惑星のさみだれ(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『惑星のさみだれ』とは、地球の未来を懸けた超常の戦いに巻き込まれた青年の葛藤と成長を描いた、水上悟志による漫画作品。水上にとっては2本目の長期連載作品であり、そのクオリティの高さから漫画家としての彼の評価を確固たるものとした出世作となった。
大学生の雨宮夕日は、ある日言葉をしゃべるトカゲから「世界を救う騎士」に選ばれたと告げられる。一笑に付す夕日だが、彼が守るべき姫と同じく騎士に選ばれた人々、そして倒すべき敵の存在を知って信じざるを得なくなる。戸惑い、困惑し、夕日は戦いの中で成長していく。

CV:吉武千颯

鶏の騎士。雪待とは幼馴染で、同じ中学の1年生。騎士の中でも若い世代の1人。
雪待と協力して、夕日たちと会う前に泥人形を1体倒している。その際、師匠と呼んで慕っていたカジキマグロの騎士秋谷稲近(あきたに いねちか)を失っており、彼の復讐に燃えている。

月代雪待(つきしろ ゆきまち)

CV:後本萌葉

亀の騎士。昴とは幼馴染で、同じ中学の1年生。騎士の中でも若い世代の1人。
昴と協力して、夕日たちと会う前に泥人形を1体倒している。その際、師匠と呼んで慕っていたカジキマグロの騎士秋谷稲近を失っており、彼の仇を討とうとあまりに前のめりになっている昴のことを案じている。

日下部太朗(くさかべ たろう)

CV:土岐隼一

ネズミの騎士。高校生で、騎士の中でも若い世代の1人。花子とは幼馴染で、密かに想いを寄せている。
臆病なところはあるが、目標に向かって迷わず進み続ける意志の強さを持つ。料理人を志しており、その腕前はなかなかのもの。

宙野花子(そらの はなこ)

CV:廣瀬千夏

カマキリの騎士。高校生で、騎士の中では若い世代の1人。太朗とは幼馴染だが、彼から向けられている好意には気づいていない。

茜太陽(あかね たいよう)

CV:田村睦心

フクロウの騎士。12歳で、騎士の中では最年少。中性的な雰囲気の美少年である。
家族関係に問題を抱えており、そこから生じた深い闇を胸に宿している。ノイは初対面の時にこれに気付き、「夕日に似ている」との印象を受けた。

アニムスと通じており、彼からは「神(ぼく)の騎士」と呼ばれている。しかし当人はアニムスのことを化け物呼ばわりしており、本心から従っているわけではないと思われる。

秋谷稲近(あきたに いねちか)

CV:山路和弘

500年の時を生きる仙人。風巻やアニマが求める“この世の全ての知識”を手に入れた人間。しかし彼自身はそれにあまり価値を見出しておらず、自分をただの人間だと定義している。
仙人として過ごす中で様々な弟子を育て、彼らの持つ未熟さを「自分が失ってしまった、これからどんな存在にも育ち得る素晴らしい力」だと感じていた。予知能力を持ち、自分が泥人形との戦いで命を落とすことも知っていたが、最後の弟子である昴と雪待のために奮戦した。

従者

ノイ=クレザント

CV:津田健次郎/西村朋紘(ドラマCD版)

トカゲの姿をした精霊。夕日の従者となり、共に戦ってほしいと願うも、肝心の夕日がなかなかその気にならないため当初は頭を抱えていた。
正義感に溢れ、騎士道精神を重んじる生真面目かつ実直な性格。夕日とは当初はそりが合わずに衝突を重ねるが、共に過ごす中で互いの心根について少しずつ理解していき、無二のパートナーとなっていく。

ルド=シュバリエ

CV:石毛翔弥

犬の姿をした従者。半月と契約している。
言動は古風で怜悧冷徹、お調子者の半月に釘を刺すのが常。半月からは幼い頃に飼っていた犬の名前で呼ばれており、これについては嫌がっている。

YAMAKUZIRA
YAMAKUZIRA
@YAMAKUZIRA

目次 - Contents