【進撃の巨人】ライナー「子供達」【厳選名作SS】

進撃の巨人の厳選名作SSを掲載しています。エレンとユミルの誘拐に成功したライナー。しかしエレンとユミル、さらにベルトルトまでもが幼児化してしまい…。ライナーは子供のお守りに悪戦苦闘します。

ライナー「子供達」

出典: twicsy.com

1 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/24(火) 21:35:06 ID:9ynDsYiY

47話までのネタバレ有り

【巨大樹の森】

―――あれ、どこだっけ、ここ

ライナー「おう、起きたか」

ねむい…あれ、ライナーだ……ぶっころさなきゃ…

…………
……!?

な、なんだ…? うでが…ない…!?

ライナー「そりゃすまん。俺がやったんだ」

……う…あぁ…

エレン(5)「う、うで…うでが、おれのうでがあぁぁ!!」

2 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/24(火) 21:36:56 ID:9ynDsYiY

エレン(5)「うぁあああぁぁん」

ベルトルト(6)「エ、エレンおちついて!」

ユミル(7)「泣くなよ男だろー?」

エレン(5)「だって、ふっ、うううっ…」グスグス

ユミル(7)「見ろよ、私だって巨人に手と足食われちゃったんだぜ」フリフリ

エレン(5)「うっ、うええぇぇぅ…」グスグス

ユミル(7)「しょうがないなー。いたいのいたいの、ライナーにとんでけー!」

ライナー(17)「……」

5 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/24(火) 21:39:30 ID:9ynDsYiY

ユミル(7)「ほら、もう大丈夫だから泣くなって」

エレン(5)「ううっ、うぐっ…」

ユミル(7)「痛いのはライナーの所にいったぞ。見てみろよほら」チラッ

ライナー「は?」

ユミル(7)「……」

ライナー「……」

ユミル(7)「……」

ライナー「いてててて! 何だ? 突然身体が痛くなってきたぞ!!」

ユミル(7)「なあ?」

エレン(5)「うん…」グス

ベルトルト(6)「ライナー、どこがいたいの? だいじょうぶ?」

ライナー「ああ…」

8 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/24(火) 21:41:42 ID:9ynDsYiY

エレン(5)「……」ウツムキ

ユミル(7)「おい、どうしたんだ?」

エレン(5)「おなかすいた」

ユミル(7)「そういえば私ものど乾いたな。ライナー、水くれよ」

ベルトルト(6)「あっ、ぼくも…」

ライナー「悪いが我慢してくれ。この状態じゃ水なんて確保できん」

エレン(5)「けち」

ユミル(7)「クソッタレ」

エレン(5)「くずやろうが」

ユミル(7)「カイショウナシ」

ライナー「……」

ベルトルト(6)「しょ、しょうがないよね。ぼくがまんするよ!」

9 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/24(火) 21:43:13 ID:9ynDsYiY

エレン(5)「……」ソワソワ

ユミル(7)「エレン、どうした?」

エレン(5)「おしっこ…」

ユミル(7)「えぇー…」

エレン(5)「うう、ユミル、ズボンおろして」

ユミル(7)「無理だよ。私も片手しかないし」

エレン(5)「はやくはやくもれちゃう!」ピョンピョン

ユミル(7)「わああ漏らすなよ! ライナー、ちょっと!」

ライナー「今度は何だ」

ユミル(7)「エレンがおしっこだって!」

ライナー「はぁ、仕方が無いな…」

10 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/24(火) 21:45:56 ID:9ynDsYiY

ライナー「よっと」パシュ

エレン(5)「くるんじゃねぇ!!」

ライナー「!?」

ユミル(7)「え、なんで?」

エレン(5)「おまえなんかの世話にはならねぇ…」ゴゴゴ…

ライナー「……」

ユミル(7)「意地張るなよ。ほんとに漏らしちゃうぞ」

エレン(5)「ユミルー…」

ユミル(7)「だからできないって」

ライナー「ユミルの言う通りだ。下らない意地を張るんじゃない」スッ

エレン(5)「うわあああああ!!」

11 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/24(火) 21:48:10 ID:9ynDsYiY

ライナー「おい、暴れるな」ヌガセヌガセ

エレン(5)「やめろー!!」バタバタ

ライナー「そんなに漏らしたいのかお前は!」

エレン(5)「はなせー!!」バタバタ

ユミル(7)(ミカサに会ったらチクろっと)ヒヒヒ

ベルトルト(6)(ぼくもしたくなってきちゃった…)

ベルトルト(6)(ユミルは女の子だけど…むこう向いてるからだいじょうぶかな)

ベルトルト(6)「よいしょ」ヌギヌギ

ユミル(7)「ぎゃーベルトルさんズボン下ろして何やってんだよ!」

ベルトルト(6)「ひっ!?」

ユミル(7)「ろしゅちゅきょ……露出狂だー! ギャハハハベルトルさんヘンターイ!」

ベルトルト(6)「ち、ちが……」

ユミル(7)「みんなにも教えてやらなきゃな。ベルトルさんは露出狂」ニッコリ

ベルトルト(6)「やめてよおおおお!」

13 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/24(火) 21:50:04 ID:9ynDsYiY

エレン(5)「はなせよおおおお!」バタバタジョロロ

ライナー「馬鹿野郎、撒き散らす奴があるか! うわっ掛かった!」

ユミル(7)「うっわぁきったねー」

ライナー(こいつにも引っ掛けてやろうか…)イラッ

ライナー(いかんいかん。相手は子供だ)

ユミル(7)「手洗うまで私には触るなよライナー」

ライナー(どんな育ち方したらここまで可愛げの無い子供になるんだ)ハァ

ライナー「よし、終わったな」

エレン(5)「……」ムッスー

ライナー(それにしてもユミルといいこいつといい手のかかる奴らだ。やっぱりうちのアニとベルトルトが一番だな)

ベルトルト(6)「ヘンタイじゃない。ぼくヘンタイじゃない…」

ライナー「!?」

14 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/24(火) 21:54:41 ID:9ynDsYiY

間。

ライナー「――とにかく、お前ら二人には俺達の故郷に来てもらう」

エレン(5)「どこだよ、コキョウって」

ライナー「来れば分かる。それまでおとなしくしていろ」

エレン(5)「やだ!」

ライナー「……。ここでお前が暴れても巨人の餌になるだけだ。せめて夜まで待つ事だ」

エレン(5)「いやだ! ぶっころす! 今ころす!」

ユミル(7)「エレン、落ち着けって」

エレン(5)「うるさいっ! こいつらが、こいつらのせいで…!!」ワナワナ

ユミル(7)「……」

エレン(5)「この…バカモノめ!!」

ベルトルト(6)「?」

ライナー「……」

ユミル(7)「バケモノな」

エレン(5)「……」カァァァ

15 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/24(火) 21:56:19 ID:9ynDsYiY

ユミル(7)「あ、そうだライナー、あの猿は何だ?」

ベルトルト(6)「!?」ビクッ

ライナー「猿…? 何の事だ?」

ユミル(7)「ん? 知らなかったのか?」

エレン(5)「さる? さるってなんだ? おれ知らないぞそんなの」

ユミル(7)「そのわりにはお前ら、目ぇ輝かせて見てたよな? あの猿を」

エレン(5)「なあなあ、さるってなんだよ?」

ユミル(7)「あとで」

エレン(5)「」ムスー

16 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/24(火) 22:00:01 ID:9ynDsYiY

ユミル(7)「だいたいお前ガキすぎるよ」

エレン(5)「なんだよ、ユミルだってガキだろ!」

ユミル(7)「あの二体を倒せば終わりだって思ってるだろ?」

エレン(5)「え? ちがうのか?」

ユミル(7)「違うんだよなぁ」

ベルトルト(6)「……」アワワワ

ライナー「……」

エレン(5)「なんだよ、ぜんぶおしえろよ! さるとかいろいろ!」

ユミル(7)「全部は無理。めんどくさい」

エレン(5)「何をぶったおせばいいんだ!?」

ユミル(7)「そりゃあ、言っちまえばせ―」

ライナー「ユミル!」

17 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/24(火) 22:01:32 ID:9ynDsYiY

ユミル(7)「?」

ライナー「俺達の側に付けばクリスタを助けてやっても良いんだぞ」

ユミル(7)「えっ? 本当に?」

エレン(5)「!?」

ライナー「本当だ。クリスタ一人くらいなら俺達でなんとかする」

ユミル(7)「うーん…」

エレン(5)「おい! おれが先にきいてるんだぞ!」

ライナー「どうするんだ?」

ユミル(7)「サシャもつけて。クリスタひとりじゃ寂しいだろ」

ライナー「一人だ。条件を提示しているのはこっちだぞ」

ユミル(7)「じゃあいいや。あのなエレン、せ―」

ライナー「ユミル!」

19 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/24(火) 22:03:38 ID:9ynDsYiY

ユミル(7)「ん?」

ライナー「……いいだろう。サシャとクリスタだ」

ユミル(7)「わかった。でもサシャはコニーとバカコンビだったからコニーもセットだよな」

ライナー「何を言い出すんだ、無理に決まってるだろ。クリスタ一人でも難しいんだぞ」

ユミル(7)「ライナーなら大丈夫だって」

ライナー「駄目だ。いい加減にしろ!」

ユミル(7)「エレン、ちょっと耳かせよ」

ライナー「……」ギリ

ユミル(7)「知ってるか? ベルトルさんって実はアニの事が」

ベルトルト(6)「わああああああああ!!」

ユミル(7)「いつもすれ違う時にチラチラ見」

ベルトルト(6)「うああああああああ!!」

エレン(5)「うるさいベルトルト! きこえないだろうが!」

20 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/24(火) 22:05:21 ID:9ynDsYiY

ベルトルト(6)「ラララライナー、お、女の子だけじゃかわいそうだからコニーもつけてあげようよ!」

ライナー(どんな理屈だ)

ユミル(7)「ベルトルさんは優しいなあ」ニタニタ

ライナー「待て。承諾した覚えは無いぞ」

ユミル(7)「でも男がコニーだけだと釣り合いが取れないよな」

ベルトルト(6)「ええ…?」

ユミル(7)「あと男だとアルミンかな……別にジャンでもいいけど、この際両方いればいいか」

ベルトルト(6)「ええ? えええ?」オロオロ

ライナー「ベルトルト、あいつの言葉に耳を傾けるな」

ユミル(7)「そうだエレン、ライナーのベッドの下って覗いた事あるか?」

エレン(5)「ああ、かくれんぼしたときに入ったけど? なんかへんな本が」

ライナー「104期全員セットでどうだ!!」

ユミル(7)「さすが話が分かるぜ」

ベルトルト(6)「ライナー、へんな本ってなに?」

24 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/24(火) 22:29:04 ID:9ynDsYiY

ライナー「…決まりだな」

ユミル(7)「そいういうわけだ。悪いなエレン」

エレン(5)「は!?」

ベルトルト(6)「ライナー、へんな本ってなに?」

エレン(5)「なんだよそれっ! だから何をぶったおせばいいんだよ!」

ユミル(7)「……」

ライナー「……」

ユミル(7)「…さぁな」

ベルトルト(6)「ねぇライナー、ねぇねぇ」グイグイ

ライナー「ベルトルト…良い子だから黙っていなさい」ゴゴゴ

ベルトルト(6)「はい…」プルプル

25 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/24(火) 22:35:59 ID:9ynDsYiY

【同時刻 ストへス区】

リヴァイ「……」

リヴァイ「いい加減口を割る気はねぇのか」

リヴァイ「おっと、妙な動きをすればその瞬間に削ぐぞ。当然うなじをだ」

リヴァイ「どちらが速いかは、お前なら分かっている筈だろう」

アニ(6)「……」

リヴァイ「……お前は」

リヴァイ「色々な方法で俺の部下を苛めてくれたが、あれは楽しかったのか?」

アニ(6)「とっても!」キラキラ

リヴァイ「そうか」ホッペグイー

アニ(6)「うあぁう、いひゃいぃ」

リヴァイ「俺も今楽しいぞ。なぜこんなに伸びる」グイーン

アニ(6)「うやぁぁぁぁ」

27 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/24(火) 22:38:26 ID:9ynDsYiY

リヴァイ「お前と交戦した兵士の大多数が高所恐怖症に陥った…」

リヴァイ「俺の班員もしょんべん漏らしたり、危うくエノ/レドになりかけたりと甚大な被害を被った訳だが…」

リヴァイ「どうしてくれる」グイーン

アニ(6)「はらひへ、はらひれよぅぅ」

リヴァイ「まあペトラの顔を傷付けなかった点だけは評価してやろう」

アニ(6)「うううぅぅ!」バシバシ

リヴァイ「何だ。話す気になったか」パッ

アニ(6)「馬鹿。チビ」

リヴァイ「そうか」グイーン

アニ(6)「いいいぃぃいー」バシバシ

28 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/24(火) 22:42:05 ID:9ynDsYiY

ハンジ「ちょっとリヴァイー、何じゃれてるのさ」

リヴァイ「しつけの一環だ。ったく、親の顔が見てみたいもんだ」

アニ(6)「……!」キッ

ハンジ「はいはいとにかく離してやりなよ。そんなんじゃ何も聞き出せないだろ?」

リヴァイ「ならお前がどうにかしろ」パッ

アニ(6)「……」プイ

ハンジ「言われなくても。やあアニ、人間の君とは初めましてかな」

アニ(6)「……」ツン

ハンジ「私の名前はハンジ・ゾエ。調査兵団で分隊長を務めている」

アニ(6)「おばさんの名前とかどうでもいい」

ハンジ「いてまうぞこのガキャぁぁ!!」

リヴァイ「落ち着けミソジ」

ハンジ「あんたも削ぐよ!?」

51 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/27(金) 00:57:49 ID:GhNykqSk

【巨大樹の森】

ユミル(7)「……」シュウウウ…

ユミル(7)「…よし」グッ

エレン(5)「なおったか? もうなおったな? じゃあ早くおしえろよ!」

ユミル(7)「は? 何をだ?」

エレン(5)「なおるまでまってろって言ったじゃないか! おれちゃんとまってたぞ!」

ユミル(7)「そりゃ言ったけどさ、教えてやるなんて一言も言ってないぞ」

エレン(5)「……」

ユミル(7)「……」

エレン(5)「…さるって」

ユミル(7)「さぁな」

エレン(5)「はなせよ気になるだろうが!!」

ユミル(7)「つーん」

52 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/27(金) 01:02:32 ID:GhNykqSk

エレン(5)「このっ……おしえろよバカ!!」ドンッ

ユミル(7)「わっ」ドサッ

エレン(5)「このこのこのこの!!」ポカポカポカポカ

ユミル(7)「いたっ、痛いって! やめろよ降りろ!!」

エレン(5)「おしえたらどいてやる!」ポカポカ

ユミル(7)「だ・れ・が・言・う・かっ…!」ググッ…

エレン(5)「うわわ」グラッ

ユミル(7)「ふん、私の方が強いんだからな。手も治ってるしお前なんて…」

エレン(5)「ん¨っ!」ガブッ

ユミル(7)「っぎゃーーー! てっめぇぇ本気で泣かすぞ!!」

ベルトルト(6)「ライナー…あの2人こわいよ…」カタカタ

ライナー「見るんじゃない。お前の教育に悪い」

53 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/27(金) 01:05:26 ID:GhNykqSk

ベルトルト(6)「ユミルもう治っちゃったみたいだよ? あのままでだいじょうぶかな」

ライナー「大丈夫だろう、ユミルはクリスタを見捨てられない。ウルガルト城でそれがはっきり分かった」

ライナー「クリスタを助ける為にはこっち側に付くしかないんだ」

ベルトルト(6)「ぼくたちといっしょに来たらどうなるかわかってるのかな?」

ライナー「どうだろうな。気付いてるかもしれん」

ベルトルト(6)「ちょっとかわいそうだね」

ライナー「……」

ベルトルト(6)「でも、しかたないよね」

ライナー「…そうだな」

ユミル(7)「うるさいばぁーか」ベロベロベー

エレン(5)「バカっていったやつがバカなんだよ!」

ユミル(7)「はい今二回言ったー」

エレン(5)「うううぅー!」ムキーッ

54 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/27(金) 01:07:02 ID:GhNykqSk

ライナー「とにかく今はあの二人を連れ帰る事に専念しよう」

ベルトルト(6)「ライナー…アニは…」

ライナー「次の機会を待つしか無いな。どちらにしろユミルとの約束もある」

ベルトルト(6)「うん…」

ライナー「心配するな、アニなら大丈夫だ。三人で故郷に帰るんだろう?」ポン

ベルトルト(6)「…うん!」

エレン(5)「バカバカおまえなんてコニーよりバカだ!」

ユミル(7)「猿も知らないノータリンのくせに!」

エレン(5)「おとこおんな!!」

ユミル(7)「うるさいチビ!!」

ライナー「お前ら仲良くしろ!!」

55 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/27(金) 01:08:34 ID:GhNykqSk

ライナー「ん? ……!!」ハッ

ベルトルト(6)「どうしたの?」

ライナー「煙弾が見えた。恐らく調査兵団だ……クソッ」

ベルトルト(6)「ええっ!? うそ、ど、どうしよう」アワアワ

ライナー「エルヴィン団長がいるのかも知れん。急ぐぞ、出発だ」パシュ

ベルトルト(6)「う、うん」パシュ

ライナー「エレン、ユミル、そのへんにしておけ」スタッ

二人「ひっこんでろ!!!」

ライナー「……」

ライナー「……」グイッ

エレン(5)「うわっ、なにすんだよ!」

ユミル(7)「離せよこのっ…」

ライナー「黙れ。少し早いが出発するぞ」

57 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/27(金) 01:11:16 ID:GhNykqSk

エレン(5)「は!?」

ライナー「いいか、おとなしくしてろよ。ユミルは俺におぶされ。エレンはベルトルトだ」

ベルトルト(6)「えっ」

エレン(5)「いやだね!!」

ベルトルト(6)「」ショボン

ライナー「ユミルは大きいから乗ったらベルトルトが落ちちまうんだ。我慢しろ」

ユミル(7)「今落とすぞ腰巾着」ギロリ

ベルトルト(6)「ぼくなにもいってない…」カタカタ

エレン(5)「おまえらなんかについて行かないっていってんだよ!!」

ライナー「エレン」

エレン(5)「くちくしてやるっ!!」バッ

59 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/27(金) 01:15:03 ID:GhNykqSk

<ギャアギャア

ユミル(7)「おい、なんでもう行くんだよ? まだ日没には早いぞ」

ベルトルト(6)「ユミル…」

ベルトルト(6)「キミは、えっと……人間にもどったとき、だれを食べたかおぼえてるの?」

ユミル(7)「いや、覚えてないが…」

ユミル(7)「でも5年前ってことは……」

ベルトルト(6)「……」

ユミル(7)「……」

ベルトルト(6)「いまの話はなかったことにしよ」

ユミル(7)「ああ」

60 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/27(金) 01:16:20 ID:GhNykqSk

エレン(5)「ころす! ぶっころす!」ギリギリ

ライナー「エレン、もしお前がおとなしく俺達と来ると言うなら、お前の家の地下室に行くのを手伝ってやってもいい」

エレン(5)「えっ? ほんとか?」

ライナー「ああ。ついでに俺の力で壁の穴を塞ぐ事も出来るぞ」

エレン(5)「ほんとに?」

ライナー「本当だ。むしろ俺にしか出来ないだろう」

エレン(5)「…………」

エレン(5)「……」

エレン(5)「…ほんとにほんとだな?」

ライナー「本当に本当だ」

エレン(5)「ぜったいにやくそくだぞ?」

ライナー「勿論だ」

エレン(5)「じゃあゆびきりしよ!」

ライナー「分かった…ほら」スッ

ライナー(ちょろい。やはり子供だな)

62 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/09/27(金) 01:19:15 ID:GhNykqSk

エレン(5)「ゆーびきーりげんまん」ブンッブンッ

ライナー「嘘ついたら…」

エレン(5)「おまえの家族も仲間もみなごろしにしてやるからな」ゴゴゴ…

ライナー「」

エレン(5)「ゆーびきった!」

77 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/05(土) 23:28:41 ID:oxEIzT7o

ライナー「さあ、出発するぞ」

エレン(5)「おう!」

ユミル(7)「私肩車がいい」

ライナー「落ちるに決まってるだろう。あと俺の首が折れる」

ユミル(7)「私は別に良いよ?」

ライナー「俺は良くないんだ」

ユミル(7)「つれねーな。幼女を肩車できるなんてご褒美じゃねえか」

ライナー「幼女はそんな事言わない」

ベルトルト(6)「じゃあエレン、ぼくにつかまって」

エレン(5)「ふん、しょうがねーな」

ベルトルト(6)「…」ショボン

ライナー「はぁ……行くぞ」

パシュッ

78 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/05(土) 23:30:59 ID:oxEIzT7o

巨人「!!!」ドスドス

エレン(5)「巨人がいっぱいおいかけてきた!」

ユミル(7)「はははっ、モテる男は辛いねぇライナーさん!」

ライナー「耳元で騒ぐな」

ユミル「なぁなぁ今まで何人泣かせてきたんだよ? 人類含めて何万人くらい?」

ライナー「ちょっと黙ってろ!! お前の無駄話に付き合ってる余裕は無いんだ」

ユミル(7)「ならなんで夜まで待たなかったんだよ?」

ライナー「……」

ユミル(7)「……?」

ユミル(7)「……」クルッ

79 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/05(土) 23:33:25 ID:oxEIzT7o

パンッ…

ユミル(7)「!! 信煙弾……調査兵団が来てるのか!?」

ライナー「ユミル、ちゃんと掴まってろ!!」

ユミル(7)「クリスタ……」

ユミル(7)「そこにいるのか…?」

ライナー「おい、危ないぞ!!」

ユミル(7)「……っ、ライナーちょっと止まれ! クリスタが来てる!」

ライナー「!? 何を…」

ユミル(7)「分かるんだ。今なら連れて行ける! なあ引き返してくれ!」グイッ

ライナー「落ち着け、見えた訳じゃないんだろう!?」

ユミル(7)「そうだよ。でもクリスタは絶対に私を助けにくるんだ!!」

ライナー「何故そんな事が言い切れる?」

ユミル(7)「友達だから!!」

ライナー「お、おう…」

80 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/05(土) 23:35:21 ID:oxEIzT7o

ライナー「いや…駄目だ」

ユミル(7)「は!?」

ライナー「この状況じゃクリスタだけ攫うなんて無理だ。今は逃げるだけでも精一杯なんだ」

ユミル(7)「でも、あそこに…」

ライナー「だからこそだ。追っ手がすぐそこまで迫ってるって事だろ」

エレン(5)「……」

ベルトルト(6)「ユミル、ライナーの言うとおりだよ」

ライナー「約束しただろ、クリスタ達は必ず助けると。だが今は諦めてくれ」

ユミル(7)「……」

ユミル(7)「…いやだ」

81 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/05(土) 23:37:33 ID:oxEIzT7o

ライナー「――!?」グラッ

ユミル(7)「はは……だーれだ?」

ライナー「ユミル!? やめろ、手を離せ!!」

ベルトルト(6)「なっ、なにやってるの!? 落ちちゃうよ!!」

ユミル(7)「だから私はいいって……あ、そこ二時の方向」

ライナー「ぐっ…!」パシュ

ベルトルト(6)「ライナー!」パシュ

ライナー「ユミル…お前、何をやっているのか分かってるのか?」

ユミル(7)「……」

ライナー「俺はお前の身勝手なわがままを散々聞いてやったよな? その上更に自分の都合で引っ掻き回すつもりなのか?」

ユミル(7)「そうだよ…だって…」

ユミル(7)「今でなきゃ…もうクリスタには会えないんだろ?」

82 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/05(土) 23:39:03 ID:oxEIzT7o

ライナー「……」

エレン(5)「?」

ユミル(7)「だから今がいい、今じゃなきゃいやだ!!」

エレン(5)「なあ、なんでユミルは会えなくなるんだ?」

ベルトルト(6)「……」

エレン(5)「むしするなよ!」ポカッ

ベルトルト(6)「いたっ」

ユミル(7)「どうしても駄目って言うならエレンを連れて逃げてやる!!」

ベルトルト(6)「!?」

ライナー「本気で言ってるのか」

ユミル(7)「嘘だと思うか? 今試してやったっていい」スッ

ライナー「……」

ライナー(やむを得ん、眠ってもらうか。子供相手だと加減が難しいんだがな…)

83 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/05(土) 23:40:43 ID:oxEIzT7o

ライナー「ふっ」トンッ

ユミル(7)「!」カクン

ライナー「ふう…。よし、急」

ユミル(7)「…ってえなぁこの野郎っ!!」ガバッ

ライナー「!?」

ユミル(7)「怒った!! やっぱりお前らぶちのめしてからうげげげげ」

ライナー「子供は寝る時間だ」ギリギリ

ユミル(7)「やなこった…! っぐ…」

エレン(5)「おい、なにやってるんだよ!? 苦しんでるじゃんか!」

ライナー「心配するな。気絶させるだけだ」

エレン(5)「やめろよ! やめないとベルトルトの目をつぶしてやる!」

ベルトルト(6)「はえぇ!?」

エレン(5)「ボーカンにおそわれたときに使いなさいってミカサからおしえてもらったんだ。おまえでためしてやる」

ベルトルト(6)「うあわわわわ」

84 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/05(土) 23:50:24 ID:oxEIzT7o

ライナー「お前なぁ…」ギリッ

エレン(5)「いいじゃんかクリスタくらい! つれてってやれよけちんぼ!」

ライナー「もたもたしていたら地下室に行けなくなるかもしれないぞ。それでもいいのか?」

エレン(5)「よくないけど……でも、女の子にはやさしくしなさいって母さんがいってたんだ!」

ライナー「お前らさっきどつき合ってただろ」

ユミル(7)「ゲホッゲホッ…」

エレン(5)「ばるす」シュッ

ベルトルト(6)「うわあああ!」サッ

ライナー(滅茶苦茶な奴らだ。子供だからと甘さを見せずに拘束しておくべきだったか…)

ライナー「分かったからよせエレン。……ユミル、クリスタを連れてこい。勝算はあるんだな?」

ユミル(7)「パッと行ってパパッとさらってくる!」

ライナー「…………行け」

ガリッ

ユミル巨人「イッテキマース」バッ

85 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/05(土) 23:53:09 ID:oxEIzT7o

ギャアアアァァァア…

クリスタ(15)「――ユミル! 無事だったのね!」

ユミル巨人「イタダキマース」ガブリ

ミカサ(15)「」

アルミン(5)「」

コニー(15)「」

ジャン(5)「」

ユミル巨人「」バッ

ジャン(5)「ク、クリスタがくわれたあああ!!?」

ミカサ「どうしてユミルが…?」

コニー「何だよ、何でだよあいつ! どんだけ腹減ってんだよ!?」

アルミン(5)「ちがう、ライナーたちに協力するつもりなんだ! ぼくらはおびき出されていた!」

86 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/05(土) 23:54:39 ID:oxEIzT7o

クリスタ「うう……!」

クリスタ(一体どうなってるの)

クリスタ(ユミル、なんでよ……なんでっ…!!)

クリスタ「」ブチン

87 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/05(土) 23:57:26 ID:oxEIzT7o

ユミル巨人「」バッ バッ

ユミル巨人「…ギョゲッ!?」ビクッ

ミカサ「ユミルの動きが止まった?」

コニー「今だ! うなじ削いで取っ捕まえ……」

ザクッ!!

ユミル巨人「ギィッ!!」ビクッ

コニー「ユ、ユミルのうなじから…剣が…!?」

アルミン(5)「クリスタが内側からつき立てたんだ…」

ブチッ メリメリッ
ブチブチブチブチ…

ユミル巨人「ギエエエエエエエ」ガクガク

ジャン(5)「わぁあああぁぁ…」ガクガク

88 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/05(土) 23:59:12 ID:oxEIzT7o

ベリベリッ
ズルッ

クリスタ「ハァ…ハァ…」ネッチョォォ

ユミル(7)「」チーン

ミカサ「クリスタ、怪我は無い?」

クリスタ「だ、大丈夫…」

ハンネス「お前らこんなところで止まるな! とにかく全員樹に登れ!」

クリスタ「はいっ…」

コニー「こいつ…生きてるよな?」ツンツン

ユミル(7)「う…」

クリスタ「…」スゥ

クリスタ「起きなさいっ!!」

ユミル(7)「!?」ビクッ

89 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/06(日) 00:01:49 ID:tEm8l.eE

ユミル(7)「あ…ク、クリスタ…?」

クリスタ「ユミル、どうしてこんな事をしたの?」

ユミル(7)「……」

クリスタ「ユミル」ジッ

ユミル(7)「…クリスタは、私たちと一緒に行かなきゃ駄目なんだ」

クリスタ「それは…どういう事?」

ユミル(7)「壁の中にいたらみんな助からないんだよ!」

ユミル(7)「だから私はライナー達と…」

クリスタ「……」

クリスタ「つまり、あなたはライナー達に脅されているのね?」

ミカサ(え?)

ジャン(5)(???)

コニー(ん? そういう事なのか?)

アルミン(5)(ちがうと思う…)

ハンネス(あのちびっ子もエレンと同じ巨人か。たまげたなあ…)

91 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/06(日) 00:06:06 ID:tEm8l.eE

ユミル(7)「おど…? いや、私は」

クリスタ「いいの、何も言わないで」ギュウ

ユミル(7)「んぷ」

クリスタ「私をライナー達のところへ連れて行く必要があるんでしょう? …いいよ、行こう」

ユミル(7)「!」

クリスタ「あなたのいるところが私の居場所だから」

ユミル(7)「……っ」

ユミル(7)「…そう、だよ。クリスタは私がいないと駄目なんだからな!」

クリスタ「うんうん」ニコニコ

ユミル(7)「お前は戦闘苦手なんだから、私がその、守ってやるから」

クリスタ「ふふ、ありがとう。それじゃあユミルも私から離れちゃ駄目よ?」

ユミル(7)「おう!」

アルミン(5)(うまく丸め込まれてるなあ…)

92 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/06(日) 00:09:34 ID:tEm8l.eE

ミカサ「クリスタ、口を挟んで申し訳ないけど」

クリスタ「なに?」

ミカサ「ライナーに会ったらどうするつもりなの?」

クリスタ「…話をしたいの、少しだけ」

ミカサ「私達の目的はエレン達の救出。奴らとの話し合いは作戦には無いはず」

クリスタ「それは分かってるけど…」

クリスタ「ユミルがとてもお世話になったみたいだから、どうしてもお礼を言いたくて」ゴゴゴ

ユミル(7)「!?」ビクッ

ミカサ「……成程」

ミカサ「そういう事なら手を貸そう。実は私も同じような事を考えていた」ゴゴゴ

ジャン(5)「!?」ビクッ

コニー(うちの母ちゃんよりおっかねぇ…)

ハンネス「あの嬢ちゃんもいい殺気だ。ミカサにひけをとらねぇとは」フムフム

アルミン(5)「守るものがある人はつよいっていうもんね」ウンウン

コニー「お前らの平常心が怖い」

93 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/06(日) 00:14:11 ID:tEm8l.eE

【同時刻 ストへス区】

リヴァイ「……」

リヴァイ「いい加減口を開く気はねぇのか」

アニ(6)「……」

リヴァイ「捕虜の分際で好き嫌いとはいいご身分だな。どうせ苦いからだとかガキみてぇな理由なんだろ」

アニ(6)「……」

リヴァイ「こいつはお前が苛めてくれたうちの兵士の両親が送ってきた物だ。残さずたいらげろ」

アニ(6)「」プイ

リヴァイ「何でも食わねぇとデカくなれねえだろうが」

アニ(6)「あんたみたいに?」

リヴァイ「……」グイーン

アニ(6)「うぁいぁあぅぅー」

94 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/06(日) 00:19:59 ID:tEm8l.eE

ハンジ「しっつれーい。あれ、またやってんの?」ガチャ

リヴァイ「ハンジか。俺は今このガキの偏食を矯正をしている所だ」

ハンジ「いや生のピーマンまるかじりとか私でも嫌だわ」

リヴァイ「ガキの肌っつーのはどうしてこんなに柔らかいんだろうな」グイーン

ハンジ「切り返しがおかしい上にその発言は誤解を生むから」

ハンジ「っと、アニにお客さんを連れてきたんだった。入っといで」

サシャ(6)「しつれいします…」

アニ(6)「!」

サシャ(6)「アニ…おひさしぶりです。…その」

リヴァイ「話は後だ。頼んだ物は持ってきたのか」

ハンジ「ああ、お肉ね。ちょうどサシャのご家族が狩人やってたみたいだから頼んでおいたんだけど…」

ハンジ「というか、なんでそんな貴重な食べ物をアニに?」

リヴァイ「情報を聞き出すには飴と鞭が有効な場合もある。ガキなら尚更だ」

1996ringo
1996ringo
@1996ringo

Related Articles関連記事

進撃の巨人(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

進撃の巨人(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『進撃の巨人』とは、諫山創による日本の漫画作品。アニメが2013年4月から9月まで放送され、BD&DVD第1巻は合計約7万7000枚を売り上げ、1万枚が成功ボーダーとされるアニメ業界で驚異的な記録になった。巨大な壁に守れた人類達の元に、圧倒的な力を持った「巨人」が現れ、主人公「エレン・イェーガー」は母を失くす。人類存亡をかけて巨人との戦いに挑む、ダークファンタジー作品。

Read Article

進撃の巨人の九つの巨人まとめ

進撃の巨人の九つの巨人まとめ

『進撃の巨人』とは、諫山創によるダークファンタジー漫画およびそれを原作としたアニメ・小説・ゲーム・映画などのメディアミックス作品。人類を無差別に殺す謎の生命体「巨人」が存在する世界を舞台に、巨人を駆逐することに執念を燃やす主人公エレン・イェーガーの戦いを描く。作中ではエレン以外に巨人化の能力を持つ人物が登場し、それらは「九つの巨人」と呼ばれている。「九つの巨人」はそれぞれ「始祖の巨人」や「鎧の巨人」などの固有名称を持ち、普通の巨人とは一線を画す特殊技能を持っている。

Read Article

進撃の巨人の壁・地区・歴史情報まとめ

進撃の巨人の壁・地区・歴史情報まとめ

『進撃の巨人』とは、諫山創によるダークファンタジー漫画およびそれを原作としたアニメ・小説・ゲーム・映画などのメディアミックス作品。人類を無差別に殺す謎の生命体「巨人」が存在する世界で、生き残った人類は3重の壁を築き、その内側でかろうじて命脈を繋いでいた。しかしそんなある日、壁を超える巨体を持つ「超大型巨人」によってシガンシナ区の扉が壊され、巨人の大群が壁内に侵入。人類は活動領域の後退を余儀なくされた。巨人に母親を殺されたエレンは、全ての巨人を駆逐することを心に誓う。

Read Article

ユミル・フリッツ/始祖ユミル(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ユミル・フリッツ/始祖ユミル(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ユミル・フリッツは『進撃の巨人』の登場人物で、「始祖ユミル」とも呼ばれている。エルディア人こと「ユミルの民」の始祖となった女性で、光るムカデのような生物と接触したことで彼女は「始祖の巨人」の能力を得たとされている。マリア・ローゼ・シーナという名前の3人の娘達がおり、パラディ島の3重の壁は彼女達の名前から名付けられた。ユミルの死後、巨人化能力は3人の娘達に引き継がれ、さらに子々孫々に脈々と継承されることとなった。

Read Article

リヴァイ・アッカーマン(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

リヴァイ・アッカーマン(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

リヴァイ・アッカーマンとは『進撃の巨人』の登場人物であり、調査兵団に所属する兵士長。1人で1個旅団(約4000人)並みの戦力を持つとされ、「人類最強の兵士」として名高い。三白眼と刈り上げた髪型、小柄な体格が特徴で、ブレードを逆手に持って回転しながら巨人の肉を切り刻む戦闘スタイルを好んでいる。性格は冷静沈着で無愛想。スラム出身ということで言動も粗暴である。神経質で潔癖症だが、部下の最期を看取る際には汚れを気にせず手を握るという仲間想いの一面もある。

Read Article

ジーク・イェーガー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ジーク・イェーガー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ジーク・イェーガーとは『進撃の巨人』の登場人物で主人公エレン・イェーガーの異母兄。「獣の巨人」の継承者として調査兵団の前に立ちはだかり、高い投擲能力で多くの兵士を殺傷した。「九つの巨人」の継承者で組織されるマーレの戦士部隊のリーダーであり、多くの戦場でマーレに勝利をもたらしてきた。しかしその真の目的はエルディア人の救済であり、全てのエルディア人から生殖能力を奪うことで巨人の力を巡るこれ以上の悲劇を起こらないようにしたいと考えている。

Read Article

アニ・レオンハート(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

アニ・レオンハート(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

アニ・レオンハートとは、『週刊少年マガジン』に連載されている諫山創原作の漫画・テレビアニメ作品に登場する人物である。主人公のエレン・イェーガーと同じ第104期訓練兵団に所属し、卒業後は憲兵団に入団する。口数が少なく感情を表に表さないため、取っ付きにくい印象を与える性格。しかし格闘技に優れており、冷静な判断を下せるため訓練兵団卒業の際は4位の成績を収める実力の持ち主。

Read Article

エレン・クルーガー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

エレン・クルーガー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

エレン・クルーガーとは『進撃の巨人』の登場人物で、ユミルの民であることを偽造してマーレ人になりすまし、マーレ治安当局の職員として潜入していたエルディア復権派のスパイである。九つの巨人の一つである「進撃の巨人」の力を身に宿し、通称「フクロウ」と呼ばれている。 ユミルの呪いによって寿命が近い自分の代わりに、グリシャ・イエーガーにエルディア復権の願いを託して壁の中へ行くよう指示した。その後進撃の巨人を継承させる為無垢の巨人化したグリシャに捕食され、スパイとしての任務を果たし、その生涯を終えた。

Read Article

エレン・イェーガー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

エレン・イェーガー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

エレン・イェーガーとは諫山創による漫画『進撃の巨人』の主人公。壁の外の世界に強い憧れを持っており、幼少期から調査兵団に入ることを目指してきた。その想いは、母親を巨人に食い殺されたことで一層強まり、調査兵団に入って巨人を駆逐することを心に誓う。性格は熱血漢で直情的。無鉄砲と思えるほどの勇敢さから、強大な巨人相手にも物怖じせずに向かっていく。命の危機に瀕した際に巨人化する能力に目覚め、人類の自由のためにその力を振るっていくことになる。

Read Article

フロック・フォルスター(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

フロック・フォルスター(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

フロック・フォルスターとは『進撃の巨人』の登場人物で、104期訓練兵団の卒業生。当初は駐屯兵団に所属していたが、ウォール・マリア最終奪還作戦の前に調査兵団に移籍した。「獣の巨人」を倒すための特攻作戦では唯一生き残り、瀕死のエルヴィン団長をリヴァイ達の元へ連れて行った。その後はエレンをパラディ島の救世主として祭り上げる「イェーガー派」の中心人物として、兵団総統を暗殺しクーデターを先導した。

Read Article

ファルコ・グライス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ファルコ・グライス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ファルコ・グライスとは『進撃の巨人』のキャラクターでマーレの戦士候補生。戦士候補生の同期であるガビ・ブラウンに好意を抱いており、彼女を救うために「鎧の巨人」継承を目指している。内気な性格だが、「悪魔の末裔」と言われるパラディ島の人々に対しても自分達と変わらない人間だと捉える優しい心の持ち主。心的外傷を負った兵士にも親切に接しており、そこでクルーガーと名乗る負傷兵と出会い、交流を深めていく。

Read Article

ピーク・フィンガー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ピーク・フィンガー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ピーク・フィンガーとは『進撃の巨人』の登場人物で「車力の巨人」の継承者。「九つの巨人」継承者で構成されるマーレの戦士の一員として、数々の戦場で功績を打ち立ててきた。当初は始祖奪還計画に参加せずマーレ本国を守っていたが、850年「獣の巨人」であるジーク・イェーガーと共にパラディ島に上陸する。ウォール・マリア奪還を狙う調査兵団との決戦では後方支援を担当し、負傷したジークと「鎧の巨人」であるライナー・ブラウンの逃走を助けた。性格はマイペースだが、冷静沈着で判断力に優れている。

Read Article

キース・シャーディス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

キース・シャーディス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

キース・シャーディスとは『進撃の巨人』の登場人物で第104期訓練兵団の指導教官。スキンヘッドに顎ひげを生やした強面の男性で、訓練兵の間では鬼教官として恐れられている。元々は第12代団長として調査兵団を率いていたが、無謀な壁外調査を繰り返し多くの部下を死なせたにもかかわらず成果を残せなかったことから、自分の無能を悟りエルヴィン・スミスに団長職を引き継がせた。主人公エレンの父親であるグリシャ・イェーガーとは以前から面識があり、彼が消息を絶つ直前に顔を合わせた最後の人物である。

Read Article

進撃!巨人中学校(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

進撃!巨人中学校(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『進撃!巨人中学校』とは中川沙樹が描く、諫山創の『進撃の巨人』の公式学園パロディ漫画。2015年にProduction I.G製作でアニメ化。前半をアニメパート、後半を出演声優たちによるバラエティ番組の実写パートとして30分枠で放送。中学生になったエレン・イェーガーは進撃中学校へ入学する。学校には巨人も在籍しており、エレンは巨人に恨みを持っており巨人を駆逐しようと非公式部活「調査団」へ入部した。

Read Article

グリシャ・イェーガー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

グリシャ・イェーガー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

グリシャ・イェーガーとは『進撃の巨人』の登場人物で主人公エレン・イェーガーの父。シガンシナ区で診療所を開き街の人々から尊敬を集めていたが、シガンシナ区に巨人が流入した後行方不明となる。失踪直前エレンに巨人化の薬を打ち込み、世界の真実が隠された自宅地下室の鍵をエレンに託した。物語中盤で彼が壁外の世界から「始祖の巨人」奪還のためにやってきた巨人化能力者であったことが明らかとなる。

Read Article

ライナー・ブラウン(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ライナー・ブラウン(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ライナー・ブラウンとは『進撃の巨人』の登場人物で調査兵団の団員。主人公エレン・イェーガーとはウォールローゼ南区第104期訓練兵団時代の同期である。責任感が強く、リーダーシップもあることから同期の中ではまとめ役を担っていた。しかし、その正体はウォール・マリアを破壊した「鎧の巨人」であり、始祖奪還を目的にパラディ島に送り込まれたマーレの戦士である。正体が判明した後はたびたびエレン達と対立し、始祖の力を巡って死闘を繰り広げていく。

Read Article

ヒッチ・ドリス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ヒッチ・ドリス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ヒッチ・ドリスとは『進撃の巨人』の登場人物で、憲兵団の新兵。アニ・レオンハートとは同期でルームメイト。ウェーブヘアが特徴の少女で、軽薄で不真面目な言動が多い。他の新兵同様安全な内地で楽をするために憲兵団に入ったが、実は機転の利くところがある。アニのことは愛想のない同期だと思っていたが、ストヘス区の戦闘以降行方不明になったことを心配しており、アニの正体が「女型の巨人」であることを知って大きなショックを受けていた。同期のマルロ・フロイデンベルクに好意を持っているが、マルロ本人は気づいていない。

Read Article

ダイナ・フリッツ(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ダイナ・フリッツ(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ダイナ・フリッツとは『進撃の巨人』の登場人物。主人公エレンの父親グリシャの前妻で「獣の巨人」ジークの母。その正体はフリッツ王家の末裔。ストーリー上、巨人の歴史と王家の情報を語る重要な役割を持つ。パラディ島に移住することを拒みマーレに留まった一族は、代々巨人の情報を隠し持っており、その末裔であるダイナはエルディア復権派と共に始祖の巨人の奪還を企てるが、計画は息子ジークの密告により失敗。ダイナは巨人化後、グリシャの後妻であるカルラを捕食する。最期はエレンの持つ座標の力で巨人の群れに喰われた。

Read Article

アルミン・アルレルト(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

アルミン・アルレルト(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

アルミン・アルレルトとは『進撃の巨人』の登場人物で、主人公エレン・イェーガーの幼馴染。金髪ボブカットの中性的な外見を持つ。大人しいが芯の強い勇敢な性格で探求心が強い。祖父の影響で人類はいずれ壁の外に出るべきだという思想を持っており、エレンが外の世界に憧れるようになったのもアルミンの影響である。小柄で身体能力は低いものの、知能や判断力はずば抜けており、エレンや調査兵団の窮地をその知略で度々救っている。

Read Article

ケニー・アッカーマン(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ケニー・アッカーマン(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ケニー・アッカーマンとは『進撃の巨人』の登場人物で、中央第一憲兵団対人立体機動部隊の隊長。かつて「切り裂きケニー」の異名を取った大量殺人鬼だったが、ウーリ・レイスとの出会いを経て現在は中央第一憲兵団に所属し対人戦闘を専門とする部隊を率いている。リヴァイ・アッカーマンの育ての親であり、彼に戦闘技術を教えた人物でもある。その戦闘能力はリヴァイと同等かそれ以上であり、対立した調査兵団を大いに苦しめた。

Read Article

エルヴィン・スミス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

エルヴィン・スミス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

エルヴィン・スミスとは『進撃の巨人』の登場人物であり、調査兵団第13代団長である。調査兵団は人類の生存圏を広げることを目的とし、日々巨人との死闘を繰り広げている。その類まれなる頭脳と判断力から大きな功績を挙げているが、目的のためなら手段を選ばない非情さから「悪魔的」と称されることもある。彼の真の目的は世界の真実を解き明かし、「人類は王家によって記憶を改竄された」という父の仮説を証明すること。人類最強と称されるリヴァイ兵士長を調査兵団に入れたのも彼である。

Read Article

ミカサ・アッカーマン(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ミカサ・アッカーマン(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ミカサ・アッカーマンとは諫山創による漫画『進撃の巨人』の登場人物で、主人公エレン・イェーガーの幼馴染。本作のヒロイン的ポジションで、幼い時にエレンに助けられた経験から、彼を守ることを自分の使命だと考えている。驚異的な身体能力を持ち、トップの成績で訓練兵団を卒業。実戦でも1人で複数の巨人を討伐する実績を残す。性格は寡黙で口下手だが、エレンのこととなると取り乱す一面もある。物語後半において、母方の祖先が東洋にあるヒィズル国将軍家だったことが明らかになった。

Read Article

ガビ・ブラウン(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ガビ・ブラウン(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ガビ・ブラウンとは『進撃の巨人』の登場人物で、「マーレの戦士」候補生。天真爛漫で型破りな性格で、憧れの従兄であるライナーから「鎧の巨人」を継承するため日夜訓練に励んでいる。パラディ島のエルディア人を悪魔の末裔として強く憎んでおり、彼らを皆殺しにして自分達善良なエルディア人を収容区から解放することを願っていた。しかし成り行きでパラディ島に渡ることとなり、そこで出会った人々との交流からガビの考え方は変化し始める。

Read Article

ロッド・レイス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ロッド・レイス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ロッド・レイスとは、「進撃の巨人」に登場するキャラクターである。壁内人類の真の王家であるレイス家当主。実質的には壁内での最高権力者である。ウーリ・レイスの兄であり、フリーダ・レイスやヒストリア・レイスの父親。正妻との間に5人の子がいたが、当時使用人として働いていたアルマとも関係を持ち、ヒストリアが産まれたことにより、事実的には子供は6人。だがグリシャにより正妻との間の子は皆殺されてしまい、生き残っている子供はヒストリアただ1人である。

Read Article

ジャン・キルシュタイン(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ジャン・キルシュタイン(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ジャン・キルシュタインとは『進撃の巨人』の登場人物で、調査兵団に所属する兵士。第104期訓練兵団を6番で卒業した。自己の保身を第一に考える現実主義者で、思ったことを率直に言い過ぎる性格からたびたび主人公のエレン・イェーガーと対立していた。当初は巨人の脅威から逃れるために内地への配属を希望していたが、友人のマルコ・ボットが戦死したことで考えを大きく変え、調査兵団に入団する。入団後は持ち前の現状把握能力を活かして同期のまとめ役として活躍した。

Read Article

ハンジ・ゾエ(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ハンジ・ゾエ(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ハンジ・ゾエとは『進撃の巨人』の登場人物で調査兵団所属のベテラン兵士。初登場時は分隊長だったが、後にエルヴィン・スミス団長の後を継いで調査兵団第14代団長に就任する。ゴーグル(平常時は眼鏡)を着用し、茶髪を無造作に1つにまとめた中性的な外見をしている。明るく聡明な人物だが、巨人に対する情熱は人一倍で変人揃いの調査兵団内でも特に異彩を放っている。ウォール・マリア最終奪還作戦以降は左目を負傷したことから眼帯を着用している。

Read Article

イェレナ(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

イェレナ(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

イェレナとは『進撃の巨人』の登場人物で反マーレ派義勇兵の中心人物。マーレに滅ぼされた国の出身で、「獣の巨人」継承者で王家の血を引くジーク・イェーガーの信奉者として活動し、パラディ島の近代化に大きく貢献した。ジークの提唱する「エルディア人安楽死計画」達成のためなら寝食を共にした仲間すら殺害する冷酷な性格の女性。しかし実際にはマーレの被害者というのは虚偽であり、「世界を救う英雄」に憧れているだけのごく一般的なマーレ人である。

Read Article

クリスタ・レンズ/ヒストリア・レイス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

クリスタ・レンズ/ヒストリア・レイス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

クリスタ・レンズ(ヒストリア・レイス)とは、諫山創による漫画『進撃の巨人』の登場人物。第104期訓練兵団卒業生であり、主人公エレン・イェーガーは同期の1人。小柄で温厚、思いやりのある可愛らしいアイドル的な存在として登場する。同期のユミルと仲が良い。成績10位以内に入っているが、実際はユミルからその座を譲られただけで身体能力は人並みである。本名はヒストリア・レイスといい、壁内世界の真の王家の末裔であることが後に発覚する。

Read Article

コニー・スプリンガー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

コニー・スプリンガー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

コニー・スプリンガーとは『進撃の巨人』の登場人物で調査兵団の兵士。坊主頭が特徴で、小柄な体格を生かした小回りの利く機動を得意としている。バランス感覚にも優れ104期訓練兵団を8番の成績で卒業したが、少々頭の回転が鈍く同期達からはバカ扱いされている。同期のサシャ・ブラウスとはバカ同士気が合うようで、よく訓練中に2人でふざけていた。当初は憲兵団を志望していたが、主人公のエレン・イェーガーに感化され調査兵団に入団を決めた。入団後はムードメーカーとして活躍する。

Read Article

テオ・マガト(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

テオ・マガト(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

テオ・マガトとは『進撃の巨人』の登場人物でマーレ軍エルディア人戦士隊隊長。後にマーレ上層部が全滅すると元帥に就任した。ジーク・イェーガーやライナー・ブラウンら「マーレの戦士」達を選抜し育て上げた人物でもある。性格は厳格で戦士候補生に対する態度も威圧的だが、大多数のマーレ人とは異なりエルディア人に対する差別感情は薄く、部下たちを1人の人間として尊重している。現状認識能力に優れ、始祖奪還作戦を数人の子供に託すマーレ軍上昇部の正気を疑っていた。

Read Article

サシャ・ブラウス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

サシャ・ブラウス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

サシャ・ブラウスとは「進撃の巨人」シリーズの登場人物であり、主人公エレン・イェーガーと同じ調査兵団に所属している女性。頭はあまり良くないが、並外れた身体能力と勘の良さは周囲からも認められている。狩猟を生業とする村の出身であるため、食べ物には目がなく食料庫からよく盗みを働いていた。方言で話すことに抵抗があるため他人には敬語で話す。天真爛漫で非常にマイペースな性格の持ち主である。

Read Article

ベルトルト・フーバー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ベルトルト・フーバー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ベルトルト・フーバーとは『進撃の巨人』の登場人物で調査兵団団員。第104期訓練兵団を3位で卒業し、どの分野でもそつなくこなすことができる優秀な人物である。ただし優柔不断で判断を他人に任せる傾向があり、積極性に欠けることから他の同期と比べると少し影が薄い。その正体は、ウォール・マリア陥落の主因となった「超大型巨人」であり、始祖奪還作戦のために大国マーレから派遣された「マーレの戦士」の1人だった。任務を達成し故郷に帰ることを切望していたが、結局その願いは叶わず異国の地で命を落とすこととなる。

Read Article

ポルコ・ガリアード(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ポルコ・ガリアード(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ポルコ・ガリアードとは『進撃の巨人』の登場人物で「顎の巨人」の継承者。「九つの巨人」継承者で構成される「マーレの戦士」の一員として、「顎の巨人」の持ち味である硬い顎と牙や俊敏性を活かし数々の戦場で活躍している。戦士候補生時代の同期であるライナー・ブラウンとは「鎧の巨人」継承権をめぐって争ったライバルだった。自分ではなく能力の低いライナーが「鎧の巨人」継承者として選ばれたことや、兄のマルセルがライナーをかばって巨人に食われたことから、ライナーに対して悪感情を抱いている。

Read Article

フリーダ・レイス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

フリーダ・レイス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

フリーダ・レイスとは『進撃の巨人』の登場人物であり、レイス家の長女。黒髪で青い瞳を持つ。レイス家当主のロッド・レイスとその正妻の第1子として生まれた。表向きは地方の貴族として振る舞っているが、実際は壁内の真の王家の末裔。レイス家に代々引き継がれている特別な巨人能力を叔父のウーリ・レイスから引き継ぎ、宿している。本人の飾らない性格は多くの者から慕われており、妾の子である異母妹ヒストリアにも姉として優しく接していた。

Read Article

ドット・ピクシス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ドット・ピクシス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ

ドット・ピクシスとは『進撃の巨人』の登場人物で駐屯兵団の司令官。スキンヘッドと口ひげが特徴の年配の男性。巨人との戦いの最前線である南側領土の最高責任者として、果断な指揮を振るい人類を守り抜いてきた。人類の勝利のためなら成功率の低い作戦でも取り入れる柔軟な判断力の持ち主だが、飄々とした言動や戦場でも酒を持ち歩く姿勢から「生来の変人」としても知られている。トロスト区攻防戦では巨人化したエレン・イェーガーによる穴の封鎖作戦を採用し、人類の勝利に貢献。兵団によるクーデターの際も大きな役割を果たした。

Read Article

目次 - Contents