おジャ魔女どれみドッカ〜ン!(第4期)のネタバレ解説・考察まとめ

『おジャ魔女どれみドッカ〜ン!』とは、東映アニメーションが制作した魔法少女アニメ作品『おジャ魔女どれみ』シリーズの第4期。
2002年2月3日から2003年1月26日にかけて、全51話が放送された。
今作のテーマは「卒業」。小学6年生になった春風どれみとその仲間たちが、魔女界で起こる問題や自身の将来について悩みながら、困難に立ち向かっていく。
これまでのシリーズよりも魔法を使うことは少なくなり、彼女たち自身の力で問題解決をしていくようになる。

『おジャ魔女どれみドッカ〜ン!』の概要

『おジャ魔女どれみドッカ〜ン!』とは、東映アニメーションが制作した魔法少女アニメ作品『おジャ魔女どれみ』シリーズの第4期。2002年2月3日から2003年1月26日にかけて、全51話が放送された。また、コミックやゲーム、絵本、ミュージカルなど、メディアミックス展開もされている。
主人公の春風どれみは小学6年生。第1シリーズで小学3年生だったどれみは、好きな人に告白する勇気を魔法で手に入れたいと願っており、魔女になることへ憧れを抱いていた。どれみは、ひょんなことから本物の魔女・マジョリカと出会い、マジョリカが魔女であることを見破ってしまった。素性がばれたことにより、マジョリカは呪いの力により魔女ガエルとなってしまう。どれみはマジョリカを元の姿に戻すため、親友の藤原はづき、妹尾あいこ、妹の春風ぽっぷと共に、魔女見習いとして修行に励む。その後、第2シリーズで瀬川おんぷ、第3シリーズで飛鳥ももこも仲間に加わった。
第2シリーズで、どれみ達はとてつもない魔力を持った魔女の赤ちゃん「ハナちゃん」をママとして育てることになる。慣れない子育てに苦労するどれみ達だったが、無事に1年間ハナちゃんを育て上げることができた。しかし、ハナちゃんの魔力によって人間界と魔女界がつながりを持つことを恐れた先々代の女王様が、ハナちゃんを生かしておけないと、高熱で命を落とす呪いをかけてしまった。(先々代の女王様は、過去に人間と関わったことを後悔していた。)どれみ達は魔力を使い切って千年の眠りにつくのと引き換えに、ハナちゃんの命を助ける。どれみ達の優しさと犠牲的精神に心を乱された先々代の女王様は、姿を消してしまった。そして、ハナちゃんの必死の叫びが呪いを打ち破り、どれみ達は目覚めることができた。
第3シリーズで、ハナちゃんは魔女界の掟にしたがい魔女幼稚園に預けられることになった。ママであるどれみと離ればなれになってしまったハナちゃんは、魔法を使ってどれみを人間界から魔女界に呼び出した。それが原因となり、ハナちゃんは野菜嫌いの呪いをかけられてしまう。人間界でハナちゃんを再び引き取り、呪いを克服させようとするどれみ達。試行錯誤の末、野菜嫌いの呪いを克服することができたハナちゃんは、再び魔女界で生活することになった。
第4シリーズで、2歳になったハナちゃんはママであるどれみに会えない寂しさで泣いてばかりいた。どれみに会いたいという思いが強くなったハナちゃんは、自身の強力な魔法を使って小学6年生の姿に急成長し、無断で人間界のどれみ達が通う小学校にきてしまった。この事態により、ハナちゃんは魔女の資格を失ってしまった。どれみ達は魔女界の女王様に命じられ、ハナちゃんが再び魔女に戻れるようにサポートすることになる。

『おジャ魔女どれみ』は魔法少女アニメ作品とされているが、どれみ達が魔法に頼らずに自分自身の力で問題解決をしていく姿も見られる。魔法が万能ではないこと、魔法がなくても自分たちの力で願いをかなえることができるということが暗に示されている。他の魔法少女アニメ作品と違い、「変身」するのではなく「お着替え」するという点も特徴的だ。これは、幼い子どもが自分で着替えることが一人前になることへの大前提であることから発案された。魔法少女でありながら魔法に頼らず困難に向き合う登場人物の姿、家庭内の問題や人間関係における課題などを取り上げたストーリーが話題となり、人気のシリーズとなっている。

『おジャ魔女どれみドッカ〜ン!』のあらすじ・ストーリー

急成長したハナちゃんが人間界へやってくる

人間界にきたハナちゃんに驚くどれみ達

6年生になったどれみ達。新学期の朝、学校へ向かうと見知らぬ金髪の少女がどれみ達を待っていた。その少女は自ら「ハナちゃん」であると告げ、どれみ達は急成長した姿に驚く。ハナちゃんは、ママであるどれみと一緒に学校に行きたいと思い、自分に魔法をかけて人間界にやってきたのだった。強力な魔力を使ったハナちゃんは、魔女にとって大切な水晶玉を壊してしまい、魔女の資格を失ってしまった。そのとき、魔女界の女王様が現れ、「魔女見習いとして修行し、見習い試験1級に合格したら魔女に戻れる」と告げられる。そして、「ハナちゃんをサポートして1級に合格させることができたら、どれみたちを魔女にする」と約束した。

「どれみ達と一緒に学校に行きたい」というハナちゃんの願いをかなえるため、ももことおんぷが両親に変身して区役所に行き、転入手続きを行った。しかし、ハナちゃんが6年生の授業についていけるはずもなく、面白くないハナちゃんは魔法を使ってクラスメイトやどれみ達を困らせてしまう。そこで、どれみ達は1年生の教科書からハナちゃんに勉強を教えることにした。最初は嫌がっていたハナちゃんだが、どれみ達と一緒に学校へ行くため、頑張って勉強に取り組むようになっていった。人間界の常識など全く気にしないハナちゃんは、その後もクラスメイトやどれみ達を巻き込んでさまざまな事件を起こすが、人間界での生活を経て次第に成長していく。

ハナちゃんが魔法でいたずら

おんぷの姿になった動物たち

新装開店することになったMAHO堂。どれみ達は開店の準備に追われていた。ハナちゃんも手伝いたいとどれみ達に声をかけるが、「忙しいから後で遊ぼう」「みんなの邪魔しちゃだめ」と言われてしまう。つまらなくなったハナちゃんは町へ出て、ほうきで空を飛んだり、魔法で蟻を巨大化させたり、いたずらをして遊んでいた。そんなハナちゃんにどれみ達は、「魔法はいたずらするためではなく、困っている人を助けるために使うものだ」と教えた。
新装開店の当日、お店の前には芸能人であるおんぷのファンの人たちで大行列ができていた。しかし、おんぷは今日は来られないと言う。どうやら、おんぷは当日不参加だときちんとどれみに伝えていたが、そのことをどれみが忘れてしまっていたらしい。慌てて事情を説明するどれみ達だったが、お客さんは全員帰ってしまった。
困っているどれみ達を見たハナちゃんは、クラスメイトの玉木の家に相談しに行くことにした。「おんぷが2人いれば…」という玉木の発言を聞き、ハナちゃんは外で発見した迷い犬を魔法でおんぷの姿に変えてしまった。その後も猫やイグアナなどをおんぷの姿に変え、「後でMAHO堂に集合」と指示してハナちゃん自身もおんぷに変身。偽おんぷに遭遇したファンたちにより、町は混乱状態になってしまった。
MAHO堂に集合したたくさんの偽おんぷを見て、驚くどれみ達。そこに大勢のファンが押しかけてきてしまうが、ドアを開けられる直前に魔法の効果が切れ、なんとか魔法がバレずに済んだ。そこに、仕事を終えた本物のおんぷが登場。おんぷのおかげで商品は完売し、無事に営業を終えることができたのだった。
夕方、どれみ達はハナちゃんに魔法を使った理由を聞いた。ハナちゃんは「みんなが困っていたから」と言う。怒られると思っていたハナちゃんだが、どれみは「私たちが困ってたから魔法を使ってくれたんだ」とお礼を言う。そして、「でもね、魔法はもっと気をつけて使わないとだめだよ」と注意する。それを聞いて、笑顔で頷いたハナちゃんであった。

森の奥で眠る先々代の女王様

悲しみの茨に捕らわれた先々代の女王様

魔女界と人間界の交流があったころ、先々代の女王様は人間界で人間の青年と結婚し、暮らしていた。6人の孫たちに恵まれた先々代の女王様だが、年を取らない女王様のことを気味悪がって、孫たちはみんな女王様の元を離れていってしまったという。人間を愛したことを深く後悔し絶望した先々代の女王様は、今後他の魔女が自分と同じような悲しい思いをしないように魔女ガエルの呪いをかけ、魔女界の森の奥で眠り続けてしまった。
自らの辛い思い出から生まれた「悲しみの茨(いばら)」に捕らわれ、先々代の女王様はそれから1000年もの間眠り続けていた。少しずつ眠りの魔法は強くなり、無意識に周囲の草木まで眠らせてしまっていた。先々代の女王様を目覚めさせるためには、幸せだったころの思い出を蘇らせる必要がある。そこで、どれみ達は先々代の女王様が孫たちに贈ったプレゼントと同じものを作って届けることにした。だんだんと太く成長していく茨は、次第に魔女界と人間界を深い悲しみで覆っていく。そんな状況の中、どれみ達は先々代の女王様が孫たちに贈ったプレゼントの手がかりを探し、必死にプレゼントの製作に取り組んだ。試行錯誤の末、プレゼントを届けたどれみ達は悲しみの茨を取り除くことができ、見事先々代の女王様は目を覚ましたのだった。

人間界で生きる魔女・未来との出会い

未来とどれみ

第40話で、どれみは未来(みらい)という女性に出会う。未来はどれみが魔女見習いであることを見抜き、魔女ガエルになってしまうと慌てるどれみ。しかし、実は未来も魔女であった。
未来の不思議な魅力に惹かれたどれみは、引っ越してきたばかりの未来に町を案内したり、ガラス細工を教えてもらったりしていた。何度も未来の家を訪れたどれみは、ある日未来から「魔女になること」の本当の意味を教わる。魔女になるということは、みんなと同じように年を取ることができず自分だけが魔女として生き続けることになるということだ。どれみは未来の話を聞いて、自分のこれからの人生について考えるようになる。
未来は長寿であることが周りに知られないよう、引っ越しを繰り返していた。どれみのガラス細工が完成すると、未来はヴェネツィアに発った。昔好きだった人に会いに行くためである。その男性は出会った当初未来よりも年下だったが、現在は90歳になっている。男性は現在の未来のことを、未来の娘や孫だと信じて接している。未来も娘や孫を演じ続けているという。「魔女にはこんな生き方もある」と、魔女としての過酷な人生をどれみに語った未来であった。

この第40話は、映画『サマーウォーズ』や『時をかける少女』で知られる細田守が演出を担当したことで有名である。子ども向けのアニメでありながら主人公の少女に重い決断を迫るストーリー、特徴的なカメラアングルなどが『おジャ魔女どれみ』ファンの間で人気となっている。一切魔法が使われず、お着替えもしないという点でも、他の回とは一線を画したエピソードである。

進路に悩むはづき

「フレンズ」を演奏するどれみ達

第49話で、はづきは卒業する前の記念に「フレンズ」という曲を作った。おジャ魔女のみんなで演奏しようと練習をするが、自分の進路について悩むはづきは失敗ばかりしてしまう。
どれみには「どれみと一緒の中学校に行く」と言っていたはづきだが、内緒で私立のカレン女学院を受験し合格していたのだ。どれみのことを考え悩んでいたはづきは、先生の進路指導でバイオリニストになりたいという本当の自分の気持ちに気づく。そして、どれみにカレン女学院に入学することを打ち明ける決心をした。はづきはどれみが怒るのではないかと不安に思っていたが、どれみは彼女の話を優しく受け入れ、合格を祝ってくれた。みんなの気持ちが一つになったおかげで、「フレンズ」の演奏は大成功したのであった。

この第49話も細田守の演出で、降り続ける雪や雪の上の足跡などに登場人物の心情が表現されている。こちらも魔法を使うシーンは一切なく、どれみ達の友情とそれぞれが抱える葛藤をメインに描いた有名な回である。最後の2分間の演奏シーンは、セリフなしで「フレンズ」の音楽のみが流れるという点も特徴的だ。

魔女になるハナちゃんと魔女にならないどれみ達

「魔女にならない」と宣言するどれみ

見習い試験1級に合格することを目指すハナちゃん。試験の題目は、「困った人を魔法で助けて、ありがとうを言ってもらう」というものだった。なかなか困っている人を見つけることができず悩んでいると、クラスメイトの玉木麗香(たまきれいか)が落ち込んでいたことを思い出す。玉木は、卒業に向けて児童会を引退しなければならないことにショックを受けていたのだ。玉木を元気づけようとするハナちゃんだったが、玉木の落ち込み方は相当なもので、どれみ達も心配していた。玉木の様子がおかしいのは先々代の女王様の茨が影響していると知ったハナちゃんは、どれみ達と協力して玉木の悲しみを取り除いた。これによりハナちゃんは1級合格かと思われたが、ハナちゃんは魔法を使わずに玉木を助けたため、判定は見送りになってしまった。

目を覚ました先々代の女王様に、どれみ達は「魔女ガエルの呪い」を解いて欲しいとお願いした。魔女ガエルの呪いは、自分と同じように悲しい思いをする魔女が二度と現れないようにと先々代の女王様がかけたものだった。しかし、幸せだったころの思い出を取り戻した先々代の女王様は考えを改め、魔女ガエルの呪いを解くことにする。そして、ハナちゃんは次期女王に推薦され、どれみ達は魔女にしてもらえることになった。魔女になれることを喜ぶどれみ達だったが、「魔女になるということは、先々代の女王様のように年を取らなくなり、家族や友人と別れることになる」ということを知る。1か月間悩み続けたどれみ達が出した結論は、「魔女にならない」というものだった。女王様はその答えを承諾し、ハナちゃんは次期女王として魔女界で、どれみ達は小学校を卒業して人間界でそれぞれの道を歩んでいくこととなった。

どれみ達の卒業式

笑顔で卒業式を迎えるどれみ達

卒業式当日を迎えたどれみ達。家を出て学校に向かっていたどれみだが、卒業式が終わったらみんなとお別れだと思うと悲しくなる。どれみは学校へ行かずにMAHO堂へ向かい、店のドアを閉めて泣き崩れた。
学校では卒業式が始まろうとしていた。どれみが来ていないと知ったおジャ魔女たちは、MAHO堂に駆けつけて「一緒に卒業式に出よう」とどれみを説得する。しかし、どれみは「みんなと一緒にいられないなら卒業式になんか出ない」と背中を向け、店から出てこようとしない。そこに、どれみの同級生や先生、家族が勢ぞろいして現れた。卒業式は始まっているはずなのにどうして?と驚くどれみ。先生たちがみんなを説得し、卒業式を延ばしたのだという。「どれみのおかげで変わることができた」と語る同級生たち。一人ひとりの言葉を聞いて泣き出すどれみ。はづきは「どれみちゃんが卒業式に出ないなら私も出ない」と言って、座り込んでしまった。
すると、ドアの前に水晶玉を手にしたハナちゃんが現れる。「どれみが出てこないなら、皆の前でハナちゃんの秘密バラしちゃうもんね!」というハナちゃん。慌てたどれみは、ドアを突き破って飛び出した。ハナちゃんは出てきたどれみを迎え入れ、優しく抱きしめた。魔法に頼ってばかりいたハナちゃんだが、最後は魔法を使わずにどれみを助けたのだった。

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