろう。ただ、セブンイレブンが実際にその菓子を全店から一斉に撤去したのは、単なる脅迫状だけでなく、置かれた毒入り菓子が発見されたからである可能性がある。

最初に届いた《『創』の篠田編集長へ》というメッセージの中で、「逮捕されるまでお前らだけに極秘情報を教えたる」という一文もあり、犯人らは逮捕の可能性も想定しながら警察との闘いをやっていると思われる。一般の店頭に毒物菓子が置かれていたとなると、警察も必死に捜索をしているはずで、この事件はやや深刻な局面に至りつつあるのかもしれない。
報道をどう行うべきかも難しい問題だが、『創』は独自の判断でこの件を報じていくつもりだ。

▼月刊誌『創』編集長宛に「怪人801面相」から犯行声明などが送られてくる(10/22)

月刊誌『創』に送られた手紙

月刊誌『創』に送られたらしい手紙&お菓子

――「黒子のバスケ」脅迫犯から月刊誌『創』編集長に届いた手紙 「長いこと動かなかったのはジャンプと裏交渉しとったからや」――――

『少年ジャンプ』の人気マンガ「黒子のバスケ」をめぐる脅迫騒動についてはもう1年も前から
マンガ界で大きな問題になっているが、最近になって事態は新たな局面を迎えた。しかも
私のところへ《「創」の篠田編集長へ》と名指しで犯人らしい人物から犯行声明などが送られる
という経緯もあり、ここでその内容を紹介することにしよう。

出典: himarin.net

去る10月16日、朝日新聞は社会面に《「店に毒入り菓子」脅迫状》という6段の大きな記事を
掲載した。朝日ほど大きな記事ではないが、他紙も「毒入り菓子ばらまく」(産経新聞)など
この件を報道した。玩具つき菓子「ボイコレ 黒子のバスケウエハース2」に毒物を混入したという
脅迫状がセブンイレブン・ジャパンなどに届いており、それを受けてセブンイレブンは、15日に
その菓子を店頭から撤去した、という報道だった。
脅迫犯は、セブンイレブンのほかにサークルKサンクスや製造元のバンダイなどにも脅迫状を
送っているという。そして、その犯行声明を多くのマスコミにも送っていた。
消印は12日から13日にかけてだった。

さらに周到な犯人は、それらの犯行声明を新聞・テレビが報道しない可能性をも考えたらしい。
そして各所に送った脅迫状一式を『創』に送り、マスコミが黙殺するならそれらを公表してほしい
と依頼してきたのだった。
周知のように、かつてグリコ森永事件の時に、マスコミが報道協定を結んで報道しなかった
脅迫事件を『噂の真相』(既に休刊)がすっぱ抜いたことがあり、それをイメージしたのだろう。
『創』あての今回の手紙は
《「噂の真相」が亡くなった今はもうお前らしかおらへんのや 頼んだで》と結ばれていた。
しかし、実際には『創』にそれが届いた翌日、菓子が店頭から撤去された事態を受けて、
全国紙などが報道に踏み切ったのだった。

「黒子のバスケ」の作者に恨みがあるという人物からの脅迫状は、昨年10月以来、その作品に
関わりのあるところへ何度か送られていた。「黒子のバスケ」関連イベントの会場などに脅迫状が
送られたため、同人誌即売会などのイベントが次々と中止になるという深刻な事態も起きていた。
そして今回、脅迫の対象が拡大、コンビニの店頭から関連商品が撤去されるという、
さらに深刻な事態が引き起こされたのだった。
マスコミが報道し、騒ぎが大きくなれば、犯人たちの思うつぼで、模倣犯による犯行も予想される
ことから、新聞・テレビの報道は抑制的だったが、今回、朝日新聞が大きく報じたのは、
一般消費者も巻き込む形に騒動が拡大したためだろう。
実際に犯行声明とともに送られた菓子から毒物は今のところ検出されていないが、食品の
安全に関わるだけに影響の大きさはかなりのものだ。

さて、事件の経緯は今後、月刊『創』で報じていく予定だが、ここで一報を掲げておきたいと思った
のは、犯人からの犯行声明文や、『創』あてのメッセージにいろいろ興味深い部分があったからだ。
犯行声明文によると、この「黒子のバスケ」脅迫騒動が何カ月か動かなかったのは、集英社と
交渉をしていたからだという。原文の冒頭はこうだ。

nyny3594
nyny3594
@nyny3594

Related Articles関連記事

黒子のバスケ(黒バス)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

黒子のバスケ(黒バス)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『黒子のバスケ』とは、藤巻忠俊によるバスケットボール漫画、およびそれを原作とした小説・アニメ・ゲーム・舞台などのメディアミックス作品。かつてバスケの名門校「帝光中学校」の「幻の6人目(シックスマン)」と呼ばれていた黒子テツヤが、バスケ部新設校の誠凛高校に進学する。そこでバスケにおいて天賦の才能を持つ火神大我という「光」に出会い、黒子は火神の「影」として「バスケで日本一になる」ことを目指す。

Read Article

黒子のバスケ(黒バス)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

黒子のバスケ(黒バス)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ

『黒子のバスケ』とは、週刊少年ジャンプで連載されていた藤巻忠俊の作品である。高校のバスケットボール部を題材とした漫画で、主人公の黒子が所属する誠凛高校が高校バスケットボールの大会である『ウィンターカップ』の優勝を目指す物語。友情や努力を感じさせるアツい台詞の数々は読者の心に深く刻み込まれている。

Read Article

劇場版 黒子のバスケ LAST GAME(黒子のバスケ EXTRA GAME)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

劇場版 黒子のバスケ LAST GAME(黒子のバスケ EXTRA GAME)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』とは、黒子のバスケ原作者・藤巻忠俊が、その続編を描いた『黒子のバスケ EXTRA GAME』を映像化したものである。 また、映像化するにあたり、原作者自らが新エピソードを書き下ろした。 高校2年生になった黒子テツヤやキセキの世代のメンバーたちは、アメリカのチーム「Jabberwock」に挑むため、高校の垣根を超えたドリームチームを結成する。

Read Article

赤司征十郎(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

赤司征十郎(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

赤司征十郎(あかしせいじゅうろう)とは、『黒子のバスケ』の登場人物で「開闢の帝王」洛山高校を率いる1年生キャプテン。帝光中学時代も「キセキの世代」を率いて1年時からキャプテンを務めて全中3連覇に導いた。「天帝の眼(エンペラーアイ)」を使ってオフェンスでは相手の足を崩す「アンクルブレイク」、ディフェンスではスティールに長けており、攻守で誰よりも抜きん出ている。中学時代に紫原敦との1 on 1に敗れかけた際に別人格の赤司が現れ、穏やかだった性格がより圧倒的で好戦的になった。

Read Article

テツヤ2号(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

テツヤ2号(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

テツヤ2号(てつやにごう)とは、『黒子のバスケ』に登場する子犬のキャラクターで主人公黒子テツヤ(くろこてつや)が所属する誠凛バスケ部で飼われている。試合の帰りに黒子に拾われた。監督兼マネージャーの相田リコ(あいだりこ)から一目で気に入られ、目が黒子に似ている事から「テツヤ2号」と2年生の小金井慎二(こがねいしんじ)に名付けられた。普段は黒子と区別する為に「2号」と呼ばれている。留守番が多いが、部員と一緒に試合や練習を観る事もあり、バスケを理解している様子も見られる。

Read Article

青峰大輝(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

青峰大輝(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

青峰大輝(あおみねだいき)とは、『黒子のバスケ』に登場するキャラクターで、桐皇学園高校1年生である。背番号は5番でポジションはパワーフォワード。帝校中学校出身で、「キセキの世代」のエースであった。ストリートバスケを彷彿をさせる型にはまらないバスケを得意としている。また、どんな体勢からでもシュートを決めることができる「フォームレスシュート」も得意としている事から「DF不可能の点取り屋(アンストッパブルスコアラー)」と呼ばれている。部の練習には一切出ず、試合も遅刻して来るなど素行が悪い。

Read Article

伊月俊(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

伊月俊(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

伊月俊(いづきしゅん)とは、『黒子のバスケ』の登場人物で誠凛高校2年生のポイントガード。チームを操る司令塔として冷静に試合の流れやチームメイトの様子を見極める。「鷲の目(イーグルアイ)」の使い手で試合の状況や敵味方の動きを俯瞰的に捉える事に長けており、それを活かして得点や劣勢打破に繋げる。また、小2のミニバスから始めた為、経験値がありバスケIQが高い。一方でダジャレを言うお茶目な一面もあり、チームメイトには呆れられている。ダジャレのネタ帳は100冊を越えており、事あるごとにメモをしている。

Read Article

日向順平(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

日向順平(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

日向順平(ひゅうがじゅんぺい)とは、『黒子のバスケ』に登場するキャラクターであり、誠凛高校2年生バスケ部キャプテンである。3Pシューターであり、いつも大量得点を獲って誠凛の勝利に貢献している。キレると言葉遣いが悪くなり、この時の事を部員は「クラッチタイム」と呼んでいる。メガネに黒い短髪姿が印象的だが、高校1年生の時にはバスケを諦めグレた事で金色の長髪にしていた。口癖は「ダァホ」。趣味は戦国武将フィギュア集め。キャプテンとして創部2年目の誠凛バスケ部をウインターカップ優勝に導いた。

Read Article

木吉鉄平(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

木吉鉄平(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

木吉鉄平(きよしてっぺい)とは『黒子のバスケ』に登場する誠凛高校2年生のC(センター)。誠凛高校バスケ部の創設者であり、主人公黒子テツヤのチームメイトでもある。『無冠の五将(むかんのごしょう)』と呼ばれる優秀な選手の1人で『鉄心(てっしん)』の異名を持つ。1年生時、インターハイ予選トーナメント決勝にて膝を故障してしまう。その後はリハビリに努め、翌年のインターハイ予選敗退後にチームに復帰した。仲間思いでおおらかな性格をしており、チームメイトが傷つけられそうになったときには怒りを露わにした。

Read Article

黄瀬涼太(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

黄瀬涼太(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

黄瀬涼太(きせりょうた)とは、『黒子のバスケ』の登場人物で「青の精鋭」海常高校の1年生エース。帝光中学時代は「キセキの世代」の1人として全中3連覇を達成する。他の「キセキの世代」よりもキャリアが浅いが、類まれなバスケセンスで異常な速度で成長していく。相手の技をコピーする能力を持っており、ウィンターカップでは「キセキの世代」のメンバー全員の技をコピーする「完全無欠の模倣(パーフェクトコピー)」まで能力を昇華させている。

Read Article

火神大我(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

火神大我(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

火神大我(かがみたいが)は、藤巻忠俊のバスケットボール漫画・『黒子のバスケ』に登場するキャラクターだ。 主人公・黒子テツヤの相棒で、もうひとりの主人公として描かれている。1年生で誠凛高校バスケ部のエースを務めており、背番号は10番、ポジションはパワーフォワードとして活躍している。キセキの世代と同格の選手である。力強いダンクシュートなどのダイナミックなプレーが得意だ。打倒キセキの世代と目標を掲げ黒子たちと共に戦うのである。

Read Article

緑間真太郎(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

緑間真太郎(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

緑間真太郎(みどりましんたろう)とは、漫画『黒子のバスケ』の登場人物で「キセキの世代」のメンバーの1人。この漫画の主人公の火神大我や黒子テツヤのいる誠凛高校とバスケの試合で度々当たることとなる秀徳高校の1年生だ。ポジションは、シューティングガード。「キセキの世代」の随一のシューターで、必殺技は、「超長距離(スーパーロングレンジ)3Pシュート」で、自分側のゴール下から、相手のゴールにシュートを決めるというものである。

Read Article

虹村修造(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

虹村修造(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

虹村修造(にじむらしゅうぞう)は『黒子のバスケ』に登場するキャラクターで帝光中学バスケットボール部の元主将である。黒髪に切れ長の鋭い瞳とアヒル口が特徴で帝光男子バスケ部の全員ををまとめあげたカリスマ性を持っている。中学生とは思えない実力で、帝光中のエースとしてドリブルの突破力やパスセンスにも定評があった。過去はかなりヤンチャだったようで、盗んだバイクで走り出したこともあるという。 中学卒業後は父親の治療のためにアメリカへ行っているので高校時代編には回想でしか登場していない。

Read Article

黒子テツヤ(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

黒子テツヤ(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

黒子テツヤ(くろこてつや)とは、漫画『黒子のバスケ』の火神大我と並ぶ主人公の1人で、新設校の私立誠凛高校の1年生だ。中学時代は、3連覇を成し遂げた強豪の帝光中学校男子バスケットボール部の出身である。既存のポジション名がなく、初期はパスに特化した立ち位置であった。後半からは、自身での得点能力もついている。影の薄さを利用した独特なプレイスタイルから「幻の6人目(シックスマン)」と呼ばれていて、「キセキの世代」の5人の元チームメイトからも注目されている。

Read Article

紫原敦(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

紫原敦(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

紫原敦(むらさきばらあつし)とは『黒子のバスケ』に登場する人物で、陽泉高校1年生である。キセキの世代の1人であり、その中で最も恵まれた体格を持つ。性格はかなりマイペースで、先輩にも歯に衣着せぬ物言いをすることもある。長い紫色の髪の毛に高い身長、気怠げな態度が特徴的。また、お菓子が好きで作中でもよく食べている。ディフェンスを主に行っているが、本来は好戦的なタイプでオフェンスの方が得意としている。その攻撃力は「怪物」と評されるほどだ。木吉鉄平とは中学時代に対戦しており因縁の関係となっていた。

Read Article

相田リコ(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

相田リコ(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

相田リコ(あいだりこ)とは『黒子のバスケ』に登場する誠凛高校の3年生で、バスケットボール部の監督兼マネージャーである。頭脳明晰でありながらさっぱりとした姉御肌な性格で気が強い。選手からの信頼も厚く、誠凛バスケットボール部を引っ張っている存在だ。相手の体を見るだけで身体能力が明確な数値でわかるという能力を持っており、1人1人にあうメニューや作戦を立てている。その反面、料理が壊滅的に下手である。日向や伊月とは中学が同じで、木吉とは一時期付き合っていたことがある。

Read Article

森山由孝(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

森山由孝(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

森山由孝(もりやま よしたか)とは『黒子のバスケ』に登場する人物で、海常高校バスケ部のレギュラーである。「残念なイケメン」と言われており、これは見た目はいいものの、試合会場でも女の子を探すほど惚れっぽく、モテようとする言動を隠していないことから付いたあだ名である。ポジションはSG(シューティングガード)で変則的なフォームで打つブロックされづらい無回転3Pシュートを得意としている。

Read Article

高尾和成(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

高尾和成(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

高尾和成(たかおかずなり)とは、『黒子のバスケ』の登場人物で秀徳高校1年生のポイントガード。普段はお調子者だが試合になるとチームの司令塔として高い判断力と巧みなゲーム運びで「歴戦の王者」である強豪・秀徳高校でスタメンとして活躍する。「鷹の目(ホークアイ)」の使い手で広い視野を持っており、誠凛高校の1年生で「ミスディレクション」を使う黒子テツヤの天敵でもある。チームメイトの緑間真太郎とは中学時代に対戦し敗北しているが、高校では共に秀徳の主力となってチームを支える。

Read Article

実渕玲央(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

実渕玲央(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

実渕玲央(みぶちれお)とは『黒子のバスケ』に登場する人物で、洛山高校バスケ部の副主将である。「無冠の五将」の1人で「夜叉」との呼び名をもつ。長めの黒髪に長いまつ毛の端正な顔立ちで女性のような話し方が特徴。周りをよく見て気遣う優しい面と、キレている時でも自分を見失わない冷静な面を持ちあわせている。なめらかでキレのあるシュートフォームで「天」「地」「虚空」という3つのシュートを必殺技としている。誠凛の日向順平からは中学時代にシュートフォームの見本にされていた。

Read Article

アレクサンドラ=ガルシア(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

アレクサンドラ=ガルシア(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

アレクサンドラ=ガルシアとは『黒子のバスケ』に登場する人物で、火神大我と氷室辰也の師匠である。通称「アレックス」。誠凛高校の男子バスケ部がミーティングしている時に下着姿で登場したり、火神大我の家にいる時は全裸だったりする。もともとはWMBAの選手だったが、病気で視力が悪化したことが原因で引退した。そのあとに火神大我と氷室辰也に出会い、2人の師匠となったという経緯がある。愛弟子である火神大我と氷室辰也の試合を見るために来日し、火神大我の家に滞在していた。

Read Article

宮地清志(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

宮地清志(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

宮地清志とは(みやじ きよし)とは『黒子のバスケ』の登場人物で、秀徳高校3年生である。 ポジションはスモールフォワード(SF)で背番号は8番、主人公の所属する誠凛高校とはライバルとなるチームに所属している。性格は真面目で自分にも他人にも厳しいため、キャプテンの大坪や同期の木村からの信頼は厚いが、後輩達からは怖い先輩という印象を持たれている。 そんな宮地清志だが、趣味はアイドルオタクで、特技がオタ芸という意外な一面もある。

Read Article

桃井さつき(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

桃井さつき(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

桃井さつき(ももいさつき)とは、『黒子のバスケ』に登場するキャラクターの1人である。主人公の黒子テツヤに好意を寄せている。キセキの世代のエースである青峰大輝(あおみねだいき)の幼なじみであり、中学と高校は同じ学校に通っている。帝光中学時代と桐皇学園高校では、マネージャーとしてバスケ部に所属していた。性格はフレンドリーで人懐っこく、キセキの世代の面々や火神大我(かがみたいが)に対しては、独特なセンスのあだ名をつけている。キセキの世代と同様に、髪色と名前がリンクしているキャラクターである。

Read Article

今吉翔一(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

今吉翔一(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

今吉翔一(いまよししょういち)とは『黒子のバスケ』に登場する人物で、桐皇学園高校バスケ部主将である。人懐っこく話しかけてくるので一見柔和な雰囲気に感じるが、実は打算的でかなり腹黒い。相手の考えを読む能力に長けており、頭脳を使ったプレーが得意である。バスケの実力も高く、ダブルクラッチを得意としていたり、適当に放った風に見せかけてブザービーターを決めたりするほどのテクニックを持っている。青峰が桐皇にくるきっかけを作った人物であり、普段からフォローもしているため、青峰は今吉には比較的従順である。

Read Article

桜井良(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

桜井良(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

桜井良(さくらいりょう)とは『黒子のバスケ』に登場する人物で、桐皇学園高校バスケ部のスタメンである。口癖は「スイマセン!」で、常に謝っている。早撃ち(クイックリリース)シュートが得意で「特攻隊」とも呼ばれている。実は負けず嫌いで、相手が強く対抗心が沸くほどシュートの精度が増すという能力を持っている。『黒子のバスケ』に登場するキャラクターの中では一番料理が上手く、自分でキャラ弁を作って学校に持ってきている。青峰大輝とは同じクラスで、いつもいびられて半泣きにさせられている。

Read Article

黛千尋(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

黛千尋(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

黛千尋(まゆずみ ちひろ)とは『黒子のバスケ』に登場する洛山高校スターティングメンバー唯一の3年生であり、ポジションはパワーフォワード。3年生に進級した時点で自身の才能の限界を理由に退部を決意し、平凡な学生生活を送ろうとしていた。その矢先、1年生ながら主将になった赤司征十郎(あかし せいじゅうろう)に見初められレギュラー入りを果たす。ウィンターカップ決勝戦では、「新型の幻の6人目」として黒子テツヤと対峙。黛が登場したことで誠凛メンバーを動揺させ、火神と黒子の連携を封じることに成功した。

Read Article

降旗光樹(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

降旗光樹(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

降旗光樹(ふりはた こうき)とは、『黒子のバスケ』に登場するキャラクターの1人である。主人公である黒子テツヤ(くろこ てつや)と同じ誠凛高校バスケ部に所属している。学年は1年生で、ポジションはPG(ポイントガード)。誠凛で2番手のPGであり、スターターの伊月俊(いづき しゅん)とは違って、スローペースなバスケットが得意。試合に出場することはほとんどないが、ベンチから声を張り上げチームを鼓舞役割を担う。ウインターカップの海常高校との試合で、全国大会デビューを果たした。

Read Article

氷室辰也(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

氷室辰也(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

氷室辰也(ひむろたつや)とは『黒子のバスケ』に登場する人物で、陽泉高校の選手である。見た目は黒髪で左目を隠しており、右目の泣きぼくろが特徴的なイケメン。キセキの世代の紫原敦と共に「ダブルエース」と言われており、基本的には大人しく温厚な性格なのでいつも紫原敦のワガママを聞いている。超正統派選手で努力で相当な実力を身に付けた。必殺技は「陽炎のシュート」である。火神大我とは兄弟のような関係であり、2人は兄弟の証として露店で購入したお揃いのリングを首から下げている。

Read Article

大坪泰介(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

大坪泰介(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

大坪泰介(おおつぼたいすけ)とは『黒子のバスケ』に登場するキャラクターで秀徳(しゅうとく)高校バスケ部のキャプテン。198cm、98kgの大型センターとして知られ、その実力は東京屈指とされている。後輩の高尾和成(たかおかずなり)からは厳しい先輩と言われており、緑間真太郎(みどりましんたろう)の我儘に時々キレる事もあるが、後輩達や同じ3年生の宮地清志(みやじきよし)や木村信介(きむらしんすけ)の努力を認め、信頼を置いている。

Read Article

笠松幸男(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

笠松幸男(黒子のバスケ)とは【徹底解説・考察まとめ】

笠松幸男(かさまつゆきお)とは、『黒子のバスケ』に登場するキャラクターの1人である。初登場時は3年生で、全国大会常連校の海常高校の主将を務めている。「キセキの世代」の1人、黄瀬涼太をチームメイトに持ち、2人のやりとりから互いの相性の良さや信頼関係が読み取ることができる。過去の敗戦から、全国大会で優勝することを誰よりも渇望している。性格は非常に真面目であり、上下関係や礼儀を重んじる人物で、入部したばかりの黄瀬に対しその価値観を大事にするようにと伝えた。

Read Article

キルアオ(Kill Blue)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

キルアオ(Kill Blue)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『キルアオ』とは、藤巻忠俊による学園コメディアクション漫画。2023年4月から集英社の『週刊少年ジャンプ』で連載が開始した。連載開始を記念して公式PVがYouTubeで発表された他、2023年6月17日には、ボイスコミックが公開されている。 「伝説の殺し屋」と呼ばれる殺し屋・大狼十三(39歳)は、とある任務で謎の蜂に刺され、体が中学生ぐらいになってしまった。元の体に戻るまでの間、任務で中学校に通うことになる。そこで蜜岡ノレンという少女と出会い、お家騒動に巻き込まれていく。

Read Article

完全版!「黒子のバスケ」の全キャラ画像&能力集!

完全版!「黒子のバスケ」の全キャラ画像&能力集!

バスケットボールに打ち込む少年たちの青春を描いた漫画『黒子のバスケ』。主要なキャラクターの多くが超人的な技術や能力を持っており、それらをどうやって攻略していくのかを試合ごとに魅力的に描いた人気作品である。 ここでは、『黒子のバスケ』のキャラクターの画像と能力を各キャラクターごとにまとめて紹介する。

Read Article

【人気漫画】2007年~2018年の週刊少年ジャンプ打ち切り・終了マンガまとめ!

【人気漫画】2007年~2018年の週刊少年ジャンプ打ち切り・終了マンガまとめ!

週刊少年ジャンプ連載作品で、2007年1号以降に終了した作品をすべて順に紹介します。『週刊少年ジャンプ』は、集英社が発行する日本の週刊少年漫画雑誌。略称は『ジャンプ』『WJ』 。1968年に『少年ジャンプ』として月2回刊誌として創刊し、翌1969年より週刊となり『週刊少年ジャンプ』に改名した。

Read Article

目次 - Contents