【ジブリ】あまり知られていない天空の城ラピュタの裏話・都市伝説集

スタジオジブリの名作冒険ファンタジー映画『天空の城ラピュタ』。今回はあまり知られていない天空の城ラピュタの裏話・都市伝説・トリビア・小ネタをお届けしていきます。知っていればより楽しめること間違いなしです。

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女海賊ドーラの若かった頃

女海賊のドーラと言えば「船長とお呼び!」や「四十秒で支度しな!」などの名台詞が頭に浮かんできますよね。

かなり歳を取っているように見えますが、それでも身のこなしや足の速さ、度胸などは息子たちにはまだまだ負けません。

そんな豪傑ドーラの若かりし頃の姿を見ることが出来るシーンがあります。

それは、舟に乗り込んだシータがドーラにの部屋に連れて行かれているシーンです。

よく見ると壁に若い頃のドーラのような絵がかかっています。そしてそれは、シータによく似ているのです。

天空のラピュタのシータの由来とは

出典: blogs.yahoo.co.jp

空から少女が降ってくるファンタジー天空のラピュタ。

この少女シータの名前にはれっきとした由来があります。それは、宮崎駿監督の学生時代の作品、人形劇「サイン・コサイン・シータ」のシータから取った名前です。

たまたまなのか思入れのある作品だったのか不明ですが、きっとキャラクターのイメージが近かったのではないでしょうか。

人形劇のタイトルは、この並びにあるように「sin、cos、θ」のことです。要するにギリシャ文字のシータが元の由来なのです。

「バルス」はトルコ語「バルシュ」が語源

出典: girlschannel.net

呪文「バルス」の語源となるのは、トルコ語で「平和」という意味がある「Bans(バルシュ)」ではないかと言われています。

破壊の呪文なのにも関わらず「平和?」と思われそうですが、バルスという呪文を使うことで、人々はラピュタの脅威から守られます。

おそらくラピュタを作り出したシータの祖先たちも、ラピュタの文明の高さに脅威を覚えていたに違いありません。

その際、「平和が失われてしまわぬように」と自爆装置なるものを作ったのではないでしょうか。

ただ「自爆」する際にシータ達のように助かる確率は低く、それなりの覚悟が必要です。そんな気持ちを後押しするのが「平和」という意味なのではないでしょうか。

落ちて行くムスカ

出典: blog.livedoor.jp

ムスカと言えば有名も有名、「見ろ、人がゴミのようだ!」や「目が、目がああああ」など、数々の名言を残した人気キャラクターです。

そんなムスカは最後、飛行石の発した光のせいか爆風のせいかわかりませんが、目をおさえながらよろよろと去っていきます。

その後はもう出てこない…と思っていましたか?実は出てきているんです。

二人が唱えた「バルス」によって、ラピュタが崩壊するシーンがあります。その瓦礫の中をよーく探してみて下さい。実は一緒に、ムスカが落ちて行っているのです。

「天空の城ラピュタ」のムスカの子孫?

出典: yaplog.jp

ムスカに子孫がいると言われているのはご存知でしょうか。

それが未来少年コナンの「レプカ」です。

ムスカの顔をさらに平たくしたような顔で、役どころも少しムスカに似ているレプカですが、子孫ならば似ているのも当然ですね。

ただ、「ムスカは落ちたのでは…」と思われそうですが、ムスカの自宅には妻子が、彼の帰りを待っていたのかもしれませんね。

パズーとルフィの関係

出典: wktk.2ch.net

実は天空の城ラピュタに登場するパズーの声と、人気アニメワンピースに登場する主人公のルフィの声はどちらも田中真弓さんが演じています。そこで面白い発見が1つあります。

パズーは自分で「僕は海賊にはならないよ」と告げているシーンがあると思いますが、ルフィは作中で「海賊王に、俺はなる!」と決め台詞を告げています。これは声優さんが一緒だというだけでも面白い発見なのではないでしょうか?

片や海賊にはならないと言い、片がその海賊の王になると言う。世界は違えどこのような役の違いを演じた声優さんは、どのような心境だったのでしょうね。

ラピュタの心臓部

中世的な外観とは裏腹にSFタッチの雰囲気があるラピュタの心臓部ですが、あの描写は宮崎監督一人で構想したのではありません。

当時、監督の元で助手をしていた故・飯田馬之助さんと二人で考えたものだそうです。

飯田さんは惜しくも2010年に亡くなり、葬儀には宮崎監督も参列したそうです。

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